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「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-29

福島10R 鶴ヶ城特別(3上1000万下 D短(マイナー))
  ◎ ⑬グランドラッチ
  ○ ⑨スーサンライダー
  ▲ ⑪ロードクルーザー

福島11R バーデンバーデンC(3上OP 芝短(メジャー))
  ◎ ⑨ダイワマックワン   芝に戻って
  ○ ⑤オートセレブ      1つ叩いて
  ▲ ④マルブツイースター 前走惜しい内容

福島12R いわき特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ①ドリームトレジャー
  ○ ②マイネルエルマス
  ▲ ⑥アブソリュート

阪神08R 香住特別(3上500万下 芝中(マイナー))
  ◎ ⑧ナリタダイコク
  ○ ③シゲルタック
  ▲ ⑥シャローム

阪神09R 水無月特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑦トーセンマエストロ
  ○ ⑥コウユーキズナ
  ▲ ④コパノスケ

阪神10R 宝塚記念(3上GⅠ 芝中(マイナー))
  ◎ ④アルナスライン
  ○ ②メイショウサムソン
  ▲ ⑧ロックドゥカンブ
  △ ⑭エアシェイディ
 本命は、近走内容充実の④。
 前走も惜しい内容だったし、阪神芝2200mにも実績がある。
 今回こそ初重賞&初GⅠのチャンスと見る。
 対抗は、2頭しかいないGⅠ馬のうち実績ダントツの②。
 こちらも前走惜しい内容だったし、阪神コースも向く。
 3番手は、南半球産馬で斤量減されている⑧。
 経験が少ないとはいえ4着以下が1回と安定性が高いし、
 休み明けを1つ叩いて上がり目も期待できる。
 あとは、持ち時計トップの⑭も
 内容のある競馬が続いており見過ごせない。

阪神11R 鷹取特別(3上1000万下 D中(マイナー))
  ◎ ⑨マルブツフジ
  ○ ②ウォータークルーズ
  ▲ ⑭ビードラスティック

阪神12R 垂木S(3上1600万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑪ヒカリシャトル
  ○ ①ホッコーパドゥシャ
  ▲ ⑦イースター

函館08R 臥牛山特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ①ハリーアップ
  ○ ⑥グランドカラー
  ▲ ⑦タイカーリアン

函館10R 函館日刊スポーツ杯(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ④メイショウバレーヌ
  ○ ⑩ギンゲイ
  ▲ ⑥マイネルグロッソ

函館11R 遊楽部特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑧シャドウストリーム
  ○ ⑤ワンダーパートナ
  ▲ ③マイネヴェロナ

悪くは…、ないんだけどねぇ… 「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-28

6/21の結果
 4勝(ウインズ新横浜開設記念、さくらんぼ特別、生田特別
 木古内特別) 5敗
  回収率 76.7%

6/22の結果
 5勝(開成山特別、横手特別、城崎特別、HTB杯、基坂特別)
 4敗
  回収率 86.8%
  年間回収率 72.9%
  通算回収率 68.9%

 土日ともいちおう、年間回収率以上は達成。
 とはいえ、4頭分買ってるOP以上がともに外し。
 ま、ダメージが250円だからねぇ…。
 怖い夏競馬の第1週としては悪くない、と思うんですが…。
 今週の買い方は以下の通り。
  福島:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
  阪神:条件戦=単勝1点買い OP以上=ワイド
  函館:条件戦=単勝1点買い OP以上=馬連

福島09R 郡山特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑮メイショウキトリ
  ○ ④デビルズコーナー
  ▲ ⑩ジョイフルハーバー

福島10R 信夫山特別(3上1000万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑦ドットコム
  ○ ⑬グラスブラスト
  ▲ ⑩テイエムサッカー
  △ ③メイショウアンドレ

福島11R 安達太良S(3上1600万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑪ウエスタンマックス
  ○ ②シルクウィザード
  ▲ ③エイシンイダテン

阪神09R 和田岬特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑫ゲバルトステイヤー
  ○ ⑬トゥリオーニ
  ▲ ③コーニングストーン

阪神10R 安芸S(3上1600万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑫ルミナスポイント
  ○ ③ハーベストシーズン
  ▲ ⑩コレデイイノダ
  △ ⑬トップディアマンテ

阪神11R 京橋特別(3上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑪ブラックシャンツェ
  ○ ⑮アヴェンティーノ
  ▲ ⑥バブルスプリングス
  △ ①ダイシングロウ

函館10R 奥尻特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑬ファイアレッド
  ○ ⑭スズカライアン
  ▲ ⑨メイショウジダーン

函館11R 竜飛崎特別(3上1000万下 D中(メジャー))
  ◎ ①ブルーフェアプレー
  ○ ③アグネスマクシマム
  ▲ ②キモンホワイト

函館12R 仁山特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①フリーダムエアー
  ○ ⑨マチカネモンスーン
  ▲ ⑬アドマイヤプルート

