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映画 『アルゴ』(☆☆☆☆)

ワシがまだ5歳だった頃、
世界ではこんな馬鹿げた救出作戦を、
これほどまでに馬鹿真面目に繰り広げていた
(実際政府部内でも馬鹿げてると思ってたようだし)とは…。
これだから現代史は面白い。

まぁ、どうせつくなら全世界を騙すような
デッカイ嘘をつけ、ってな感じですかねぇ。
CIAエージェントがハリウッドの大物を抱き込み、
まずハリウッド全体を騙くらかして
ニセ映画『アルゴ』の制作をぶち上げる。
そして、イランでロケをすると称して
エージェントをイランに潜り込ませる。
イランの大臣を騙してアリバイを作り、
潜伏してるアメリカ大使館員と接触。
彼らをカナダ人スタッフにすべく、
付け焼き刃の役作りを施し、
綱渡りのような脱出計画を実行に移すのだが…。

イラン軍までが監視する空港からの脱出は、
まさにヒヤヒヤ、ドキドキの連続で緊張感は最高潮に達する。
また、作中やエンディングで映し出される当時の映像が、
脱出劇のリアリティを引き立て、
また当時のイランの情勢をつぶさに伝え、
これもまた緊張感を高める助けとなっている。
クリントン大統領が機密扱いを解除し、
イランとの関係も安定したことで、
ようやく作戦の全貌を世に出すことができたわけだが、
もともとがエンターテイメントみたいな作戦だが
(それに命を張ってたわけだが)、
それをここまで見事に作品として仕上げてるんだから、
実際の作戦スタッフに勝るとも劣らない活躍を、
今作のスタッフも果たしたと思うね。

映画 『ザ・レイド』(☆☆☆☆)

動きがムエタイっぽいなぁと思ってたら、
お隣インドネシアやマレーシアの格闘術
(「シラット」っていうんだって)だったのね。

『エクスペンダブルズ』みたいな、
アメリカン重量級アクション祭も好きだけど、
80年代をジャッキー映画(と言ってもテレビでしか見てないけど)
で育ってきたワシとしては、作中に出てくる
「小道具(拳銃)は気に入らねぇ」とか、
「コイツ(格闘)じゃねぇと燃えねぇんだ」
的なセリフには激しく同意せざるを得ません
(その発言にたがわず、発言主がハンパなく強い)。
現代が舞台なので、始まってしばらくは銃撃戦が続くが、
相手が相手なのでこれは仕方ない。
しかし、弾が尽きたら格闘戦だとばかりに、
ナイフ、なた(山刀)、トンファー、そして殴る蹴ると、
早回しもスローモーションも使わない
潔い撮って出し(雑とも言うが)の
ノンストップバトルが展開される。
もうこうなってくると、ストーリーラインなんかどうでも良くて
(実際巻き込まれてる警官がかなり哀れなんだが…)、
ついつい画面に見入ってしまうわけです。
さっきの発言主と主人公&その兄のバトルは、
クライマックスにふさわしい出来。

パート2製作決定はありがたい話だが、
ハリウッドリメイクはイヤな予感しかしない
(あんな激しいアクションやれる俳優が想像できない)ので、
できればやめてもらいたいわけだが…。

映画 『シャドー・チェイサー』(☆☆☆)

なかなかひねりの効いた知能派アクション。
ただ、主人公のウィル(ヘンリー ・ガヴィル)が、
一般人という設定なので、
ガンアクションや格闘戦はややお粗末。
その分、カーチェイスには力が入っており、
クライマックスはなかなかの見せ所となっている
(逆に言えば、アクション的見せ場はほぼそこだけ)。
それよりも、「知能派」の部分に注目したい作品。
最近悪役もちょいちょいこなすブルース・ウィリスと、
今回はがっちり悪役のシガニー・ウィーヴァーが
(と言っても、ブルースはすぐ退場するが…)、
何事か企んでる感じで序盤から動き出すので、
確かに当初は善悪の区別がなかなかつかない。
後半は、さらにテロリストまで登場して、
シロートのウィル君はもう勢いに任せて突っ込むだけって感じ。
確かにいつもいつもジョン・マクレーンみたいな主人公だったら、
それはそれで飽きるけど、
正直ここまで流れ任せのシロートさんでは、
観てるこっちがちょっと悲しくなってしまうよ。
彼にも、もう少しひねりの効いたヒラメキとかあるところ、
見せてもらいたかったなぁ…。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-28

東京08R くるみ賞(2歳500万下 芝短)
  ◎ ③ロードシュプリーム
  ○ ⑪ジョアンシーピン
  ▲ ⑥ワキノブレイブ
  △ ⑦レオハイタッチ

東京09R 河口湖特別(3上1000万下 D短)
(出走取消があったので、変更有)
  ◎ ⑩トキノエクセレント
  ○ ②ウォータールルド
  ▲ ③エイコオウイング

東京10R 紅葉S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ①タイキパーシヴァル
  ○ ②コスモソーンパーク
  ▲ ④ミヤビファルネーゼ

東京11R 天皇賞(秋)(3上GⅠ 芝中)
  ◎ ④フェノーメノ
  ○ ⑯カレンブラックヒル
  ▲ ⑭トランスワープ
  △ ⑮トーセンジョーダン
 本命、対抗は3歳馬から。
 距離経験を取るか対古馬経験を取るかで迷ったが、
 距離実績を取って④を本命、⑯を対抗にする。
 ④は⑯に劣らず東京実績も高い。
 時計面での問題はあるが、相手次第でまだ伸びしろは充分あると見ている。
 ⑯は、前走も距離的な不安を覆して5連勝目。
 対古馬戦も経験したのは確かに大きい。
 ただ、突然来るのが「距離の壁」だからなぁ…。
 
 3番手には、重賞を連勝してこの舞台に挑む⑭。
 その2重賞も2000mであるように、距離実績が非常に高い。
 まだ格下感が無くもないが、3歳馬が上位人気を占めているなら、
 むしろ格もクソもないのかも…。
 あとは、半年ぶりでも去年の勝ち馬⑮。
 鞍上の不気味さもさることながら、東京コースでは完全連対中。
 東京相性だけで言えば⑬辺りも捨てがたいが、
 馬券のうまみで言えばこっちの方がかなり上だろう。
 というわけで、本来は枠連なんだが今回は馬連で勝負をかける。

東京12R 三峰山特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ①ゴールドゼウス
  ○ ⑨コウセイコタロウ
  ▲ ②セイカフォルトゥナ
  △ ③ヴィンテージイヤー

京都09R 北國新聞杯(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑤カシュカシュ
  ○ ⑯ケイワイツヨシ
  ▲ ⑮トミケンアルドール
  △ ⑧マルカプレジオ

京都10R 長岡京S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ④ウエストエンド
  ○ ⑨ティアップゴールド
  ▲ ⑧カイシュウコロンボ

京都11R カシオペアS(3上OP 芝中)
  ◎ ①リルダヴァル  惜しい競馬続く
  ○ ⑥ダノンバラード 鞍上に期待
  ▲ ⑩ヒストリカル   この距離なら

新潟10R 雨飾山特別(3上500万下 芝長)
  ◎ ⑧サンライズトゥルー
  ○ ⑫タガノレイヨネ
  ▲ ⑪アドマイヤバラード

新潟11R 魚沼S(3上1600万下 芝中)
  ◎ ⑥ゴールデングローブ
  ○ ①エーシンミラージュ
  ▲ ③メイショウジンム
  △ ⑪プティプランセス

新潟12R 平ヶ岳特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑮スナイプビッド
  ○ ⑬メイショウジェーン
  ▲ ①シークレットベース
  △ ⑯リバーハイランド

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-27

東京09R 精進湖特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ②ジョングルール
  ○ ⑦クリールカイザー
  ▲ ①ミエノキセキ

