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映画 『ダーク・フェアリー』(☆☆☆)

広告にもある通りの「背筋も凍るおとぎ話」は
ちょっとオーバーにしても、
ベタなホラー映画としてはなかなかの出来。
リメイクだけど、元ネタがアメリカのTVムービー
(日本で言えば2時間ドラマ的な枠か)
らしいのでそもそも見る機会がない。
だから、まっさらな気持ちで見られましたよ。

でもなんで「歯」を要求するのかと思ったら、
欧米にはそういうおとぎ話があるみたいで、
どうりで「教会と契約した」とかいう
もっともらしい話が出てくるわけだ。
日本でも、吉田修一の『平成猿蟹合戦』のように
昔話をモチーフにした作品が出てきたり、
去年上映の『赤ずきん』みたいなミックスチャーなど、
おとぎ話に新たな命を吹き込む試みがなされているように思われる。
親子のふれあいにも使えるので、
これを機に見返して見るのもいいかも。

ただ、冬に観る映画じゃないかなぁ…。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-29

東京09R 立春賞(4上1000万下 芝短)
  ◎ ⑮レオパステル
  ○ ⑨サクラゴスペル
  ▲ ⑪セイウンジャガーズ
  △ ⑬ウインドジャズ

東京10R 節分S(4上1600万下 芝短)
  ◎ ⑧ドリームカトラス
  ○ ④ミカエルビスティー
  ▲ ⑪サザンスターディー
  △ ②ミヤビファルネーゼ

東京11R 根岸S(4上GⅢ D短)
  ◎ ⑤ダノンカモン
  ○ ⑭ティアップワイルド
  ▲ ⑫セイクリムズン
 本命は、距離実績の高い⑤。
 今度こそ重賞制覇、かどうかはともかく、
 相手なりには走れるので、とりあえず連軸ということで。
 対抗には、左回りに不安は残るが連勝機の⑭。
 メンバー的には実力上位なので、
 この相手なら左回りでも何とかなるのでは、と見ている。
 3番手には、D1400mで実に7勝を挙げている⑫。
 乗り替わりに不安は残るが重賞実績のある馬なので、
 その辺りの勝負強さに賭けてみたい。

京都09R 春日特別(4上1000万下 芝中)
  ◎ ②ドリームクラフト
  ○ ①ナリタプラチナ
  ▲ ③カルドブレッサ

京都10R 松籟S(4上1600万下 芝長)
  ◎ ⑥ロードオブザリング
  ○ ⑨タニノエポレット
  ▲ ⑪マナクーラ

京都11R 京都牝馬S(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ④ショウリュウムーン
  ○ ⑩ビッグスマイル
  ▲ ⑤コスモネモシン
  △ ③ドナウブルー
 本命は、悪く言えばマイルでしか勝てない④。
 ハンデ戦とはいえ、牡馬相手に惜しい競馬ができた前走と同じ斤量で出られるのは、
 このメンバーにおいては大きいと思われる。
 対抗には、条件級でも安定感は買える⑩。
 条件級な分④と斤量差もあるし、
 ローズSでもそれなりに実績を残しているわけだから、勝負になると見ている。
 3番手には、惜しい競馬の続く⑤。
 斤量減は大きなプラス案件だが、やや距離不足の感はあるのでこの評価。
 あとは、休み明けでも京都でしか勝てない③も、
 外人騎手の爆発力に期待したい。

小倉10R くすのき賞(3歳500万下 D中)
  ◎ ⑥スタンドバイミー
  ○ ②[地]ダイリンウィーク
  ▲ ⑬イースターパレード

小倉11R 紫川特別(4上1000万下 芝短)
  ◎ ③グッドルッキング
  ○ ⑪ヤマニンポンプアン
  ▲ ⑧メイショウツガル

小倉12R 小倉城特別(4上500万下 芝中)
  ◎ ⑧マコトサンパギータ
  ○ ②スマートリバティー
  ▲ ⑦マイネルガヴロシュ

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-28

東京09R 春望S(4上1600万下 D短)
  ◎ ⑦ダンシングマオ
  ○ ⑭グリフィンゲート
  ▲ ⑪タイセイファントム

東京10R クロッカスS(3歳OP 芝短)
  ◎ ④オメガホームラン
  ○ ①ハクサンムーン
  ▲ ⑧キングオブロー

東京11R 白富士S(4上OP 芝中)
  ◎ ⑨エーブチェアマン  鞍上相性絶好
  ○ ⑩ペルーサ       地力は上位
  ▲ ②コロンバスサークル 距離は向く

京都09R 梅花賞(3歳500万下 芝長)
  ◎ ⑥ショウナンタケル
  ○ ⑧ハランデール
  ▲ ②ミルドリーム

京都10R 雅S(4上1600万下 D中)
  ◎ ④タガノジンガロ
  ○ ⑬デスペラード
  ▲ ⑩マストハブ
  △ ⑧コルポディヴェント

京都11R シルクロードS(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ③エーシンヴァーゴウ
  ○ ⑦ロードカナロア
  ▲ ⑭グランプリエンゼル
 本命は、去年のスプリンターズSで3着だった③。
 それ以来の競馬となるが、
 京都との相性は絶好なのでいきなりでも充分戦えるだろう。
 対抗には、連対率100%を誇る⑦。
 芝1200mでしか勝ててないが、京都芝1200mだけでも3連勝してきているだけに、
 こちらも休み明けながらいきなり期待大だ。
 順調に使われてる組からは、惜しい競馬が2つ3つ続いている⑭。
 上位2頭のうちの一角が仕上げ損ねていれば、
 食い込むチャンスは充分にあると見る。

小倉10R 日田特別(4上500万下 芝中)
  ◎ ⑤ラブフール
  ○ ②シーキングフェイム
  ▲ ⑩ハギノトラスト

小倉11R 由布院特別(4上1000万下 D中)
  ◎ ⑨リリーファイアー
  ○ ⑭シャイニーダンディ
  ▲ ⑩レオアドミラル

小倉12R 別府特別(4上500万下 芝短)
  ◎ ⑨ダイメイザクラ
  ○ ⑪ハワイアンシュガー
  ▲ ②シルクマイベスト
  △ ④サンデージョウ

「新・中央競馬予想戦記」 2012年第1開催を振り返って

今開催を振り返って

①1600万下が良かった(14戦通算 125.7%)
②レース数は少ないが、ダート短距離もなかなか良かった(6戦通算 110.8%)
③3歳戦が悪いなぁ(13戦通算 19.2%)
④レース数こそ少ないが、芝長距離が今ひとつだった(5戦通算 36.7%)

第1開催は、まぁ平均的な回収率でスタート。
基本複勝しか買ってない条件戦の回収率は、
1つ2つ良いの引いたらすぐ浮いちゃうからねぇ
(今開催は「サンライズS」と「新春S」かな)。
一方、3歳戦が悪いのは、去年の2歳戦を引きずってる感じだなぁ。
それこそ、大きいところ拾えないとこんな感じにしかならないよなぁ。

しかも、次開催から相性の悪い東京開催が始まるんだよなぁ…。
第1開催同様、最低平均ぐらいで回れればいいんですが…。
1/28、1/29の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=馬連
 小倉:条件戦=複勝1点買い OP以上=馬連

 

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(3)

1/21の結果
 4勝(東雲賞、アレキサンドライトS、羅生門S、大宰府特別) 1分(若駒S) 4敗
  回収率 69.1%

1/22の結果
 1分(アメリカジョッキークラブC) 8敗
  回収率 15.4%
  年間回収率 70.9%
  通算回収率 70.9%

各レースの反省

1/21中山09R 菜の花賞(×)
 3番手評価の1番人気パララサルーが勝利。
 3着に入った対抗のトランドネージュともども、
 休み明けでないのが勝因ですかねぇ。
 本命のミヤコマンハッタンは、5着止まり。
 体重も増えてたみたいですから、これは休み明けのせいかと…。
 それでも、悪い競馬でないと思うので、次では改めて期待したい馬ではある。
1/21中山10R 東雲賞(◎)
 印を打った3頭が全て3着までに入ったので、3連複なら1点ゲット
 (480円だけど)。
 勝ったのは3番手評価の3番人気サトノシュレン。
 坂のある競馬場で良績が無いので3番手止まりだったけど、
 時計勝負にならなかったのが、この馬には良い方に働いたのかもしれませんね。
 鞍上も、蛯名さんの方が合うのかもしれないしなぁ。
 本命のコスモバタフライは3着。
 こっちは逆に持ち時計の良い馬だけに、力を発揮し切れなかったか。
 左回りはあまり良くなさそうなので、次の中山開催までスルーかな。
1/21中山11R アレキサンドライトS(○)
 1番人気のゴールデンチケットが勝利。
 最近のハンデキャッパーの慧眼には、ほんと頭が下がるね。
 3歳時にはダートOP戦線を賑わせていた存在だけに、
 まだまだ実力充分というところか。
 本命のマイネルオベリスクは、競り負けて2着。
 前走でもゴールデンチケットに競り負けてるからなぁ…。
 今回斤量差ができたのに勝てなかったからねぇ…。
 OP昇格にはまだちょっと力が足りないかもね。

