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映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 (☆☆☆)

ヴィクトリア女王の前半生を描くこの映画。
当時既に世界中に植民地を持つ大英帝国の新王に、
女性が就くとなれば、
その周辺には当然の如く男が群がってくるもの。
皇太后ヴィクトリアの秘書コンロイ。
当時のの首相メルバーン卿。
そして、ベルギー王家の意を受けて乗り込んできたアルバート。
彼らを通じて次々と降り懸かる試練に、
若き女王はいかに立ち向かうのか…。

まぁねぇ、欧州の王家はとかく政争の具にされやすい
わけなんでありますが、
互いに国境を近接し、ともども歴史を持つ王家たちでありますから、
昔から王家間の交流自体はしげしげと行われてたわけであります。
ヴィクトリア自身、後に『ヨーロッパの祖母』と呼ばれるわけですし。
そういう中でヴィクトリアとアルバートの夫妻が、
史上最高のカップルといわれるのは、
取りも直さずまず相思相愛だったからといえるだろう。
プライドは高いが愛情に満ちたヴィクトリアに、
優しく寄り添いながら筋を通すアルバート。
確かに好一対だったに違いない。
ただ、『エリザベス』シリーズと違って
話に抑揚が無いので、少々退屈。
確かにきらびやかなドレスが花を添えているわけだが、
それも「魅せる脚本」あってこそ。
まぁ、ヴァリュー的には☆☆☆相当かなと。

しかし、政争の具になるからこそ宮廷モノは面白い。
日本の皇室って、そういう意味ではホントつまんないよねぇ。
話になりそうなのって、和宮ぐらいしかいないんじゃないかなぁ。

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