東京10R 神奈川新聞杯(3上1000万下 芝短)
  ◎ ①アミカブルメンバー
  ○ ⑧ゴールデンムーン
  ▲ ⑬メイプルダイキチ

東京11R 赤富士S(3上1600万下 D中)
  ◎ ⑧クラブトゥギャザー
  ○ ⑤グレイレジェンド
  ▲ ⑩ドレミファドン
  △ ⑦クラシカルノヴァ

京都09R 萩S(2歳OP 芝中)
  ◎ ②アクションバイオ
  ○ ⑪ネオウィズダム
  ▲ ⑩ピンポン
  △ ⑧ダンツクロノス

京都10R 西陣S(3上1600万下 D短)
  ◎ ③エーシンハダル
  ○ ⑭アーリーデイズ
  ▲ ②シルバーキセキ

京都11R スワンS(3上GⅡ 芝短)
  ◎ ⑫テイエムオオタカ
  ○ ⑨レオアクティブ
  ▲ ⑧ダノンシャーク
 本命は、前走初めての京都戦で勝った⑫。
 もともと平坦馬場が得意な馬だが、
 中央場所でも勝てる力をいよいよ身につけ、初重賞獲得のチャンス到来だ。
 対抗には、躍進の続く3歳馬の中から前走対古馬重賞を勝った⑨。
 まだ斤量の助けもあるし、連勝中と勢いもあるので逆転も充分と見る。
 3番手には、京都では馬券圏内を外したことのない⑧。
 初体験の距離となるが、血統的には向くと思ってるので、
 地の利を活かせば充分勝負になると見ている。

新潟10R きんもくせい特別(2歳500万下 芝短)
  ◎ ⑤サンガヴィーノ
  ○ ⑩ボブキャット
  ▲ ③タイセイドリーム

新潟11R 驀進特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑯リトルゲルダ
  ○ ⑱スターゲイジング
  ▲ ⑮サンマルヘイロー

新潟12R 鮫ヶ尾城特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ①シャドウバンガード
  ○ ④インプレザリオ
  ▲ ⑥ネヴァーハーツ
  △ ⑭コウユータイセイ

映画 『希望の国』(☆☆☆☆)

園監督がけっこうな取材量で挑んでいるわけだし、
震災の再現映画としてはなかなかの仕上がりだと思う。
クライマックスも、園監督としては抑制気味だが、
伝えたいことはわかるので良いと思う。
「震災をネタにして…」という向きもあるようだが、
震災初日からマッチポンプやってる大マスコミ様の方が、
よっぽどあざといと思うけどねぇ。

ああいう状況になったら、なかなか平静ではいられないでしょう
(約1名は震災前から壊れてる設定だが)。
その矛が外に向くか内に向くかの違いだけで、
表向き人間関係をうまくやってるように見えても、
本当はそうでもない場合が、
平時でも結構あると思うんだよね、日本では。
そういうのも細々描いているのが、また良いね。

震災当初は、ワシも反原発志向でしたが、
泊村に行ってからは正直どっちつかずです。
反原発ってことは、
裏を返せば誘致自治体を切り捨てるってこと。
もちろん、今回のように周辺自治体に迷惑がかかるし、
捨て場の問題だって残っている。
しかし、少なくとも今止めたところで、
捨て場の問題が積み残るのは同じこと。
「お家に帰ろう」じゃないけど、
もうあの日には帰れない
(ワシは、あのセリフはこう解釈している)
のである。
お上を疑うのは結構なことである。
しかし、反原発側にしたって、
どっかの専門家の言説を論拠にしてるわけだから、
議論のレベルはそう変わらないのだ。
疑うことに疲れて、対概念を盲信してしまったら、
やっぱり思考停止なんだよね。
少し問題意識が薄まってきたところで、
タイミング良くこういう考えさせる作品が出せるという意味でも、
今乗っている監督だと言えるだろうね。

映画 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(☆☆)

うぅん…、期待値が高過ぎたかねぇ。
でも、ニコ動でオリジナルを復習
(さすがに徹夜して全話ブチ抜きってわけにはいかなかったが…)
しておいたおかげで、一つ勉強になりました。
それは、今の日本製ドラマがなぜダメなのか、ということ。
非常に単純にいうと、内容があまりにも薄過ぎるから。
今作に限って言えば、だいたい2話分(50分ぐらい)で描けることを、
80分以上もかけてダラダラやってる。
今の日本製ドラマは、押し並べてそうであろうと言えるのだ。
なぜそうなったかも、何となくわかるが、
それは実は「卵が先か鶏が先か」的な話だと思う。
つまり視聴者が長時間テレビの前にいられなくなったか、
番組側にそれだけの魅力がなくなったか、
どちらが先なのかという話だと思う。
ワシにもその辺は即断できないが、
海外ドラマ(アジア系も含む)に食いついていることを考えると、
やや後者が先なのではないかと考えられる。
一方で、映画ではたまに内容詰め過ぎて消化不良、的な作品も散見する。
要はバランスだろう、と言うと身も蓋もない話だが、
対象とする視聴者像が絞れてないから、
力点が定まってない作品になっているのではないだろうか。
今作の失敗は、ある意味では中途半端に大人向けにしてしまったこと、
ではないかとワシは思っている。
レディースデイだったので女性客が入っていたが、
言っちゃ悪いが今作は、
ワシみたいな大人になれないガキンチョが見るタイトルだし、
またそういう内容にすべきだったのではないだろうか。

映画が歩んできた「娯楽の王道」という地位からの陥落を、
今テレビが味わっているのに、映画が舐めた辛酸から
テレビ界は何も学んだいないのではないだろうか。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(41)

10/20の結果
 3勝(壬生特別、岩船特別、十日町特別) 6敗
  回収率 27.1%

10/21の結果
 5勝(南武特別、甲斐路S、北野特別、咲花特別、轟S) 6敗
  回収率 42.1%
  年間回収率 95.2%()
  通算回収率 74.0%

各レースの反省

10/20東京09R いちょうS(×)
 2番人気の本命フラムドグロワールが勝利するも、
 他に印を打った馬が馬券に絡まず、馬券ゲットはならず。
 フラムドグロワールは、前走もOPで2着だったので、
 このぐらいの力はあると言うことだろう。
 距離的には、とりあえず2000mぐらいまでは対応できそうだけどねぇ…。
10/20東京10R 神無月S(×)
 8番人気のメイショウツチヤマが勝利。
 確かに東京相性は絶好だけど、休み明けだったので軽視してたんだよねぇ…。
 このままうまく実績を積めば、フェブラリーSでは面白い存在に…、なるかなぁ。
 本命のサクラインザスカイは、14着と惨敗。
 昇級初戦だったから、こんなもんなのかねぇ…。
 初騎乗の松岡騎手ともイマイチ噛み合わなかったかもね。
 とりあえずは蛯名騎手と合うようなので、
 彼が騎乗してきたらちょっと注目してみたいね。
10/20東京11R 富士S(×)
 5番人気のクラレントが勝利。
 2着のファイナルフォーム(3番手評価)も3歳馬と、
 マイル辺りでの3歳馬の快進撃がココでも続いている。
 てゆーか、4歳以上の馬が、もともとこの辺の層が薄いってことだと思うんだけどねぇ。
 クラレントは、体重的にはこの位が合ってるのかなぁ。
 春からあまり成長してない気もするけどね。
 本命のガルボは、6着に敗れる。
 休み明けだったし、着順ほどタイムは離されてないので、
 次に期待…、できるかなぁ…。

