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映画 『ソウル・サーファー』(☆☆☆☆)

道徳としての宗教、
というものを考えさせてくれる作品。
近作で様々なキリスト教の礼拝を見てきたけど、
サービス精神旺盛だよね、彼らって。
日本みたいに、
年中行事だよとか、
厄年だから厄払いしましょうね、
っていうところに甘えてなくて、
みんなで歌いましょう、楽しみましょう、
っていうところがちゃんとあるものね。
そうやって間口を広く開けておいて、
「聖書にはこんなこと書かれてますよ」とか、
「世界には、こういう困ってる人いますよ」
っていう要素もちゃんと入れてくる。
日本の説教って、いちいち辛気臭いんだよね。

だいぶ脱線したけど、
『幸せへのキセキ』同様、
実話ベースの「絆」の物語なわけ。
今作では、明確なライバルもいたり、
より自然との関わりが深い。
ベサニー(アナソフィア・ロブ)を母親のように育み、
時には津波やサメという形で牙をむき、
多くの人の命を奪い、彼女の左腕をさらった行った海。
それでも、彼女はその海に挑んで行くのだ。
父や母、兄弟や友などの力を借りて。
本当は泥臭い努力とかいっぱいしてるんだろうけど、
そういうところの見せ方もまたうまいんだよ。
日本でこういう話すると、
努力を押し付けるようなところがあるけど、
そういう意味では洋画の方が品があるっていうか、
やっぱりサービス精神なんだろうね、そういうところも。
『幸せへのキセキ』よりも、
映像の美しさではこっちの方が上だね。

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