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「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-30

台風の影響により、本日の阪神開催は中止となりましたので、
中山開催分の予想のみを掲載いたします。

中山09R 芙蓉S(2歳OP 芝短)
  ◎ ⑤スマートルピナス
  ○ ②プリフォンテイン
  ▲ ⑥ジェイケイホーム

中山10R 勝浦特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑤ガッダムアスカ
  ○ ⑧サクラアドニス
  ▲ ⑬ヤマニングルノイユ

中山11R スプリンターズS(3上GⅠ 芝短)
  ◎ ⑭カレンチャン
  ○ ⑯ロードカナロア
  ▲ ⑪パドトロワ
  △ ⑦[外]リトルブリッジ
 本命は、国内スプリントGⅠ連勝中の⑭。
 休み明けの前走も、20㎏以上の馬体増がありながらコンマ1秒差の4着。
 旧年齢表記で6歳秋を迎える牝馬ながら、
 まだまだ一線級の力があると見て良いだろう。
 対抗には、秋から岩田騎手に乗り替わった⑯。
 連勝の勢いでGⅠ戦線に名乗りを上げてからも、決して大敗することなく、
 馬体の大きな増減が無い、常に力を出せる状態にあるということは大きいと思う。
 成長力で⑭を上回り、逆転する余地は充分にある。
 3番手には、サマースプリントシリーズの覇者⑪。
 重賞で連勝中という状態でもあり、勢いという点ではメンバー中トップクラス。
 実力もついてきたと見えるし、逆転の余地も充分と見る。
 あとは、外国馬から前走イギリスのスプリントGⅠを勝ってこの場に挑む⑦を推す。
 日本の芝への適性が未知数なので、通用すればあっさりもあるかも。

中山12R 内房S(3上1600万下 D短)
  ◎ ⑪カフェシュプリーム
  ○ ⑥ケージーハヤブサ
  ▲ ②ハッピーカオル

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-29

中山09R 習志野特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑨ジョングルール
  ○ ⑬ネオブラックダイヤ
  ▲ フェイルノート

中山10R 茨城新聞杯(3上1000万下 D短)
  ◎ ⑧スノードラゴン
  ○ ⑩ゲンパチメジャー
  ▲ ⑭ワールドエンド

中山11R 秋風S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ⑨ランリョウオー
  ○ ①コスモソーンパーク
  ▲ ⑬サトノタイガー

阪神09R ヤマボウシ賞(2歳500万下 D短)
  ◎ ⑤マルヴァーンヒルズ
  ○ ⑦スリーフォスター(数値上の本命)
  ▲ ④ララガニエ

阪神10R 芦屋川特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑭ビキニブロンド
  ○ ④ミヤジエムジェイ
  ▲ ⑧メイショウツガル

阪神11R シリウスS(3上GⅢ D中)
  ◎ ⑩グレープブランデー
  ○ ②ナイスミーチュー
  ▲ ⑤クラブトゥギャザー
 本命は、前走久しぶりに勝った⑩。
 ようやく復調気配が見えてきたし、
 乗れてる浜中騎手と手が合っていそうなのも好印象だ。
 対抗には、昇級初戦だが阪神コースとの相性がよさげな②.
 鞍上も、地方出身の小牧騎手なのは好印象だ。
 3番手には、休み明けの格上挑戦だが安定感のある⑤。
 2000mは初めてだが、2100mでは4着以下は無いので距離的には問題ないだろう。
 ただし、この距離は東京コースにしかないんだけどね…。

映画 『ハンガー・ゲーム』(☆)

はいはい、続編決定続編決定。
途中から仕掛けが『ゲーマー』とダダかぶり
(ナノマシン打ち込まれるとか、殺し合いを生中継とか)。
今作は、どっちかっていうとMMORPGっぽいつくりだけど、
その中でもPK(プレイヤー・キル)戦に特化した感じなので、
FPSっぽくもなるわなぁ。
世界観の作り込みはなかなかのもんだと思うけど、
中身が中身なので
「古い酒を新しい革袋に」入れただけの作品になってしまった。
しかも、根本的な話には案の定触れずじまい
(まぁ、世界観を見る限り、ある程度想像はつくけどね)。
連続ドラマで、じっくりやるべき内容のような気もするけどね。
続編は、妹出陣&反乱再発辺りが予想されるけど、
そうなると『マトリックス』シリーズともかぶってきちゃいそうなので、
正直期待薄。
観ようかどうか迷ってる方には、勧めません。

映画 『エージェント・マロリー』(☆☆)

何がダメって、主人公が女性である必然性が、
「画作り」以外に特に感じられないこと。
確かに、マロリー役のジーナ・カラーノは、
格闘家らしく生身でハードなアクションを演じてるわけだけど、
それも中盤ぐらいで弾切れだし。
狙われる動機付けもなんかとってつけたみたいで
(まぁ、アクションが良ければそれでも良いんだけど)、
そもそもの出来に問題があるので
どうしてもそういうところのアラに目が行っちゃうんだよね。
ジーナ・カラーノのアクション自体はそんなに悪くないけど、
もう少し見せ方ってものがあったと思うんだよね。

映画 『ロック・オブ・エイジズ』(☆☆☆)

ミュージカルがベースになってる映画作品なので、
コマ割りが正面ばっかりだったり、
やたらめったら歌ったり踊ったり、
台詞回しやアクションがオーバーなのは織り込み済み。
あとは、メッセージ性もストレートでわかりやすいし、
80年代ロック好きにはたまらない内容になっている。
舞台ではこういう豪華なキャスティングは
なかなか見られないだろうが、
本来は客席も一体化してこそっていう感じがしたのが、
よく言えば演出がうまいのだろうが、
悪く言えば「スクリーンの中のお客さんと一緒に盛り上がりたい」
気分にさせるのが不満というか、
フラストレーション溜まるわぁ。
かと言って、劇団四季辺りが舞台化したからって、
見に行くかと言われると、
お値段的に「うぅん…」ってなっちゃうと思うんだけど。
メッセージも若者向けだし、
お手軽に楽しむっていう意味ではオススメだと思う。
良くも悪くも、「This is ミュージカル映画」っていう作品。
デモやってる人たち(PTA的な?)の存在感が
ちょっと足りなかったのが、ワシ的にはちょいザンネンだったかも。

ちなみに、アメリカはこういうミュージカルのチケットって、
おいくらぐらいするのかねぇ…。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(37)

9/22の結果
 5勝(行川特別、九十九里特別、ききょうS、夕月特別、大阪スポーツ杯) 1敗
  回収率 169.1%

9/23の結果
 2勝(外房特別、ムーンライトハンデキャップ) 4敗
  回収率 20.8%
  年間回収率 94.9%(→)
  通算回収率 73.7%

各レースの反省

9/22中山09R 行川特別(○)
 3番手評価の1番人気サクセスパシュートが勝利。
 休み明けだったのでちょっと評価落としてたんだけどねぇ。
 中山での連対実績もあるけど、1000万下でも連対してるぐらいだから、
 単純に実力上位だったってことだね。
 二走ボケの懸念がなくもないが、上がり目込みで次走は連勝機と見る。
 本命のディサイファは、2着止まり。
 休み明けでもないのになんでこんなに太ったし。
 デビューから7カ月で40㎏も太っちゃってねぇ。
 その分パワーアップしてれば、もっと出世が早いんだろうけどねぇ。
 次も、いちおうその辺を期待してみたい。
9/22中山10R 九十九里特別(◎)
 1番人気の対抗フェデラルホール(数値上は本命)が勝利。
 2着に本命のタイセイグルーヴィ、
 3着に4番手評価のスペースアークが入り、予想的にはほぼ完璧な内容
 (3連単でも2720円だけど)。
 フェデラルホールに関しては、安定感はそりゃ買うけど、
 坂有コースで良績無かったし休み明けだったので対抗に落としたんだけどねぇ。
 休んだ間に腰回りをパンプアップしてきたのかねぇ。
 3連勝と勢いが出てきたので、次も…、どうかねぇ…。
 タイセイグルーヴィは、やっぱりパワータイプみたいね。
 左回りの方が良績あるみたいなので、東京開催でさらに期待だ。
 スペースアークは、中山コースでは厳しいと思ってたんだけど、
 リフレッシュ効果に期待してたんだよねぇ。
 東京の方が合うような気はするので、次の東京開催に出走してきたら期待だ。
9/22中山11R ながつきS(×)
 5番人気のプレファシオが勝利。
 近5走で評価できるのがKBC杯(クビ差の2着)ぐらいだったので、
 1600万下では実力不足なのかな、と思ってたんですが…。
 本命のドレミファドンは、5着止まり。
 内枠の差し追い馬にありがちの、包まれて出口なし状態になっての負け。
 休み明けでもあったし、まだレース勘が戻りきってなかったのかねぇ。
 左回りの方がより良さそうなので、次も期待したいが…。

9/22阪神09R ききょうS(○)
 3番手評価の5番人気プリンセスジャックが勝利。
 ゴールデンジャックの娘であり、サイドワインダーの半妹。
 母親としてもそこそこ頑張ってる馬ではあるよね。
 新馬勝ちしていることもあって、
 今回は3着に入ってくれた対抗のドリームマークスともども注目してたんだけど、
 今回はワイドで買って大正解でした。
 血統的には、2400mはともかく2000mぐらいまでは充分通用しそうなので、
 桜花賞に向けて要注目の1頭かな。
 本命のワキノブレイブは、8着に敗れる。
 今回は、ちょっと思い切りの良過ぎる競馬をしてしまったかな。
 外枠だったんだし、前走ぐらいの位置取りで良かったんじゃなかろうか。
9/22阪神10R 夕月特別(○)
 1番人気の対抗ハワイアンウインドが勝利。
 本命のアナスタシアブルーともども昇級戦だったし、
 評価的にも互角だったんですが、
 アナスタシアブルーは2歳時とはいえOPで惜しい競馬もしていたので、
 そっちを本命にしてたんですが…。
 初めての坂有コースも難なくこなし、成長期に入ったと言えるんじゃなかろうか。
 次も相手次第では期待できるかも。
 そのアナスタシアブルーは、ハナ差の2着。
 ハワイアンウインドがアナスタシアブルーをマークしていたようで、
 そういう意味で言えば向こうにうまく乗られてしまったということだろう。
 力負けではないようなので、
 次も秋華賞でなければ(ハワイアンウインドもそうだけど)期待できそうだ。
9/22阪神11R 大阪スポーツ杯(◎)
 3番手評価の2番人気ガンジスが勝利。
 3歳限定の芝戦とはいえ、OP勝ちのある馬だからねぇ。
 スピードの絶対値はけっこうあるってことだろうね。
 次走もダート戦(補欠とはいえ南部杯にも登録がある)のようだし、
 今回の勝利でダート戦に自信を深めたようでもあるので、次も期待したい。
 本命のアルゴリズムが、2着。
 4番手評価のナムラジュエルが3着に入り、予想的にはほぼ完璧な内容。
 アルゴリズムは、休み明けとはいえOP2着の実績もあるし、
 1つ叩いた次も当然期待。
 ナムラジュエルも、このクラスで戦えるところを示してきたので、
 使われ続けている疲れが出て来なければ次も期待できそうだ。