「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-22

福島09R 開成山特別(3上500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑥シグナリオ
  ○ ①マイネルテアトロン
  ▲ ⑧ショウナンラヴァー

福島10R 横手特別(3上1000万下 D中(メジャー))
  ◎ ①ポーカーフェイス
  ○ ⑤スプリングヘッド
  ▲ ⑦ダイワルビア

福島11R 福島テレビオープン(3上OP 芝中(メジャー))
  ◎ ③アルコセニョーラ  斤量減って
  ○ ①ショウナンタレント 鞍上戻って
  ▲ ⑦ピサノパテック   持ち時計優秀
  △ ⑨クランエンブレム  条件実績有で

阪神09R 城崎特別(3上500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑬アイノレグルス
  ○ ⑤オーミチェリッシュ
  ▲ ⑫ナムラフューチャー

阪神10R マーメイドS(3上GⅢ 芝中(メジャー))
  ◎ ⑪ザレマ
  ○ ①ブローオブサンダー
  ▲ ⑤ベッラレイア
  △ ⑦ホウショウループ
 本命は、牝馬相手なら上位争いができる⑪。
 前走は牡馬との戦いの上に、少々距離が短すぎたか。
 全勝ち鞍を芝2000mで挙げている同馬だけに、ここは好条件。
 対抗は、条件級だが斤量に利のある①。
 内枠の先行馬で、逃げ馬不在なので、ここは逃げを打つ可能性も。
 3番手は、休み明けを叩いた⑤。
 この馬も2000m前後が良さそうなので、
 休み明け&GⅠ&マイル戦の前走は不問ということで…。
 あとは、こちらも条件級だがその分軽量なことと、
 3頭しかいない阪神実績馬、かつ近5走掲示板を外していない
 ⑦が、一発波乱を起しそうなのではと見る。

阪神11R 三宮特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ④テイエムアタック
  ○ ⑯シルバーブレイズ
  ▲ ⑦タガノグラマラス

函館10R 湯川特別(3上500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ④ディアーウィッシュ
  ○ ⑫ソウルオブジャパン
  ▲ ⑤ステップシチー
  △ ⑭シルクシャンゼリゼ

函館11R HTB杯(3上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑨アドマイヤスペース
  ○ ①コアレスストーム
  ▲ ⑫イチゴイチエ
  △ ⑦サダムアカイカゼ

函館12R 基坂特別(3上500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑪アキノパンチ
  ○ ①トウショウブリッツ
  ▲ ③エーシンエフダンズ

心機一転・夏競馬 「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-21

まずは、前回書きそびれた今週の買い方から。
 福島:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 阪神:条件戦=単勝1点買い OP以上=馬連
 函館:条件戦=単勝1点買い OP以上=枠連

福島09R 種市特別(3上500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑤サムライ
  ○ ⑨トウカイカントリー
  ▲ ⑪ディーエスプリーム
  △ ⑫ホットマニューバー

福島10R ウインズ新横浜開設記念(3上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ②ドリームサンデー
  ○ ⑬ミスティックリバー
  ▲ ③ドリーミーペガサス

福島11R さくらんぼ特別(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑩コスモベル
  ○ ②ウインドストーム
  ▲ ⑫ファインセンテンス
  △ ⑯メイプルストリート

阪神09R 生田特別(3上500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ①オウケンブルースリ
  ○ ⑩シャンパンファイト
  ▲ ②プレインセイリング

阪神10R ストークS(3上1600万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑧レットバトラー
  ○ ⑩アーバンストリート
  ▲ ⑬サンダルフォン
  △ ⑫リッカバクシンオ

阪神11R 出石特別(3上1000万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑤マジックボンバー
  ○ ②ショウナンアクト
  ▲ ⑦ゴービハインド

函館10R 八甲田山特別(3上500万下 芝長(マイナー))
  ◎ ②ディフュージョン
  ○ ④リノーンランプ
  ▲ ⑦ピースメーカー

函館11R TVh杯(3上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①テイクザホーク
  ○ ⑬サンクスノート
  ▲ ②ビービーガルダン