10/20京都09R 壬生特別(○)
 13番人気のミッドナイトクロスが勝利。
 いくら連対率高いからって、1年以上休んでたからねぇ…。
 普通敬遠するよねぇ。
 実績距離を見ると、母系が強く出てる感じみたいだね。
 本命のアルマリンピアは、半馬身差で2着。
 やっぱり、平坦馬場では強いね。
 京都開催が続いているうちは無視できない馬になりそうだ。
10/20京都10R 古都S(○)
 1番人気の対抗アドマイヤラクティが勝利。
 休み明けだったので、ちょっと軽視してたんですがねぇ…。
 鞍上がデムーロになったのが勝因かもなぁ。
 あいさつ代わりにさっそくかまされちゃいましたね。
 今年もいっぱい稼いで行きそうだ。
 本命のシルクランスロットは、クビ差の2着。
 斤量のおかげもあって時計は伸ばしてきたので、これは実力負けだね。
 ただ、この馬も平坦馬場でしか勝負できない馬だから、
 京都開催の間は注目したい馬だね。
10/20京都11R 室町S(×)
 5番人気のティアップワイルドが勝利。
 ハンデキャッパーも認める地力が発揮されたってことね。
 間隔的に厳しくてJBCスプリントには出てこないみたいだけど、
 次あたり重賞で勝てる可能性は充分にあるだろうね。
 このレースでは、実に57年ぶりに同着が3頭出た。
 しかも3着なら、的中馬券も増える、はずだったのに、
 買ってる馬が3着に2頭と、これじゃあワイドの対象にならないか…。
 そのうちの1頭が、本命のワールドワイド。
 どうにも勝ち切れないなぁ…。もう1ハロン長い方が良いのかもなぁ。

10/20新潟10R 岩船特別(○)
 2番人気のホッコーブレーヴが勝利。
 休み明けだったので軽視してたんですが…。
 休み前は1000万下で惜しい競馬してたんだし、ココでは実力上位ということか。
 本命のシャドウバンガードは、半馬身差の2着。
 コッチはまだキャリアが浅いからねぇ。
 新潟以外で走ってないのが気になるところだが、
 少なくとも左回りは向くはずなので東京開催なんかどうなのかなぁ…。
10/20新潟11R 十日町特別(◎)
 4番人気の対抗ワールドエンドが勝利。
 2着に本命のカフェヒミコ、
 3着に3番手評価のキンショーユウジャが入り、
 予想的にはほぼ完璧な内容(3連複1530円だけど)。
 勝ったワールドエンドは、
 逃げきってしかも最後まで脚色も鈍らないという、完璧な内容。
 平坦馬場の方が合うみたいなので、京都の方が良いかもね。
 本命のカフェヒミコは、今回はワールドエンドにうまく乗られてしまったね。
 コッチは、あまり舞台を選ばないタイプなので、
 次も名前を見かけたら買ってしまう馬だね。
10/20新潟12R 寺泊特別(×)
 2番人気の対抗メイショウゲンブが勝利。
 本命のイントゥザブルーと同等評価だったので、悔やまれる負けだなぁ。
 同じ3歳馬でも、キャリアの差が出てしまったってことかなぁ。
 本質的にはパワータイプっぽいので、そんなに舞台は選ばない馬だとは思うけどねぇ。
 その本命イントゥザブルーは、4着止まり。
 メイショウゲンブと違って太め残りだったのが敗因だろうなぁ。
 ただ、こっちの方がキャリアが浅い分伸びしろはありそうなので、
 今後も要注目の馬と見るが…。

10/21東京09R 南武特別(○)
 1番人気のエキストラエンドが勝利。
 実績面とかを見て、そこまでの馬かなぁと思ってたんですが、
 3歳重賞で掲示板を外してないしぶとさをココでも見せてくれたということかねぇ。
 母系も有名な馬だし、この辺りでもたついていられないっていうところもあるんだろうけど、
 リベルタスの全弟って考えると、ちょっとなぁ…。
 本命のタイセイグルーヴィは、クビ差の2着。
 ココは抜擢成功だったね。
 前走も惜しかったし、好調持続と見て良いだろう。次も当然期待だ。
 数値上の本命ネオブラックダイヤは、6着に敗れる。
 1年ぐらいダラダラ使ってるのは、正直どうなんだろうねぇ。
 調子落ちしてるっぽいし、少し休ませてやっても良いような気もするんだが…。
10/21東京10R 甲斐路S(◎)
 2番人気の本命ダイワマッジョーレが勝利。
 2着に3番手評価のロフォルジュルネ、
 3着に対抗のサトノアポロが入り、予想的にはほぼ完璧な内容(3連複520円だけど)。
 勝ったダイワマッジョーレは、前走も惜しい競馬だったし、
 安定感もあるので今後もこのぐらいの距離で期待が持てそうな馬。
 実績だけで言えば、安田記念辺りが大きな目標になってきそうだな。
10/21東京11R ブラジルC(×)
 1番人気の対抗ナムラビクターが勝利。
 やっぱりダートでは強い馬だね。
 この距離が行けるなら、来年は川崎記念に挑戦っていうのも充分あると思うが…。
 しかし、2着にグラッツィアが入り、馬券ゲットはならず。
 平OPなら戦える馬っぽいね。
 本命のセイリオスは、11着に惨敗。
 2000m以上の距離を走るのが初めてだったし、長かったのかもしれないね。
 D1600mで3勝してるし、次は1600m~1800mでの出走に期待したい。

10/21京都08R かえで賞(×)
 3番手評価の2番人気プレイズエターナルが勝利。
 まくり気味に上がってきて上がり最速できてるんだから、
 スピードが乗るのが遅い(代わりにトップスピードが速い)のか、
 長く良い脚が使えるのか…。
 どっちにしても、能力は高そうなので、距離適性次第ではもっと上も望めそうだ。
 本命のドリームマークスは、5着に敗れる。
 パワータイプっぽいなぁ、この馬は。スピード勝負ではやや分が悪そうだ。
 阪神開催までは様子見かな。
10/21京都09R 北野特別(○)
 2番人気の本命カポーティスターが勝利。
 今回は、鞍上がうまくやってくれたってことかな。
 距離はもう少しあっても良いので、
 来年の今頃にはGⅠ戦線を賑わせる存在になって欲しいものだね。
10/21京都10R 桂川S(×)
 3番手評価の1番人気アイラブリリが勝利。
 平坦馬場が得意なのはわかるが、戦績的にはローカル馬っぽかったので、
 ちょっと軽視してたんですが…。
 3歳馬なので、着実に力をつけているということでしょう。
 今後も、大事に、じっくり成長を楽しみたい馬であろう。
 本命のアースソニックは、7着に敗れる。
 こっちだって3歳馬で成長途上だし、北九州短距離Sでは
 アイラブリリを負かしてるんだけどねぇ…。
 もしかして、こっちこそローカル馬なのかなぁ。
10/21京都11R 菊花賞(×)
 1番人気の本命ゴールドシップが勝利。
 まぁ、この馬に関しては何も言うまい。単純に今後が楽しみな馬である。
 しかし、2着に5番人気のスカイディグニティ、
 3着に7番人気のユウキソルジャーが入り、馬券ゲットはならず。
 スカイディグニティは、京都で良績が無かったから軽視してたんだけどねぇ…。
 ユウキソルジャーは、逆に長いところでばっかり実績を積んでいただけに、
 1頭買い増ししてれば届いたかも知れないなぁ…。
 対抗のダノンジェラートは、キャリアも浅かったしこれからの馬だってことだろうね。
 3番手のフェデラルホールは、3連勝中と勢いこそあったものの、
 GⅠはそれだけでは勝てないということだろう。
10/21京都12R 観月橋S(×)
 11番人気のアクティビューティが勝利。
 メンバー中4頭しかいない京都実績のある馬だけど、
 そのうちいちばん人気のないのが来ちゃうっていうね…。
 1600万下には壁がありそうな気がしたんだけどねぇ…。
 京都は向くので、OPに昇格しても1発…、無さそうだなぁ。
 本命のキクノキセキは、4着止まり。
 控えないで思い切って逃げるっていう手はなかったもんかねぇ…。
 もっと言えば、こっちこそ1600万下に壁があるのかねぇ…。