9/23中山09R 外房特別(○)
 6番人気のラロメリアが勝利。
 前走の内容は確かに悪くないけど、
 今回は1ハロン短いかなと思って軽視してたんですけどねぇ。
 血統を見てもわかるように、ダートでも戦えるパワーを持った馬で、
 しかも安定感があるので、次も期待できそうだ。
 本命のレイカーラは、クビ差の2着。
 体重減自体はそんなに問題なさそうにも見えるんだが、
 今回は馬自体のキャリアの浅さが出てしまったかも知れないですね。
 力負けではなく、渋った馬場での切れ味の差だけだと思うので、
 抽選に通って秋華賞に出走しなければ、次も当然期待だ。
9/23中山10R 市原特別(×)
 3番手評価の4番人気グレイレジェンドが勝利。
 印打った馬の中では、唯一休み明けでなかったので、
 順調に使われている強みが出たということかなぁ。
 マル地でもあるし、鞍上もダートに強い木幡騎手なので、次も期待していいかも。
 本命のセイカフォルトゥナは、なんとブービー。
 数値上の本命ダイヤノゲンセキも9着だったので、
 入れ替え自体は全く意味がなかったわけだが、
 結果的にセイカフォルトゥナは、重馬場が相当苦手だってことなんだろうね。
 今後、そういう馬場では割引が必要そうだ。
9/23中山11R オールカマー(×)
 2番人気の対抗ナカヤマナイトが勝利。
 体重的にはむしろ適体重に戻ったと見ることができるので、
 いきなりでも走れる状態だったということだろう。
 完全にパワータイプの馬だし、左回りでも実績はあるので、
 外征馬が多い今年の薄めのメンバーなら秋天でも狙って行ける、かなぁ…。
 しかし、2着にダイワファルコンが来てしまい、枠連ゲットはならず。
 この馬は、本当に中山では走るね。
 でも、2500m走れるスタミナは無さそうだし、そうなるとGⅠは厳しいかな…。
 本命のルルーシュは、4着止まり。
 本質的には左利きってことなのかなぁ、やっぱり。
 藤澤センセイは、その辺を見抜いて中山で走らせて来なかったのかもしれないね。
 まだ、この辺りの馬と戦うのは早かったのかもしれない。
 とりあえず放牧だそうで、まぁ復帰後使われ続けてたわけだから、
 この辺でひと休み入れて、またじっくり上を目指して行ってもらいたい馬だと思うね。

9/23阪神09R 甲東特別(×)
 2番人気のタイキパーシヴァルが勝利。
 休み明けだったので評価を下げてたんですが、
 体重を見る限りきっちり仕上げてきたようですね。
 この距離は強そうですし、平坦馬場も良さそうなので、
 京都開催での昇級戦でもそれなりに期待できそうだ。
 本命のニシノスタイルは、9着に敗れる。
 数値上の本命ルアーズストリートは掲示板を外していないとはいえ5着だったので、
 入れ替え自体にはあまり意味がなかったわけですが…。
 1年前の体重まで減ってしまってはなぁ…。
 なんでこんなに減ってしまったのかねぇ。
 精神的に弱い面があるのかも知れないが…。よくわかりません。
9/23阪神10R ムーンライトハンデキャップ(○)
 2番人気のアドマイヤタイシが勝利。
 前走は確かに惜しい内容だったけど、
 力勝負では詰めが甘いと思って評価を下げてたんですが…。
 結果的には叩き3走目だったので、走り頃になっていたのかな、と思います。
 ただ、OPではまだちょっと足りない気もするんですが、
 平坦な京都なら、チャンスあるのかねぇ…。
 本命のアロマティコは、クビ、ハナの3着。
 うぅん…、素直にローズSで良かったような気もするんですがねぇ…。
 ただ、今回の結果を見て秋華賞回避の可能性も充分ある
 (まだ旗色を明らかにしてないだけだけど)ので、
 そういう意味ではうまい使い方とも言えるのかなぁ。
 実際、秋華賞じゃあちょっと足りないって話も出てるし…。
9/23阪神11R 神戸新聞杯(×)
 1番人気の本命ゴールドシップが勝利。
 皐月賞馬&メンバー中ダービー最先着馬なので、
 単純に地力上位だったということでしょう。
 去年も同じ配合で菊花賞勝ってるわけだし、当然人気もしてくることだろう。
 2着に、ヒストリカルと同枠のロードアクレイムが入り、
 3着にバッサリ切ってみたマウントシャスタが入り、馬券ゲットはならず。
 枠連なら当たってたなぁ(840円だけど)。
 マウントシャスタは、多分距離的に菊花賞は厳しいんじゃないかと思うだけどなぁ…。
 ヒストリカルは、この距離でも相当厳しそうだし…。
 ミルドリームは、単純に力不足だね。
 ナムラビクターは、やっぱりダート馬ってことね。
 次回ダート戦に出走なら、今回の惨敗は度外視の方向で行きます。

なぜか2歳OPを2週連続で4ケタゲット。
そのおかげもあって、土曜日はほぼ完璧な内容でしたが、
日曜日が足を引っ張っちゃいましたね。
神戸新聞杯は、懸念がことごとく的中してしまってるので、
もう少し買い方があったような気はします。
来週からは、いよいよ秋のGⅠシーズンがスタート。
幸先よく初戦から当てて行きたいですが、どうでしょうねぇ…。
9/29、9/30の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド

映画 『プンサンケ』(☆☆☆)

冒頭からスリリングなシーンやミステリアスな展開で
観客を惹きつける気満々なんだけど、
だんだんとモヤモヤしてくるんだよね。
だって、主人公がまったくしゃべらないんだもの
(厳密にはちょっと叫んだりする程度)。
まぁ、その辺がミステリアスな展開をさらに助長してるんだけどね。
主人公は、韓国情報院や北朝鮮の工作員に
「お前は北の者か、南の者か」と度々問われる。
どんな拷問を受けても、やはり彼は答えようとはしない。
そもそも、同じ民族が赤だの青だの言っていることが、
主人公にとってはくっだらないことで、
監督も作品を通じてそういうメッセージを
発信しようとしてるのはわかるんだけど、
「じゃあ主人公って何なの」っていう問いが、
結局最後に残ってしまう。
我々観客にメッセージを届けるためだけの、
空っぽの器を観に、
我々観客は映画館に足を運んでるんではないのだよ
(この辺、自分としても肝に銘じておきたいね)。
何も饒舌に語れと言っているのではないのだ。
ただ、これだけ面白いシチュエーションを、
活かさない手はないと思うんだがなぁ…。
もったいない。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-22

中山09R 外房特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑦レイカーラ
  ○ ⑨ロイヤルクレスト
  ▲ ⑥ヒシカツジェームス

中山10R 市原特別(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑨セイカフォルトゥナ
  ○ ⑧ダイヤノゲンセキ(数値上の本命)
  ▲ ⑫グレイレジェンド

中山11R オールカマー(3上GⅡ 芝中)
  ◎ ②ルルーシュ
  ○ ⑬ナカヤマナイト
  ▲ ⑨ダコール
 本命は、前走低レベルなメンバーとはいえ格上挑戦でOP勝ちを果たした②。
 中山コースは初めてだが、
 力勝負に強いのでこのメンバーなら互角以上に戦えると見る。
 対抗には、中山での再起に期待の⑬。
 休み明けとはいえ、このメンバーなら地力上位でもあり、逆転も充分と見る。
 3番手には、昇級戦だが安定感のある⑨。
 坂のあるコースでは詰めの甘いところもあるようだが、
 相手なりに走れそうな感じがあり、要注目である。

阪神09R 甲東特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑪ニシノスタイル
  ○ ②ルアーズストリート(数値上の本命)
  ▲ ③アルティシムス
  △ ⑧セイルラージ

阪神10R ムーンライトハンデキャップ(3上1600万下 芝中)
  ◎ ⑤アロマティコ
  ○ ⑥ザサンデーフサイチ
  ▲ ⑨メルヴェイユドール

阪神11R 神戸新聞杯(3歳GⅡ 芝長)
  ◎ ⑭ゴールドシップ
  ○ ⑬ナムラビクター
  ▲ ⑦ヒストリカル
  △ ①ミルドリーム
 本命は、皐月賞馬の⑭。
 また、ダービー最先着馬(5着)でもあり地力上位。
 休み明けとはいえ、ココでは負けられないところだろう。
 対抗には、夏使ってる組から、敢えて芝実績のない⑬を抜擢。
 血統的には芝でも問題は無さそうなんだが、やっぱ来ないかなぁ…。
 3番手には、⑭ともども2頭しかいない重賞勝馬の⑦。
 ダービーの負けっぷりから見ると、距離適性に不安は残るが、
 阪神コース自体は実績があるので、これも地力上位と見て押さえる。
 あとは、夏使ってる組から阪神実績のある①を、
 距離実績を買ってピックアップしておく。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-22

中山09R 行川特別(3上500万下)
  ◎ ⑤ディサイファ
  ○ ⑩アロヒラニ
  ▲ ⑦サクセスパシュート

中山10R 九十九里特別(3上1000万下)
  ◎ ⑨タイセイグルーヴィ
  ○ ⑩フェデラルホール(数値上の本命)
  ▲ ⑤ナンデヤネン
  △ ⑥スペースアーク