函館12R 木古内特別(3上500万下 D中(メジャー))
  ◎ ②サトノコクオー
  ○ ⑤ダブルダンスシチー
  ▲ ③ラストアロー

「新・中央競馬予想戦記」2008年第6開催を振り返ったり、上半期を振り返ったり…

6/14の結果
 1分(ブリリアントS) 6敗
  回収率 20.0%

6/15の結果
 6敗
  回収率 0.0%
  年間回収率 72.5%
  通算回収率 68.9%

 上半期を締めくくる週にしては、ヒドイ成績…。
 年間回収率を2%以上も減らしてしまった。
 来週からの夏競馬に向けて、暗雲が立ち込める…。

今開催を振り返って
 ①実は、後半2週で3連複(3連単BOX)的中が実に4レース。
   6/7 東京09R ホンコンジョッキーズクラブトロフィー
    ◎ ⑬キングルーキー  3着
    ○ ⑭サインオブゴッド  1着
    ▲ ④パパラチア     2着
    △ ⑤プラテアード
       3連複13270円  3連単71040円
   6/8 東京09R 若鮎賞
    ◎ ③ランスロットル   1着
    ○ ⑮ドリームゼロワン 3着
    ▲ ⑥ドラゴンファング  2着
       3連複790円   3連単3230円
   6/14 中京10R 知多特別
    ◎ ⑧ゴッドスマイルユー 3着
    ○ ⑪ライブリシュロム  1着
    ▲ ⑰トーセンマエストロ 2着
       3連複4340円  3連単36530円
   6/15 東京10R ジューンS
    ◎ ⑬ニシノコンドコソ   2着
    ○ ④ミレニアムウイング 3着
    ▲ ⑨ジャガーメイル    1着
       3連複870円   3連単5900円
   どうして、これで回収率が伸ばせませんかねぇ…。
 ②良かったカテゴリーは以下の通り
   (1)4歳以上戦が良かった(35戦通算111.4%)
   (2)500万下も良かった(11戦通算105.5%)
   (3)1600万下が引き続き良かった(11戦通算127.3%)
   (4)芝短距離で数字を伸ばした(20戦通算133.1%)
 ③悪かったカテゴリーは以下の通り
   (1)3歳以上戦(OP以上しかないし…)(9戦通算13.8%)
   (2)重賞全体(10戦通算5.3%)
   (3)芝中距離(16戦通算16.4%)
   (4)芝長距離(7戦通算22.6%)
   (5)中京競馬場(24戦通算26.9%)
 開催回収率は54.3%と低水準。
 東京が後半盛り返してきただけに、
 中京で足を引っ張ったのは痛い。
 開催勝率が2割ちょうどというのも当然悪いし、
 ①に挙げたように、なによりも買い方が悪い。
 少なくとも、勝ちに行ってない感がありありと出ている。
 その辺りを考え直していかないと…。

来週から2歳戦が始まるので、上半期を振り返って…
 ①各カテゴリーの回収率
  3歳戦:100戦通算 43.7%
  3歳以上戦:9戦通算 13.8%
  4歳以上戦:300戦通算 91.3%
  500万下:95戦通算 76.6%
  1000万下:121戦通算 78.0%
  1600万下:76戦通算 70.7%
  オープン:51戦通算 73.5%
  GⅢ:33戦通算 43.8%
  GⅡ:22戦通算 107.7%
  GⅠ:11戦通算 60.0%
  重賞全体:66戦通算 67.9%
  芝短距離:147戦通算 75.2%
  芝中距離:116戦通算 83.2%
  芝長距離:36戦通算 81.6%
  芝全体:299戦通算 79.1%
  ダート短距離:48戦通算 71.9%
  ダート中長距離:53戦通算 79.8%
  ダート全体:101戦通算 61.2%

 収支プラスのカテゴリーはGⅡのみ。
 一方で、3歳戦やGⅢの辺りが明らかに足を引っ張っている。
 下半期は3歳戦が激減する代わりに、4歳以上戦がなくなる。
 収支環境が一変するわけだが、
 とりあえずGⅢが増えるのが、
 悪影響として今後も悩まされそうな予感。
 連勝式で買うこともあり、収支に大きな影響を与えるので、
 何とか改善したいところですなぁ…。

「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-15

東京09R 日吉特別(4上1000万下 D短(マイナー))
  ◎ ⑤スリーセブンスピン
  ○ ⑪アイアムレギュラー
  ▲ ⑨ベルグミサイル

東京10R ジューンS(4上1600万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑬ニシノコンドコソ
  ○ ④ミレニアムウイング
  ▲ ⑨ジャガーメイル

東京11R エプソムC(3上GⅢ 芝中(メジャー))
  ◎ ⑧ファストロック
  ○ ⑦ヒカルオオゾラ
  ▲ ④マイネルキッツ
 本命は、昇級初戦となるが鞍上に期待大の⑧。
 連勝中と勢いもあり、競馬場相性も良さそう。
 対抗は、こちらも鞍上に期待大の⑦。
 キャリア7戦と少ないが、その分近走内容も充実している。
 成長力と勢いを買ってみる。
 3番手も昇級初戦。しかも休み明けだが、
 東京芝1800mでメンバー中トップの3勝を誇る④。
 相性の良いこのコースで、いきなりだが狙ってみたい。

中京09R あおぎりS(3歳1000万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑧グランドラッチ
  ○ ⑩ウインマグナム
  ▲ ⑫ヤマニンリュパン
  △ ②アドマイヤスワット

中京10R 長久手特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ②ロードアルファード
  ○ ①ベルフィーチャー
  ▲ ⑥シャイニーボーイ