1/21京都09R 若駒S(△)
 この頭数で3点BOX買うんだったら、ワイドにすべきだったなぁ。
 勝った本命のゼロスは、京都では強いみたいだけど、
 そうなると春のクラシックではほぼ用無しなわけで…。
1/21京都10R 花見小路特別(×)
 6番人気のティアップゴールドが勝利。
 半年の休み明けだし、実際体重も増えてたみたいだしねぇ…。
 でも、どうやら重馬場が相当得意そうで、全然脚が止まらないっていうね…。
 重馬場では無視できない存在、かも…。
 本命のエーシンウェズンは6着止まり。
 こっちは逆にあんまり重馬場が得意ではなさそう。重馬場では割引が必要そうだ。
1/21京都11R 羅生門S(◎)
 この日だけで3レース目の3連複1点ゲット(650円だけど)!
 しかも本命のセイカプリコーンが勝利(1番人気だけど…)。
 ダートでは勝つか着外かっていう馬だから、
 OPに昇格したらちょっと本命には推しにくくなるけど、
 今回は得意の重馬場ということもあって本命に推してみた。
 今後も重馬場ならけっこうやれるかもね。

1/21小倉10R かささぎ賞(×)
 1番人気のメイショウヒデタダが勝利。
 上位3頭は全て小倉で初勝利を挙げた馬。
 だったら、せめてデンコウベリル(3番手)には、
 この3頭の中に加わって欲しかったなぁ。
 本命のナムラメイビは、10着に惨敗。
 体重の減り方が大きいので、輸送に弱いのかも知れないなぁ…。
 
 じゃなきゃ、平坦馬場でのスピード勝負向きじゃないってことかな。
1/21小倉11R 大宰府特別(○)
 6番人気のザバトルユージローが競り勝って勝利。
 7着ぐらいまで「ハナ」やら「クビ」やらが並ぶ大激戦を制した。
 ここでも、ハンデキャッパーの腕の良さが光るね。
 本命のミヤコトップガンは、トップからハナ、アタマ差の3着。
 ハンデ戦とはいえ昇級初戦でこの成績なら、
 今後も小倉でなら期待できる。
1/21小倉12R 大牟田特別(×)
 8番人気のシンボリマルセイユが勝利。
 芝では勝つか着外だから、たまにこうやって爆発しちゃうんだろうけどねぇ…。
 こういう馬が来るときでも、複勝はしっかり拾っておきたかったんだが、
 本命のライトグローリーは15着に惨敗。
 年齢的には、さすがにちょっと厳しかったかなぁ…。

1/22中山09R 若竹賞(×)
 5番人気のバンザイが勝利。
 この馬場じゃあ、逆に逃げ切り決まるかぁ…。
 そして、新馬勝ち即昇級戦勝利とかねぇ…。
 こういう傾向がいつまで続くかが、今年のクラシックを占うと思うんだけど…。
 本命のミヤビアミュレットは、6着に敗れる。
 OP2着の実績は何だったんだろうか…。ひょっとして、左利き?
1/22中山10R 若潮賞(×)
 3番手評価の2番人気コスモソーンパークが勝利。
 昇級後も良い感じの成績で来てたけど、
 今回はシャイニンアーサーの方が上だと思ったんだけどなぁ…。
 そのシャイニンアーサーは、惜しくも4着。
 太っちゃったねぇ。時期が時期だから仕方ないんだろうけど…。
 絞り直せばまだまだ戦えると思うので、東京開催では改めて期待。
1/22中山11R アメリカジョッキークラブC(△)
 1番人気の本命ルーラーシップが勝利。
 今年もドバイ行きかな、と思ったら今年は行かないそうで…。
 だったら、もう少し大事に使ってあげても良かったのでは…?
 今回はワイドゲットで200円だったが、2着のナカヤマナイトも4番手。
 でも、そこまで手を広げて馬連ゲットでも300円だからねぇ…。
 同じトリガミでも、こっちの方が少しはマシだった、と自分を慰めることにしよう。

1/22京都09R 睦月賞(×)
 5番人気のヴァンダライズが勝利。
 本命のトウカイパラダイスともども重馬場実績のある馬ではあったが、
 休み明けでない分だけ利があったということか。
 そのトウカイパラダイスは、4着止まり。
 まぁ、仕上げ過ぎたね。馬体が戻ってくれば、また戦えるようになると思いますよ。
1/22京都10R 伏見S(×)
 6番人気のメモリアルイヤーが勝利。
 馬場がやや重まで回復したとはいえ、まだ逃げが利く渋り方だったということでしょう。
 そういう意味で言うと、2着のアグネスウィッシュは重馬場でも相当走れそう。
 本命のキングレオポルトは、8着に敗れる。
 こっちは、パンパンの良馬場でこその馬っぽいね。
1/22京都11R 平安S(×)
 10番人気のヒラボクキングが勝利。
 京都は得意だけど、重馬場では着外続きだったし、休み明けだったしなぁ…。
 ただ、とにかく京都ではけっこう走る馬だっていうことだね。
 3着のシルクシュナイダーも重馬場あんまり得意じゃなかったみたいだけど、
 見た目以上に緩い馬場だったんだろうね、きっと…。
 本命のスタッドジェルランは、4着止まり。
 重馬場実績の高さで本命に推したんだけど、
 ココまで悪くなると、さすがにダメなんかなぁ…。
 まだまだ重賞で勝ち切るには実力不足ってことなのかもしれないなぁ…。

1/22小倉10R 唐戸特別(×)
 3番人気のヤマニンガーゴイルが勝利。
 重馬場実績以上に、このぐらい体重が
 この馬には合ってるっていうのが大きいんじゃないだろうか。
 ぶっちゃけ、この距離でしか連対できないので、まずは距離に注目の馬だろう。
 本命のリバーハイランドは惜しくも4着。
 重馬場でも連対実績があるから、もうひと頑張り欲しかったなぁ…。
1/22小倉11R 関門橋S(×)
 8番人気のヒットザターゲットが勝利。
 昇級戦だし持ち時計にも不安があったから評価を落としてたんだけど、
 重馬場で時計勝負にならなかったのがこの馬には良かったんじゃないかと思う。
 本命のサトノパンサーは、こちらでも4着。
 前が止まってないから、今回は展開が向かなかったってことかなぁ…。
 力負けではなさそうなので、次は展開が向くと期待したい。
1/22小倉12R 和布刈特別(×)
 5番人気のメイショウエバモアが勝利。
 きっちり絞ってきて、先行力が戻ったってことですかねぇ…。
 やっぱりその辺が、体重見ないで買ってる弱みですかねぇ…。
 本命のモエレジュンキンは、4着かぁ…。
 どうにもひと押し足りないなぁ…。これはさすがに体重増え過ぎだな。
 もっとも、印打った中では最先着してるから、そんなに悪い予想ではないわけだが…。

今回は開催全体の反省があるので、こちらではココまで。

映画 『BUNRAKU ブンラク』(☆☆)

今さら「間違った日本」的な話はしません。
このテの映画はそうである覚悟を持って観るべきだと思うからね。
今作は、タイトルの通り「文楽」という日本の伝統芸能を
インスパイアして作ってる、と言われてる。
結果として出てきたのは、
ミュージカルとカートゥーンと
TVゲーム(主に格ゲー)を足して3で割った感じの、
なんともカオスな作品。
いちいちぎこちない動きは、
「文楽」がベースだからなんだろうか。
殺陣的なものや格闘シーンを結構盛り込んでくれてるのはありがたいが、
ミュージカルっぽい感じのがあったりするので、
ところどころ違和感があるし、
セリフ回しもなんかヘンで…。
Gacktさんは、
なんか『風林火山』ですっかりその筋に目覚めちゃったみたいで、
今回も奮闘してくれちゃってるんですが、
作品が作品なのでなんかイロモノっぽく見えちゃうのが、
ホントにザンネン。
締めもナットクいかんし、
岡本喜八監督で真田広之主演の
『East Meets West』って映画を一瞬思い出したけど、
アッチの方がちゃんと作ってる感じがするね。
何でも混ぜりゃいいってもんではない、ってことだよ。

