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「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-25

福島09R 開成山特別(3上500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑤バンチフラワー
  ○ ③シンボリモーガン
  ▲ ⑨メジロコルセア

福島10R 鶴ヶ城特別(3上1000万下 D短(マイナー))
  ◎ ⑯マイティシルバー
  ○ ⑮クリアエンデバー
  ▲ ⑪ケイビイスパイダー

福島11R 福島テレビオープン(3上OP 芝中(メジャー))
  ◎ ⑮エアシェイディ      実力上位
  ○ ④[地]サイレントグリーン 芝でも戦える
  ▲ ③[地]マルハチクラスター 近走充実

京都08R 聖護院特別(3上500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑦マイハッピークロス
  ○ ⑩グランロワイヤル
  ▲ ③メジロマシューズ

京都09R 洛東特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑯マルブツブリザード
  ○ ①パパラチア
  ▲ ④シークレットルーム

京都10R 三年坂特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ③ナリタシークレット
  ○ ⑩ブリリアントグレイ
  ▲ ⑤シルクゾディアック

京都11R 宝塚記念(3上GⅠ 芝中(マイナー))
  ◎ ⑧ディープインパクト
  ○ ①リンカーン
  ▲ ③アイポッパー
  △ ②トウカイカムカム
  × ⑥[地]コスモバルク
  × ④ダイワメジャー
 珍しく6頭も挙げたが、買い方は3連単1&2着固定なので買い目は4点。
 1着は⑧で逆らえない。
 このレース自体、始めからこの馬の走行競走的な色合いがある。
 2着も在日馬で2番目に速い①で順当。
 去年のJCであのレコード決着についていった唯一の日本馬だ。
 残りに関しても簡単に。
 3番手③は、前走を評価して。この距離もいちおう実績があるし、
 京都コースも(4-2-1-1)と相性が良さそうなのでここも面白そう。
 4番手②はテン乗りが気になるところだが、
 3連勝後いきなり初重賞初GⅠを無難にこなした点で期待が持てる。
 2200m2勝の実績も光る。
 5番手の⑥は、メンバーが今ひとつとはいえ念願のGⅠ馬になった。
 これが人馬ともに自信に繋がってくればここでも1発があると見る。
 あとはその⑥のクラシック制覇を阻んだ⑤。
 坂があるほうがいい馬のようなので京都開催に不安は残るが、
 力はある馬なのでここでも見捨てられない。

京都12R 五条坂特別(3上1000万下 D短(メジャー))
  ◎ ②カシノコールミー
  ○ ⑥リーピンスイーパー
  ▲ ⑭マイネルラファエロ

函館10R 遊楽部特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ④スズカローラン
  ○ ①プライムナンバー
  ▲ ⑧マイネシャーナ

函館11R 津軽海峡特別(3上1000万下 D中(メジャー))
  ◎ ③タマモガルチ
  ○ ①ビッグクラウン
  ▲ ⑤エドノドリーム

函館12R 仁山特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ②セイウンタイヨウ
  ○ ⑦タイキミューズ
  ▲ ④ファインテイオー

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-24

6/17の結果
  6勝(信夫山特別、岳特別、洛南特別、安芸S、横津岳特別、木古内特別)
  
3敗
  回収率 152.2%

6/18の結果
  3勝(横手特別、バーデンバーデンC、基坂特別) 6敗
  回収率 124.6%
  年間回収率 50.7%
  通算回収率 62.6%
 夏競馬第1週からいきなりのプラス収支で、
 前回掲げた年間回収率50%回復をあっさり達成。
 土日を通じて福島と函館で稼げたのが大きい。
 夏競馬で稼げるのは珍しいことなので、
 今年は夏競馬でドコまで取り返せるのか楽しみな感じ。

福島09R 郡山特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑧ケイアイデジタル
  ○ ⑩シンボリウエスト
  ▲ ⑨プリンスヤンクス

福島10R 雄国沼特別(3上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ②チョウカイフライト
  ○ ⑤ビッグタイガー
  ▲ ⑫エイシンイイデサン

福島11R 安達太良S(3上1600万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑦タイラントシチー
  ○ ⑤ゼンノストライカー
  ▲ ③ナムラモンスター