中京11R CBC賞(3上GⅢ 芝短(メジャー))
  ◎ ④ニシノプライド
  ○ ②スリープレスナイト
  ▲ ⑯リキアイタイカン
  △ ⑫トウショウカレッジ
 本命は、昇級初戦で11着も着差はそれほど悪くなかった④。
 今回は斤量が2㎏減が大きいと見る。
 ハナを切らなくても戦える点も好材料。
 対抗は、芝での勝利実績こそ無いものの、
 2戦して2着1回3着1回とそこそこ戦えている②。
 ダートでは連勝中と勢いもあり、連対率の高さも魅力的。
 3番手は、復調気配と軽ハンデが買い材料の⑯。
 前々走ぐらい走れれば、あとは斤量差で上位を窺える。
 あとは、前走TV愛知OPを勝った⑫の、
 中京実績と勢いを買ってみる。

もうすぐ夏競馬かぁ… 「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-14

6/7の結果
 1勝(桶狭間特別) 5敗
  回収率 70.0%

6/8の結果
 1勝(若鮎賞) 6敗
  回収率 31.1%
  年間回収率 75.1%
  通算回収率 69.1%

 まぁ、相変わらず小さくしか当てられないわけで…。
 予想にしても、日曜はともかく土曜はそれほど悪くない。
 問題は、予想順位の付け方と買い方の問題なのかなぁ…。
 今週の買い方は以下の通り。
  東京:条件戦=単勝1点買い OP以上=ワイド
  中京:条件戦=単勝1点買い OP以上=枠連

東京09R 東京ハイジャンプ(3上JGⅡ 障害(マイナー))
  ◎ ⑬エイシンペキン
  ○ ④クルワザード
  ▲ ②コウエイトライ
  △ ⑭キングジョイ
 本命は、惜しい競馬の続く⑬。
 東京でも実績はあるし、今回も充分上位を期待できる。
 対抗は、前走OP戦を勝ち上がった④。
 今回はその前走と同じ条件なのが良い。
 3番手と4番手は、間隔が空いたが東京障害3300mの
 持ち時計が良い2頭をセレクト。
 唯一この距離で2勝している②を3番手に、
 去年の中山大障害で2着した⑭を4番手とする。

東京10R エーデルワイスS(3歳1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ④スーパーウーマン
  ○ ①ストリートスタイル
  ▲ ⑭タケショウオージ

東京11R ブリリアントS(3上OP D中(マイナー))
  ◎ ⑥タガノエクリプス   まだ見限れない
  ○ ⑪エスケーカントリー 1つ叩いて
  ▲ ⑩マルブツリード    鞍上魅力
  △ ②ケアレスウィスパー 鞍上戻って

東京12R 稲村ヶ崎特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ②コマノハイ
  ○ ⑨ブジュリ
  ▲ ⑪サンライズベガ
  △ ⑯ストロングラリー

中京09R ぶっぽうそう特別(3歳500万下 芝中(メジャー))
  ◎ ②ナリタトルネード
  ○ ①ミッキーチアフル
  ▲ ⑨フィックルベリー

中京10R 知多特別(4上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑧ゴッドスマイルユー
  ○ ⑪ライブリシュロム
  ▲ ⑰トーセンマエストロ

中京11R 白川郷S(4上1600万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑬タマモグレアー
  ○ ⑫ロングベネフィット
  ▲ ①インベスター
  △ ⑭ダイショウジェット

「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-08

東京09R 若鮎賞(3歳500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ③ランスロットル
  ○ ⑮ドリームゼロワン
  ▲ ⑥ドラゴンファング

東京10R 湘南S(4上1600万下 芝短(メジャー))
  ◎ ①テイエムアタック
  ○ ⑦ユウタージャック
  ▲ ⑩スズカコーズウェイ

東京11R 安田記念(3上GⅠ 芝短(メジャー))
  ◎ ⑦[外]グッドババ
  ○ ⑰スズカフェニックス
  ▲ ⑪スーパーホーネット
 本命は、香港で重賞5連勝中の⑦。
 香港マイルではコンゴウリキシオーも破っており、
 東京コースさえ克服すれば実力上位だろう。
 対抗は、今年なかなか勝ちきれない⑰。
 2週連続GⅠ馬が勝っており、
 ここも唯一の古馬GⅠ覇者のプライドで上位に食い込んで欲しい。
 3番手には、前走⑰を破っている⑪。
 近走内容も充実しており、
 鞍上もそろそろGⅠを勝っておきたいだろう。
 ここは気合充分で挑んでくるはずで、期待したい。

東京12R 三浦特別(4上1000万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑬アポロダヴィンチ
  ○ ⑦ケルティックハープ
  ▲ ⑤セイウンマル
  △ ③ボーナスフィーバー

中京09R あじさいS(3歳1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑥キヲウエタオトコ
  ○ ②メイショウローラン
  ▲ ⑫マイネエスポワール
  △ ③トーホウドルチェ

中京10R 木曽川特別(4上1000万下 芝長(マイナー))
  ◎ ⑪メイショウアンドレ
  ○ ①テイエムサッカー
  ▲ ②バブルスプリングス
  △ ④アメジストリング

中京11R 飛騨S(4上1600万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑰リッカバクシンオ
  ○ ⑦メジロシリング
  ▲ ⑱スーパーワシントン 

