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映画 『アンストッパブル』(☆☆☆☆)

伝統的なバディ・ムービーの手法の活用。
間の緩急の使い方による、緊迫感の演出と持続。
目前の出来事と登場人物のバックボーンの絡め方。
これらは、現状アメリカ映画が持ちうる大きな魅力と言えるし、
この映画はハッピーエンドだとわかっていても、
観衆を引き込む力を持っている。
また今作は、アメリカのリアリティ路線をけん引する
FOXの配給ということで、
それらで培った撮り方
(実況やヘリによる近接撮影映像の多用)も
うまく活用されている。

下手すりゃ大惨事になりかねない大事故でも、
地底に閉じ込められて極限状態に陥ってる人たちの救出劇でも、
何でもかんでも映画化しようとする、
アメリカ映画界のいじましさ
(したたかさとも言えるが)には、
ホント頭が下がる。
日本で、例えば阪神淡路大震災の惨状自体を映画化するなんて言ったら、
多分非難囂々だろうね。
その辺の割り切りの早さ(冷淡ぶり)は、
日本人には真似できないだろうね。

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