映画 『エンディングノート』(☆☆☆)

自分の親がガンの宣告を受けてから、
死ぬまでの準備期間に、
何をして、何を考えるかを追って行くドキュメンタリー。
まぁ、死ぬ準備ができるだけこの人は幸せかもしれませんね。

ただ、ワシ今作の主人公(つまり死に行く親だが)が、
あまり好きなタイプではない。
ノンポリで無宗教という典型的な団塊の世代っていうのがねぇ…。
「自分たちが日本を支えて来たんだ」って言うけど、
それと引き換えに家族との時間と、
自我を喪失することを、
その圧倒的な数の暴力で、
下の世代に押し付けてきたんじゃありませんか。
そのくせ、上の世代に刃向かうのは
大学ぐらいでやめにして、
なあなあの組合活動と膨らみ続ける経済に守られて、
何も考えずに今日を迎えたんじゃありませんか。
そして、そのツケを下の世代に任せて、
勝ち逃げしようとしてませんか。

話が脱線しましたが、
もう少し内容のあるものだと期待してたんですが、
あんまり書きたいこともなかったので脱線したわけで…。
誰でもいつか死ぬんだよ。
死んだ後のことを託せる誰かがいるってことは、
それはとっても幸せなことなんだよ、きっと…。
まぁ、ワシにはまだいないんだけど。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-22

中山09R 若竹賞(3歳500万下 芝中)
  ◎ ①ミヤビアミュレット
  ○ ③ハイクラウン
  ▲ ⑤ピタゴラスコンマ

中山10R 若潮賞(4上1000万下 芝短)
  ◎ ④シャイニンアーサー
  ○ ⑩モンテアルベルト
  ▲ ⑪コスモソーンパーク

中山11R アメリカジョッキークラブC(4上GⅡ 芝中)
  ◎ ③ルーラーシップ
  ○ ⑥トーセンレーヴ
  ▲ ⑨ゲシュタルト
 本命は、有馬記念で惜しい競馬だった③。
 半年ぶりの競馬だったので、この内容は上々と見えるし、
 中山では良績が無いものの、前走を見る限り向いてないわけではないようなので、
 人気になっているが逆らえない。
 対抗は、やや間隔は空いたが鞍上も面白い⑥。
 アイルランドトロフィー後の休養は、
 3歳春に使い込んだ影響がまだ残っていたのかも知れないが、
 体重が戻れば③と互角以上に戦えるポテンシャルはあるはずだ。
 3番手には、相手なりに走れる⑨。
 裏を返せばなかなか勝ち切れないと言えるわけだが、
 今回は確実に鞍上強化と言える陣容なので、
 これがうまく噛み合えば逆転まであるのではと見ている。

京都09R 睦月賞(4上1000万下 芝長)
  ◎ ②トウカイパラダイス
  ○ ⑧ゴットラウディー
  ▲ ④エクセルサス

京都10R 伏見S(4上1600万下 芝短)
  ◎ ⑮キングレオポルト
  ○ ⑨ドリームピーチ
  ▲ ⑤タガノラヴキセキ
  △ ⑧シャイニーホーク

京都11R 平安S(4上GⅢ D中)
  ◎ ②スタッドジェルラン
  ○ ⑮エスポワールシチー
  ▲ ⑩タガノロックオン
 唯一の重賞勝馬⑮が、距離相性的にも当然本命と言いたいところだが、
 ほぼ斤量差だけで対抗に。
 代わって本命に推すのは、重馬場実績が抜群の②。
 ⑮も重馬場では2戦2勝なのでそう差はないとも言えるが、
 脚質的に外枠がどうなんだろうっていうのもいちおう考慮しておく。
 ②は、テン乗りの川田騎手が不安な点ではあるが、
 近走内容の充実ぶりからあえて考慮に入れないこととする。
 3番手には、前走②に勝った⑩。
 ②や⑮に比べると安定感に難があるので、重い印が打ちにくい馬ではあるが、
 明け4歳馬だけに成長力には期待が持てる。

小倉10R 唐戸特別(4上500万下 芝中)
  ◎ ①リバーハイランド
  ○ ③ニチドウルチル
  ▲ ⑨サクラボールド

小倉11R 関門橋S(4上1600万下 芝中)
  ◎ ⑪サトノパンサー
  ○ ⑩カワキタフウジン
  ▲ ⑥マルカポルト

小倉12R 和布刈特別(4上1000万下 D中)
  ◎ ⑫モエレジュンキン
  ○ ⑦ユウキマリアッチ
  ▲ ①タガノアッシュ
  △ ⑪キラウエア

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-21

中山09R 菜の花賞(3歳500万下 芝短)
  ◎ ⑩ミヤコマンハッタン
  ○ ⑤トランドネージュ
  ▲ ⑥パララサルー

中山10R 東雲賞(4上1000万下 芝中)
  ◎ ⑦コスモバタフライ
  ○ ⑤イチブン
  ▲ ⑩サトノシュレン

中山11R アレキサンドライトS(4上1600万下 D中)
  ◎ ⑤マイネルオベリスク
  ○ ⑪コスタパルメーラ
  ▲ ③スープルソー
  △ ⑨リコリス

京都09R 若駒S(3歳OP 芝中)
  ◎ ③ゼロス
  ○ ②ワールドエース
  ▲ ④ヤマンファラオ

京都10R 花見小路特別(4上1000万下 芝短)
  ◎ ⑥エーシンウェズン
  ○ ⑪ミヤジエムジェイ
  ▲ ①タマモコントラバス

京都11R 羅生門S(4上1600万下 D短)
  ◎ ⑪セイカプリコーン
  ○ ①メイショウマシュウ
  ▲ ⑬トシギャングスター

小倉10R かささぎ賞(3歳500万下 芝短)
  ◎ ⑫ナムラメイビ
  ○ ⑨アグネスハビット
  ▲ ②デンコウベリル

小倉11R 大宰府特別(4上1000万下 芝中)
  ◎ ⑪ミヤコトップガン
  ○ ⑦ハードダダンダン
  ▲ ③マイネマオ

小倉12R 大牟田特別(4上500万下 芝短)
  ◎ ⑭ライトグローリー
  ○ ⑰ポピュラーストック
  ▲ ⑬メジロガストン
  △ ①クレムリンシチー

映画 『運命の子』(☆☆☆☆)

趙国が戦国七雄の一角として天下にその名を轟かせるより前、
まだ晋国の有力な臣下であった春秋時代の頃。
趙家がライバルによって滅亡寸前まで追い込まれた時の話、
中国では今作の原題ともなっている
『趙氏孤児』という史記の中の一節を底本とする作品。
もっとも、『史記』の書かれている時点で
少なからず脚色されている可能性は否定できないが…。
チェン・カイコー監督の目指すテーマに合わせて脚色が加えられているが、
壮絶な命をめぐる物語に仕上がっている。

母荘姫(ファン・ビンビン)の挺身と、
医師であり育ての親となる程嬰(グォ・ヨウ)の気転、
身代わりとなった程嬰の子程勃と、
それに抗った程嬰の妻(ハイ・チン)などの犠牲によって生かされ、
代わりに程勃となった後の趙武(チャオ・ウェンハオ)。
荘姫は仇討ちを望まずに死んで行ったが、
妻子を殺された程嬰の気持ちは晴れず、
仇である屠岸賈(ワン・シュエチー)に程勃を育てさせ、
情が移ったところで殺させれば、
屠岸賈の受けるダメージも大きいだろうと考えたのだ。
しかし、親から子に情が移るように、
子から親へも情が移って行くわけで…。

作中屠岸賈が程勃に、
「誰もが敵を敵と思わずにいられるようになれば天下無敵」
と言っている。
そして同時に、「しかし、それは難しいことだ」
とも言っている。
わかっていながら彼は、趙氏を皆殺しにしようとしたわけだが、
であるがゆえに彼の言葉には説得力がある。
今作でも復讐の連鎖が描かれており、
それは結局現在に至るまで止まることがない。
「中国の言われたくないよ」と言いたくもあるが、
作品自体はアクションシーンなどの見所も盛り込んでおり、
予備知識無しでも楽しめる作品に仕上がっている。
中国古典は、まだまだ名エピソードの宝庫だね。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(2)