中山11R ながつきS(3上1600万下 D中)
  ◎ ②ドレミファドン
  ○ ④セイカフォルテ
  ▲ ⑤ヒラボクビジン

阪神09R ききょうS(2歳OP 芝短)
  ◎ ⑩ワキノブレイブ
  ○ ⑤ドリームマークス
  ▲ ④プリンセスジャック
  △ ②プリムラブルガリス

阪神10R 夕月特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑫アナスタシアブルー
  ○ ⑨ハワイアンウインド
  ▲ ⑩リトルダーリン

阪神11R 大阪スポーツ杯(3上1600万下 D短)
  ◎ ⑧アルゴリズム
  ○ ⑩セイカプリコーン
  ▲ ⑤ガンジス
  △ ⑦ナムラジュエル

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(36)

9/15の結果
 2勝(浦安特別、瀬戸内海特別) 5敗
  回収率 20.0%

9/16の結果
 1勝(初風特別) 1分(ローズS) 4敗
  回収率 25.5%

9/17の結果
 4勝(カンナS、松戸特別、セントライト記念、美作特別) 2敗
  回収率 304.4%
  年間回収率 95.1%()
  通算回収率 73.7%

各レースの反省

9/15中山09R 犬吠埼特別(×)
 6番人気のダークマレインが勝利。
 古馬相手は荷が重いのかな、と思ってたんですが…。
 中山コースとの相性が良さそうですね。
 距離もこのぐらいが良いんだけど、年末まで中山開催無いのがなぁ…。
 本命のラバージュは、9着に敗れる。
 大外枠が良くなかったみたいねぇ。
 馬場も速いし、大外枠ってだけで距離ロス出ちゃうものなぁ。
 今回は運が悪かったってことで、次に期待したい。
9/15中山10R 浦安特別(○)
 3番手評価の2番人気カフェシュプリームが勝利。
 1000万下では、まだちょっと足りないのかな、とも思って評価を下げていたのですが、
 クラス慣れしちゃったってことなんでしょうね。
 距離相性は良さそうなので、これからの成長力次第では交流重賞でも活躍できそうだ。
 本命のインディーズゲームは、5馬身差とはいえ2着。
 坂のある競馬場でしか実績のない馬だから、
 初めての中山でもこのぐらいは走ってくれますね。
 ただ、やっぱり1200mちょっと短かいかもなぁ。
9/15中山11R レインボーS(×)
 1番人気の対抗マルカボルトが勝利。
 休み明けとはいえ、ウチパクがうまく乗ってくれたということでしょう。
 右回りがいい馬なので、次は京都開催のOP戦辺りになるでしょう。
 本命のマコトギャラクシーは、10着に惨敗。
 これも、大外枠のせいなのかなぁ。
 でも、持ち時計以上に走ってるし、正直このぐらいが能力の限界なのかもなぁ。

9/15阪神08R 阪神ジャンプS(×)
 4番人気のテイエムハリアーが勝利。
 2頭しかいない障害重賞勝馬の1頭だからねぇ。
 本命で、もう1頭の障害重賞勝馬のデンコウオクトパスも3着だったので、
 わりと実力通り決まった印象はあるけど、
 とりあえず平場での惨敗は度外視すべきだったなぁ。
 デンコウオクトパスは、競り負けたところを見ると、実力負けっぽいなぁ。
 障害ではテイエムハリアーの方が一枚上手ということか。
 トウショウデザイア(対抗、11着)は行ってナンボなのに、
 相手が悪いと見て控えたのが敗因か。
 コウエイキングは、最終障害の飛越に失敗して競走中止。
 ジョッキーさんは落馬して大けがだったようですが、馬の方はとりあえず無事。
 スタミナがもたなかったのかもなぁ。
9/15阪神09R 甲武特別(×)
 10番人気のプロフェッサーが勝利。
 平坦馬場の方が良いのかな、と思ってたんですが…。
 でも持ち時計あったから、スピードはそこそこあるんだろうね。
 京都では、さらに期待できるかも。
 本命のククイナッツレイは、5着止まり。
 勝ちに行って先にガス欠になっちゃった感じみたいだね。
 それでも着差はそんなに無いから、力はあるはず。京都での出走に期待したい。
9/15阪神10R 瀬戸内海特別(○)
 6番人気のシャイニーホークが勝利。
 半年以上の休み明けだったので、ちょっと買いにくかったねぇ。
 しかし、3歳時とはいえOP2着の実績(2011年クロッカスS)があるので、
 そこそこ以上に力はありそう。次は…、まぁ相手次第かな。
 本命のノーブルジュエリーは、惜しくもハナ差の2着。
 1600万下でもOP(2011年エルフィンS)でも2着できる力がある
 (逆に言えば勝ち切れない)馬なので、今後もこういう競馬が続くっぽいなぁ。
 まぁ、安定感があると好意的に解釈しておくとしよう。
9/15阪神11R エニフS(×)
 5番人気の対抗マルカフリートが勝利。
 鞍上にやや不安があったので本命にはしなかったのですが、
 交流重賞も勝ってるし、地力が単純に高かったということでしょう。
 南部杯にも登録してるし、今後の活躍にも期待だ。
 本命のワールドワイドは、3着止まり。
 インペリアルマーチがリフレッシュして帰って来ちゃったのがなぁ…。
 福永騎手にもうまく乗られちゃったかな。
 1つ叩いたから、次も期待したい馬ではある。

9/16中山09R 白井特別(×)
 7番人気のチェリーメドゥーサが勝利。
 古馬相手は厳しいと思ったんだけどなぁ…。
 2着にもジョングルール(対抗)が入ってるように、
 中山実績のある馬向きのレースになったようだね。
 本命のシゲルササグリは、6着に敗れる。
 持ち時計が無いのに、この高速馬場は荷が重かったかなぁ。
 関西に戻って、京都開催に期待したいが…。
9/16中山10R 初風特別(○)
 3番手評価の3番人気ルリニガナが勝利。
 坂のある競馬場では勝ち切れないところがあったのでこの評価だったんだが、
 今回は積極的な競馬が功を奏したようですね。
 距離はこのぐらいが向いているようだし、
 北海道シリーズの間にパワーアップしてきたようで、次も期待できるかも。
 本命のロードディアントは、3着をキープ。
 初めての距離だったが、高速馬場にも対応できたので、
 今後もこの距離でやっていける目処はついたことだろう。次も期待したい。
9/16中山11R ラジオ日本賞(×)
 2番人気の対抗グランドシチーが勝利。
 エルムSで、あのメンバーを相手に3着に突っ込んだのは
 伊達ではなかったということだろう。
 距離実績的にも中央場所向けなので、秋競馬ではもう少し上を目指せるかもしれない。
 しかし、2着に6番人気のパワーストラグルが入ってしまい、
 馬連(8頭立てなので枠連の発売は無し)ゲットはならず。
 前2頭の競り合いに、割り込める馬がいなかったものなぁ…。
 本命のスマートタイタンは、5着に敗れる。
 休み明けで、狭いゲートを嫌ったところがあるみたいですね。
 レース前にある意味終わってたということか。
 地力はある馬だと思うので、1つ叩いた次はさらに期待したい馬ではある。

9/16阪神08R 野路菊S(×)
 3番手評価の2番人気ラブリーデイが勝利。
 でも、2着に芝実績のない4番人気のサンマルホームが入り、
 馬連(6頭立てなので枠連の発売は無し)ゲットはならず。
 ラブリーデイは、小回りよりも中央場所の大きいコーナーの方が向くのかもね。
 本命のタガノエンブレムは、3着止まり。
 おおむね持ち時計通りに走ってるので、
 フジノストロング以外は初体験の競馬場で、
 各馬の新しい面が出てきたということだろう。だから、2歳戦は難しいんだけどねぇ。
9/16阪神10R 新涼特別(×)
 1番人気の対抗トラバントが勝利。
 休み明けだったので、ちょっと評価を下げていたんですが、
 1000万下で勝てている馬なので、地力上位だったということだろう。
 鞍上もうまく乗ってくれたようだし、
 ウチパクが今後も騎乗なら1600万下でも戦えるんじゃなかろうか。
 本命のモエレデフィニットは、6着に敗れる。
 持ち時計的にはそこそこ頑張ってはいるが、
 平坦馬場の方が向きそうだなぁ。京都開催では期待したい。
9/16阪神11R ローズS(△)
 勝ったのは1番人気の対抗ジェンティルドンナ。
 2着に2番人気の本命ヴィルシーナ。
 結果的には枠連とかを買うレースではなかったね。
 両方とも体重が増えていたが、
 ジェンティルドンナはこれでも新馬戦より少ないぐらい。
 対するヴィルシーナは確実に太いので、
 絞れるかその分の成長を見せれば、
 むしろ本番では逆転まで充分あるのではと見ている。

9/17中山09R カンナS(◎)
 3番手評価の1番人気ヴァンフレーシュが勝利。
 2着に4番手評価の11番人気シーブリーズライフが入ってくれて、
 枠連3680円ゲット(馬連なら7180円だったけどね)。
 勝ったヴァンフレーシュは、前走と打って変わって逃げ切り勝ち。
 なかなか器用な馬のようですな。
 とりあえず、1600mぐらいまで走れれば今後の展望も明るそうだ。
 シーブリーズライフは、自分の競馬に徹したのが良かったんじゃないかな、と思うね。
 時計勝負も経験したので、今後も期待できそうだ。
 本命のクリスタルカイザーは、11着と惨敗。
 なんでこんなに体重減っちゃったかねぇ。その辺に敗因があると思うだがねぇ。
9/17中山10R 松戸特別(○)
 4番人気の本命レックスパレードが勝利。
 着順はともかく、着差的には惜しい競馬が続いていたので、
 ようやく順番が回ってきたということだろう。
 ハンデキャッパーも力を認めていた馬だし、
 坂のある競馬場の方が相性が良さそうなのだが、
 左回りでは詰めの甘いところがあるので、次はちょっとどうかなぁ。
9/17中山11R セントライト記念(●)
 1番人気の対抗フェノーメノが勝利。
 中山(というか右回り)はイマイチなのかなとも思って対抗止まりだったのですが、
 さすがダービー2着馬ということでしょう。
 ただ、遠征競馬をしたことが無いので、本番ではどうなんだろうかねぇ。
 平坦馬場も初めて(てゆーか、東京と中山しか走ったことない)だしなぁ。
 2着に本命のベストディールと同じ枠のスカイディグニティが入り、
 枠連でゲット。あいかわらず、いやらしく拾いますなぁ、ワシ。
 スカイディグニティも、坂がある方が良さげな馬だから、本番はどうだろうねぇ。
 その本命ベストディールは、11着に惨敗。
 まぁ、半年以上の休み明けだから仕方ないだろうねぇ
 (取れてるから余裕こいてるね、ワシ)。
 とりあえずは、変わり身に期待したい。