京都09R 舞鶴特別(3上1000万下 芝中(マイナー))
  ◎ ②シルクエフォート
  ○ ①ミツワスカイハイ
  ▲ ④アップドラフト

京都10R 亀岡特別(3上500万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑭ドラゴンアロー
  ○ ①エイシングラマー
  ▲ ②フォーカルフィギア

京都11R 大阪スポーツ杯(3上1600万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑥ロードアルティマ
  ○ ①ニホンピロキース
  ▲ ②ガブリン

函館10R 湯川特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑧エキサイトラン
  ○ ⑥ニューヨークカフェ
  ▲ ③アドマイヤサンサン

函館11R 大沼S(3上OP D中(メジャー))
  ◎ ③タガノゲルニカ    実績上位
  ○ ①フィールドルージュ 前走悪くない
  ▲ ⑤トシザボス       この斤量なら

函館12R 潮騒特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①ミスターケビン
  ○ ⑦ヤマトサクセス
  ▲ ③レオニダス

日本映画 「不撓不屈」

法律も、ダイナマイトと同じように人に作られたものである。

人によって作られたものは、道具であるといえる。

そしてどんなにいい道具であっても、使い方次第では人を活かしも殺しもする。

『不撓不屈』は、例えばそういう映画である。

この映画は、約40年前に実際にあった事件が元になっており、

滝田栄演じる主人公は、会計事務所の全国組織である

『TKC』を創った飯塚毅(しかも実名)その人である。

彼は、顧客である中小企業に節税を指導していた。

それは法の網をかいくぐる行為ではあったが違法なものではなかった。

しかし国税局は当時、税理士や公認会計士の権限を弱体化すべく、

法律の改正を企んでいた。

そんな時に彼のように節税を勧奨し国家に牙をむく者を、

放置するわけにはいかなかった。

国税当局は会計事務所、顧客である中小企業に苛烈な税務調査を実施。

特に中小企業は、本件と関係の無い脱税などを露顕され、

多くの企業が会計事務所との契約を打ち切っていく。

それはまさに兵糧責めであり、

しかもその非人道的ともいえる税務調査は人々の心身を著しく蝕んでいく。

その中で彼は、家族に、恩師に支えられて暴虐なる国税当局に敢然と立ち向かう。

相変わらずこの手の映画のキャスティングは地味であるが、

それだけに実力派俳優の演技が原作のリアリティを際立たせる。

私は原作者である高杉良のファンであるから見に行ったが、

国家の横暴に立ち向かう男の姿、

そしてそれを献身的に支える家族の肖像は一見の価値があると思う。

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-18

福島09R 広瀬川特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ④シマトラ
  ○ ⑦マイネルガスト
  ▲ ⑨シルクダッシュ

福島10R 横手特別(3上1000万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑪キャピタルフライト
  ○ ⑩ナムラゼウス
  ▲ ①エスケーアパッチ

福島11R バーデンバーデンC(3上OP 芝短(メジャー))
  ◎ ③スナークスズラン 叩き3走目で
  ○ ⑧ダイワメンフィス  鞍上相性いい
  ▲ ⑯マリンフェスタ   斤量恵まれた

京都09R 乙訓特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑦ルタンティール
  ○ ⑩メイショウゲンジ
  ▲ ⑥トウカイポピー

京都10R 大山崎特別(3上1000万下 D短(メジャー))
  ◎ ③ウイングシチー
  ○ ⑥バレンソール
  ▲ ⑮ポライトストーン

京都11R マーメイドS(3上GⅢ 芝中(メジャー))
  ◎ ②サンレイジャスパー
  ○ ⑫マリアヴァレリア
  ▲ ⑨マイネサマンサ
 名称的には開催時期が少し変わったが、
 レースの位置付け的には旧愛知杯に近いこのレース。
 ハンデ戦に変わって、出走馬もやっぱり旧愛知杯に近い感じ。
 というわけで、ここは軽ハンデ馬を中心に狙っていきたい。
 本命は、条件級とはいえ惜しいに内容のレースが続く②。
 時計も悪くないので、ここは一発あるとみる。
 対抗は、500万下とはいえ3連勝中の⑫。
 初の遠征となるし、3連勝中とは鞍上の質がかなり劣ってしまうが、
 3連勝の勢いで駆け抜けて欲しい。
 3番手には、斤量を背負わされたが休み明けを1つ叩いた⑨。
 GⅠならともかく、重賞なら実力上位。この相手なら逆転も充分だ。