1/14の結果
 3勝(黒竹賞、牛若丸ジャンプS、周防灘特別) 1分(ニューイヤーS) 6敗
  回収率 75.9%

 

1/15の結果
 5勝(初春賞、初富士S、山科S、呼子特別、門司S) 4敗
  回収率 52.0%
  年間回収率 81.6%
  通算回収率 71.0%

各レースの反省

1/14中山09R 黒竹賞(○)
 4番人気のトミケンユークアイが勝利。
 ダートでの勝利実績こそ無いものの、前走は初ダートで惜しい競馬。
 その分だけ走ればこうなる、ってことなんだろうけど…。
 本命のダノンゴールドは3着をキープ。
 時計勝負に持ち込めなかったのが敗因と言えるかもなぁ…。
 もう少し後ろからでも競馬できるから、
 うまく立ち回れれば順番は回ってきそうだけどねぇ。
1/14中山10R 初咲賞(×)
 2番人気の対抗ヴァーゲンザイルが勝利。
 上位が拮抗してたから、どれを本命にしようか迷ったんだけど、結果失敗。
 勝ったヴァーゲンザイルは、今回持ち時計を一気に3秒更新。
 リフレッシュ成功っていうところですかねぇ…。
 本命のマイネルメダリストは、6着に敗れる。
 直線まじめに走ってなかったらしいから、まだ子供なのかもね。
 放牧に出るようなので、少しは大人になって帰ってきて欲しいね。
1/14中山11R ニューイヤーS(△)
 1番人気の対抗コスモセンサーが勝利。
 成績が極端なだけに、良い時はこうやって勝っちゃうんだよね。
 だからと言って、次も当てにできるかっていうと、ねぇ…。
 本命のヒットジャポットは、なんとか3着をキープ。
 こっちは相変わらずもどかしいねぇ。
 OPまでなら当てにしていい馬だけど、人気になっちゃうからなぁ…。

1/14京都08R 牛若丸ジャンプS(○)
 1番人気の本命テイエムハリアーが勝利。
 休み明けとはいえ、京都との相性は絶好だからねぇ。
 ココは負けられないところだと思うよ。
 ただ、障害馬は中山で走れてナンボみたいなところはあるからねぇ…。
 2着に3番手評価のカネスラファールが入り、枠連ゲット。
 OP昇格後の安定感が良い感じで、今後も使えそうな馬である。
1/14京都09R 逢坂山特別(×)
 2番人気の対抗タムロスカイが勝利。
 惜しい競馬が続いていたから、ようやく勝ち切れたということだろう。
 平坦でなら勝てる馬なので、1600万下に上がっても1チャンスぐらいあるかも。
 本命のデンコウジュピターは6着に敗れる。
 さすがに体重増えすぎたかなぁ。前走ぐらいの水準でもギリギリっぽいものなぁ…。
 次はきっちり絞ってきて欲しいところだ。
1/14京都10R 石清水S(×)
 11番人気のエックスダンスが勝利。
 強いて良さそうなポイントを挙げるとすれば、わりと連対率が高いことぐらいだが、
 1600万下昇級後は着外続きだったからねぇ…。
 その辺は人気順が物語ってるわけですが…。
 2着も6番人気、3着は9番人気と大波乱。
 本命のビッグスマイルは、惜しくも4着。
 今回は展開が向かなかったってことかな。
 現状では「平坦では勝てる馬」なので、もう1チャンスぐらいありそうではある。
1/14京都11R 大和S(×)
 7番人気のトウショウカズンが勝利。
 昇級初戦で休み明けだったけど、
 連対率も高く京都コースとの相性は良い馬だったからねぇ…。
 あるいはもう少し人気しても良かったぐらいかも。
 時期的にはフェブラリーSが視野に入ってくるが、
 1600mの経験も無いし、まだそこまでの力はないっぽいけどねぇ…。
 すばるS辺りが無難かなぁ。
 4番手評価のアルゴリズムが2着、
 3番手評価のケイアイテンジンが3着に入っていたので、
 ワイドなら的中だったね。
 一方で、本命のアイアムアクトレスはブービーの15着。
 古馬相手は荷が重いのか、早熟な馬なのか…。

1/14小倉10R ネモフィラ賞(×)
 7番人気のビービージャパンが勝利。
 2着も終始2番手でついて行った3番手評価のドリームキャプテンで、
 前残りの決着。
 ビービージャパンは小倉の水が合いそうな感じではあるが、
 この時期にOPに上がれば小倉での番組がなくなるわけで、
 その時果たして通用するのか、要注目である。
 本命のタガノキャンドルは、6着に敗れる。
 本質的にパワータイプなのか、あるいは騎手の質の問題なのか…。
1/14小倉11R 周防灘特別(◎)
 1番人気のシャイニーホークが勝利。
 芝1200mは初めてだったわけだが、問題無くこなしましたね。
 鞍上も良かったし、距離要件を厳しくしすぎましたかねぇ。
 本命のアルーリングライフは、なんとか3着をキープして、複勝380円をゲット。
 ようやく馬体が絞れてきたのが良かったんじゃなかろうか。
 平坦向きの馬なので、小倉でもう1チャンスあるかもしれない。
1/14小倉12R 巌流島特別(×)
 5番人気の対抗カイシュウコロンボが勝利。
 休み明けだったので対抗評価に落とし、実際20㎏増えていたわけだが、
 全部とは言わないが成長分がけっこう含まれていたかもしれない。
 父系はまだ成長力がありそうだし、平坦ならもう少し勝てそうな感じ。
 本命のアイムヒアーは、10着に惨敗。
 
 こちらはカイシュウコロンボみたいに休養してないのに10㎏も増えてるし…。
 ハナを切ったフェブムービングともども潰れているのは、
 うまくペースを押さえられなかったからじゃなかろうか。
 あと、やっぱりこの馬には小倉が合わないっぽいねぇ。理由はよくわかんないけど。

1/15中山09R 初春賞(○)
 3番人気の本命スイレンが勝利。
 対抗のエリモエポナと評価互角だったので、ココはグッドチョイス。
 ハンデキャッパーの力量評価はけっこう当てになるもんだねぇ。
 この距離でしか勝てない馬ではあるが、番組自体はわりとあるので、
 今後も注目していい馬だろう。
 対抗だったエリモエポナは、なんとブービー。
 1000万下では力不足、というわけではないと思いたいんだが…。
1/15中山10R 初富士S(○)
 1番人気の本命アカンサスが勝利。
 OP勝ってるだけじゃなく、1600万下でも連対できる力があったわけだから、
 1番人気も当然。
 次走は中山牝馬Sを予定しているそうで、
 牝馬限定戦ならいきなりでも戦える要素は充分ある。ハンデ戦でもあるしね。
1/15中山11R 京成杯(×)
 2番人気のベストディールが勝利。
 2着のマイネルロブストともども札幌2歳S組による1-2フィニッシュ。
 まだまだ力関係が不透明ではあるが、
 札幌2歳Sを勝ったグランデッツァなどとともに注目して行きたい括りである。
 本命のアドマイヤブルーは惜しくも3着。
 枠連なら当たってたんだよなぁ、予想的には完全な敗北だけど。
 ヨコノリが乗るレッドシャンクスがなんとなく行っちゃったから、
 展開が変わっちゃったね。
 それで、上がりの競馬になったっぽいけど、
 その中で前めから粘れてるので力自体はある、と考えたいんだけど…。

1/15京都09R 山科S(○)
 7番人気のシゲルソウウンが勝利。
 馬体増が特に良いとは思えないんだが、
 そうなると鞍上が噛み合ったってことかなぁ…。
 今後も藤田騎手騎乗なら、期待が持てそうだ。
 本命のアイアムルビーはなんとか3着をキープ。
 この距離では必ず馬券に絡んでくれる分人気にもなるわけだが、
 もどかしい内容が続いている状況でもある。次もD1200mなら当然注目。
1/15京都10R 紅梅S(×)
 1番人気の本命サウンドオブハートが勝利。
 まぁ、実績から言えば当然の結果かな。
 むしろ、こんなところ使わないでもっと大事に使っても良いぐらいの馬なんだけどねぇ。
 しかし、2着に6番人気のマイネボヌールが入ってしまい、
 馬券ゲットはならず。
 これも阪神ジュベナイルフィリーズ組かぁ…。
 18着だったエイシンキチェムも5着に食い込んでるし、
 なんだかんだ言ってもGⅠだっていうことなんだろうねぇ。
 3着に対抗のラフレーズカフェが入っていたので、
 ワイドなら当たってた、170円だけど…。
1/15京都11R 日経新春杯(×)
 1番人気のトゥザグローリーが勝利。
 今まで58㎏以上で良積無かったから案外気にするタイプなのかな、と思ったんだが、
 今回は単純に相手が弱かったってことなのかな。
 2着に本命のダノンバラードが入ったのは収穫。
 この距離でも充分戦えることが証明できたのは、今後に繋がってくることだろう。
 3番手評価のメイショウクオリアは、何度も言ってるが実力不足だね。
 もう重賞では買わない方向で行きますよ。