9/17阪神09R 箕面特別(×)
 6番人気のヴァリアシオンが勝利。
 ようやく適正体重まで落ちたってことだと思うんですけど、
 そもそも成績が極端なので今後も当てにしにくい馬ではあるね。
 本命のカレンディムーンは、8着に敗れる。
 鞍上と合わないのかなぁ、これで4戦4着外だし…。
 松山騎手が乗った時は、少し割り引いた方が良いのかなぁ。
9/17阪神10R 美作特別(○)
 1番人気のレインフォールが勝利。
 昇級初戦ということで、やや評価を落としてたんですがねぇ…。
 ゆきやなぎ賞が距離的に長かっただけなのかなぁ。
 父方を見れば、2000m以下の方が合ってそうではあるよね。
 勢いはあるので、次も相手次第ということにしておこう。
 本命のマイネオーチャードは、惜しくもクビ差の2着。
 レインフォールに気持ち良く行かれ過ぎたね。
 この距離は合うみたいなので、次もこの距離なら続けて期待したい。
9/17阪神11R 仲秋S(×)
 2番人気の対抗カネトシディオスが勝利。
 微妙に短いかな、とも思ったんですが、
 昇級戦とはいえ1度は2着(2011年被災地支援みらい賞)しているので、
 実力上位だったということでしょう。
 ただ、OPクラスはどうなんだろうかねぇ…。
 平坦馬場の方が実績はあるので京都開催に期待したくはあるが…。
 本命のイチオクノホシは、4着止まり。
 夏を越して克服できたと思って推してみたんだけどなぁ…。
 やっぱり阪神コースがあまり得意ではないようですね。
 この馬も京都開催では期待したいが…。

今週も、終わってみれば中山でほとんど回収してしまったなぁ。
まぁ、カンナSは完全に想定外だったし、
セントライト記念もラッキーだったからねぇ
(まぁ、僥倖込みでの枠連チョイスではあるんですが)。
9/15の時点で通算投資金額が100万円を突破する一方、
今週のプラス収支で今年のマイナスが5000円強まで圧縮。
年間プラスが再び見えてきた。
中山開催がある間に、一瞬でも年間プラスに持って…、行けないかぁ。
9/22、9/23の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド

映画 『鍵泥棒のメソッド』(☆☆☆)

濃口のキャラクターを揃えた舞台演劇っぽい雰囲気の映画。
スクリーンサイズのことをやってるわけではないが、
かと言ってテレビでやって数字になりそうな感じもしない。
で、すごく面白いかって言うとそうでもなくて、
かと言って退屈な映画なわけでもない。
堺雅人も、こういううだつの上がらない感じがあってるし、
香川照之がイチから演技の勉強やってる
(それ自体演技なんだが)光景もなんか新鮮だし、
仕掛けの組み方とかも確かに良い感じ。
落としどころも、
多分アレしかないところにほぼ収まってるとは思うんだが、
どうしても素直に評価してやれないんだよなぁ…。
多分、広末涼子演じる香苗が
個人的に「なんかムカつく」からなんじゃないかなぁ…。
多分、付き合ったら相当めんどくさい女性だと思うんだよ、
あの香苗って女は…。

評価保留的な意味で☆3つとさせていただく。

映画 『死刑弁護人』(☆☆☆)

「おびただしい色は人の目をまどわせ、
おびただしい音は人の耳をだめにし、
おびただしい味は人の口をそこなう」(『老子』)
世の中には様々なメディアを通じて、
玉石混淆様々な情報が垂れ流されている。
それらの真偽を確認するのに、
個々人は能力も時間も圧倒的に不足している。
だからこそ人は、「信頼できるメディア」
というものにすがって行くわけだが、
日本では既にそれもままならない。
新聞の欺瞞はあの戦争によって明らかであるし、
日本のテレビメディアはその多くが
新聞社より発しているわけだから推して知るべきであろう。
政府広報ですら、「大本営発表」の域を
今だに出たとは言えない面もある。
国家権力に対する不信も、
ワシがよく挙げる『ポチの告白』の例をあげるまでもなく、
日頃問題視されているはずなのである。
にも関わらず我々は、結果としてメディアの垂れ流す情報に
踊らされ続けている。
本来我々も、真実を追求すべく
積極的に情報を獲得して行く必要があるのだが、
日々の生活に忙殺されているのが現状であろう。

閑話休題。
今作は、法廷において真摯に真実を追求する
安田好弘という弁護士にスポットを当てたドキュメンタリーである。
この名前は知らなくとも、
林眞須美や光市母子殺害事件のことは、
それこそマスコミで何度も報道されているので
知っている人も少なくないだろう。
これらの弁護人を引き受けた、
いわゆる「人権派弁護士」の一人(首魁と言うべきか)が
この安田好弘である。
彼の元には、弁護人のなり手が極端に少ない
死刑裁判の弁護案件が多く寄せられる。
それは、彼が死刑廃止論者だからではなく、
あくまでも真実の追求者としての手腕(辣腕)を
買われてのことであろう。
しかし、彼の思いとは裏腹に、 被害者から「悪魔の弁護士」と呼ばれ、
警察や検察の紡ぎ出す「ストーリー」を前に敗北し、
あまつさえ彼らの罠にかかって逮捕までされてしまう。

彼は、学生運動に参加し、かつ転向もしていない。
それは、彼のそういうスタイルを見れば十分伝わってくる。
しかし、ただ意地で抵抗しているわけではない。
人は必ず更正できるという信念があるのだ。

今作を観て改めて思ったのは、
やはりワシがテレビっ子であるがゆえかも知れないが、
マスコミに毒されていることを改めて思い知らされたことである。
テレビで安田弁護士のお顔は何度か拝見しているが、
多分その都度あまりいい印象を抱いていなかったように思われる。
そして、やはり日本人は情緒的な民族であること。
裁判とはある意味儀式化してしまっていること
(有罪率99%という事実が物語っている)。
本来は、安田弁護士の言うように、
時間をかけて真実を追求する場であり、
それを通して犯罪の病巣を洗い出す場であるべきなのであろう。
しかし実際には、溢れかえる刑務所と裁判案件、
さらには被害者感情を考慮して、早期決着と厳罰化、
さらには裁判員制度の導入が推し進められている。
人が人を裁く以上、本来は多くの弁護士が
安田弁護士のようにあるべきなのであろうが、
彼ら弁護士も人間である以上、そうはいかないだろうねぇ…。

映画 『凍える牙』(☆☆)

日本じゃあ11年も前にTVサイズ認定されている、
1996年の直木賞作品を韓国で映画化。
ちなみにワシは、
2010年のテレ朝版はうっすら覚えてる程度で、
原作も未読です。
キャスティングを見比べる(日本のはWikipedia調べ)と、
日本版では原作通り女性刑事
(NHK:天海祐希、テレ朝:木村佳乃)に重きが置かれているが、
今作では男性刑事(ソン・ガンホ)中心にストーリーが展開されている。
韓国的にはこの方が作りやすかったというか、
差別化を図りたかったんだろうが、
原作は女性(乃南アサ)が書いているということで、
女性目線を大事にすべき作品だと思うんだよね。
それを、もっぱら男性社会的な目線で作ってしまっているから、
日本版以上に没個性な作品に仕上がった感がある。
もちろん、今作は犬(正確にはオオカミ犬)に殺人をさせる、
という点も面白いわけだが、
多分女性刑事がある程度犬と心を通わせるっていうのが
肝だと思うんだよね。
その点も主役交代で重視されなくなっているので、
ホントどこにでもあるような刑事モノになってしまったね。
多分キャスティングありきで作ってると見たね。
もっとも、日本版もキャスティングありきなんだろうけど。
逆に、今観ないと二度と観ないであろう作品。
テレビじゃやらないだろうし、
レンタルに並んでても埋れちゃって手に取るようなこともないだろうしね。

映画 『天地明察』(☆☆☆)

話としては興味深いんだけどねぇ…。
ワシも、この辺の話(と言っても戦国時代のだけど)
は少し調べてるから文系脳のワシでも
だいたい理解できましたよ。
でも特に難しい言葉の説明とかもそんなになかったし
状況説明もそんなにない(これはやや不親切)のに、
いちいち間延びした感じの流れで、
いらん話いっぱいあった感じもするんだよね。
あれでも、けっこうエピソード省いてるんだろうけど、
まだ削れたんじゃないかねぇ。
相変わらず、エピソードの取捨がおヘタっていうか、
どだい2時間そこそこに原稿用紙数千枚を詰め込むなんて、
無理な話なんだからさぁ。
まぁ、滝田監督のああいうまったりした雰囲気の
映画が好きだっていう人もいるだろうから、
この辺にしとくけど、
エンターテイメントとしてはやや面白みに欠ける面は否めないね。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-17

中山09R カンナS(2歳OP 芝短)
  ◎ ⑬クリスタルカイザー
  ○ ②コトブキゴールド
  ▲ ⑦ヴァンフレーシュ
  △ ⑨シーブリーズライフ

中山10R 松戸特別(3上1000万下 D長)
  ◎ ⑩レックスパレード
  ○ ⑦シルバーブリオン
  ▲ ⑫オネストエイブ

中山11R セントライト記念(3歳GⅡ 芝中)
  ◎ ①ベストディール
  ○ ⑫フェノーメノ
  ▲ ⑭ラニカイツヨシ
  △ ⑮ダノンジェラート
 本命は、京成杯以来半年ぶりのレースとなる①。
 確かにブランクは気になるが、重賞勝馬自体この馬と⑫しかいないメンバー構成。
 しかも、2~3か月の休養明けでの出走が多いこの相手なら、
 充分勝負になると見るが…。
 対抗には、その⑫。
 ダービー2着以来のレースとなるが、
 この馬はそれよりも中山とあまり相性が良くなさそうな点の方が気がかり。
 とはいえ、実績面では充分上位なので、逆転も充分だろう。
 3番手、4番手には条件戦を連勝してる2頭をチョイス。
 500万→1000万と連勝中の⑭を対抗に、
 未勝利→500万下と連勝している⑮を4番手に推してみた。
 ⑭は距離実績、⑮は坂有競馬場で実績とそれぞれ強みがあるので、
 勢い込みで期待してみたい。