突き抜けられず… 「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-07

5/31の結果
 4勝(牡丹賞、由比ヶ浜特別、欅S、御嶽特別) 2敗
  回収率 135.8%

6/1の結果
 3勝(青嵐賞、こでまり賞、名古屋城S) 
 1分(目黒記念) 4敗
  回収率 46.1%
  年間回収率 75.7%
  通算回収率 69.2%

 土曜日は東京パーフェクトでプラス収支達成も、
 日曜日は典型的な「小さく買って大きく負ける」日。
 週としては手堅くまとめたと言えなくもないが、
 突き抜けられないのも現実…。今週こそは。
 買い方は以下の通り。
  東京、中京共通:条件戦=単勝1点買い OP以上=枠連

東京09R ホンコンジョッキーズCT(4上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑬キングルーキー
  ○ ⑭サインオブゴッド
  ▲ ④パパラチア
  △ ⑤プラテアード

東京10R 鎌倉S(4上1600万下 D短(メジャー))
  ◎ ⑯ガブリン
  ○ ③アントニマグナム
  ▲ ⑪アリアドネズライン

東京11R ユニコーンS(3歳GⅢ D短(マイナー))
  ◎ ⑥ユビキタス
  ○ ⑨ロードアリエス
  ▲ ②アポロラムセス
 本命は、4着以下の無い堅実さが売りの⑥。
 鞍上もダートでは期待大の安藤勝己と好材料が揃った。
 ここは当然連勝機だろう。
 対抗は、京都新聞杯2着から参戦の⑨。
 デビュー戦はダートで勝ち上がっており、
 ダート適性も充分感じさせてくれている。
 3番手は、芝でのOP戦2着の実績とともに、
 全勝ち鞍をダートで挙げている②。
 鞍上もベテラン田中勝春に替わって、
 むしろ強化とも考えられる。血統もダート色が濃い。

中京09R なでしこ賞(3歳500万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑮メイショウボンハオ
  ○ ⑨ヴェイルドクリス
  ▲ ⑫マッシヴエンペラー

中京10R 桶狭間特別(4上1000万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑧ボストンゴールド
  ○ ⑤ビンチェロ
  ▲ ⑦カシノテンカ

中京11R 関ヶ原S(4上1600万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑬ストロングドン
  ○ ⑦キングアーサー
  ▲ ⑫キャプテンベガ
  △ ⑮ミヤビランベリ

地獄廻り⑥ 「眠い」地獄

5/16 20:00頃
函館山からバス(360円)に乗り、函館駅前に戻る。
そして予定外の宿探し…。
この時点で携帯電話はバッテリー切れ。
ガイドを見ながら安いところを探し、
市電に乗って再び五稜郭方面へ…。

5/16 21:0頃
電停「五稜郭公園前」から徒歩5分ぐらいのところにある
「ホテルシエナ五稜郭」にチェックイン(4980円)。
想定外の出費。自分のミスとはいえ、無駄な出費だなぁ…。

5/16 21:50頃
「ラッキーピエロ五稜郭公園前店」で、
『チャイニーズチキンバーガー』(350円)と
『テリヤキバーガー』(330円)を買って帰る。
店で食べていっても良かったのですが、雰囲気が…。
食べた感想は、評判通り。
ヴォリューム、味とも納得のいくもの。
函館市内のいろんなところにあるので、間食にも好適。

5/16 23:00頃
就寝

5/17 5:00頃
起床。7:04分発の「スーパー北斗1号」に間に合うように出発。
もちろん徒歩。

5/17 6:30
Dscn0019函館朝市内「馬子とやすべぇ」にて
『イカ刺身定食』(1050円)で朝食。
味、量ともまあまあ。
やはり、量がないと満足できないカラダらしい。

5/17 06:55
Dscn0021「スーパー北斗1号」(画像右)乗車。
ちなみに画像左の緑の車両は、
八戸行きの「スーパー白鳥」。


5/17 07:04
「スーパー白鳥」函館を発車。
途中うとうとしまくっていて、ろくに景色を見ず…。
もったいない…。

5/17 10:18
札幌着。このあと普通列車に乗り換えて帰宅。

まぁ…、あまりにもノープランでしたねぇ…。
いくら一人旅でも、もう少し計画的に回らないと…。
ただ、回った内容にはおおむね満足。
今度は、大沼とか回ってみたいし…、
なにより中央競馬の函館開催の時期に行きたいですねぇ。
ま、今年はもういいです。
今年は、ほかの予定もあるし…。

地獄廻り⑤ ノープラン地獄

前回終わりで「市電に乗った」と書きましたが、
この時点ですでに4時近い時間になっており、
特に行く所も思いつかず、
「そういえば列車の予約もしてなかったし、
とりあえず函館駅まで戻るか」的な感じでした。