1/15小倉10R 呼子特別(○)
 1番人気の対抗マルブツマイスターが勝利。
 これが嬉しい初勝利だったわけですが、今まで勝ててなかっただけで
 500万下で4戦連続2着してたわけで、それゆえにこの人気。
 次も500万下なので、当然次も人気してきそうですな。
 本命のシンボリボルドーは、惜しくも2着。
 馬体が回復してきていると見えるので、こちらも次期待できそう。
1/15小倉11R 門司S(○)
 1番人気の本命トミケンヒーローが勝利。
 この距離との相性が良かったし、安定感もあるので連勝ということになったが、
 裏を返せばローカルでこそ持ち味を発揮する馬ということも言える。
 実績的にはこれより長い方が良いみたいなので、
 使えれば小倉でもう1回か、じゃなきゃ中央場所ということになるが…。
1/15小倉12R 壇之浦特別(▼)
 本命のヤマニンリップル以外は全部馬券に絡んでるんだけどねぇ…。
 勝った対抗のメルヴェイユドールは、可もなく不可も無い馬だったが、
 本命のヤマニンリップルと違って順調に使われている点に
 利があったということだろう。
 上にステイゴールドやレクレドールがいるのだから、
 もう少し上を目指せる馬だと思いたいんだけどねぇ…。
 本命のヤマニンリップルは7着に敗れる。
 昇級初戦の上に休み明けだったから、過大な期待だったってことかなぁ…。
 1つ叩いた次走には改めて期待、と行けばいいが…。

小倉こそ良かったものの、中央場所が今一つ伸びず。
買い方も今ひとつ噛み合ってなかったなぁ…。
とりあえず、年間回収率はもう少し伸ばさねば…。
1/21、1/22の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=馬連
 小倉:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連

映画 『月光ノ仮面』(☆)

なるほど、全然わからん。
多分、落語『粗忽長屋』をベースにしているのだろうが、
落語家役が何人も出てるのに、
誰もその一席に触れないから、
ワシみたいに普段落語を見ない人間には、
よくわからんまま話が進んで行く。
登場人物も一様にトンチンカンで、
森乃家うさぎの顔をまともに覚えてないんだもの。
であるがゆえに、間違いが起きてしまうわけだが…。
ラストも全然必然性が無く、
松本人志以上にわけのわからんことになってしまっている。
面白いとか、面白くないとか、そういうことじゃあございません。
理解できないんだから。

映画 『マイウェイ 12,000キロの真実』(☆☆☆)

評価しにくい映画だねぇ。
ざっくり言えば、反日で反共で反戦で、
チャン・ドンゴン演じるキム・ジュンシクが
ことさらいい人に書かれている。

日本資本中心じゃなく、韓国資本中心なので、
先頭の描写なんかはかなり生々しい
(少々血のりの量が多過ぎな気もするが…)。
ロケも確かに過酷そうな感じが伝わってきたし、
まじめに映画撮りに行ってるのはわかるんだけどねぇ…。

やっぱりあの戦争に関しては、
植民地問題をそれほど抱えていなかったアメリカと
宗主国日本や植民地化されていた韓国では
受け止め方がだいぶ違うっていうかねぇ…。
あの戦争のことを描こうと思うと、
日韓側はどうしてもその話に触れなきゃいけないし、
今作に関してはソ連による社会主義教育も絡んでくるので、
北朝鮮との絡みも出てくる。
そういう意味では、
朝鮮半島の戦前と戦後をつなぐ作品という位置付けで
けっこう意義のある映画なのかもしれないけど…。
どの切り口にしても、あっけらかんとは描けない題材ではある。
だからこそ、ノルマンディー上陸作戦前に、
ドイツの東方部隊(多国籍部隊)ののどかな光景が、
とても癒されるっていうか、
ああいう適度に力が抜けた撮り方って、
なかなかできないんだろうねぇ…。

いっそ、もっとフィクションフィクションしてた方が、
素直に観られた映画かもしれないねぇ。

映画 『テイカーズ』(☆☆☆☆)

しょっぱなから派手な強盗劇を見せてくれる、
強盗成金「テイカーズ」。
そのあとじわじわとカネやら恋やら愛やら因縁やらを、
小出しにしながら、
出所してきた元「テイカーズ」のメンバー
"ゴースト"(チップ"T.I."ハリス)の持ち込んだ
大強盗計画を実行に移して行くわけだが…。
一方追いかける警察側も、
カンで動くタイプっぽい刑事ジャック(マット・ディロン)が、
わずかな関連性と丹念な捜査で、
じわじわと捜査の網を狭めて行く。
結果、「テイカーズ」メンバー数名の身元を暴き、
ロサンゼルスを引っかき回す追っかけっこが始まる。

テンポの緩急が小気味良く、
かつ因縁付けもスマートなので、観ていて楽しい。
アクションシーンも、走って追っかけっこしているが、
度々走ってる車が出てきて、
ぶつかったり、転がったり、その屋根伝いに逃げたりと、
見せ方が多彩。
壁を滑り降りたり、サルのように屋根から屋根、
柵から柵へ飛び移ったり、
めまぐるしく動き回るのがまたいい。
銃撃戦も一つ画作りの激しいのを入れており、
第三勢力も入り乱れる面白い作り。
確かにB級感プンプンではあるが、
最近地上波の映画じゃあ宣伝絡みが多くて、
こういう王道B級アクションって、
なかなかお目にかかれないんだよね。
素材の活かせてない『ワイルド7』観るぐらいなら、
ぜひコッチを観てもらいたいね。

映画 『ヒミズ』(☆☆☆☆)

自分が幸福か不幸かなんて、
本当のところよくわからんですよ。
上を見れば見たで幸福自慢が始まるし、
下を見たら見たで不幸自慢が始まる。
「世界に一つだけの花」なんて作中でも言ってるし、
作中でも反論されてるけど、
「特別」であることの全てがいいこととは、
必ずしも言えないわけで、
だからこそ「普通」とか「安定」とかに
憧れるっていう気持ちもわかるんだよねぇ。
特に日本は、ああいう地震があったり、
火山が噴火したり、大雪が降ったり、
台風が来たり、それはもう特別な国なわけですよ。
ある意味、よその国よりもずっと
「普通であること」に対する憧れが強いと思うね。
だからこそ、なるべく波風立てないように、
みんなストレス溜め込みながら生きてるのかも知れない。

脱線してしまったが、ワシは古谷実さんは
『稲中卓球部』の頃しか知らなくて、
原作に関しては予備知識無しです。
監督の園子温さんは、『冷たい熱帯魚』観たし、
今作の予告編とか見てもまたグロいのかな、
とか思って観たわけなんですが、
ストーリーラインは確かに園監督っぽい流れでしたが、
ラストは商業マンガ誌の連載作品らしい感じで、
まあ安心しました。
でもやっぱり日本人だなぁと思うのは、
「何者かになる」っていう強い意志が感じられない、
「社会の中で何者かになって行く」っていう、
やや弱い感じなんだよねぇ。
そういう意味でいえば、
住田(染谷将太)よりも茶沢(二階堂ふみ)の方がたくましいんだろうね。
原作を知ってる方がどう観るかはわかんないけど、
知らないワシ的にはいい感じに仕上がってるんではないかな、
と思いますよ。

映画 『ピザボーイ 史上最凶のご注文』(☆☆☆)

期待して観なければ、それなりに楽しい映画。
てゆーか、このテの映画に何がしかの期待をする方が間違ってると思うけどね。
荒唐無稽な設定でも、全編に貫かれてる
『友情』と『パロディー』は、
それなりに見応えがあると思う。
それに、カーチェイスとか爆破とかガンアクションとかが、
ちょっとずつでも入ってるので、
観客を楽しませようって気概を感じさせてくれるのもいい。

