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「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-11

東京09R エーデルワイスS(3歳1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①マチカネゲンジ
  ○ ⑧アサクサゼットキ
  ▲ ⑦マイネトップレディ

東京10R 伊勢佐木特別(4上1000万下 D中(マイナー))
  ◎ ⑫タマモアーチスト
  ○ ⑤アルファーワン
  ▲ ③ダブルブラザー

東京11R エプソムC(3上GⅢ 芝中(メジャー))
  ◎ ①マチカネキララ
  ○ ⑧クラフトワーク
  ▲ ⑫タイガーカフェ
 本命は、前走も惜しい2着だった①で順当。
 鞍上は初騎乗の横山(典)も、鞍上強化と見て良さそうだし、
 東京コース4戦4勝と相性も絶好だ。
 対抗は、休み明けも重賞3連勝の実績を持つ実力馬⑧。
 時計も優秀だし、鞍上も豪腕安藤勝巳で、いきなりでもやってくれそうだ。
 3番手は、再昇級戦のGⅡを5着と無難にこなした⑫。
 時計も悪くないし、鞍上も地方の英雄内田(博)騎手で噛み合えば面白そうだ。

中京09R なでしこ賞(3歳500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑬シルクウィザード
  ○ ⑯フサイチアイビー
  ▲ ⑫フレアキャスケード

中京10R 長久手特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑦ワンマンシャチョウ
  ○ ⑩プロンタテヤマ
  ▲ ⑤ナイスハンド

中京11R CBC賞(3上GⅢ 芝短(メジャー))
  ◎ ⑥ワイルドシャウト
  ○ ⑭アグネスラズベリ
  ▲ ③ウインレジェンド
 本命は、4連勝中の⑥。騎手との相性も良さそうだ。
 前走勝ったことで中京で勝てる目処が立ったことも大きいだろう。
 対抗は、昇級初戦いきなりのGⅠで5着と踏ん張った⑭。
 中京芝1200mは2戦2勝と相性もいいし、充実度と斤量差で逆転も充分。
 3番手は、斤量の軽い3歳馬からいちおうOP勝ちもある③を抜擢。
 なんと言っても恵量51㎏が大きなアドバンテージだろう。
 まだまだ経験では劣るが、ハンデと勢いを武器に頑張ってもらいたい。

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