函館駅に向かい当日深夜(5月16日は金曜日)の
寝台急行「はまなす」の指定席予約をしようとしたところ、
「女性専用席しか空いてませんねぇ…」
がぁ~ん…。    やっちまいました。
そんな調子では、とても自由席に期待が持てるはずも無く、
真夜中から4時間もデッキで過ごすなんて考えられません。
仕方なく、翌朝の特急「スーパー北斗1号」の
指定席を予約して終了。バカですねぇ、ワシ…。

午後5時頃、ひとまず気を取り直して函館山行きのバス待ち。
ひとまず日没前に登れそうだったので、そこは安心。

5/16 17:50
函館駅前から函館山行きバス(360円)に乗って函館山に…。
市電&バス1日乗車券(1000円)買っておけばよかった…。

5/16 18:15頃
Imgp0281函館山着。
改めて登ってみれば、やはりと言うべきか、
元町配水場からの見晴らしとは段違い。







Imgp0280Imgp0285日没直前ということで、
海も街も朱に染まり、
今まで夜景しか知らなかった
私にとって、
           やはり異なる趣を
           見せてくれますねぇ…。




Imgp0290これは、山に登って始めて知った
「伊能忠敬北海道最初の測量地」碑。
確かに指標にはしやすい場所でしょうねぇ。


Imgp0306_2題を付けるなら、「夕陽とナッチャン」。
絵柄を見る限り「ナッチャンrera」と思われる。
夜にならなくても、
函館山は絵になる景色を提供してくれます。
昼はともかく、
函館山に登るなら、
日没少し前ぐらいから登っておくのが、
わたし的にはベストじゃないかな、と…。

Imgp0315元町地区を見下ろしての1枚。
元町カトリック教会(左上)、
東本願寺函館別院(右上)、
ハリストス正教会(左下)、
            聖ヨハネ教会(右下)が
            密集している様子がよくわかる。

Imgp0327函館空港に降りて行く日航機。
うっすらと街の灯が背景に映り込んできている。
なかなか撮れない(かも知れない)貴重な画。


Imgp0341露出補正-2.0と目いっぱい暗くしての夜景。
それでも1/8秒とけっこうな露光時間。
三脚無しなので、手ぶれ防止していても
若干ぶれている…。

Imgp0361山上から最後の1枚。
露光補正±0、ISO感度800でも
シャッター時間0.3秒かかっているので、
アップにすると当然ぶれている。
            しかし、上に比べるとにぎやかさが格段に違う。

次回、いよいよ最終回。
といっても、もう時間も時間なのでたいしたことやってませんが…。

(続く)

地獄廻り④ 函館元町坂地獄(後編)

今回も元町地区のお話。
といっても、今回は寄り道も多めで…。

5/16 13:30
Imgp0207「函館護国神社」着。
さすが「勝てば官軍」。
立派なお社が戦死者のために
建てられてますな。

Imgp0208ちょっと外れたところの、
墓地の奥にある「戊辰薩藩戦死者墓」の碑。
箱館戦争の主戦力は
参謀の黒田清隆率いる薩摩藩兵だったので、
薩摩藩兵の戦死者が特に多かったために、
このような墓碑が特に建てられたのだろう。
それにしても、刻まれた字が少々読みづらく…。


5/16 13:45
Imgp0210「函館配水場」着。
上段にある噴水塔はレプリカ。



Imgp0209「函館配水場」のいわれ。
さすがに早くから開かれた街だけあります。
それに、いまだ現役というところも素晴らしい。


Imgp0212配水場からさらに山を登っていくだけで、
このぐらいの景色ならすぐ見られる。
昼間なら、わざわざ函館山に
登るまでもないのではないだろうか。

Imgp0216次に向かう途中、
ロケなんかで有名な「八幡坂」で撮ったもの。
なるほどと思わせる絶好のロケーションと、
修学旅行の学生の数と、
それ目当ての露天商がチラホラ…。
その辺りも、いかにも観光都市といったところか。



5/16 14:05
Imgp0219「旧函館区公会堂」着。
手持ちの28mm~80mmのレンズでは、
正対して全体を入れるのは不可能。
デジタル1眼レフは広角側が弱いのだ…。

Imgp0220「旧函館区公会堂」のいわれ。
重文にしてはきれい過ぎるなと思ったら、
ちゃんと修復してもらってるんですな。
ちなみに中に入るにはお金がかかります。

5/16 14:15
Imgp0226「旧道庁函館市庁舎」着。
北海道指定の有形文化財指定のため、
観光案内所(1階)や写真博物館(2階)
として利用されている。

5/16 14:20
Imgp0231「旧イギリス領事館」着。
1934(昭和9)年まで領事館として機能しており、
国際都市との面影を感じさせます。
ここも、中に入るにはお金がかかります。






Imgp0228同敷地内にある、欧風庭園。
すぐ上にある「元町公園」とは、
また異なった趣を楽しめる。


Imgp0234道路を挟んで向かいにある緑地内にある
「ペリー提督来航記念碑」。
いわれによれば、
当地で銀板写真術を始めて公開し、
軍楽隊による西洋音楽の吹奏も披露している。
彼なしに、今の日本は無かったでしょうねぇ。