阪神09R 箕面特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑨カレンディムーン
  ○ ⑫タガノリバレンス
  ▲ ⑤クローチェ

阪神10R 美作特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ②マイネオーチャード
  ○ ⑤ゴールドブライアン
  ▲ ⑫サフランディライト

阪神11R 仲秋S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ④イチオクノホシ
  ○ ⑧カネトシディオス
  ▲ ②ウエストエンド

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-16

中山09R 白井特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑫シゲルササグリ
  ○ ①ジョングルール
  ▲ ③ステアトゥヘヴン
  △ ⑩トーホウストロング

中山10R 初風特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑥ロードラディアント
  ○ ④カフェヒミコ
  ▲ ⑤ルリニガナ

中山11R ラジオ日本賞(3上OP D中)
  ◎ ③スマートタイタン  安定感買って
  ○ ④グランドシチー   持ち時計最速
  ▲ ⑦トーセンアドミラル 単騎逃げ期待

阪神08R 野路菊S(2歳OP 芝中)
  ◎ ②タガノエンブレム
  ○ ①フジノストロング
  ▲ ⑤ラブリーデイ

阪神10R 新涼特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ②モエレデフィニット
  ○ ⑬トラバント
  ▲ ⑭スズカセクレターボ

阪神11R ローズS(3歳GⅡ 芝中)
  ◎ ⑦ヴィルシーナ
  ○ ⑥ジェンティルドンナ
  ▲ ②スピークソフトリー
 春の牝馬2冠馬⑥と、その両レースで2着だった⑦の一騎打ち。
 距離経験の有無で⑦を本命に推したが、実績面では⑥に軍配が上がる。
 普通に考えれば、この2頭以外はやや力に差がある印象がある。
 それでも、あえて3番手を選ぶなら、当然夏使ってきている馬から。
 前走500万下を勝ち上がったばかりだが、
 チューリップ賞で⑥に次ぐ5着だった②をピックアップする。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-15

中山09R 犬吠埼特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑯ラバージュ
  ○ ⑥マイネルスパイス
  ▲ ①タンゴグラチア

中山10R 浦安特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ⑬インディーズゲーム
  ○ ⑦ロックドクトリン
  ▲ ①カフェシュプリーム

中山11R レインボーS(3上1600万下 芝中)
  ◎ ⑮マコトギャラクシー
  ○ ③マルカボルト
  ▲ ⑪ビンテージチャート

阪神08R 阪神ジャンプS(3上JGⅢ 障害)
  ◎ ⑤デンコウオクトパス
  ○ ③トウショウデザイア
  ▲ ⑨コウエイキング
 本命は、阪神障害戦2戦2勝の⑤から。
 2頭しかいない重賞勝馬ということもあるし、地脚もあるので、
 つまづかなければ問題無いだろう。
 対抗には、前走惜しい内容だった③。
 まだ障害戦のキャリア自体が少ないが、
 そこそこ地脚もありそうだし、ジャンプセンスもありそうなので推してみる。
 3番手には、今のところ障害戦2戦2勝の⑨。
 いきなりの重賞というのが不安ではあるが、勢いはあるのでその辺りに期待したい。

阪神09R 甲武特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ⑪ククイナッツレイ
  ○ ⑧タガノレイヨネ
  ▲ ⑥ロードハリケーン
  △ ⑭アクアブルーフライ

阪神10R 瀬戸内海特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑥ノーブルジュエリー
  ○ ⑪アルマリンピア
  ▲ ④ウイニングドラゴン

阪神11R エニフS(3上OP D短)
  ◎ ④ワールドワイド   鞍上にも期待
  ○ ⑨マルカフリート   安定感買って
  ▲ ①マルカベンチャー 惜しい競馬続く

映画 『白雪姫と鏡の女王』(☆☆☆☆)

題材が題材だけに、
どうしても『スノーホワイト』との比較になってしまうこの作品。
広告なんかも、見比べると対象的なんだが、
内容も広告通り対照的。
今作はとっても明るく(バカるく)て、
登場人物も人間臭くてむしろ好感が持てます。
何と言っても、白雪姫役のリリー・コリンズ
(フィル・コリンズの娘さんなんだって。知らんかった)が、
健康的でキュートですごく良いです。
ジュリア・ロバーツ扮する女王も、
必死にアンチエイジングしてるイタさ溢れる怪演を見せている。
『スノーホワイト』に比べればメッセージ性は皆無に等しいが、
単純に楽しむという意味でいえばけっこういい仕上がりだと思いますよ。
クスリとくること請け合い。

☆の数は、『スノーホワイト』と差別化するためにやや甘め。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(35)

9/8の結果
 3勝(木更津特別、紫苑S、夙川特別) 3敗
  回収率 186.3%

 

9/9の結果
 2勝(セプテンバーS、京成杯オータムハンデキャップ) 4敗
  回収率 106.0%
  年間回収率 93.3%(→)
  通算回収率 73.4%

 

各レースの反省

9/8中山09R アスター賞(×)
 3番手評価の4番人気ミヤジタイガが勝利。
 もしかすると、左回りがちょっと下手なだけの馬かも。
 阪神、中山と乗りこなし、パワーのありそうな馬である。
 本命のコスモハヤブサは、5着止まり。
 坂のある競馬場向きの馬じゃないかもなぁ…。
9/8中山10R 木更津特別(○)
 2番人気の本命コスモソーンパークが勝利。
 休み明け後、3着が2回続いた走り頃の3走目だったこともあるし、
 まぁ実力上位だったこともあるでしょう。
 3歳時(2011年ジュニアC)で3着の実績はあるが、1600万下ではどうだろうか。
9/8中山11R 紫苑S(○)
 1番人気の対抗パララサルーが勝利。
 休み明け&初めての2000mでしたが、
 得意の中山コースということで乗りきってしまいましたね。
 ただ、本番はどうだろうねぇ…。輸送競馬苦手っていう可能性もあるし…。
 本命のブリッジクライムは、半馬身差の2着で枠連ゲット。
 馬体重が織姫賞当時に戻ってしまったのがちょっとアレだが、
 実入りが充実してくれば…、本番は無理だよなぁ、さすがに…。

9/8阪神09R 鳥取特別(×)
 11番人気のバトルドンジョンが勝利。
 確かに斤量軽いけど、近走内容的に買える要素無いよなぁ…。
 ただ、持ち時計を大きく更新してきたので、阪神コースが合うのかも知れないな。
 本命のポップアイコンは、惜しくも2着。
 さすがの安定感ですな。
 ただ、今回はバトルジョンドンに気持ち良く走られてしまったかな。
 力はあると思うので、順番が回ってくる日も近いだろう。
9/8阪神10R 夙川特別(○)
 1番人気の本命ケージーハヤブサが勝利。
 休み明けとはいえ、この距離では必ず馬券に絡んでくれてるし、
 1000万下連対以上の馬ってこの馬入れて4頭しかいないようなメンバー構成じゃなぁ…。
 次も、上がり目込みで期待したい馬である。
9/8阪神11R 西宮S(×)
 1番人気のフレールジャックが勝利。
 半年以上の休み明けだったので軽視してたんですが…。
 伊達に重賞を勝っていない、ということですかねぇ…。
 距離も、このぐらいが得意みたいだし(てゆーか、この距離でしか勝ててないし)、
 秋天に向けて1チャンあるか。
 本命のランリョウオーは、惜しくもクビ差の2着。
 休み明けで体重も増えていたとはいえ、よくやっている方だろう。
 逆に言えば、ちょっと期待が大き過ぎたかな。次はさらに期待。

9/9中山09R 鋸山特別(×)
 6番人気のニシノオウガイが勝利。
 特別推せるポイントが無いんだがなぁ…。
 柴田善臣騎手と相当手が合う馬なのかもね。
 次も柴田騎手なら期待していいかも。
 本命のトミケンユークアイは、惜しくも4着止まり。
 単騎逃げできなかったのが痛かったようだ。
 逃げ馬には逃げ馬のリスクがあるってことね。
 持ち時計通りの競馬はしてるので、現状ではこの辺りが限界かも知れない。
 今後、さらなる成長に期待したい。
9/9中山10R セプテンバーS(○)
 4番人気のニシノステディーが勝利。
 メンバー中唯一の1600万下勝ち馬だったので、
 単純に地力上位だったということだろうが、近走成績が今ひとつだったんだよなぁ。
 OPに上がっても厳しそうだしなぁ…。
 本命のボストンエンペラーは、なんとか3着を死守。
 あんまり坂が得意な馬じゃないみたいだしなぁ…。このぐらいが限界かも。
 左回りってどうなんだろうねぇ、この馬。
9/9中山11R 京成杯オータムハンデキャップ(●)
 2番人気の本命レオアクティブが勝利。
 今まで実績が無かった距離だが、勢い込みでもココを勝ち切れたのは大きいだろう。
 とはいえ、マイルチャンピオンシップを望むなら次が試金石となるだろう。
 2着に、3番手評価のコスモセンサーと同枠のスマイルジャックが入り、
 枠連でゲット。相変わらずせこいね、ワシってば。
 まぁ、ハンデキャッパーは実力認めてるみたいだけど、
 どうにも当てにできないんだよなぁ、この馬は。
 そのコスモセンサーは4着。内枠を利して前に行ってみたが、
 2ハロン目、3ハロン目の10秒台は堪えただろうね。
 展開が向かなかったということだろう。
 対抗のドリームバスケットは10着に敗れる。
 正直、よく1分31秒台で走ってこれたもんだよ。
 まぁ、勝ち馬は1分30秒台で走ってるんだし、
 スピード勝負はこの馬には荷が重かったということだろう。

