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日本映画 「ぐるりのこと。」

33歳独身の私といたしましては、
結婚という他人同士が一つ屋根の下に暮らすことの難しさを、
改めて痛感させられたわけでして……。
実際作中の主人公夫婦(リリー・フランキー、木村多江)も、
妊娠していた子供を流産(死産?)させたことをきっかけに、
奥さんの方が壊れていく。
まあ、鈍感な夫と敏感な妻では、
なかなか噛み合わないのかもしれませんねぇ。
そんな二人を結び付けるのは、
共通の趣味(夫にとっては生業)である絵画。
絵画に打ち込むことで、妻は回復し、夫婦互いに理解を深めていく。
雨降って地固まる、めでたしめでたし、ってな感じのストーリー。

それと並行して、夫の生業の一つである法廷画家の視点から、
1990年代の重大事件犯を追い、
壊れつつある日本人にも目を向けていく。

確かに丁寧に描かれているし、
法廷画家の仕事の現場をのぞき見できるのも興味深かったのだが、
上映時間が少々長く感じられた。
丁寧に描きすぎたのか、少々流れが緩慢な印象。
『クライマーズハイ』の時も思ったけど、
20~30年前の事件のこと、結構忘れてるなぁ……。

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