10/21新潟10R 咲花特別(○)
 1番人気の本命ライジングサンが勝利。
 休み明けの1戦1勝馬エルダリオンと同等評価だったけど、
 ココでエルダリオンを本命視するのはあり得ないわなぁ
 (実際、完走馬中ビリだったし)。
 ダートでは、まだ馬券圏内を外していない馬なので、
 1000万下でもダートなら期待できそうだ。
10/21新潟11R 轟S(○)
 1番人気の対抗エバーローズが勝利。
 昇級初戦(エバーローズ)か、休み明け(アフォード)かで悩んだ末に
 アフォードを本命視したんだが、
 今回は順調に使われている方に軍配が上がったということだろう。
 これで、直線競馬3連勝。コーナーワーク忘れてなきゃいいけどなぁ。
 本命のアフォードは、惜しくも2着。
 今回1つ叩いたので、次は上がり目込みでさらに期待だろう。
10/21新潟12R 菅名岳特別(×)
 3番人気のスターコレクションが勝利。
 休み明けだったので軽視してたんですが、
 昇級即降級戦の体裁なので、いきなり実力発揮したということだろう。
 次は、上がり目に期待したいけど、今度こそ昇級戦だからなぁ…。
 本命のシンゼンレンジャーは、10着に惨敗。
 こっちも休み明けだったんだが、ひと絞り足りなかったなぁ。
 絞れてくれば次も期待したいが…。

やっぱり、毎週いい感じには行かないんだよねぇ。
ただ、まだ年間95%台で踏ん張っているので、年間100%は充分射程圏内。
3連複的中が2つあったように、予想自体は悪くなさそうなので、
立ち回り一つで大物ゲットも充分あると思うが…。
10/27、10/28の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 新潟:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド

映画 『キック・オーバー』(☆☆☆)

作中で「場末の盛り場」と評されていた、
町みたいな刑務所「エル・プエブリート」。
どっからこんなハチャメチャなネタ引っ張ってきたかと思ったら、
実在してた刑務所なのね。
そんなヘンタイ刑務所を舞台に、
メル・ギブソンがひと暴れしてるわけだが、
良くも悪くも見事なB級映画に仕上がっとります。
それ以上でもそれ以下でもないんだが、
いちおう「家族」をテーマにしてるようで、
メル・ギブソンがなかなか良いオヤジテイストを
醸し出しとります。
こんなネタでも、捻り出すだけマシ。
もうちょっと、舞台の面白さを使い込んで欲しかったけど、
まぁこのぐらいの軽いノリの方が、
何も考えずに楽しめるかもね。

映画 『プリンセス・カイウラニ』(☆☆☆)

ハワイ王朝最後の王族とも言える、
プリンセス・カイウラニ(クオリアンカ・キルヒャー)の生涯を、
ハワイ王朝の滅亡とともに追う映画。
ハワイ人の母とスコットランド人の父との間に生まれたカイウラニは、
アメリカ人資産家を中心とする反王制派によるクーデターから逃れて
父方の縁者がいるイギリスへと逃れた。
偏見と戦いつつもイギリス人と恋に落ちるも、
そこに王制の危機がもたらされる。
気高く聡明なカイウラニは、
大統領をも巻き込んで王制存続に動き出すが…。

ハワイが今もハワイらしくあり得たのは、
彼女が懸命に戦ったからこそ。
この深く強靭な愛国心は、我々日本人も学ぶべきものであろう。
ただ、作品としては既存の王朝恋愛ものと
それほどストーリーラインに違いはなく、
正直そこをあまり掘り下げなくても良かったような気はする
(単にワシが恋愛ものと肌が合わないだけなんだけどね)。

映画 『プレイ-獲物-』(☆☆☆)

ざっくり言っちゃうと、フランス版『逃亡者』。
でも、本家は主人公が医者で完全な冤罪であるのに対し、
今作の主人公フランク(アルベール・デュポンテル)は、
服役中の強盗犯。
ただ、たまたま同じ房にいたモレル(ステファン・デバク)が、
実は連続幼女誘拐犯で、しかもかなりの知能犯。
フランクは、自分の妻子が危険だと察し脱獄を試みるが、
当然警察がフランクを追いかけて…。

丁寧にネタ振りしてくれているので、
その辺の関係は非常にわかりやすい。
しかも、モレルの奥さんってのがまた変わり者っていうかねぇ…。
こんなヘンタイのどこに惚れたんだろうか。
フランクはフランクでなかなかたくましく、
強盗犯らしい手法でモレルにじわじわ接近して行く。
刑務所内では、フランクの隠した金を狙って
共犯者や看守までも彼に襲いかかるが、
かれはそれを逆手にとってまんまと脱獄を遂げる。
このダイハードっぷりはなかなか素晴らしいが、
やはり二番煎じ感は拭えない。
単品で観れば、そんなに悪い映画じゃないと思うんだけどねぇ…。

映画 『コッホ先生と僕らの革命』(☆☆☆☆☆)

ドイツサッカー誕生の物語を、
事実をもとに(といっても結構いじってあるみたいだが)
映画化した作品。
いじってある分、
エンタテインメントとしての仕上がりはなかなかのもの。
19世紀後半のドイツといえば、
日本も模範とした規律を重んじる新興帝国。
そこにコッホ先生(ダニエル・ブリュール)は、
英語教育の一環としてサッカーを導入した。
しかし、普仏戦争で大陸欧州にその名を轟かせる存在となり、
ドーバー海峡を挟んで敵対するイギリスのスポーツであるサッカーは、
頭の固いドイツのお偉いさんには受け入れられてもらえなかった。
一方で子供達は、階級差別に悩み、
親の敷くレールに乗せられることに不満を覚えていた。
子供達にとってサッカーは、
そういうしがらみから脱して
自由に仲間意識を育める素晴らしいものだった。
貴族階級で構成される学校の後援会は、
コッホ先生と労働者階級の生徒ヨストを排除。
しかしそこに、思わぬ助けが…。

展開の抑揚が非常に巧みで、ドキドキワクワクさせてくれる。
子供らしく甘酸っぱい初恋の話あり、
なかなか商魂たくましいのがいたりと子供達も個性的で、
正直もう少しじっくりその辺を書き込んでも良かったのでは、
とも思う一方、
それはあの小気味いい展開とトレードオフの関係なので、
今作ぐらいのバランスが多分いいのだと思う。

だいたい、軍事教育にこれほどうってつけな教材、
他にないと思うんだけどねぇ。
やっぱり、ボール1個で誰でもヒーローになれるっていうのが、
お偉いさんには受けないみたいね。
実際、そのお偉いさんの息子も最初は
ヨストがうまくやってるのを苦々しく見てるしね。
そういう共感しやすい感情をうまく描いてるのも、
今作の出来の良さを示してると思うね。
熱血教師ものとして捉えても、
『スクールウォーズ』なんかと通じるんじゃないかな。
そういう意味でも、
連続ドラマでじっくり見せて行くっていうのもアリな題材だと思うね。
☆の数はやや甘いが、
団体スポーツの意義っていうものを
改めて思い知らせてくれるっていう意味では、
このぐらい評価しても過褒ではないと思うね。

映画 『エクスペンダブルズ2』(☆☆☆☆)

アーノルド・シュワルツェネッガーと
ブルース・ウィリスの実戦投入に加えて、
悪役にヴァンダムを迎え、
さらにはリアム・ヘムズワースなどの若手注目株を配し、
スタローンが俳優に徹している今作。
前作以上にお祭り感が上がっており、
もはや途中で登場人物を入れ替えないと
収まり切らない大作になってしまった。
それでも、『トゥームレイダー』のサイモン・ウエストが
絶妙に各人の見せ場を用意しているので、
基本ひたすらアクション押し。
しかも、ところどころに登場俳優の出演作を匂わせる
味なセリフまで用意してあり、
アクション初心者からジャンキーまで楽しめる仕様になっている。
今回は時間の都合で字幕版の鑑賞だったが、
吹替版の声優陣には、
聞き慣れたあの人たちや、
CMで話題になったあの人が参加しているという、
こちらもかなり気合の入った仕様。
うぅ~ん、時間があったら吹替版も観たいな。