9/9阪神09R 野分特別(×)
 4番手評価の3番人気マイネジャンヌが勝利。
 阪神コースとの相性が良くなさそうだったのでこの評価だったわけだが、
 持ち時計はトップだったので
 スピード勝負に持ち込んだのが良かったのかも知れないね。
 平坦馬場の方が成績が良いようなので、京都でさらに期待したい馬である。
 本命のディープフィールドは、5着止まり。
 3歳馬にしては、この時計勝負はやや荷が重かったか。
 中京で勝ててるんだから、坂自体は問題無いように思われるのだが…。
9/9阪神10R オークランドレーシングクラブトロフィー(×)
 4番人気のメイショウエバモアが勝利。
 前走は確かに惜しい競馬だったけど、
 時計勝負に不安があったので軽視してたんだよねぇ。
 でも、阪神コースは得意みたいだし、時計勝負にならなかったのも良かったみたいだね。
 阪神で、もう1チャンスあるかも。
 本命のキクノキセキは5着止まり。
 数値上の本命で対抗評価のグッドマイスターも6着と痛み分け。
 キクノキセキは、馬群に突っ込んだ様子。
 もっと積極的な競馬の方が合いそうな気もするんだけどなぁ…。
 グッドマイスターは、出遅れが響いた様子。
 この馬も、前に行ってこそ味のある馬。もう少しゲートがうまくなって欲しいね。
9/9阪神11R セントウルS(×)
 6番人気のエピセアロームが勝利。
 距離はこのぐらいが合うんだろうな、とは思うけど、
 斤量差でココは勝てても本番は少々荷が重そうな気もするんだけどなぁ。
 ただ、前走から勢いがあるのは認めるよ。
 本命のカレンチャンは、4着止まり。
 相変わらず休み明けは絞れてこない馬だなぁ。
 それでこの順位なんだから、地力はまだまだ上位だとは思うんだが…。
 逆にロードカナロア(対抗、2着)は、体重調整がうまく行ってるというか、
 そういう意味では非常に安定感がある。次も当然期待できるだろう。

秋競馬第1週は、OPやら重賞やらがうまく取れたので、
とりあえずプラス収支。
しかし、中山での回収に偏ってるのがなぁ…。前途が少し不安です。
あと、開幕週ということもあって、かなり芝の状態が良い様子。
持ち時計の見極めが難しいかもなぁ(特に初めて走る馬とかね)。
とはいえ、年間収支100%を目指す上では、これを続けて行く必要がある。
踏ん張りどころである。
9/15~9/17の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連

映画 『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1』(☆☆)

ハリウッド映画の文法を使うのは別にいいんだけど、
道具立てまでそのまま真似したら、
そりゃただの劣化ハリウッド映画。
案の定、どっかのハリウッド映画で観たような
シーンがてんこ盛りで、
出演者がアジア顔してなかったらハリウッド映画にしか見えない。
何も考えないで観るんなら暇つぶし程度にはなるが、
それ以下ではあってもそれ以上ではない。
とりあえず、安易に拳銃使うのやめるところから
始めてみてはどうだろうか。

映画 『I'M FLASH!』(☆)

世界中の数多ある宗教のほとんどは、
教組ではなく取り巻きが仕切っている。
古くは、キリスト教や仏教の経典が、
その多くを弟子の伝聞に依拠していることからうかがうことができよう。
それを露骨に表現したのが『教祖誕生』である。
オウム真理教みたいに教祖が絶対的権限を有する
(少なくとも表面上そう見える)宗教は、
むしろレアケースと見るべきで、
そもそも我利我利亡者に打算もなしに付き従う人間なんて、
ちょっと想像できないものね。

閑話休題。
今作は、3代続く新興宗教の教祖吉野ルイ(藤原竜也)が、
死亡交通事故を起こしたことから始まるわけだが、
そもそも話の中でそれほど重要な感じがしてこない。
てゆーか、人物描写がいちいち浅薄だし、
教祖の周辺もなんか時間が止まってる感じで、
切迫感も緊張感も全然ない。
教組をやめたがってるルイを、
何となく消す流れになってラストに向かって行くわけだが、
話がすべて上滑りしてるのでよくわからないまま終わって行く。
そのラストも、何か矛盾したことやってるし…。
沖縄の海も随所に登場するが、
決して美しく撮れてるわけじゃないし
(そこが目的じゃないんだろうけど)、
良いところを探すのも辛くなってくる。

映画 『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』(☆☆)

ラストの、アメリカに対する皮肉タップリの演説以外は、
おバカ映画としか言いようのない内容。
それでも、いちおうハリウッド映画の文法に則って作ってあるんだよね。

逆に言うと、これが商業ベースに乗るっていうことを、
どう考えるかだと思うんだよね。
ワシみたいなモノ好きが支えてるとも言えるし、
アメリカと日本ではやっぱり映画というものに対して
根本的に考え方が違うとも言える。
でも、この内容だからねぇ…。
『日本以外全部沈没』でも、
世界の為政者を集めて揶揄してたけど、
ある意味自虐的な内容を世界に向けて発信できるのは、
やっぱりアメリカだけだと思うんだよね。
アメリカ映画の懐の深さは感じられる映画。

映画 『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(☆)

言いたいことは、わからんでもないけどねぇ…。
なに、あのこま切れ編集(特に前半)。
現在と過去の切り替えが速すぎるし、
脈絡が無さすぎて全然話が頭に入ってこないんだよね。
もう少しちゃんと整理して出すのが、
「編集」ってもんじゃないんですかねぇ。
じゃなきゃ、無理矢理エピソードを
詰め込みすぎたんじゃないだろうか。
だとしたら、脚本の段階で無理があったってことだし、
とにかく、製品として出来上がってきたものの出来が悪過ぎる。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-09

中山09R 鋸山特別(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑦トミケンユークアイ
  ○ ⑤フィアレス
  ▲ ①ジャンナ
  △ ②ホノカアボーイ

中山10R セプテンバーS(3上1600万下 芝短)
  ◎ ⑯ボストンエンペラー
  ○ ④シルクウェッジ
  ▲ ⑥ブルームーンピサ

中山11R 京成杯オータムハンデ(3上GⅢ 芝短)
  ◎ ③レオアクティブ
  ○ ⑮ドリームバスケット
  ▲ ②コスモセンサー
 本命は、休み明けの前走を勝った③。
 前走時もお世話になったっていうのもあるけど、
 安定感も勢いもある馬だし、中山実績もいちおうあるのが心強い。
 対抗には、OPで惜しい競馬の続く⑮。
 中山実績の高さが、とにかく目を引く。
 距離実績も高いし、地の利を活かせば逆転も充分と見る。
 3番手には、持ち時計上位の②。
 安田記念3着の実績も直近にあり、地力もハンデキャッパーから認められている。
 状態万全なら、逆転も充分と見る。

阪神09R 野分特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ③ディ-プフィールド
  ○ ①イデア
  ▲ ⑦ブライトバニヤン
  △ ④マイネジャンヌ

阪神10R オークランドレーシングクラブトロフィー(3上1600万下 D中)
  ◎ ⑥キクノキセキ
  ○ ③グッドマイスター(数値上の本命)
  ▲ ④ダイヴァーダウン

阪神11R セントウルS(3上GⅡ 芝短)
  ◎ ④カレンチャン
  ○ ⑨ロードカナロア
  ▲ ③マジンプロスパー
 本命は、メンバー中唯一のGⅠ馬である④。
 休み明けとはいえ、実績面では他を圧倒しているので、
 いきなりでも充分勝負になるだろう。
 対抗には、坂のあるコースでまだ勝てていない⑨。
 とはいえ、実質坂有の中京コースでの高松宮記念でも好走しているので、
 そう問題はないと思うのだが…。
 そういう意味では、今回乗る岩田騎手には期待したいわけだが…。
 3番手には、阪神芝コース2戦2勝と相性のいい③。
 成績が極端なのは気になるが、良い方に出れば逆転も充分と言えるだろう。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-08

中山09R アスター賞(2歳500万下 芝中)
  ◎ ④コスモハヤブサ
  ○ ⑨ロードシュプリーム
  ▲ ②ミヤジタイガ
  △ ⑦トラスティー

中山10R 木更津特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑫コスモソーンパーク
  ○ ⑤ロイヤルクレスト
  ▲ ⑬フェスティヴタロー
  △ ⑧ヒシカツジェームス

中山11R 紫苑S(3歳OP 芝中)
  ◎ ①ブリッジクライム 牝馬限定なら
  ○ ⑤パララサルー   中山相性絶好
  ▲ ⑯ダイワズーム   力勝負劣らず

阪神09R 鳥取特別(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑦ポップアイコン
  ○ ⑮ブライトジェム
  ▲ ⑧ヴァンヌーヴォー

阪神10R 夙川特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ⑨ケージーハヤブサ
  ○ ⑫マルコフジ
  ▲ ③ピサノベッテル
  △ ⑬エスケープマジック

阪神11R 西宮S(3上1600万下 芝中)
  ◎ ⑧ランリュウオー
  ○ ②エーシンジャッカル
  ▲ ⑤ヤマカツゴールド

映画 『デンジャラス・ラン』(☆☆☆)

展開の運び方とか、
緊張感を維持する仕掛けとか、
ハリウッド的でそつがないんだけど、
そうであるがゆえにあまり驚きがないんだよね。

組織との戦い方っていう意味でいえば、
『踊る大捜査線 The Final』よりスマートかな、
とも思えるけど、
話の内容を考えるとこの二つちょっと似てるかも。
ただ、やってることのスケールは段違いだけどね。
その分今作は、大仕掛けをやっても許されるっていうか、
むしろこのぐらいやって当然っていう空気はあるよね。

ものを書く人間にとっては教材にしやすい、
そういう意味でもわかりやすい作品といえるだろう。

映画 『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(☆☆☆)

途中までは、原点回帰を思わせる、
あの『踊る大捜査線』のノリで本当に良かったんだけどねぇ。
悪ノリがすぎたのか、
それともやっていいことと悪いことの区別がつかなくなったのか…。
あの『バス』は、いくらネタ振りしてあっても、
マジで萎えてしまいました。
完全に犯罪ですよ、すみれさん。

まぁ、これで終わるみたいだから、
☆の数はこのぐらいで許してやんよ。
もっとも、終わるって話が本当ならの話だけどね。

「新・中央競馬予想戦記」 2012年第8開催を振り返って

今開催を振り返って

①レース数は少ないが、芝長距離が良かった
  (6戦通算 157.5%)
②OPもまあまあ良かったかな
  (15戦通算 93.2%)
③レース数はそんなに多くないが、2歳戦がまだ掴めてないなぁ
  (9戦通算 15.3%)
④重賞は相変わらずよろしくない
  (重賞全体のみ:14戦通算 26.0%)