国産映画って、意味もなく肩に力入ってて、
「マジメに観ないと許さないぞ」
みたいな雰囲気漂わせてるのがいけないと思うんだ。
最近、マンガやアニメの実写化とか少なくないけど、
なんか無理にそういうものの荒唐無稽さに
付き合ってるように見えるんだよねぇ。
だから、「やらなきゃいいのに」
とかっていう雰囲気になっちゃうんだと思うんだ。
あと、我々観る側も
「面白い映画の時は思いっきり笑っていいんだ」
っていう風に変わっていかないと…。
いや、別にこの映画が思いっきり笑える映画かって話はあるんですがね…。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-15

中山09R 初春賞(4上1000万下 D短)
  ◎ ⑫スイレン
  ○ ⑥エリモエポナ
  ▲ ⑪ベストバウト

中山10R 初富士S(4上1600万下 芝中)
  ◎ ①アカンサス
  ○ ⑭エチゴイチエ
  ▲ ⑦マコトギャラクシー

中山11R 京成杯(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ⑦アドマイヤブルー
  ○ ⑤レッドシャンクス
  ▲ ⑯アーデント

京都09R 山科S(4上1600万下 D短)
  ◎ ⑥アイアムルビー
  ○ ④トシキャンディ
  ▲ ②サダムグランジュテ

京都10R 紅梅S(3歳OP 芝短)
  ◎ ②サウンドオブハート
  ○ ⑦ラフレーズカフェ
  ▲ ⑧ボストンサクラ

京都11R 日経新春杯(4上GⅡ 芝長)
  ◎ ⑪ダノンバラード
  ○ ①スマートロビン
  ▲ ④メイショウクオリア
 本命は、3戦連続3着と惜しい競馬の続く⑪。
 距離経験がないのが不安ではあるが、鞍上にはそれなり以上に期待が持てる。
 相手なりには走れそうなので、今回も上位は期待できそう。
 対抗には、昇級初戦でしかもちょっと間隔が空いているが
 安定感のありそうな①。
 鞍上にも期待が持てそうだし、持ち時計も優秀なので逆転も充分だろう。
 あとは、なんやかんやでそれなりに斤量を背負わされている④。
 ハンデキャッパー的にはそれなりに実力を買われているので、
 この辺りでその能力を見せてもらいたいものだ。

小倉10R 呼子特別(4上500万下 芝長)
  ◎ ②シンボリボルドー
  ○ ⑭マルブツマスター
  ▲ ⑯ロックンロール

小倉11R 門司S(4上1600万下 D中)
  ◎ ③トミケンヒーロー
  ○ ⑤エーシンビートロン
  ▲ ⑩カスガ

小倉12R 壇之浦特別(4上1000万下 芝中)
  ◎ ⑪ヤマニンリップル
  ○ ⑨メルヴェイユドール
  ▲ ⑤マイネジャンヌ
  △ ①サンレガーロ

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-14

中山09R 黒竹賞(3歳500万下 D中)
  ◎ ⑩ダノンゴールド
  ○ ②クレバーカイザー
  ▲ ⑦ダイワフェリス

中山10R 初咲賞(4上1000万下 芝中)
  ◎ ②マイネルメダリスト
  ○ ⑪ヴァーゲンザイル
  ▲ ③アースステップ

中山11R ニューイヤーS(4上OP 芝短)
  ◎ ⑪ヒットジャポット 距離相性絶好
  ○ ①コスモセンサー 連勝機
  ▲ ⑩ホッカイカンティ 1つ叩いて

京都08R 牛若丸ジャンプS(4上OP 障害)
  ◎ ④テイエムハリアー  京都相性絶好
  ○ ⑪エルジャンクション 前走評価して
  ▲ ⑨カネスラファール  地脚高い

京都09R 逢坂山特別(4上1000万下 芝中)
  ◎ ⑫デンコウジュピター
  ○ ④タムロスカイ
  ▲ ⑩カレンミロティック

京都10R 石清水S(4上1600万下 芝短)
  ◎ ⑦ビッグスマイル
  ○ ⑨ナムラオウドウ
  ▲ ⑤ドリームカトラス

京都11R 大和S(4上OP D短)
  ◎ ⑪アイアムアクトレス 京都相性絶好
  ○ ⑯マルカベンチャー  惜しい競馬続く
  ▲ ⑫ケイアイテンジン  距離実績高い
  △ ③アルゴリズム    連勝の勢いで

小倉10R ネモフィラ賞(3歳500万下 芝中)
  ◎ ⑥タガノキャンドル
  ○ ③メイショウデビッド
  ▲ ④ドリームキャプテン

小倉11R 周防灘特別(4上1000万下 芝短)
  ◎ ⑧アルーリングライフ
  ○ ⑮ハビシン
  ▲ ⑫サンライズイーグル

小倉12R 巌流島特別(4上500万下 芝短)
  ◎ ⑫アイムヒアー
  ○ ⑨カイシュウコロンボ
  ▲ ③ダイメイザクラ
  △ ⑩メイショウセトウチ

映画 『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』(☆☆☆☆)

イラクによるクウェート侵攻から、
それに対抗するアメリカ率いる多国籍軍によるクウェート奪回の前後、
実際にサダム・フセインの息子ウダイの影武者をしていた男の
手記を元にした作品。
サダムとその影武者、
ウダイとその影武者を、
それぞれ一人二役で演じているが、
特にウダイとその影武者ラティフを演じる
ドミニク・クーパーが、
「ブラック・プリンス」と呼ばれとにかくやりたい放題のウダイと、
彼に人格を否定され影武者であることを強制されたラティフを
見事に演じ分けているのが見もの。
また、影武者になったことで見ることができた、
当時のイラクの状況や、
フセイン家の内情もうかがい知ることができる、
なかなかに贅沢な作品。
ポスト冷戦の口火を切ったとも言える
イラクのクウェート侵攻前後の現代史を、
内側(ただしアメリカというフィルター越し)から
観られるという意味でも、
また一つの狂った家族の肖像という意味でも、
価値のある映画だと思う。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(1)

1/5の結果
 3勝(初日の出S、初夢S、京都金杯) 3敗
  回収率 116.4%
1/8の結果
 5勝(寒竹賞、迎春S、ジャニュアリーS、許波多特別、寿S) 2敗
  回収率 100.7%
1/9の結果
 2勝(サンライズS、新春S) 4敗
  回収率 52.0%
  年間回収率 93.7%
  通算回収率 71.0%

各レースの反省

1/5中山09R ジュニアC(×)
 3番人気のオメガホームランが勝利。
 休み明けとはいえ、メンバー中唯一のOP経験馬という実績がモノを言ったということか。
 また、同じ中山芝1600mの特別戦で上位入着の経験(芙蓉S4着)もあった。
 この点は2着のセイクレットレーヴ、3着のモエレフルールも同様
 (ともにひいらぎ賞で3着、2着)だったので、
 このレースに関してはその辺りで狙い撃ちできた可能性はある。
 本命のステージスナーヴは6着に敗れる。
 前走新馬勝ちのアーカイブに後れをとってるようじゃぁ、やや力不足かもなぁ…。
1/5中山10R 初日の出S(○)
 8番人気のコンフォーコが勝利。
 正月早々三浦皇成騎手が特別2連勝。
 奥さんのプレッシャーが厳しいんですかねぇ…。
 それはともかく、昇級即通用しそうな感じに見えなかったんでねぇ…。
 何がきっかけなのか、勢いを得た感じなんだろうか。
 さすがにOPでは厳しいんじゃないかなぁとは思うんですがねぇ…。
 本命のデイトユアドリームは、惜しくも3着。
 上位3頭が追込で決まる、完全な上がりの競馬で、
 その中での位置取りの差でこの順位。
 もうひと押しが足りない感じなのかなぁ…。
1/5中山11R 中山金杯(×)
 3番手評価の2番人気フェデラリストが勝利。
 連勝中で中山も2戦2勝。
 中央に入ってからは成績こそ極端だが、坂のあるコースでのパワフルさが身上。
 地方出身なので、ダートでも面白そうな存在ではある。
 しかし、2着にディセンバーSで人気を裏切ったダイワファルコンが入り、
 馬券ゲットはならず。前走は何が悪かったんだろうか…。
 本命のアドマイヤコスモスは、競走中に故障を発生させながらなんとかゴール
 (もちろんビリだけど)。
 「好事魔多し」という言葉もあるが、無事に復帰することを切に願う。

