« 「新・中央競馬予想戦記」 2012-02-11 | トップページ | 映画 『5デイズ』(☆☆☆☆) »

「新・中央競馬予想戦記」 2012-02-12

東京09R 大島特別(4上1000万下 D短)
  ◎ ④テープカット
  ○ ⑭ペパーミントラヴ
  ▲ ⑬ガムラン

東京10R 雲雀S(4上1600万下 芝短)
  ◎ ⑬ミカエルビスティー
  ○ ③シルクウェッジ
  ▲ ④サクラゴスペル

東京11R 共同通信杯(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ③ゴールドシップ
  ○ ②ディープブリランテ
  ▲ ⑧スピルバーグ

京都09R 大津特別(4上1000万下 D中)
  ◎ ⑤アルバトン
  ○ ③エンリル
  ▲ ②ワンダースピンドル

京都10R 飛鳥S(4上1600万下 芝中)
  ◎ ⑤シースナイプ
  ○ ②リヴェレンテ
  ▲ ④タガノエルシコ

京都11R 京都記念(4上GⅡ 芝中)
  ◎ ⑨ヒルノダムール
  ○ ①ダークシャドウ
  ▲ ⑥ゲシュタルト
 本命は、芝2000mのレコードホルダー⑨。
 2200mでの時計はそれほどでもないが、京都との相性は良さそうなので、
 安定感込みで本命とする。
 対抗には、休み明けだが近走内容が非常に充実している①。
 状態さえ万全なら、持ち時計的には逆転も充分だ。
 3番手には、近5走掲示板を外していない⑥。
 斤量的には優遇されているので、
 その辺りを活かせれば今回も着を拾ってくる可能性は充分にある。

小倉10R 牧園特別(4上500万下 芝長)
  ◎ ⑤マルブツマスター
  ○ ①コウエイオトメ
  ▲ ⑬アラマサコマンダー

小倉11R 桜島S(4上1600万下 D中)
  ◎ ③クリュギスト
  ○ ⑬アイファーソング
  ▲ ⑨メイショウエバモア

小倉12R 開聞岳特別(4上1000万下 芝短)
  ◎ ⑥グッドルッキング
  ○ ⑨アフォード
  ▲ ⑫ダイメイザクラ

« 「新・中央競馬予想戦記」 2012-02-11 | トップページ | 映画 『5デイズ』(☆☆☆☆) »

競馬予想」カテゴリの記事

コメント

共同通信杯は予想が被りましたね。

02/12 京都記念
◎ 4番 トーセンラー
○ 1番 ダークシャドウ
▲ 7番 ウインバリアシオン
△ 9番 ヒルノダムール
△ 3番 トレイルブレイザー

有馬記念から約1ヶ月半というレース間隔、そして、3月末に控えるドバイまで
約1ヶ月半という時期に開催されることとなり、
毎年多くの一線級の実力馬が始動戦とする京都記念。
今年も、例年通り多くの実力馬が顔を揃えましたね。

昨年の天皇賞(春)を制したヒルノダムール。
ダービー2着、菊花賞2着とクラシックを中心勢力だったウインバリアシオン。
さらには、昨年の天皇賞(秋)で2着に好走したダークシャドウなど、
今年の中長距離路線の中心を担うであろう各馬が激突です。

実力馬が揃うとあって馬券的には堅い印象が強いレースだが、
実際には09年3着のヴィクトリー、08年3着のシルクフェイマスなど
人気薄の好走も多分に目立つ一戦です。

本命はトーセンラー、GIは菊花賞の3着が最高という結果に終ってしまったが
馬格が無い馬で斤量に敏感なタイプ、GIで57キロはキツかった。
55キロで出走できるここがメイチの仕上げ。
京都開催は金杯から始まり、きさらぎ賞まで
唯一、出走のなかったシルクロードS以外は全てディープ産駒が連対している。
京都コースならパフォーマンスを上げてくるディープ産駒に期待です。

相手はダークシャドウ、ギアの入りが遅いので窮屈な場面は何度もあるが
下り坂を利用してスパートできる京都コースはプラス。
天皇賞(秋)のハイペースで2着、毎日王冠のスローで1着。
展開に左右されない強みもありますね。

02/12 共同通信杯
◎ 3番 ゴールドシップ
○ 2番 ディープブリランテ
▲ 9番 コスモオオゾラ
△ 4番 ストローハット
△ 8番 スピルバーグ

ダービーと同舞台で行われる当レースは絶好の試走の場とされてきたが、
ここを勝利してダービーを制した馬は01年のジャングルポケットだけです。

本命はゴールシップ、約3ヶ月ぶりの前走ラジニケ杯2歳Sの2着は
勝ち馬アダムスピークに0.2秒差をつけられたとはいえ、
勝負どころからロスなく内を立ち回った相手に対し、
スタートの後手が響いて外々を回らされるコースロスがありました。
1000m通過62.1秒のスローペースもいかにも厳しかっただけに、
決して力負けではない。
今回は自厩舎で調整してきたとあって状態は抜群で
ひと叩きの確かな上積みを期待して良さそうです。

相手はスケールの大きさでディープブリランテです。
新馬戦はスタートの出遅れ、掛かり気味で荒削りな面を見せつつも
5馬身差の圧勝を飾った新馬戦や極悪馬場となった中、
後続を寄せ付けなかった東京スポーツ杯2歳Sの
圧巻のパフォーマンスはクラシック最有力候補。
本質的に重い馬場は向かないでしょうから
良馬場で行われる今回がさらなる進化を発揮するかも。
ただ休養明けで、調教の動きから物足りなさを感じての2番手評価です。

展開が向きそうなのがコスモオオゾラ、前々でしぶとく粘るのが身上
有力馬の多くが後ろからの馬なのでアドバンテージがありそうです。
先行して34秒台前半の上がりなら、面白いかもです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「新・中央競馬予想戦記」 2012-02-12:

« 「新・中央競馬予想戦記」 2012-02-11 | トップページ | 映画 『5デイズ』(☆☆☆☆) »

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