5/16 14:30
Imgp0237「中華会館」着。
中には「関帝廟」もあるらしいのですが…。
当日は中に入れず、残念。


Imgp0255すぐそばにある「旧小林写真店」着。
現存する道内最古の写真店。
まぁ、それだけといえばそれだけなんですが。


5/16 14:40
「緑の島」という緑地周辺を散策。
この辺りからじわじわ手詰まり感が…。

Imgp0242「新島襄海外渡航の地碑」。
碑文が読みづらいが、以下の漢詩が彫られている。
  男児志を決して千里を馳す
  自ら辛苦をなめてあに家を思わんや
  却って笑う春風雨を吹くの夜
  枕頭なお夢む故園の花
当時の若い人は、元気だったんですねぇ。


Imgp0243朝撮っていた海上保安部の船にさらに追加。
巡視艇「ゆきぐも」。



5/16 16:00
Imgp0259「旧ロシア領事館」着。
時間を見ても分かるとおり、また迷ってます。
気がつけば歩きだけで電停「どっく前」まで
歩いてたりするわけで…。
ここは、ロシア領事館からソ連領事館になり、
1944(昭和19)年まで機能してたそうです。



Imgp0262「旧ロシア領事館」前の「幸坂」から
函館ドック方向を撮影。
けっこう高いところにあります。


Imgp0263朝撮ったヘリ搭載護衛艦「ゆうぎり」の
後部構造が見れたので、
坂の上から望遠で1枚。
これでようやくヘリ搭載護衛艦と
            一目見て分かるように。

Imgp0269Imgp0270「鯨族供養塔」。
そもそもペリーが
日本に来たのは、
捕鯨のための
           補給港にするため。
           世界中で鯨を
           獲りまくってたんですよねぇ、
           昔は。





Imgp0275「称名寺」。
例に漏れず鉄筋コンクリート製の寺院。
どうしてガイドに載ってるのかと思ったら、
地味に有名人の碑が多いのだ。

Imgp0277Imgp0276(左)土方歳三と
新撰組隊士の供養塔
(右)高田屋嘉兵衛の顕彰碑。
他に高田屋一族の墓もある。






これで、元町地区歩き倒しの旅は終わり。
このあと、電停「どっく前」から市電に乗って、
一度函館駅前に戻るのですが、
このあと、ある意味本当の地獄を見ることに…。

(続く)

地獄廻り④ 函館元町坂地獄(前編)

ようやく午後突入。てゆーか朝から無駄に歩きすぎ。
そんなわけで、ひとまず昼ごはんから…。

5/16 12:00
 金森倉庫近くの「羊羊亭(めいめいてい)」にて、
 「八雲豚ジンギスカン定食」(1180円)を昼食にいただく。
 味、量ともに充分満足いくもので、
 しかも野菜のみとはいえおかわり自由なのもうれしい。

5/16 12:30
Imgp0153せっかく来たので、金森倉庫周辺を散策。
レンガ造りの倉庫がこのように美しく
並んでる姿は、やはり圧巻ですなぁ。


5/16 12:45
Imgp0156「高田屋嘉兵衛資料館」着。
といっても資料館なので、
中に入るとお金がかかる。
というわけで外観のみ。
           向かって左は明治36年建築、右は大正12年建築。

5/16 12:50
Imgp0160「東本願寺函館別院」着。
日本初の鉄筋コンクリートだけの寺院
ということで、去年重文指定されたそうです。


Imgp0162次へ向かう途中の「二十間坂」から、
港方向を見下ろしての1枚。
こんな坂が何本もあります…。


5/16 13:00
Imgp0163「カトリック元町教会」着。
本当は電線とかかわして
撮れれば良かったのですが…。


Imgp0166Imgp0164本堂(左)と尖塔(右)。
尖塔に関しては、
少々回りの木が繁り過ぎか…。







Imgp0167Imgp0168Imgp0169









本堂外の彫像3体。扉の左(左)右(中)と、上(右)のもの。
それぞれのいわれは、よくわかりません。

5/16 13:05
Imgp0180Imgp0176_2「ハリストス正教会」着。
超広角レンズが無いので、
ここも本堂(左)と尖塔(右)を
別撮り。
別撮りだと測光が
その都度変わるので、
その辺は固定して
撮るべきでした。


Imgp0173「ハリストス正教会」のいわれ。
「東本願寺函館別院」や
「カトリック元町教会」と同様、
1907(明治40)年の大火で焼けたそうです。
            もったいないですねぇ…。

Imgp0183鐘が納められている尖塔頂上部。
鐘をきっちり写し込むために、
背景の大部分が白飛びしている。
難しいですねぇ…。






Imgp0188山側からの教会全景。
木が…、じゃまなんですよねぇ…。








5/16 13:20
Imgp0194_2「函館聖ヨハネ教会」着。
現在の建物は1979(昭和54)年
建築のものだが、
なんとなく想像がつくように
空から見ると十字になっていたり、
両側に十字架が組み込まれていたりと、
なかなか凝った造り。