函館10R 漁火特別(3上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ③ヒシルーシッド
  ○ ⑤エアサンタムール
  ▲ ①セイコーアカデミー

函館11R 奥尻特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑨フィールドベアー
  ○ ⑪サクラランサー
  ▲ ⑩トップオブサンデー

函館12R 基坂特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑫ダンスオブサロメ
  ○ ④ファインテイオー
  ▲ ⑩ムーランルージュ 

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-17

福島08R 信夫山特別(3上1000万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑤チェストウイング
  ○ ②テイエムサッカー
  ▲ ④ブラックファルコン

福島10R 岳特別(3上500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑥タイキスピリッツ
  ○ ⑮オンワードウシワカ
  ▲ スウォードキャット

福島11R さくらんぼ特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①サクラプログレス
  ○ ⑬アンテリオール
  ▲ ②レイズアンドコール

京都09R 洛南特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑫スズカフェニックス
  ○ ⑮セイウンビバーチェ
  ▲ ①ビッグカポネ

京都10R 樟葉特別(3上1000万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑨カルナバリート
  ○ ⑩コメディアデラルテ
  ▲ ⑦ゼッツー

京都11R 安芸S(3上1600万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑪ジョイフルハート
  ○ ⑧オフィサー
  ▲ ⑬ケージーアジュデ

函館10R 横津岳特別(3上500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑥オルドリーバ
  ○ ⑤マナーハウス
  ▲ ⑧メジロガンバス

函館11R TVh杯(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①シセイヒカリ
  ○ ⑧シロキタファルコン
  ▲ ⑤パレスエベレスト

函館12R 木古内特別(3上500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑤ナリタプレリュード
  ○ ⑦ストームファング
  ▲ ④キープウイン

「新・競馬予想戦記」第6開催を振り返って

6/10の結果
  1勝(東京ハイジャンプ) 6敗
  回収率 15.8%

6/11の結果
  6敗
  回収率 0.0%
  年間回収率 47.9%
  通算回収率 62.0%

 やっぱりというかなんと言うか…。
 付け焼刃で回収しにいっても、結局はこんな結果しかえられないわけで…。
 年間回収率も50%を割って、再び厳しい情勢に…。

今開催を振り返って(と言っても悪いところばっかしだなぁ…)
 ①上位条件戦やオープン以上が悪い。
   1600万下=9戦通算24.2%
   オープン=5戦通算0.0%
   重賞=10戦通算10.7%
 ②芝が全体的に悪かった
   短距離(1000~1600m)=20戦通算26.7%
   中距離(1700~2200m)=15戦通算30.3%
   長距離(2300m以上)=7戦通算15.9%
 ③ダート中長距離も悪い(10戦通算21.4%)

 とまあ、自分で買い目を増やしたせいもあるが、それにしても悪すぎ。
 夏競馬スタートで、3場開催に戻って今まで以上に当てずらいところ。
 ひとまず買い目は以下の通り。
 オープン以上=ワイド3頭BOX
 条件戦=単勝1点買い
 ひとまず、50%台奪還が目標(情けないなぁ…)

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-11

東京09R エーデルワイスS(3歳1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①マチカネゲンジ
  ○ ⑧アサクサゼットキ
  ▲ ⑦マイネトップレディ

東京10R 伊勢佐木特別(4上1000万下 D中(マイナー))
  ◎ ⑫タマモアーチスト
  ○ ⑤アルファーワン
  ▲ ③ダブルブラザー

東京11R エプソムC(3上GⅢ 芝中(メジャー))
  ◎ ①マチカネキララ
  ○ ⑧クラフトワーク
  ▲ ⑫タイガーカフェ
 本命は、前走も惜しい2着だった①で順当。
 鞍上は初騎乗の横山(典)も、鞍上強化と見て良さそうだし、
 東京コース4戦4勝と相性も絶好だ。
 対抗は、休み明けも重賞3連勝の実績を持つ実力馬⑧。
 時計も優秀だし、鞍上も豪腕安藤勝巳で、いきなりでもやってくれそうだ。
 3番手は、再昇級戦のGⅡを5着と無難にこなした⑫。
 時計も悪くないし、鞍上も地方の英雄内田(博)騎手で噛み合えば面白そうだ。

中京09R なでしこ賞(3歳500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑬シルクウィザード
  ○ ⑯フサイチアイビー
  ▲ ⑫フレアキャスケード