唯一気になったのは、字幕でことさら「祭」
と言わせてること。
こっちはハナからそのつもりで観ているので、
言われると逆に興が削がれてしまう。
今作とは関係ないことだが、
日本語版タイトルのセンスの無さなど、
もう少し気をつけてくれてもいいんじゃないかな、
と思うのはワシだけではないはずだ。

映画 『そして友よ、静かに死ね』(☆☆☆)

フランスに実在する(今もご存命である)、
1970年代初頭に暴れ回ったギャングの中心人物である、
モモン・ヴィダル(ジェラール・ランヴァン)と、
その親友セルジュ(チェッキー・カリョ)の、
友情を虚実織り交ぜて描くサスペンス映画。
男同士の友情を、男臭いフランス俳優陣が好演してるわけだが…。

どこまでも義理堅く男らしいモモンに対して、
周りの評判も芳しくなくて(娘にすら嫌われてる)、
影のあるセルジュの対比が絶妙で、
フランス映画らしく丁寧に描いてる。
今作では、
モモンが10年もの懲役刑を食らうきっかけを作った密告者探しが
物語の柱になっており、
そのためにセルジュの娘が殺され、
モモンの家族も危機にさらされる一方、
モモンはセルジュを守るために単身敵地に乗り込んだりもする。
スーパーマンというわけではないが、
周到に準備し好機を逃さないという、
引退してもそういう鋭さを持ち続けている好漢として描かれている。
男が惚れるタイプの「いい男」ってやつですな。
それだけに、事情がわかってくると
背中に哀愁も漂ってくるし、
ラストシーンもグッとくるわけなんだけど、
全般的に展開が緩慢なのがザンネン。
『アウトレイジ』シリーズみたいなグロさは無いので、
小粋なギャングムービーとしてはオススメできるんではないかな、
と思います。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-21

東京09R 南武特別(3上1000万下 芝長)
  ◎ ③タイセイグルーヴィ
  ○ ⑨ネオブラックダイヤ(数値上の本命)
  ▲ ⑥ヴァーゲンザイル

東京10R 甲斐路S(3上1600万下 芝中)
  ◎ ⑨ダイワマッジョーレ
  ○ ⑪サトノアポロ
  ▲ ①ラフォルジュルネ

東京11R ブラジルC(3上OP D中)
  ◎ ③セイリオス      東京相性絶好
  ○ ⑫ナムラビクター    ダートに戻って
  ▲ ④グリッターウイング 安定感買って

京都08R かえで賞(2歳500万下 芝短)
  ◎ ⑦ドリームマークス
  ○ ①エイユーモモチャン
  ▲ ③プレイズエターナル
  △ ④モンマックス

京都09R 北野特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑨カポーティスター
  ○ ⑩エーシングングン
  ▲ ⑦カナロア

京都10R 桂川S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ⑪アースソニック
  ○ ⑤ニシノビークイック
  ▲ ②アイラブリリ

京都11R 菊花賞(3歳GⅠ 芝長)
  ◎ ①ゴールドシップ
  ○ ⑬ダノンジェラート
  ▲ ②フェデラルホール
 本命は、皐月賞馬にしてダービー最先着馬の①。
 重賞勝馬が2頭しかいない上に、
 もう1頭のコスモオオゾラは直前になって乗り替わり。
 地力上位で人気も当然だが、1枠1番だけが引っ掛かる。
 対抗には、セントライト記念3着の⑬。
 デビューが遅く、まだこれからの馬といった感もあるが、
 キャリア4戦目にして権利取りできるところまで成長しているので、
 その成長力に期待したい。
 3番手には、未勝利、500万、1000万を3連勝中の②。
 中山芝2500m戦を勝っており、距離への対応も問題なさそうなので、
 勢い込みで期待したい。

京都12R 観月橋S(3上1600万下 D中)
  ◎ ④キクノキセキ
  ○ ⑨エーシンリボルバー
  ▲ ⑩エアハリファ

新潟10R 咲花特別(3上500万下 D中)
  ◎ ①ライジングサン
  ○ ⑦エルダリオン
  ▲ ③キタサンシンガー

新潟11R 轟S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ⑪アフォード
  ○ ⑨エバーローズ
  ▲ ⑦ナスザン

新潟12R 菅名岳特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ⑤シンゼンレンジャー
  ○ ⑮ナスノシベリウス
  ▲ ⑩ウインルキア
  △ ⑫ドリームキャプテン

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-20

東京09R いちょうS(2歳OP 芝中)
  ◎ ⑥フラムドグロワール
  ○ ⑩ポップアップハート
  ▲ ⑧プリフォンテイン
  △ ⑮マンボネフュー

東京10R 神無月S(3上1600万下 D短)
  ◎ ④サクラインザスカイ
  ○ ②メイヨウマシュウ
  ▲ ⑦ダンシングマオ
  △ ⑮エーシンビートロン

東京11R 富士S(3上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑨ガルボ
  ○ ⑧コスモセンサー
  ▲ ⑩ファイナルフォーム
 本命は、休み明けでも距離相性絶好の⑧。
 重賞3勝は、メンバー中トップタイで、
 地力上位なのでいきなりでも勝負になると見ている。
 対抗には、安田記念で⑨に先着した⑧。
 鞍上が直前で乗り替わったのが不安要素ではあるが、
 安田記念と違って⑨とは斤量差もあるので逆転も充分だ。
 3番手には、休み明けでも連勝で重賞制覇を果たした⑩。
 初の対古馬戦でもあり、持ち時計にも不安は残るが、
 まだ馬券圏内から外れたことが無い馬なので、その辺りに期待したい。

京都09R 壬生特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑤アルマリンピア
  ○ ⑨ミヤジエムジェイ
  ▲ ①サカジロロイヤル

京都10R 古都S(3上1600万下 芝長)
  ◎ ⑩シルクランスロット
  ○ ⑤アドマイヤラクティ
  ▲ ⑦ヴィクトリースター
  △ ②セイカプレスト

京都11R 室町S(3上OP D短)
  ◎ ⑭ワールドワイド   惜しい競馬続く
  ○ ⑮マルカバッケン   京都相性絶好
  ▲ ⑧タンジブルアセット 距離相性絶好

新潟10R 岩船特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ①シャドウバンガード
  ○ ⑫ルミナスレッド
  ▲ ⑬ウインフロレゾン

新潟11R 十日町特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ⑤カフェヒミコ
  ○ ⑫ワールドエンド
  ▲ ⑮キンショーユウジャ

新潟12R 寺泊特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑬イントゥザブルー
  ○ ⑥メイショウゲンブ
  ▲ ⑪ラブグランデー

映画 『人生、いろどり』(☆☆☆)

「ケンカするほど仲がいい」とはよく言ったもので、
何でも率直に言い合えるっていうのは、
本当に素晴らしいことだと、今作を観て改めて思いました。
当たり障りのない話しかできないような繋がりは、
「友達」と呼んじゃいかんとワシは思っとります。
そういう意味では、ワシには友達はおらんけどね。
田舎っちゅうのは、人間関係に関しては面倒が多い。
秘密は作れないし、
よそ者は基本的に排除だし。
でも、だからこそ人間関係が濃ゆいんだよね。
秘密作れないからなんでも率直に言い合っても同じことだし、
隣人の変化にも敏感になるし。

でもワシは、「限界集落」は潰して強制移住させるのに賛成です。
じゃなきゃ、限界集落のモンは
「自分の村も少しは便利にしろ」とか言わないで欲しい。
お前らは好きで住んどるんやろうが。
そんなに大事なら、川勝町のおばあちゃんたちみたいに、
自分で守って見せぇや。

ずいぶん私見をぶちまけましたが、
作品はなかなか良いです。
スクリーンサイズではないけどね。
人間、自分が必要とされてるって実感できないと、
輝けないんだと思います
(それを過剰に求めすぎてすり減っちゃう人もいるけど)。
始めないと、続けられません。
始めもしないうちから、続ける辛さに思いを致すのは、
ある意味ナンセンスなのかもしれないです。
ワシ個人は、今微妙な時期なんですが、
もし落ち着けたらまた前向いて歩いて行こう、
そう思わせてくれる作品でした。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(40)

