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アメリカ映画 「グッド・シェパード」

アメリカ映画において、「家族」というのは、

非常のポピュラーで、かつ重要な命題である。

この映画ではCIAという、非常に機密性の高い諜報組織と、

家族との関わりが中心に描かれている。

『スカル&ボーンズ』という秘密結社に属し、

その人脈によって妻を得、戦時諜報組織「OSS」、そして「CIA」へと、

自らのキャリアもアップさせていく。

しかし、その仕事の特性として、長期間家を空け、

家族に多くの秘密を持たざるを得ないわけである。

当然家族は崩壊の危機を迎えたりするわけだが、

そこは「スカル&ボーン」の結束力の賜物か、

なんとか離婚だけは回避。

そのうち、息子がCIAに入るのだが、

それによって父である主人公はさらなる危機を迎えたりもする。

映画自体は淡々と進むが、

そうであるがゆえに逆に引き込まれる部分もある。

キャスティングやスタッフも豪華で、

しかもそれに負けない良作でもあるのだが、

予習なしでは少々難しい内容と、

とにかく上映時間が長いのが玉に瑕か。

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» 映画「グッド・シェパード」(2006年、米) [富久亭日乗]
   ★★★★☆  名優ロバート・デ・ニーロの監督2作目は、 国家・組織と家族との間で揺れる男の大河物語だ。      原題は、新約聖書に登場するキリストの言葉 「良き羊飼い」の意味の「The Good Shepherd」。  軍、CIAの一員として、 アメリカのために家族を犠牲にして 諜報活動に身を投じた主人公を マット・デイモンが演じる。  物語は、CIA(米中央情報局)が、 キューバのカストロ政権を転覆させようとして失敗した 「ビックス湾事件」の真相解明を軸に進む。 そこに、父親の自殺、大学... [続きを読む]

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