中京10R 長久手特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑦ワンマンシャチョウ
  ○ ⑩プロンタテヤマ
  ▲ ⑤ナイスハンド

中京11R CBC賞(3上GⅢ 芝短(メジャー))
  ◎ ⑥ワイルドシャウト
  ○ ⑭アグネスラズベリ
  ▲ ③ウインレジェンド
 本命は、4連勝中の⑥。騎手との相性も良さそうだ。
 前走勝ったことで中京で勝てる目処が立ったことも大きいだろう。
 対抗は、昇級初戦いきなりのGⅠで5着と踏ん張った⑭。
 中京芝1200mは2戦2勝と相性もいいし、充実度と斤量差で逆転も充分。
 3番手は、斤量の軽い3歳馬からいちおうOP勝ちもある③を抜擢。
 なんと言っても恵量51㎏が大きなアドバンテージだろう。
 まだまだ経験では劣るが、ハンデと勢いを武器に頑張ってもらいたい。

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-10

6/3の結果
  1勝(相模特別) 3分(葉山特別、かきつばた賞、賢島特別) 2敗
  回収率 80.6%

6/4の結果
  7敗
  回収率 0.0%
  年間回収率 51.8%
  通算回収率 63.3%

 土曜日は悪くなかったものの、日曜日は見事に坊主で、
 結局回収率を下げることに。
 今年はどうにも回収率が上がってこない。
 まあ、全体的に去年より悪いのだからどうしようもないのだが…。
 ひとまず今週も基本的な買い方は同じで全レースワイド3頭BOXなのだが、
 同枠馬に印を売った場合は枠連流しでちょっと節約傾向に…。

東京09R 東京ハイジャンプ(3上JGⅡ 障害(マイナー))
  ◎ ⑭スプリングゲント
  ○ ②マイネルオーパー
  ▲ ⑬テレジェニック
 本命は、障害転戦後4連勝の⑮。
 地脚もまあまああるし、勢いに乗って一気の重賞制覇も充分。
 対抗は、持ち時計トップの②。
 今年に入ってもそこそこ安定しているし、
 古豪の意地にかけて負けられないところだろう。
 3番手は、中山グランドジャンプ3着の⑬。
 持ち時計も優秀だし、叩き3走目で走り頃だ。

東京10R 湘南S(4上1600万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑥マヤノグレイシー
  ○ ①スクールボーイ
  ▲ ③スプートニク

東京11R ブリリアントS(3上OP D中(マイナー))
  ◎ ②ハードクリスタル 連勝機
  ○ ⑤スズジャパン   斤量恵まれた
  ▲ ④イサオヒート   この距離なら

東京12R 江の島特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ④カフェベネチアン
  ○ ⑨サイレントアスク
  ▲ ②レイズユアドリーム

中京09R ぶっぽうそう特別(3歳500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑦マクシマール
  ○ ⑫エイプリルウインド
  ▲ ダイナミックルート

中京10R 知多特別(4上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑩ミスホーユー
  ○ ⑤ストロベリードール
  ▲ ⑨メジロモーガン