10/13の結果
 5勝(府中牝馬S、りんどう賞、清水S、飛翼特別、魚野川特別) 4敗
  回収率 335.0%

 

10/14の結果
 2勝(秋華賞、姫川特別) 1分(信越S) 8敗
  回収率 115.9%
  年間回収率 96.8%()
  通算回収率 74.1%

 

各レースの反省

10/13東京09R プラタナス賞(×)
 2番人気のヴェルデホが勝利。
 間隔が空いていたので軽視してたんですが…。
 良血さんだったんですね。そういうところ、あんまり重視しないから、
 こういう時ピンと来ないんですよね…。
 本命のワイルドドラゴンは、惜しくも3着。
 人気以上に走ってくれたわけだから、馬的には頑張ってるんだろうが…。
 まぁ、今週の東京に関しては、単勝で買ってること自体が失敗だったっぽいな…。
10/13東京10R 白秋S(×)
 1番人気のアドマイヤセプターが勝利。
 昇級初戦だったし、初めての距離だったし、乗り替わりだったしで、
 ちょっと敬遠してたんですが…。
 こちらも良血馬。アドマイヤグルーヴの娘さんでしたか…
 (このたび急死なされたそうで。ご冥福をお祈りいたします)。
 じゃあ、このぐらいは走ってくれないとねぇ…。
 本命のイチオクノホシは、5着止まり。
 いかにも後ろ過ぎる位置取りだし、
 体重減(というか、前走増えてまた減るとか)も気になるなぁ。
10/13東京11R 府中牝馬S(●)
 10番人気のマイネイサベルが勝利。
 まぁ、単体で買える要素がないわけだが、
 今回はオールザットジャズと同じ枠に入ってくれたおかげで、
 2着に入った3番手評価(数値上は本命だったんだが…)とのコンビで
 枠連4180円ゲット!
 マイネイサベルの方は、今回の勝因が本当に良くわからない。
 敢えて言えば、左回りでしか勝てない馬だってことなんだろうけど…。
 スマートシルエットは、距離実績の高さが出たってことだろう。
 前走も、着順ほどひどい負け方じゃなかったし、
 OPならそこそこ戦える馬だとは思うが…。
 本命に上げたホエールキャプチャは、11着に敗れる。
 やっぱり、この距離は長かったっぽいなぁ。
 まぁ、次はマイルチャンピオンシップに向かうんだろうけど。
 牡馬の一線級相手は、少々荷が重いかもなぁ…。
 むしろ、血統的にも勢いのあるドナウブルー(対抗、3着)の方が期待できそうだけどねぇ。

10/13京都09R りんどう賞(○)
 5番人気のクロフネサプライズが勝利。
 この馬は、浜中騎手と相当相性が良さそうだね。
 現状では、それ以上の特徴を見出すことができないわけだが…。
 本命のローガンサファイアは2着をキープ。
 いちおうOP2着の実績もあるわけだし、このクラスでは実力上位のはず。
 今回に関しては、クロフネサプライズに気持ち良く逃げられた、ということで…。
 次走も、そこそこ期待はできるだろう。
10/13京都10R 鳴滝特別(×)
 4番手評価の1番人気エアソミュールが勝利。
 さすがに勝ち切るところまではいかないと思ってたんだけどなぁ…。
 でも、多分この辺が現状でのベスト体重っぽいので、
 次も期待…、さすがに無理かな。
 本命のマッキーバッハは、4着止まり。
 こうやって中途半端に頑張ってくれるから、また買いたくなっちゃうんだよなぁ…。
 とはいえ、もう7歳。旧齢制では8歳馬だからねぇ…。
 成長力にあまり期待できない以上、次はさすがに見送りたいわけだが…。
10/13京都11R 清水S(○)
 2番人気のサンレイレーザーが勝利。
 ここ2戦の大敗は、単に遠征競馬に問題があるだけなのかねぇ…。
 ただ、成績が極端な馬なので、今後も当てにしにくいところがあるわけなんだが…。
 本命のタイキパーシヴァルは、2着をキープ。
 再昇級戦なので実力を見込まれていたし、
 距離相性も良かったので思い切って入れ替えてみたのが功を奏しました。
 京都開催が続くので、もう1戦か2戦ぐらい昇格のチャンスがあることだろう。
 数値上の本命サクラクローバーは、5着。
 年齢的には、もうあまり上がり目は期待できないし、
 実は遠征競馬もあんまり良くない馬だったんだよねぇ。
 ローカル競馬に適鞍があればまだ馬券圏内ぐらいは窺えそうだが…。

10/13新潟10R 飛翼特別(○)
 1番人気の本命リトルゲルダが勝利。
 芝では直線競馬をこだわって使っている同馬。
 コーナーワークに難があるのかねぇ…。
 ただ、地力自体はあるので、コーナーのある競馬にも注目していきたいわけだが…。
 もちろん、直線競馬なら1000万下でも即通用級と見ている。
10/13新潟11R 魚野川特別(○)
 1番人気の本命マイネオーチャードが勝利。
 メンバー中唯一1000万下で勝ったことのある馬だけに、
 まぁ順当な結果と言えるだろう。
 ただ、降級前の成績を見る限り、1600万下にはなんか壁があるみたいなので、
 即通用とはちょっと行かなさそうだなぁ…。
10/13新潟12R 松浜特別(×)
 7番人気のコスモトゥルーラヴが勝利。柴田大知騎手が連勝かぁ…。
 500万下昇級後の2戦を見る限り、
 まだクラス慣れする必要があると思ってたんだけどねぇ…。
 とはいえ、まだ3歳馬。今後の成長力には注目していきたい馬ではある。
 本命のローレルソランは、4着止まり。
 アタマ、クビ、ハナ差という惜しい内容で、休み明けとしては相当頑張ってくれた方だろう
 (後ろから行き過ぎた感がなくもないが…)。
 次は、上がり目込みでさらに期待したい馬である。

10/14東京09R 東京ハイジャンプ(×)
 2番人気の本命デンコウオクトパスが勝利。
 地脚の高い馬だし、順調に使われているのも良かったね。
 ただ、障害馬は中山コースとの相性の善し悪しが問題だからなぁ…。
 しかし、2着にナリタシャトルが入ってしまい、馬券ゲットはならず。
 この馬も地脚があるから、平地での能力がもろに出たって感じの結果だね。
 障害GⅠ連勝中の対抗マジェスティバイオは、9着に敗れる。
 半年ぶりの競馬っていうのもあるし、鞍上の柴田大知騎手が、
 前日新潟で特別連勝しているように平地でも稼げるようになったからねぇ…。
 熊沢騎手みたいに、両方でトップジョッキーを目指していくのか、
 平地限定騎手に移行するのか、騎手の動向にも注目である。
10/14東京10R 秋嶺S(×)
 1番人気の対抗イジゲンが勝利。
 休み明けだったのでちょっと評価落としてたんだけど、
 今回は内枠を意識して逃げたのが良かったみたいね。
 この器用さは、今後も武器となってくると思うね。
 本命のツクバコガネオーは4着止まり。
 連勝の勢いと、コース相性でココも…、と思ったんだけどねぇ…。
 昇級初戦としては、確かに頑張ってくれてるけど、クラス慣れが必要そうだね。
10/14東京11R アイルランドトロフィー(×)
 5番人気のアカンサスが勝利。
 格上挑戦だったし、2000mは長いかな、と思って軽視してたんですが…。
 牡馬相手に勝ち切ったのは大きいけど、
 エリザベス女王杯に登録したのはいくらなんでも調子乗り過ぎだと思うんだが…。
 本命のリルダヴァルは、惜しくも2着。
 今回は、アカンサスの切れ味に屈した感じだけど、
 相変わらず調子は良さそうなので次もそれなりに期待だ。
10/14東京12R 昇仙峡特別(×)
 8番人気のマーブルデイビーが勝利。
 ダート馬だと思ったんだけどなぁ…。
 1000万下であまりにも勝ててないから、ヤケになって芝を使ってみたら、
 なんか勝てちゃったってこと?
 今後は芝路線に本格参入ですかねぇ。
 本命のオマワリサンは、8着に敗れる。
 位置取りミスってるよなぁ…。見ての通り切れ味が無いんだからさぁ…。
 内めの枠引いたんだし、もう少し積極的な競馬をしてくれないことにはなぁ…。

