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映画 『マリリン 7日間の恋』(☆☆☆☆)

ありがちと言えばありがちな話だが、
基本的にノンフィクションってところに惹かれて観に行ったわけだが…。
正直マリリンのことは「永遠のセックスシンボル」とか
色んな男と浮名を流したとか、
その程度の認識だったので、
非常に興味深く観ることができた。
マリリン本人(ミシェル・ウィリアムズ)のことはもちろん、
共演者にして監督のローレンス・オリヴィエ
(ケネス・ブラナー)、
マリリンに恋心を抱く今作の原作者
コリン・クラーク(エディ・レッドメイン)、
さらにはマリリンの取り巻きなど、
いろんな人の思惑が描かれている。
マリリンやオリヴィエには野心があるし、
コリンの若さや心の成長など、
いくつかの視点も用意されていて、
飽きさせない工夫も凝らされている。

マリリンが数々の男たちと浮名を流したのは、
彼女の幼少期と関係があるのではと、
今回ワシは思った。
母親が精神病院に送られて以降、
彼女は里親をたらい回しにされたという。
もしかすると彼女は、
愛に飢えていたというか、
ヘタすると本当の愛を知らなかったのではないだろうか。
だからこそ一人でいると不安になるし、
疑り深くもなるだろうし、
人の見る目が気になるだろうし、
常に慰めてくれる相手が必要なのではないだろうか。
でも、それだと逆に一人になれないから、
時々自分を解き放ってしまいたくもなるのだろう。
オリヴィエは彼女のことを「天性の女優」だと言っている。
それはおそらく、彼女が他人の目に敏感だからなのではと、
ワシは思うのだ。

ケネディとも噂されるように、
彼女もまた現代史の1ページを飾るにふさわしいひとりであろう。
興味のある方は、ゼヒ。

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