「新・競馬予想戦記」2007年第7開催を振り返って
7/7の結果
3勝(福島ジャンプS、三陸特別、津軽海峡特別) 7敗
回収率 117.3%
7/8の結果
2勝(織姫賞、プロキオンS) 8敗
回収率 45.9%
年間回収率 74.9%
通算回収率 66.9%
日曜は思うような結果が得られなかったものの、
土曜日はまあまあの結果で年間回収率は先週と同じ。
重賞も久しぶりに取れた(プロキオンS)し、夏競馬の入りとしては悪くない。
ただ、やはり回収率が高くなってくると数字を上げて行くのが難しい。
まずは年間回収率80%目指していきたいです。
今開催を振り返って
①竜飛崎特別のおかげで、ダートが全体的に好調。
(短距離:5戦通算116.7% 中長距離:14戦通算197.9% 全体:175.8%)
②1000万下も竜飛崎特別のおかげで好結果。(29戦通算129.8%)
③重賞は今ひとつだったが、平オープンで踏ん張った。
(重賞全体:6戦通算50.0% OP:6戦通算106.8%)
④函館コースは、当然竜飛崎特別のおかげで好結果。(24戦通算112.9%)
⑤普段は好調な1600万下が、今回は悪かった。(6戦通算27.5%)
全体で87.4%とあまり得意でないローカル開催にしてはなかなかの内容。
3000円台の単勝を狙い打てたのはやはり大きい。
勝率も27.6%と年間勝率(26.7%)を上回る結果で、
まあまあ当てられているというのも私としては嬉しい。
今週からは、開催が新潟、小倉、函館といよいよ夏競馬も本番。
今年の小倉はそれほど悪くないものの、
新潟が相当悪いので函館でどのぐらいカバーできるか、
あるいは新潟で反攻をかけないと、年間回収率を下げる結果になるだろう。
踏ん張りどころだ。
買い目は、今年の各場の開催成績を踏まえて以下の通り。
新潟:条件戦=複勝2点買い OP以上=枠連BOX
小倉:全戦3連複BOX
函館:条件戦=単勝1点買い OP以上=枠連BOX
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