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映画 『美人図』(☆☆)

韓国の画家さんの中で、
謎に満ちた生涯を送ったシン・ユンボク。
今作(と言うか韓国ではけっこう使われる仮説らしいが)では、
ユンボク=女性という仮説をもとに作られている。
今だに儒教倫理が残る韓国において、
女性の地位は伝統的に低い。
舞台となる李朝では、
女性が絵を描くことは好ましくないことだったようで、
その中で女性のなまめかしさを描き切ったユンボクは、
もしかすると女だったのでは…、というわけ。

しかし、歴史絵巻にかこつけて、
AVまがいの作品になる寸前というぐらい、
濡れ場の多いこの映画。
他の作品と差別化したい気持ちもわからんではないが、
少々やり過ぎと言える分量だ。
ただ、男と女の情愛みたいなものは、
体が絡んで来る分濃密に描かれているように思われる。
特に、芸妓のソルファ(チュ・ジャヒョン)の、
小悪魔っぷりが秀逸な一方、
ちょっとあけすけなところが…。
『シークレット』同様、女性の恐ろしさを描く作品。
ただ、濡れ場が過剰なので、
女性には特にオススメしません。

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