中京11R 白川郷S(4上1600万下 D中(メジャー))
  ◎ ①スカーレットベル
  ○ ⑦バンブーライカルト
  ▲ ⑩オプティミスタ

ダービーウィーク@札幌 6/7

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地方競馬は経営的に厳しい。

そこで、個々に生き残る道よりも地方競馬全体が寄り集まって生きる道を模索し始めた。

そんな中で生まれた仕掛けの一つが、『ダービーウィーク』である。

これは、言ってみれば地方競馬の甲子園である。

統一GⅠ『ジャパンダートダービー』を頂点とし、

そこに向かって各地方競馬が持つ3歳重賞の最高峰を、

例えばホッカイドウ競馬ならば『札幌ダービー北斗盃』として、

この勝者を各地方競馬の代表として『ジャパンダートダービー』に送り出す、

という各地のレーススケジュールと連動させた企画なのである。

懸命な宣伝活動の賜物かいくつかスポンサーが付いて、

それなりに大きなイベントになるはずであった。

しかし、実際に競馬場に行ってみたところ、

いたっていつも通りの競馬場の風景である。

客足はまばらであるし、客層もいつもどおり。

オヤジの野次が飛び、馬券売りのオバハンも暢気なもの、というのが私の感想である。

まあ火曜日なんてド平日だし、

いまさら競馬ぐらいでわっと盛り上がれという方が

無理な話なのは重々承知しているのだが、

こういう調子ではJRAに対するセカンドマーケットとしては成立できない。

今回の試みは、試みとしては面白い。

地方の代表を送り出すという感覚が今まで競馬界に希薄であったから、

軌道に乗ってくればそれなりに盛り上がれるはずなのである。

だが、札幌競馬場に行ってみた限り、

主催者からは真剣に取り組んでいるという希薄が伝わってこなかった。

あまりにもいつも通り過ぎた。

仕掛け自体は悪くはないのだから、真面目に盛り上げて欲しい。

札幌ではもうすぐよさこいソーラン祭が始まる。

当初、学園祭の延長みたいな祭りが

いつの間にか北海道財界全体を巻き込むような大きな祭りに成長した。

アソコまで商業主義にどっぷり浸ってしまうのもどうかとは思うが、

あのぐらい盛り上がるように真面目に努力してもらいたい。

じゃなきゃ潰れるし、

これ以上赤字を増やすぐらいならいっそ潰してしまうというのも一考かもしれない。

しかし、それでは馬産地は大ダメージを被る。

北海道ってそれじゃあまずいんだと思うのだが…。

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-04

東京09R 若鮎賞(3歳500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑧ゴーファイトウィン
  ○ ④ヒカルルージュ
  ▲ ②ナカヤマパラダイス

東京10R 麦秋S(4上1600万下 D短(マイナー))
  ◎ ⑦アルドラゴン
  ○ ⑪シャーベットトーン
  ▲ ①プリンスコウベ

東京11R 安田記念(3上GⅠ 芝短(メジャー))
  ◎ ⑰オレハマッテルゼ
  ○ ①ダイワメジャー
  ▲ ②ダンスインザムード
 本命は、連勝中のGⅠ馬⑰。
 左回りは得意だし、東京1600mも(3-1-1-1)と実績は高い。
 近走の充実度から考えても、3連勝は充分あるだろう。
 対抗は、喉鳴の手術から復活し、第二の充実期を迎えた①。
 叩き3走目で走り頃だし、持ち時計も悪くない。高速決着にも充分対応できると見る。
 3番手は、牝馬限定戦とはいえ久しぶりにGⅠを勝った②。
 東京実績はそれほど高くはないが、
 強い相手と互角にやり合っているのだからそれほど悲観することは無いだろう。
 持ち時計に不安もあるが、世代的には近年の中では強い方のようなので、
 ここでも高いポテンシャルを発揮してくれるのではないだろうか。

東京12R 稲村ヶ崎特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑨チェストウイング
  ○ ⑫タイムレスワールド
  ▲ ⑭ニシノセレッソ

中京09R あじさいS(3歳1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑭マリンフェスタ
  ○ ⑨クロズキン
  ▲ ⑧プレザントウインド

中京10R 木曽川特別(4上1000万下 芝長(マイナー))
  ◎ ④テイエムサッカー
  ○ ①トウカイエリート
  ▲ ⑬ヤマカツピレネー

中京11R 飛騨S(4上1600万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑯トーセンザオー
  ○ ⑬シルクヴェルリッツ
  ▲ ⑭フサイチホクトセイ 

「新・中央競馬予想戦記」 2006-06-03

5/27の結果
  1勝(牡丹賞) 5敗
  回収率 15.8%

5/28の結果
  3勝(鎌倉特別、秋川特別、名古屋城S) 5敗
  回収率 62.5%
  年間回収率 50.9%
  通算回収率 63.1%

 ダービーは狙った割には当らずとも遠からず(①④⑤)と中途半端。
 それも含めてとにかく馬連が当らない。
 とはいえ、単勝や複勝をチビチビ買っていても回収率UPはそう望めないので、
 2場開催のに残り2週、GⅠ以外の全レースワイド3頭BOXで
 上半期最後の勝負に出ます。

東京09R 相模特別(4上1000万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑦グランプリオーロラ
  ○ ⑪スターボイジャー
  ▲ ④エイシンロンバード

東京10R 葉山特別(4上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ②ヒカルベガ
  ○ ⑮スズカフェニックス
  ▲ ⑨ゴールドサンセット