10/14京都09R 堀川特別(×)
 3番人気のラシンティランテが勝利。
 ひと夏越して、成長してきたってことですかねぇ。
 その辺を全然拾えなかったねぇ。今後の成長には期待したい。
 本命のアナスタシアブルーは、9着に敗れる。
 向こう正面で行きたがるし、また休養に入ったし、心身ともにまだ子供なんですかねぇ。
 休み明けは様子見かな。
10/14京都10R 三年坂特別(×)
 3番手評価の2番人気セイルラージが勝利。
 今回に関しては、順調に使われている強みが出たんだろう。
 1600万下に関しては、年齢的にいってもちょっと厳しいような気はするけどねぇ…。
 本命のデンコウジュピターは、8着に敗れる。
 休み明けなのに、なんでこんなに減ってるかねぇ…。
 とりあえず、体重が戻ってくるまでダメっぽいなぁ。
10/14京都11R 秋華賞(○)
 案の定、ワイドで買ってたらトリガミだった(150円)ね。
 勝ったのは、2冠馬ジェンティルドンナ。これで見事牝馬三冠を達成。
 2着はハナ差でヴィルシーナ。作戦はけっこうはまってたんだけどねぇ…。
 3着には、5番手評価のアロマティコが入着で、
 3連複1990円をゲット。
 アロマティコは、軽ハンデとはいえ古馬と競り合う厳しい競馬をしてきたのが
 活きたんじゃないかなぁ。
 次は1600万下に戻れるわけだし、自己条件なら期待できそうだね。
 ジェンティルドンナは、牝馬四冠を狙わずジャパンカップに参戦とのこと。
 斤量差が大きいのは魅力だけど、ねぇ…。
 ヴィルシーナは、順当にエリザベス女王杯に向かうでしょう。
 相手関係から見ても、充分勝負になりそうな気はするけどねぇ…。
10/14京都12R 藤森S(×)
 10番人気のブルーデジャブが勝利。
 1600万下は、なんか壁がありそうな感じだったので軽視してたんですが…。
 平坦ダートの方が合いそうな気はするけど、
 こんな感じでOPに昇格して大丈夫なのかなぁ…。
 本命のナムラジュエルは、8着に敗れる。
 8カ月休み無しかぁ…。もう、休ませてあげた方が、良いんじゃないかなぁ。
 4勝もしてくれたんだしさぁ…。

10/14新潟10R 姫川特別(○)
 2番人気の本命ショウナンバーズが勝利。
 1000万下でも連対できる馬だから、このクラスでもたもたしていられないわなぁ。
 左回りでないと勝てない馬っぽいから、次は東京で出走かな。
10/14新潟11R 信越S(△)
 6番人気のファイアーフロートが勝利。
 
 
 左回りじゃ成績が極端だから、今回は良い方に出たんだろうね。
 そんな感じなので、次もあんまり期待できないんだよね。
 本命のサンディエゴシチー(1番人気)は3着。
 対抗のニシノステディー(2番人気)が2着に入ったのでワイドはゲットしたものの、
 この人気順ではトリガミだわなぁ。
 サンディエゴシチーは、ひょっとすると、この辺りの距離って短いんじゃないかなぁ…。
 ニシノステディーは、やっぱり新潟では走るね。
10/14新潟12R 粟島特別(×)
 6番人気のアラドヴァルが勝利。
 成績が極端な馬なので、買いにくいよねぇ。
 とりあえず、平坦馬場限定の馬であることは確かなようだが…。
 本命のセミニョンは、5着止まり。
 6着まで4角9番手以下の馬が占めているように、完全な直線勝負。
 位置取り以前に切れ味負けしてるからなぁ…。
 もう少し前めで競馬できれば、馬券圏内も充分あったんだろうけど…。
 少なくとも、今回に関しては位置取りのミスだね。

今週の大幅回収で、今年の借金が3730円まで減少。
来週も今週ぐらい稼げれば、借金はほぼ吹っ飛ぶんだが、
毎週毎週そんなにうまく行くわけないよなぁ…。
まぁ、来週もそれなりに取りに行く感じで行きますが…。
10/20、10/21の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 新潟:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連

映画 『SAFE/セイフ』(☆☆☆)

ジェイソン・ステイサム主演作の中でも、
おそらく屈指のアクションてんこ盛り作品。
それ以上でもそれ以下でもないが、
CGをおそらくほとんど使ってない
(あるいはばれないようにうまく使ってる)のも好感が持てる。
このぐらいまでくると、ストーリーラインが貧弱でも、
勢いだけで結構持っていけちゃうもので、
何も考えずに観ればこれほど痛快なものはない、
まさにB級アクション映画ど真ん中な出来栄え。
そういうのが好きな人には、まぁオススメ。
これでも物足りないジャンキーは、
もう『エクスペンダブルズ』祭に参加するしかないね。

映画 『黒部の太陽』(☆☆☆)

「世紀の難工事」と言われた黒部第四ダム建設のうち、
地質的に特に難しかった重機搬入用トンネル掘削工事の顛末を、
石原裕次郎率いる石原プロと、
三船敏郎率いる三船プロのタッグによる
当時としては豪華キャストで、見事に再現した
スペクタクル映画作品。
CGも特撮技術もまだ未発達の1968年の作品だけあって、
出演陣が体を張ったリアルな描写も注目
(実際石原裕次郎など数人のけが人が出ている)。
ラストの慰霊碑に刻まれた殉職者の数が、
今作が今でいうリアリティ系作品とは一線を画する
重みを与えているとも言える。

ただ、それは同時代に観ていればこその感想かも知れない。
あれだけ苦労して、福島第一原発1号機より
発電容量が少ない(代わりにあと200年は使えるらしいが)なら、
原発の方が手っ取り早いとか考えちゃうわなぁ。
まして、アメちゃんが猛プッシュしてきてるんだし。
挙句に「脱ダム宣言」とか言い出す輩まで出てくるしさぁ。
電気は、どっかから湧いて出るわけじゃあない。
どこかが責任を持って作らなければならない。
また、工期至上主義で人命軽視のお偉いさん方の態度も気に食わない。
作中では黒部第三ダムでのトンネル掘削の話も出ていたが、
正直全然懲りてないっていうね…。
この辺りの話を、当時の人はどんな気持ちで観ていたんだろうか…。

映画 『汚れた心』(☆☆☆)

日本人移民と太平洋戦争っていうことで言えば、
アメリカでの移民部隊の話が有名であるが、
当時の移民の数だけで言えば、
今作で描かれるブラジルも負けてはいない。
そんな終戦当時のブラジル移民たちには、
地球の裏側で起こった日本敗戦の報は正しく伝わらず、
あまつさえそれを「虚報」と喧伝し、
それを流す者を「非国民」や「国賊」として、
粛清することさえあったようである。
しかし、決して広くない日本人移民コミュニティ。
「非国民」や「国賊」扱いする前は、
友であり仲間であったわけである。
次第に人心は荒廃し、物語としての破局を迎えて行くわけだが…。