Imgp0195_2今回の最後に、途中で撮った
函館山ロープウェイの山麓駅の様子を。
結局乗ることはありませんでしたが、
こういうメカメカしたの、
けっこう好きなので、
思わず撮ってしまいました。




元町の教会巡りはここまで。
でも、元町にはまだまだ情緒漂う建物は満載。
というわけで、続きはまた次回。

(続く)

アメリカ映画 「ラスベガスをぶっつぶせ!」

いやぁ・・・、怖いところですねぇ、ラスベガスって。
日本の芸能人やら政治家やらがしこたまやられた、
なんて話をたまに聞くけど、
やられる人間がいれば
儲けて帰る人間もいるわけですな。
しかも、運によってでなく、確率によって…。
MIT(マサチューセッツ工科大学)といえば、
日本でも有名なノーベル賞学者を
いっぱい輩出しているすごい大学。
さすがにそこの教授ともなりますと、
考えることもすごいですな。
そして、その理論を忠実に実行して、大儲けする・・・、
って言う映画なんですけど…。

アメリカって、実話のレベルが違う。
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」もそうだけど、
ああいう国会議員さんは多分日本から出ないだろうし、
ラスベガスで大儲けする東大生も、
多分出ないでしょうねぇ…。

まぁ、いろいろと脚色してるんでしょうけど、
「大学生ってドコも同じだなぁ…」とか、
ラスベガスの勤め人事情とか、
不当に勝ち続けさせないためのシステムとか、
なかなか興味深いところもあったり、
かと思えば、人間の欲の深さとか、
脆さとか、期待を裏切ると恐いよ、とか、
とにかく面白い。

カジノに興味ある人なんかは、
きっと面白いと思いますよ。

「新・中央競馬予想戦記」 2008-06-01

東京08R 青嵐賞(4上1000万下 芝長(マイナー))
  ◎ ②ミレニアムウイング
  ○ ⑬トップオブサンデー
  ▲ ①マイネルヘンリー
  △ ⑫エイシンテンリュー

東京09R むらさき賞(4上1600万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑪オペラブラーボ
  ○ ⑩コスモピロリ
  ▲ ①マルタカハーモニー
  △ ⑫ヒカルベガ

東京10R 東京優駿(日本ダービー)(3歳GⅠ 芝長(マイナー))
  ◎ ⑧アドマイヤコマンド
  ○ ①ディープスカイ
  ▲ ⑨マイネルチャールズ
  △ ⑯メイショウクオリア
 本命は、キャリア3戦ながら青葉賞を勝ち上がった⑧。
 このローテーションに良績はないが、
 距離実績を積んだことを重視してみる。
 対抗は、NHKマイルCを勝ったメンバー中唯一のGⅠ馬①。
 オークスも、2頭いるGⅠ馬が1着と3着に入り、
 「GⅠは格で走る」ことを改めて実証した。ここも無視できない。
 3番手は、皐月賞3着の⑨。
 東京でもいちおう実績はあり、①と同様重賞2勝馬でもある。
 実力は上位と見る。
 あとは、京都新聞杯を勝ち、かつ距離実績のある⑯の
 勢いが不気味だ。

東京11R 富嶽賞(4上1000万下 D短(マイナー))
  ◎ ⑩パンプアップ
  ○ ⑫ニードルポイント
  ▲ ⑮フラムドパシオン

東京12R 目黒記念(3上GⅡ 芝長(マイナー))
  ◎ ⑰アルナスライン
  ○ ⑤ホクトスルタン
  ▲ ⑬トーセンキャプテン
  △ ⑱フサイチアソート
 本命は、休み明けのOP戦を勝ち上がった⑰。
 重賞未勝利ではあるが、
 菊花賞2着の実績もあり能力は上位と見る。
 対抗は、前走昇級初戦ながら天皇賞(春)で4着だった⑤。
 長距離での能力の高さを証明し、
 成績の安定感もあるので、ここもチャンスと見る。
 3番手は、休み明け3走目と走り頃の⑬。
 距離に不安は残るが、鞍上が四位騎手に戻るので改めて期待だ。
 あとは、3歳馬ながら軽ハンデに釣られたのか参戦の⑱も、
 東京2戦2勝と得意にしているので、1発に期待したい。

中京09R こでまり賞(3歳500万下 芝短(メジャー))
  ◎ ⑰スワン
  ○ ⑭マチカネモンスーン
  ▲ ⑪サンマルハッピー

中京10R 名古屋城S(4上1600万下 D中(メジャー))
  ◎ ⑦シルクウィザード
  ○ ⑪ビッグカポネ
  ▲ ⑩トップオブザロック

中京11R 有松特別(4上1000万下 芝中(メジャー))
  ◎ ⑨ナイスヴァレー
  ○ ⑪ウインシンシア
  ▲ ④ミスティックリバー

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