東京11R ユニコーンS(3歳GⅢ D短(マイナー))
  ◎ ③フィールドオアシス
  ○ ⑨マルターズシップ
  ▲ ②アエローザ
 本命は、7戦して全て3着以内に入っている堅実派の③。
 ここ5戦連対を続けており、前走も悪くない内容。連軸には好適だろう。
 対抗は、2戦2勝と波に乗る⑨。
 鞍上も内田(博)とダート競馬はめっぽう得意のはず。勢いに乗って逆転も充分。
 3番手は、ダーと未経験も前走重賞で差の無い競馬をした②。
 血統的にはアメリカ寄りでダートは充分こなせる素地はある。
 鞍上もこれまた元地方ジョッキーでダート競馬は得意なはずだ。

中京08R かきつばた賞(3歳500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ④メジロマシューズ
  ○ ⑧レジェンドプレイス
  ▲ ①テンシノゴールド

中京10R 賢島特別(4上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑩マルブツブリザード
  ○ ④キョウワロアリング
  ▲ ③ヒシアスカ

中京11R 関ケ原S(4上1600万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑩フェイトトリックス
  ○ ②テイエムテンライ
  ▲ ⑨ダイタクアルビン

アメリカ映画 「夢駆ける馬 ドリーマー」 

最近私は、ノベライズ版などの予備知識を入れないで映画を観に行く。

あまりにもノベライズと実際の作品に違いが多いからである。

映画では時間の制限も多く、

小説の内容全てを限られた時間の中に収めるのは物理的に限界があるし、

無理に詰め込んでシナリオを追うだけの映画になってもそれはそれでつまらない。

前置きはこのぐらいにして、「ドリーマー」である。

これは、実話ベースの物語で、レース中に骨折して安楽死寸前の馬を引き取って、

様々な障害を乗り越えてアメリカ最高峰のレース『ブリーダーズカップクラシック』に

再び挑戦するまでを描いている。

実際にモデルになったマライアズストームはこのレースに挑戦しておらず、

重賞6勝(これでも牝馬としては相当に素晴らしい成績なのではあるが)止まりであった。

しかも2歳時に骨折し、骨折明けした後に重賞を5勝している。

映画の中でも言っているように、レース中の骨折は基本的には即安楽死である。

下手に治そうとしようものならば、

テンポイントやサンエイサンキューのように蹄葉炎という蹄が腐る病気にかかって、

苦しんで死ぬのが日本では普通と考えられている。

ところがアメリカでは、ずいぶん馬の医療技術も進んでいて、

実際に映画の中で遣っているようにギプスをはめ、宙吊りにして治癒を図ります。

その血が残すに値するならば、惜しみなく金と労力を注ぎ込むのです。

この映画の主人公ソーニャドールも、

その血を惜しまれ当初は繁殖牝馬となるために治療に踏み込みました。

しかし不妊という現実を突きつけられ、牧場経営は暗礁に乗り上げてしまいます。

しかし、ソーニャドールは治療を続けていくうちに

いつの間にか再び走れるところまで治癒していたのです。

ソーニャドールに関わってきた人々は、再び彼女を戦場に送り出すことにしたのです。

そしてこの話は、ソーニャドールに関わる家族の物語でもあります。

彼女を通じて家族はその本来の姿を次第に取り戻し、

一致団結して彼女とともに戦うのです。

ずいぶん話がいろんな方向に行ってしまいましたが、いい映画でした。泣けました。

実際にモデルになったマライアズストームを知ってしまった今となっては、

ずいぶんと脚色してしまったものだなとも思いますが、

競馬にロマンを感じておられる方ならばきっと感動していただけるものと思います。

なお、実はこの映画には実在の馬も何頭か出てきます。

 フサイチペガサス(ケンタッキーダービー 現役時は関口房朗の持ち馬)

 グランドスラム(アメリカGⅠ2勝 年に200頭近い馬と交配される人気種牡馬)

そして、ジャイアンツコーズウェイという現役時はヨーロッパで大活躍して

今はアメリカで種牡馬になった馬も出てきます。

実はこの馬、モデルになったマライアズストームの子なんですねぇ。

もしマライアズストームがあの時本当に安楽死されていたなら、

この映画も生まれなかったし、

ジャイアンツコーズウェイという名馬も生まれなかったわけです。

これからご覧になりたいなと思っておられる方は、

できればそんなことに思いを致しながらご覧になっていただけると、

また感動もひとしおなのではと、私は思います。

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