1/5京都09R 初夢S(◎)
 印順まで完璧な入線。
 勝った本命のシルクシュナイダーは、
 近5走で着外が2着入線から降着した見附特別(13着)のみ。
 昇級初戦とはいえ、相手なりに走れるし明け4歳ということで
 成長力でも勝っていたということだろう。
 とはいえ、いつも言うがダートOPクラスは層が厚いので、
 いきなり一線級に通用するほど格別な力があるとは思えないので、
 とりあえず大事にレースを選んで使って行ってもらいたい。
1/5京都10R 万葉S(×)
 9番人気のゴールデンハインドが勝利。
 そう言えば、札幌日経OPの時もこの馬にやられたっけ…。
 なんでこの血統で長距離走ってるんだかわからないわけだが、
 相変わらずノーザンダンサー系ってよぉわからんですわ。
 この馬は多分この距離が向くけど、
 この距離の重賞は絶対数が少ない上に相手が集まるので
 この馬には力不足だということだろう。OPまでの馬と見る。
 本命のメイショウクオリアは、9着に惨敗。
 いくらなんでも体重増え過ぎっていうのもあるけど、
 3000mはこの馬には長すぎるんじゃないかなぁ…。
1/5京都11R 京都金杯(○)
 3番人気の対抗マイネルラクリマが勝利。
 2着の本命ダノンシャークも明け4歳馬で、やはり現在の古馬短距離勢の層の薄さに、
 明け4歳馬が付け込んでいるという構図が見えてくる。
 今回における両馬の差は、OPでの実績の差と思われるが、
 お互いもう少し距離が合ってもいい感じだし、適距離がかぶってるようなので、
 良きライバルとして切磋琢磨し合う関係になるようだと面白そうだ。

1/8中山08R 中山新春ジャンプS(×)
 3番人気のトーセンオーパスが勝利。
 地脚はあるけど、負けが込んでたからちょっと軽視してたんですが、
 前走勝って勝ちの味を思い出したということなんだろうか。
 次の問題は、4000m級の障害戦に対応できるかどうかだろう。
 本命のサトノバロンは惜しくも2着。
 勝てないが負けない、というタイプの馬なのでこの結果ならまぁナットク。
 今回は、地脚の差かなぁ…。
1/8中山09R 寒竹賞(○)
 6番人気のメイショウカドマツが逃げ切り勝ち。
 2番手のキングクリチャンがビリまで潰れたことを考えると、
 今回は鞍上が中舘騎手というのも大きいんじゃなかろうか。
 自分で競馬を作れるのは、今後にとって大きな財産になると思われる。
 本命のセコンドピアットは3着をキープ。
 本命を迷ったジュングルールも2着に入ったので、
 結果的にはどっちを本命にしても良かったわけだが、
 今週はわりとチョイスがうまく行ってるので、その辺りは伸ばして行きたい。
1/8中山10R 迎春S(○)
 2番人気の本命コスモロビンが勝利。
 ワシの想定と違って後ろから行ったんだが、見事な差し切り。
 充実期に入ったかな、これは。
 本来の本命メイショウドンタクも3着に入ってたから、
 結果的にはどっちでもいい感じなんだけど、
 読みを外しながら当たってるって、今がワシの運のピークってこと?
1/8中山11R ジャニュアリーS(◎)
 コッチなんか4着まで印通り。
 勝ったティアップワイルドは、
 OP実績があって、安定感があって、中山実績があるっていう、
 3拍子揃った状態だったからねぇ。
 ハンデキャッパーも力を認めてるわけだし、この相手なら負けられないところだろう。
 フェブラリーSがスプリント戦なら、この馬でも勝負になるんだろうけどねぇ…。
 JBCスプリントに向けて、さらに力をつけてもらいたいね。

1/8京都09R 許波多特別(○)
 1番人気の本命ロードオブザリングが勝利。
 前走の惜しい3着を見ても調子が上向きだったのは間違いないが、
 実入りの充実が大きいのかも知れない。
 パワーアップもしてるっぽいし、坂のある競馬場での活躍にも今後は期待したい。
1/8京都10R 寿S(○)
 11番人気のスイートマトルーフが勝利。
 負けが込んでるんだけど、牝馬とはいえここまでのレース選択が無茶だよなぁ、これは…。
 これは、この馬の実力を反映してない馬柱だってことだね。
 だからって買える馬でもないわけだが…。
 で、OP昇格なわけだが、馬柱を見る限り厳しいと思うんだが…。
 本命のアナバティックは2着。
 タガノエルシコと迷ったわけだが、
 タガノエルシコはワシの中ではこれ以上出世の無い馬だと思ってるので、
 選択正解というよりも、もう確信に近いね。
 安定感のある馬なので、OP昇格のチャンスはまだまだおおいにあるだろう。
1/8京都11R シンザン記念(×)
 2番人気のジェンティルドンナが勝利。
 新馬勝ち即OP勝ちは何度か経験したが、
 未勝利勝ち即OP勝ちまで出てくるとはねぇ…。
 3歳戦は、落ち着くまで厳しい戦いが続きそうだなぁ。
 本命のオリービンは7着に敗れる。
 展開が向かなかったのもあるが、
 先行の馬群が固まっていたせいか外を回らざるを得なかったのも
 この馬には厳しかったことだろう。
 そういう意味では、やはり自分から競馬を作れる馬の方に優位を感じるわけだが…。

1/9中山09R 成田特別(×)
 8番人気のアイノカゼが勝利。
 中山D2400mの持ち時計はトップだから、このコース自体が合うのかもしれない
 (全然時計勝負になってないわけだが)。
 障害戦を1つ叩いて腰の辺りが強くなったのかもしれないなぁ。
 ただ、この距離は絶対数が少ないから、馬券的にニーズが少ないのがねぇ…。
 本命のトレジャーバトルは、11着に惨敗。
 もう去年ほどの力はないのかもなぁ…。
1/9中山10R サンライズS(○)
 2番人気の対抗ダノンフェアリーが勝利。
 3連勝中の勢いと、円高モードのルメールで突き抜けちゃったね。
 この距離じゃいまだ負け知らずで、ここでも短距離の明け4歳馬の勢いを見せた。
 よもや、今年の高松宮記念戴冠まであるかも、と思わせる勢いである。
 次走も要注目である。
 もっとも、馬券的には3着に入ってくれた
 6番人気の本命ミスクリアモンの複勝270円が、断然おいしいわけですが…。
 今回はダノンフェアリーの勢いに屈した感じだが、
 積極的にレースを作っていくスタイルが、この馬には合っていそうな感じはする。
1/9中山11R フェアリーS(×)
 3番人気の対抗トーセンベニザクラが勝利。
 同じようにこの距離で2勝し、中山でも実績のあるチェリーメドゥーサとの違いは、
 OP経験ぐらいかな。
 でも、2着のマイネエポナは未勝利上がりだしなぁ…。
 ラジオNIKKEIの実況でも実力差は紙一重って言ってたし、
 
 本番近くなってメンバーが固まってこないと、難しそうだな、やっぱり…。
 本命のチェリーメドゥーサは追い込んで5着。
 良い脚使ってるが、いかんせんペースと合わなかった。
 切れ味は確かなようなので、賞金さえ積めれば本番でも一角を担う可能性はある。

1/9京都09R 福寿草特別(×)
 10番人気のサイレントサタデーが勝利。
 自分で競馬作れる馬が強いなぁ。
 でもそれって、馬があんまり競馬覚えてないってことかも…。
 本命のヒストリカルは惜しくも4着。
 良い脚は持ってるんですが、展開がちょっと向かなかったかな。
1/9京都10R 新春S(○)
 3番人気のオーセロワが勝利。
 昇級初戦だったし、どっちかというとパワータイプかなと思って軽視してたんですが、
 この馬も逃げ切りか…。
 開幕週だから芝の状態が良いっていうのもあるんだろうなぁ。
 本命のトーホウシンバルは、惜しくもハナ差の2着。
 惜しい競馬が続くなぁ。
 まぁ、安定して力を出してくれているのはありがたいわけなんですが…。
1/9京都11R 淀短距離S(×)
 2番人気のエーシンダックマンも逃げ切り勝ち。
 特別3戦全部逃げ切り勝ちか…。馬場状態が良過ぎだよぅ…。
 対抗のスギノエンデバーが2着、
 本命のドリームバレンチノが3着とワイドなら的中だったが、
 ともに相変わらず状態は良さそうなので
 次も状況次第では逆転も充分だろう。

