« 早くも失速! 「新・中央競馬予想戦記」 2010-01-16 | トップページ | 映画 「板尾創路の脱獄王」(☆☆☆) »

「新・中央競馬予想戦記」 2010-01-17

中山09R 初咲賞(4上1000万下 芝中)
  ◎ ⑩フェニコーン
  ○ ⑧マイネルーチェ
  ▲ ③ミヤビベガ

中山10R サンライズS(4上1600万下 芝短)
  ◎ ⑧オールタイムベスト
  ○ ⑩セトノアンテウス
  ▲ ⑬エネルマオー

中山11R 京成杯(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ④アドマイヤテンクウ
  ○ ⑬エイシンフラッシュ
  ▲ ⑤ログ
 本命は、前走初重賞で惜しい競馬だった④。
 芝2000mでも既に実績があるし、
 鞍上が安藤勝己に戻る点にも期待したい。
 対抗は、2頭しかいない2勝馬から芝で実績のある⑬。
 距離実績が高く、④より連対率も高いので、
 連軸ならむしろこちらの方が好適か。
 3番手には、未勝利勝ち後だが相手なりに走りそうな⑤。
 4着以下の無いしぶとさをここでも見せてくれれば、
 今回も面白い1頭となると見るのだが…。

京都09R 紅梅S(3歳OP 芝短)
  ◎ ⑨ステラリード    実績上位
  ○ ⑥マシュケナータ   実力底知れず
  ▲ ⑪トーホウシンバル 馬場実績買って
  △ ③メイショウスズラン 鞍上魅力

京都10R 雅S(4上1600万下 D中)
  ◎ ⑤トーホウオルビス
  ○ ⑫トーセンモナーク
  ▲ ③アドマイヤスワット

京都11R 日経新春杯(4上GⅡ 芝長)
  ◎ ⑧トップカミング
  ○ ⑩ゴールデンメイン
  ▲ ④サンライズマックス
  △ ⑪セラフィックロンプ
 本命は、4連続連対の末オープンに昇格した⑧。
 昇級緒戦にしてはやや見込まれた斤量ではあるが、
 逆に言えばそれだけ実力を認められているということだろう。
 対抗は、前走惜しい内容だった⑩。
 それにしては斤量が軽いが持ち時計は良い方なので、
 それを活かせば逆転も充分。
 3番手には、京都コースとの相性が良い④。
 このメンバーなら負けられない力を持っているが、
 鞍上も強化されているので斤量分ぐらいは充分跳ね返せるはず。
 あとは、休み明けを1つ叩いた⑪も、
 斤量の軽さから浮上の目ありと見る。

« 早くも失速! 「新・中央競馬予想戦記」 2010-01-16 | トップページ | 映画 「板尾創路の脱獄王」(☆☆☆) »

競馬予想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「新・中央競馬予想戦記」 2010-01-17:

« 早くも失速! 「新・中央競馬予想戦記」 2010-01-16 | トップページ | 映画 「板尾創路の脱獄王」(☆☆☆) »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