6週分を1開催ってことでまとめてしまったので、
けっこう平均化されちゃってるっていうのはあるんだけどね。
開催回収率が67.8%と、これじゃあ年間100%は到底うかがえません。
重賞が悪いのもその一因なわけだし、
結局その辺が常にテーマになっちゃうわけで…。
とりあえず、2歳戦をもう少し拾えるようにして行かないとなぁ…。
次開催は2場開催なので、少し攻撃的に行った方が良いのかなぁ。

9/8、9/9の買い方は以下の通り。てか、全然攻めてねぇし。
 中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 阪神:条件戦=単勝1点買い OP以上=ワイド

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(34)

9/1の結果
 7勝(浦佐特別、弥彦特別、越後S、筑紫特別、玄海特別、摩周湖特別、道新スポーツ賞)
 2敗
  回収率 85.0%

 

9/2の結果
 4勝(三国特別、若戸大橋特別、丹頂S、釧路湿原特別) 6敗
  回収率 110.0%
  年間回収率 92.5%(→)
  通算回収率 73.3%

各レースの反省

9/1新潟09R 浦佐特別(○)
 3番手評価の2番人気ミエノキセキが勝利。
 休み明けだったのでこの評価だったわけだが、この馬まともに使えない馬なのね…。
 伸びしろがあるという言い方もできるが、次すぐ使えるかもまた疑問なわけで…。
 左回りしか使ってきていないので、東京開催辺りで使ってくれば面白そうだが…。
 本命のディサイファは、2着止まり。
 もどかしい競馬が続くなぁ。
 まぁ、掲示板を外さない競馬がデビューから続けているので、
 地力自体はこのクラスの馬ではないと思うんだが…。次も当然期待。
9/1新潟10R 弥彦特別(○)
 3番人気のミルドリームが勝利。
 これも休み明けだったので評価を落としていたのだが…。
 菊花賞トライアルに向けて、小さくない一歩になったことだろう。
 血統的に、長いところも悪くなさそうだし。
 本命のレイカーラは、1/2、ハナ差の3着。
 連勝の勢いで一気に突き抜けるかとも思ったが、そこまで甘くなかったね。
 まぁ、昇級初戦だったし、キャリアも今回で4戦目だったわけだし、
 これからの馬だと思うよ。次も当然期待。
9/1新潟11R 越後S(○)
 3番人気のフィールドシャインが勝利。
 前走は確かに惜しい内容だけど、それ以前の内容が悪過ぎたからねぇ…。
 今ひとつ信用できなかったんだよ。
 やっぱり、この距離は得意だってことなんだろうねぇ。
 ただ、ダートOPクラスは無駄にメンバーが多いからねぇ…。
 本命のナムラジュエルは、なんとか3着を確保。
 コッチも連勝中の勢いで突き抜けると思ったんだけどねぇ…。
 昇級初戦でこの成績なら、むしろ満足してあげないとダメだね。次も当然期待。

9/1小倉09R 筑紫特別(○)
 2番人気の本命ミヤジエムジェイが勝利。
 小倉で走れるのは、今年では最後なのだから、なんとかモノにしたということだろう。
 ただ、小倉以外では勝ち切れない馬だからねぇ…。
 昇級戦となる次走は、様子見が必要だろうなぁ…。
9/1小倉10R 玄海特別(○)
 3番人気のヴィクトリースターが勝利。
 昇級戦だったし、小倉実績も無かったから軽視してたんだけどねぇ…。
 血統的には分厚い構成なので(ディープインパクトxカーリアン)、
 それが充分に発揮されればまだまだ上を見て行ける馬なんだろうが、
 実際の力量はまだ未知数というのが本音だろうなぁ…。
 本命のゴールドブライアンは、3着をキープ。
 じわじわ順位を上げてきていたんだが、もう1歩足りない馬だなぁ。
 1度は1600万下に上がってる馬なんだから、勝てる力はあると思うんだがなぁ…。
9/1小倉11R 北九州短距離S(×)
 3番人気のツルマルレオンが勝利。
 前走が良くなかったので、小倉は合わないのかなぁ、と思って軽視してたんですが…。
 いちおうOP実績(2011年 橘S)もあるし、案外勝負強さのある馬なのかもしれないね。
 根本的には、パワータイプの馬ではないか、とも思うのだが、
 次はいちおう相手次第かなぁ。
 本命のアイラブリリは、11着に惨敗。
 本来の本命アースソニックは3着に入ってたんだから、失敗だよなぁ…。
 この馬も、小倉でしか勝ててない
 (もっと言えば他の競馬場では馬券に絡んですらいない)んだから、
 ココは今年のラストチャンスだったんだけどなぁ…。
 さすがに相手が悪かったってことかなぁ。
 以上の事情で、次はちょっと手を出しにくいんだよなぁ…。

9/1札幌10R 摩周湖特別(○)
 2番人気の本命ダンツミュータントが勝利。
 500万下じゃあ、2着が3回続いた後に昇格だったのに、
 1000万下は1発クリアっていうね…。
 確実に力をつけてきているっていうのは非常に良いことではあるね。
 左回りもまだ未知数の領域であるし、次はさすがに様子見かなぁ…。
9/1札幌11R 札幌2歳S(×)
 3番人気のコディーノが勝利。
 先行していながら、10番手につけてる馬に劣らない脚で上がってきたら、
 そりゃ勝つわなぁ。
 前走より、持ち時計を4秒も更新してきたし、
 「現状ではクラシック候補」というのもうなずける内容ではあるね。
 本命のラウンドワールドが2着、
 3番手評価のエデンロック(9番人気)が3着に入ってたので、
 ワイドなら当たってたんだよなぁ…。
 ラウンドワールドもこの時期で既に1800m1分48秒台を出すんだから、
 けっこうな力を持ってるんだろうなぁ。
 例年、クラシック路線では無視できないレースの1つでもあるし、
 この2頭は覚えておいていい名前じゃないだろうか。
9/1札幌12R 道新スポーツ賞(○)
 1番人気の本命ホッコーガンバが、見事に逃げ切り勝ち。
 再昇級初戦の前走も惜しい内容だったし、
 もともとダートでも勝てるぐらいパワーのある馬。
 芝の坂有コースではまだ勝っていないが、
 馬の力量なら…、まだ無理かなぁ。

9/2新潟09R 三国特別(○)
 2番人気のグレイレジェンドが勝利。
 マル地だから、ダートは当然望むところだし、1度は勝っている階級だからねぇ。
 まだ持ち時計を更新できる伸びしろもあるし、次も面白そうだ。
9/2新潟10R 稲妻特別(×)
 4番手評価の1番人気エバーローズが勝利。
 2着、3着が揃って8枠だったので、
 やっぱり外枠から買えってことなのかなぁ、直線競馬は。
 ただ、芝では直線競馬でしか勝ててないから、今後に関してはどうなんだろうねぇ…。
 本命のオレニホレルナヨは、6着に敗れる。
 昇級初戦だし、こんなもんなのかなぁ…。
 平坦限定みたいだし、京都開催ぐらいまで見送りかなぁ。
9/2新潟11R 新潟記念(×)
 7番人気の本命トランスワープが勝利。
 むしろ、なんでこんな人気無かったんだろうか。
 良い末脚も出してるし、これでサマー2000シリーズも制覇で、
 秋に向けて弾みがついた…、からってGⅠでは足りないと思うけどねぇ…。
 2着に10番人気のタッチミーノット、
 3着に8番人気のアスカクリチャンが入ったわりには、
 3連単でも30万円台かぁ…。ちょっと少なく感じるんだがなぁ…。
 対抗のエクスペディションが惜しくも4着。
 軽く不利を受けたっていうのがあるから、力負けではないと思うね。
 3番手評価のスマートシルエットは6着止まり。
 重賞じゃあ、ちょっと足りなかったかな。
 1番人気のトーセンラーは、やっぱり左回り苦手っぽいね。今回は切って正解でした。
9/2新潟12R 新発田城特別(×)
 2番人気のジョーオリオンが勝利。
 芝で実績無いからバッサリ行ってみたんだけどなぁ…。
 とはいえ、まだ3歳なんだから、決めつけるのも早計ってことか。
 でも、1000万下ではまだ足りないような気はするけどねぇ。
 本命のエパティックは、7着に敗れる。
 持ち時計的に、これぐらいがこの馬の限界なのかなぁ…。
 ってことは、これより上は望めないってことになるが…。

9/2小倉09R 若戸大橋特別(○)
 4番人気のフミノポールスターが勝利。
 前走の感じで、まだ力不足かなぁ、と思ったんですが…。
 持ち時計を3秒も縮めたら、まぁ勝てるかぁ。次に関しては、相手次第かなぁ。
 本命のワタシマッテルワは、なんとか3着を死守。
 こっちは昇級初戦だったんだけど、
 小倉で実績のある馬自体少なかったレースだったので、
 このぐらいは走れたということだろう。
 右回りなら坂があってもそこそこ走れそうなので、次もそこそこ期待だ。
9/2小倉10R 西日本スポーツ杯(×)
 6番人気のアドマイヤツバサが勝利。
 1000万下では力不足かなぁ、と思ってたんだけどなぁ…。
 さすがは、地方出身の小牧騎手。ダートでは強いねぇ。
 でも、1600万下はまだ荷が重いような気がするんだけどなぁ…。
 本命のレックスパレードは、7着に敗れる。
 ただでさえ持ち時計ないのに、それ以下の競馬をしてるようじゃあ、
 まぁ戦えないわなぁ。
 力勝負に持ち込む方がこの馬の良さが出るみたいだから、阪神開催に期待かなぁ。
9/2小倉11R 小倉2歳S(×)
 2番人気の対抗マイネルエテルネルが勝利。
 実績のある和田騎手が今回も乗ってくれたからねぇ。
 それに、この時期のマイネル軍団は既に仕上がってるからねぇ。
 でも、2着にクラウンレガーロが来てしまい、枠連ゲットはならず。
 3着に3番手評価のラヴァーズポイントが来てたから、ワイドなら当たってたのになぁ。
 エーシンセノーテ(4着)は、ハナを取れないとダメなのかなぁ。
 まぁ、まだキャリアが少ないから、今回のレースがいい経験になってくれれば、
 今後のキャリアアップに繋がって行くとは思うけど…。