第1週としては、まぁ悪くないスタート。
とりあえず初重賞もゲットしたし(京都金杯)、
3連複的中予想も2本出たし(初夢S、ジャニュアリーS)、
本命チョイスもとりあえず問題無く機能していたので、
この調子をとりあえずはキープしつつ、
追加される小倉でさらなる上積みを図りたい。
1/14、1/15の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 小倉:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連

映画 『哀しき獣』(☆☆☆)

カーチェイスとか、
刃物で戦うとか、
人力の追っかけっことか、
単純にアクション映画として考えるとそう悪くないのだが
(刃物を使う分出血量は多め)、
ストーリーラインがちょっとなぁ…。
昨日の『フェイク・クライム』と違って、
主人公には明確な目的があって行動してるわけだが、
本人のどうしようもないところで別の話が進んていて、
そっちの分まで自分のせいにされる
(たまたま目的が同じなのも悪いのだが)。
で、話がどんどん大きくなって、
それに伴って余計な人間まで巻き込んで行く。
結末は、終わってみるとそこしかないのかなっていう落としどころなんだが、
何か思わせぶりな1カットが完全に余計。
韓国映画って、時々わざとモヤモヤさせるエンディング持ってくるよねぇ。
好みが分かれるところだと思うね。

映画 『フェイク・クライム』(☆☆)

なんとなく中年になり、
なんとなく生きてる男ヘンリー(キアヌ・リーヴス)。
ある日、野球に誘われたのでホイホイついて行くと、
誘った友人は実は銀行強盗で、
何となく車を運転していたヘンリーは、
銀行強盗の共犯者になってしまった。
心優しいヘンリーは、古い友人を売ることができず、結局服役。
服役中に奥さんは他の男(しかも旧友のひとり)に寝取られ、
それすらも「君が幸せになればそれでいい」と、
完全に成り行き任せ。
そんな彼が出所後一念発起。
古い新聞の記事から、どうせ無実の罪で一回捕まったんなら
本気で銀行強盗をやってやろうと思い立つのだが…。

こんな主人公だから、とにかく前半の展開がだるい。
ただ、世のサラリーマン諸君は案外こんな、
ハタから見たらけだるい人生を送ってるのかと思うと、
マックス(ジェームズ・カーン)が言うように、
「監獄みたいな人生」というのもわからないではない。
そう言うマックスはそんな監獄の人生が、
「気楽でしょうがない」って言ってるんだから、
矛盾してるっていうかなんていうか…。
でも、ヘンリーが自分の意志で人生を動かすようになると、
まさにそこには、映画のような、舞台のような、
いろんなことが巻き起こる人生に早変わり。
まさに、自由をこよなく愛するアメリカを体現してる映画と言えるが、
安定志向の日本人向けじゃない映画とも言える。
もっとも、そんな安定志向が現在の日本を取り巻く
閉塞感の元凶と言えなくもないわけだが…。

ラスト、ヘンリーの人生の選択を
舞台上のアドリブで表現するところは確かに見所ではあるが、
いかんせん情感不足。
それ以前に、前半のけだるいというか
もどかしい展開がどうにもいただけない。
下手すりゃ寝るで、こりゃぁ…。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-09

中山09R 成田特別(4上1000万下 D長)
  ◎ ⑫トレジャーバトル
  ○ ⑮フジヤマワカムシャ
  ▲ ⑯オメガスカイツリー
  △ ⑩ゲルマンシチー

中山10R サンライズS(4上1600万下 芝短)
  ◎ ⑩ミスクリアモン
  ○ ⑥ダノンフェアリー
  ▲ ⑫デリキットピース

中山11R フェアリーS(3歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑯チェリーメドゥーサ
  ○ ⑧トーセンベニザクラ
  ▲ ⑬オメガハートランド

京都09R 福寿草特別(3歳500万下 芝中)
  ◎ ⑧ヒストリカル
  ○ ②エーシングングン
  ▲ ⑤ショウナンタケル
  △ ⑦カネトシアブニール

京都10R 新春S(4上1600万下 芝短)
  ◎ ②トーホウシンバル
  ○ ⑤ノーブルジュエリー
  ▲ ⑧ナシュワンヒーロー

京都11R 淀短距離S(4上OP 芝短)
  ◎ ⑪ドリームバレンチノ 平坦実績評価して
  ○ ③スギノエンデバー  持ち時計優秀
  ▲ ⑥ミキノバンジョー   鞍上相性絶好

「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-08

中山08R 中山新春ジャンプS(4上OP 障害)
  ◎ ⑦サトノバロン     OP実績買って
  ○ ⑨エーシンマイトップ 相手なりに走る
  ▲ ⑫スタールーセント  持ち時計評価して

中山09R 寒竹賞(3歳500万下 芝中)
  ◎ ⑥セコンドピアット
  ○ ⑧ジョングルール
  ▲ ③ミステリーコード

中山10R 迎春S(4上1600万下 芝長)
  ◎ ①コスモロビン
  ○ ⑪メイショウドンタク
  ▲ ⑤コスモラピュタ
  △ ②トウカイオーロラ

中山11R ジャニュアリーS(4上OP D短)
  ◎ ⑤ティアップワイルド 惜しい競馬続く
  ○ ⑥ゼンノベラーノ    力強さ勝って
  ▲ ⑭レディルージュ   持ち時計評価して
  △ ⑯クリスタルボーイ  距離実績高い

京都09R 許波多特別(4上1000万下 芝中)
  ◎ ②ロードオブザリング
  ○ ⑤ナリタプラチナ
  ▲ ⑥メイショウウズシオ

京都10R 寿S(4上1600万下 芝中)
  ◎ ④アナバティック
  ○ ⑪タガノエルシコ
  ▲ ⑥カワキタフウジン

京都11R シンザン記念(3歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑨オリービン
  ○ ⑭レオンビスティー
  ▲ ②タイセイシュバリエ

2012競馬始 「新・中央競馬予想戦記」 2012-01-05

まずは、1/5、1/8、1/9の買い方から
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連

中山09R ジュニアC(3歳OP 芝短)
  ◎ ⑤ステージナーヴ
  ○ ①モエレフルール
  ▲ ⑨アーカイブ

中山10R 初日の出S(4上1600万下 D短)
  ◎ ⑤デイトユアドリーム
  ○ ⑮エーシンリードオー
  ▲ ⑭アヤナルベルス

中山11R 中山金杯(4上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑤アドマイヤコスモス
  ○ ⑬エクスペディション
  ▲ ⑫フェデラリスト
 本命は、連勝に次ぐ連勝でついに重賞制覇まで果たした⑤。
 距離相性、鞍上相性ともに良く、しかもこれでまだ標準斤量。
 これで勝てないなら、中山がからっ下手と諦めるしかないか。
 対抗には、前走で連勝の途切れた⑬。
 それでも、昇級戦かついきなりの重賞挑戦でコンマ2秒差の4着なら上出来。
 これも中山実績のないところが不安ではあるが、
 斤量は前走と変わらずやや軽い状態なのでチャンスは充分と見る。
 3番手には、連勝でOP昇格を果たした⑫。
 成績自体が極端で、勝つか負けるか的なところはあるが、
 かなりのパワータイプのようなので今回は良い方に出ると期待する。

京都09R 初夢S(4上1600万下 D中)
  ◎ ⑯シルクシュナイダー
  ○ ⑫クリュギスト
  ▲ ⑭サイオン

京都10R 万葉S(4上OP 芝長)
  ◎ ①メイショウクオリア 1つ叩いて
  ○ ③ネコパンチ     OPなら
  ▲ ⑥リッカロイヤル   連勝機

京都11R 京都金杯(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑦ダノンシャーク
  ○ ④マイネルラクリマ
  ▲ ⑧ブリッツェン
 本命は、京都では確実に馬券に絡んでくる明け4歳馬の⑦。
 本質的にはもう1ハロン長い方が良さそうな馬ではあるが、
 ディープインパクト産駒がこの距離で走るのはリアルインパクトで実証済。
 斤量も軽めだし、鞍上も頼れる剛腕安藤勝巳なら問題あるまい。
 対抗には、マイル戦で惜しい競馬の続く、こちらも明け4歳馬の④。
 持ち時計もあるし、この距離近辺の実績が良いことを考えると、
 オールカマーの成績を度外視すれば、
 OPでの経験値から⑦とも互角以上に戦えるのではと見る。
 3番手には、休み明け3戦目と走り頃に見える⑧。
 鞍上がテン乗りなのが気がかりではあるが、
 馬自体はそれなり以上に力はあるので、⑦と同じ父系と母父に賭けてみたい。

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