9/2札幌10R すずらん賞(×)
 8番人気のカク地シーギリヤガールが勝利。
 栄冠賞(道営重賞)を勝っているから、地方馬の中では最上位なんだろうけど…。
 だったら、前走もう少し頑張れたんじゃないかなぁ…。
 短距離なら、芝ダート兼用っぽいけど、それはそれで使いどころが難しいんだよなぁ。
 本命のアポロヌリーは、13着と惨敗。
 なんで行けなかったのかなぁ…。行けないと、ちょっと苦しそうだなぁ。
9/2札幌11R 丹頂S(●)
 3番手評価の6番人気メーヴァが勝利。
 格上挑戦の上に2600mも初めてだったんだが、
 今回はハンデが軽かったので買い目に加えておりました。
 モンジューの子(Motivator)にシャーリーハイツの肌馬ねぇ。
 なるほど、欧州血統だなぁ。洋芝の長距離が合うのもうなずける。
 他の条件じゃあ、ちょっと疑問符つくけど。
 2着にカノンコードと同枠のコスモロビン(なんでこっちで買ってないし)が入り、
 枠連でゲット。たまに当てると、こんなんばっかりやなぁ。
 本命のシルクランスロットは、6着に敗れる。
 良い脚使ってはいるけど、いかんせん位置取りが後ろ過ぎたなぁ。
 着差がコンマ2秒なら、負けてる内容じゃないけど、
 今回は1枠引いてしまったのが全てかな。
 自己条件で、改めて期待したい馬ではある。
9/2札幌12R 釧路湿原特別(○)
 3番人気のツクバコガネオーが勝利。
 1000万下は経験済みとはいえ、足りないんじゃないかなと思ってたんだけどなぁ…。
 1800mに明らかに壁があるようだから、東京D1600mまで放置かな。
 本命のオーシャンフリートは、惜しくも2着。
 滞在競馬なのに体重がけっこう増減しちゃうっていうのはなぁ…。
 北海道が落ち着かないんですかねぇ…。
 まぁ、力のある馬だから、地元に戻れば順番が回ってくる日も近そうだ。

今週は、開催全体の反省があるので、こちらではココまで。

映画 『コロンビアーナ』(☆☆)

うぅん…、これは宣伝文句にしてやられたなぁ。
はっきり言って、全然情感不足。
カトレア(ゾーイ・サルダナ)は、
自分の正体を徹底的に隠してこそ優位でいられるのに、
教育を軽んじてるからいろいろ脇が甘い。
だからこそ、二度も家族を失うことになるんだ。
二度目なんて完全に自業自得だし、
同情の余地がないね。
かと言って、アクションが良いかって言うとそうでもなくて、
カトレアの子供時代の逃走劇が
結果的にワシの中ではクライマックスになってしまったよ。
大人になってからのは、なんかどっかで見た感じだし…。
今年のリュック・ベッソンは、
『アウンサン・スー・チー』が全てだったな。
やればできる人なんだから、
もう少し完成度を上げたモノ作りに徹してもらいたいね。

映画 『最強のふたり』(☆☆☆☆☆)

奇しくも『トガニ』に続いて障がい者絡みの映画が続いたわけだが…。
彼らだって人間なんです。
不当に劣悪な扱いをする(『トガニ』)は論外だが、
だからって憐れみが欲しいわけでもない。
普通に、一人の人間として扱って欲しいのである。
フィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、
ドリス(オマール・シー)のそんなところに惹かれたのだ。
ドリスにしても、フィリップの時々醸し出す人間臭さと、
生来の優しさからフィリップのことが放って置けなくなる。
二人とも、チョッピリお下品だし、
ドリスなんかクスリもやっちゃうわ
女と見たらとにかく声かけちゃうようなトンでるヤツだけど、
どこか憎めなくて、そして頼もしかったりする。
フランスは、ドリスみたいな移民にとっては、
今は厳しいっていうのも描かれてるけど、
どっこい明るくたくましく暮らしてるんだよね。

フランスの現在も垣間見える、
笑って感動できる贅沢なつくりの映画。
インパクトはさすがに『トガニ』に劣るが、
力を抜いて楽しめるという意味では、
こっちの方が万人向けでオススメ。

これで充分に完成されている作品だと思うのに、
「早くもハリウッドリメイク決定」なアメリカの発想はどうだろう。
てゆーか、アメリカってそんなに脚本枯渇してるのかねぇ…。

映画 『トガニ 幼き瞳の告発』(☆☆☆☆☆)

竹島問題などで韓国とアレしてる時に韓国映画というのもどうか、
という話もあるが、
あえて今観るべき韓国映画である。
韓国人の、いや人間の醜い部分をえぐり出すこの映画。
2005年に韓国で実際になった事件が元になっており、
2011年に韓国で公開後この事件の再捜査が行われ、
モデルになった学校は廃校、
性犯罪の厳罰化が行われたというぐらい、
社会的インパクトの大きかった映画でもある。

聴覚障がい者学校に赴任することになった
美術教師のイノ(コン・ユ)は、
そこで児童虐待が行われている現場を目撃。
彼らを保護すると、彼らからは学校のさらなる暗部、
教師による児童に対する性的虐待の事実を知らされることになる。
娘を実家に置いて単身赴任していたイノは、
いたたまれない気持ちになり、
学校を訴えるのだが…。

この先の内容は、『ポチの告白』ばりにえげつない。
判事出身の新任弁護士に花を持たせるという
韓国法曹界の習慣。
知的障害者に対する示談という名の買収。
さらには判事や検事もカネや仕事の斡旋で買収。
その魔の手はイノの元にも及ぶ。
もともと学校側は、職にあぶれた男を警備員として雇い、
警察もカネで丸め込んでいるし、
考えようによっては(いろんな意味で)ヤル気マンマンなわけだ。
しかも子供たちは耳が聞こえないからまともに話すこともできない。
しかも被害者の親たちも障がい者で貧乏。
もう、ここまで来ると狙ってやってるとしか思えないレベルだよね。
日本のいじめ問題なんかを見ても、
学校って特異なコミュニティだと思うけど、
ココまで行っちゃうとねぇ…。

別に日本に限った話じゃないけど、
どこの国にもいい人もいれば悪い人もいるのだ。
「韓国人だから悪い」、「日本人だから良い」
ということではないのだ。
法廷劇としても出来が良く、
全編に渡る緊張感が非常に秀逸。必見である。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-02

新潟09R 三国特別(3上500万下 D中)
  ◎ ⑪グレイレジェンド
  ○ ⑨ケイジーウィンザー
  ▲ ⑤マルブツビアン
  △ ⑭テンゲントッパ

新潟10R 稲妻特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ①オレニホレルナヨ
  ○ ⑨スターゲイジング
  ▲ ⑤アポロノカンザシ
  △ ⑭エバーローズ

新潟11R 新潟記念(3上GⅢ 芝中)
  ◎ ①トランスワープ
  ○ ⑩エクスペディション
  ▲ ⑱スマートシルエット
 本命は、函館記念を勝ってココに挑む①。
 新潟コースは初出走だが、左回り自体は問題無いので、
 距離相性の良さと勢いで押し切ってくれるものと見ている。
 対抗には、小倉記念を勝ってココに挑む⑩。
 こちらも距離相性は良いし、鞍上も乗れてる浜中騎手というのがオシだが、
 左回りが初めてなので、その辺が心配ではある。
 実力的には互角以上と見ている。
 3番手には、新潟コースで3勝を挙げている、新潟巧者の⑱。
 2200mでも実績があるので、距離的には問題ないはず。
 あとは、鞍上の岩田騎手がどう立ち回ってくれるかだろう。
 時計勝負にならないか、大きく持ち時計を更新してくるようなら、勝機も充分だ。

新潟12R 新発田城特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑫エパティック
  ○ ⑤アラカメジョウ
  ▲ ⑭ゴーゲッター
  △ ⑨アウトオブオーダー

小倉09R 若戸大橋特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ⑥ワタシマッテルワ
  ○ ①ティポリペガサス
  ▲ ⑨フクラムサイフ
  △ ④ライジングサン

小倉10R 西日本スポーツ杯(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑥レックスパレード
  ○ ⑩コウエイチャンス
  ▲ ②キングヒーロー

小倉11R 小倉2歳S(2歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑨エーシンセノーテ
  ○ ⑤マイネルエテルネル
  ▲ ⑩ラヴァーズポイント

札幌10R すずらん賞(2歳OP 芝短)
  ◎ ⑩アポロヌリー
  ○ ⑥マイネルモントル
  ▲ ④カオスモス

札幌11R 丹頂S(3上OP 芝長)
  ◎ ①シルクランスロット 前走評価して
  ○ ⑧タイタン        斤量恵まれた
  ▲ ②メーヴェ       距離さえこなせば
  △ ⑤カノンコード     連勝の勢いで

札幌12R 釧路湿原特別(3上1000万下 D中)
  ◎ ④オーシャンフリート
  ○ ⑨サナシオン
  ▲ ②イーグルカザン
  △ ⑫メイショウコンカー

「新・中央競馬予想戦記」 2012-09-01

新潟09R 浦佐特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ③ディサイファ
  ○ ⑭マイネルディーン
  ▲ ①ミエノキセキ

新潟10R 弥彦特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ④レイカーラ
  ○ ③ランパスインベガス
  ▲ ⑦サフランディライト

新潟11R 越後S(3上1600万下 D短)
  ◎ ⑨ナムラジュエル
  ○ ⑪モズベラベラ
  ▲ ⑧アイアムルビー
  △ ②コウエイフラッシュ

小倉09R 筑紫特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑱ミヤジエムジェイ
  ○ ⑮ケイアイユニコーン
  ▲ ⑥タマラマ

小倉10R 玄海特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑦ゴールドブライアン
  ○ ⑩グッドバニヤン
  ▲ ⑤マキハタテノール

小倉11R 北九州短距離S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ⑭アイラブリリ
  ○ ③アースソニック(数値上の本命)
  ▲ ⑯ダノンフェアリー

札幌10R 摩周湖特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑧ダンツミュータント
  ○ ⑭シルクブルックリン
  ▲ ②ボーイフレンド

札幌11R 札幌2歳S(2歳GⅢ 芝中)
  ◎ ⑪ラウンドワールド
  ○ ⑦マイネルホウオウ
  ▲ ⑤エデンロック
  △ ⑧コスモシルバード

札幌12R 道新スポーツ杯(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑧ホッコーガンバ
  ○ ⑫ラヴィンライフ
  ▲ ⑭キンセイポラリス

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