今作を観てまず思ったのは、中国人移民コミュニティの強靭さである。
アメリカにチャイナタウンがあり、
日本にも中華街があるが、
なんと言ってもシンガポールがその顕著な例であろう。
全人口の7割以上が中国からの移民によって占められ、
北京語が公用語として認められているほどである。
また、近年アフリカへの進出が著しいわけだが、
彼ら中国人移民は現地に大挙して押しかけ、
その様相は中国村が現出したが如くと言われる。
そのせいで、せっかく中国企業が進出してきても、
現地人のところには雇用も金も落ちてこないらしい。
このように、良くも悪くも中国人移民コミュニティは、
強固であると言える。
翻って、日本人移民コミュニティである。
平時ならば、今作のように国家主義と順応主義が混在していても、
特に問題はないことだろう。
しかし、隠蔽体質やレッテル貼りのような、
日本人の宿痾のようなものを、
実際にあった事象を元に今作ではえぐり出している。
かと言って、中国人のような強さ(強引さ)も無いから、
結局自我を押し殺して折り合って行く方向に行っちゃうんだよね
(中国的な手法が決して正しくないことは、
現代世界が証明しているわけだが…)。

日本人は、なまじ変われるから、世界を変えられない。
いや、変える必要がない(と思っている)のだ。
しかし、中国人もアメリカ人も、
本質的なところでは変われないのだ。
だから、世界を自らの形に合うように変えて行こうとするのだ。
そういう、芯の強さっていう意味では、
日本は「勝てない国」と言えるのかも知れない。
だからこそ日本人は、常に忍従を強いられる。
ただ、その辺の方向性、
つまり凝り固まる(不動心)かブレる(変化に即応する)
かの二択ですら、ブレまくってる国だからねぇ…。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-14

東京09R 東京ハイジャンプ(3上JGⅡ 障害)
  ◎ ⑧デンコウオクトパス
  ○ ③マジェスティバイオ
  ▲ ⑦シゲルジュウヤク
  △ ⑤ティアップブレイズ
 本命は、この距離での障害戦に実績のある⑧。
 地脚もあるし、順調に使われている強みもあるので、今回は優勝最右翼と見る。
 対抗は、障害GⅠを連勝中の③。
 休み明けの上にJGⅠ勝ちがあるために2㎏の斤量増があるが、
 障害での実績は他を圧倒しているので、当然逆転の第一候補だ。
 3番手には、障害のOPクラスで連勝中の⑦。
 
 左回りの障害戦では③に次ぐ2勝を挙げており、地の利と勢いは充分にある。
 あとは、休み明けながら未勝利、OPと連勝中の⑤も、
 東京での障害戦では完全連対中と相性が良いので面白い。

東京10R 秋嶺S(3上1600万下 D短)
  ◎ ⑥ツクバコガネオー
  ○ ②イジゲン
  ▲ ④ヒラボクビジン
  △ ⑪ゴールドアカデミー

東京11R アイルランドトロフィー(3上OP 芝中)
  ◎ ②リルダヴァル     前走惜しい内容
  ○ ⑦メイショウウズシオ OPなら
  ▲ ⑥カリバーン      安定感買って

東京12R 昇仙峡特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ④オマワリサン
  ○ ⑨ナンデヤネン
  ▲ ②ベルエアメイダン

京都09R 堀川特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑤アナスタシアブルー
  ○ ④アマファソン
  ▲ ①ビッグスマイル

京都10R 三年坂特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑫デンコウジュピター
  ○ ④プレミアムブルー
  ▲ ⑩セイルラージ

京都11R 秋華賞(3歳GⅠ 芝中)
  ◎ ⑭ジェンティルドンナ
  ○ ①ヴィルシーナ
  ▲ ③ブリッジクライム
  △ ⑰アイムユアーズ
  × ②アロマティコ
 このレースはワイドパーフェクト取らないとトリガミになるぐらいなら…、
 というわけで◎○固定の3連複流しで買います。
 本命は、牝馬2冠馬の⑭。
 前走も休み明けとはいえすごい内容(4角2番手から上がり3ハロン33秒台の脚)で、
 既に勝負付けが済んだと言っても良いぐらいだ。
 対抗には、桜花賞オークスともに2着の①。
 前走にしても、⑭と脚色は互角で、
 現状で⑭と互角に渡り合える唯一の馬と言っても良いだろう。
 3番手の③、5番手の②は、①、⑭と直接対戦経験のない馬なので、
 逆転しうる力があるのではと見て推してみる。
 4番手評価の⑰は、古馬相手に重賞勝ちを果たしており、
 また平坦馬場での実績が非常に高いので、成長力で逆転を予感させる。

京都12R 藤森S(3上1600万下 D短)
  ◎ ④ナムラジュエル
  ○ ⑬サマーソング
  ▲ ⑭シルバーキセキ
  △ ⑥サザンブレイズ

新潟10R 姫川特別(3上500万下 芝長)
  ◎ ⑫ショウナンバーズ
  ○ ①マイネルイグアス
  ▲ ⑨バンスタンウォルツ

新潟11R 信越S(3上OP 芝短)
  ◎ ⑤サンディエゴシチー 惜しい競馬続く
  ○ ①ニシノステディー   新潟相性絶好
  ▲ ⑯ウインドジャズ    斤量恵まれた
  △ ⑩プリンセスメモリー  左回りは向く

新潟12R 粟島特別(3上500万下 芝中)
  ◎ ⑧セミニョン
  ○ ⑱スイートテン
  ▲ ⑮ターフデライト
  △ ⑤マコトサンパギータ

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-13

東京09R プラタナス賞(2歳500万下 D短)
  ◎ ⑬ワイルドドラゴン
  ○ ⑯ドコフクカゼ
  ▲ ⑩ポルスターシャイン

東京10R 白秋S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ⑤イチオクノホシ
  ○ ④シルクドリーマー
  ▲ ②エネアド

東京11R 府中牝馬S(3上GⅡ 芝中)
  ◎ ⑰ホエールキャプチャ
  ○ ⑪ドナウブルー
  ▲ ⑧スマートシルエット(数値上の本命)
  △ ⑬オールザットジャズ
 休み明けが多く難解な一戦。
 いちおうの本命は実績面で優位の⑰だが、距離的にはギリギリ。
 対抗のドナウブルーも、成長株ではあるが坂のある競馬場では詰めが甘い。
 数値上の本命である⑧を3番手まで落としたのは、
 格の面でやや見劣りするから。
 牝馬限定戦なので、2着を拾えれば高配当も期待だが…。
 あとは、距離得意で安定性もあるが、力勝負に難のある⑬が4番手。
 地の利を活かせば、逆転の目もあるかと思われるが…。

京都09R りんどう賞(2歳500万下 芝短)
  ◎ ②ローガンサファイア
  ○ ③ラヴァーズポイント
  ▲ ①ビリオネア

京都10R 鳴滝特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑦マッキーバッハ
  ○ ⑥タマモグランプリ
  ▲ ②コウエイオトメ
  △ ③エアソミュール

京都11R 清水S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ①タイキパーシヴァル
  ○ ②ケンブリッジエル
  ▲ ⑥サクラクローバー(数値上の本命)
  △ ⑨ダノンプログラマー

新潟10R 飛翼特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑫リトルゲルダ
  ○ ③ユキノアイオロス
  ▲ ⑧カリスマテーラー
  △ ①トロピカルメジャー

新潟11R 魚野川特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑫マイネオーチャード
  ○ ⑪マイネルシュライ
  ▲ ②タガノイノセンス

新潟12R 松浜特別(3上500万下 芝短)
  ◎ ⑮ローレルソラン
  ○ ⑰スナイプビッド
  ▲ ④シークレットベース
  △ ⑪シルクフラッシュ

映画 『ディヴァイド』(☆☆)

外部との接触があるうちは、
まだ期待感があるんだけど、
それが絶たれてしまうと逆にやることがなくなったかのように、
終始つまらん内輪もめ。
結局、防護服を着ていた奴らが何をしていたのか
(あるいは何をしたかったのか)
の答えも出ないまま終末的風景をエヴァ
(ローレン・ジャーマン)に見せて終了。
正直タダで観てても後半は苦痛だった。
これじゃあ、閉鎖的な状況で人が狂って行くのを
ただ見せられてるだけ。
そのために、
あんな大げさな状況作るまでもないと思うんだけどなぁ…。

映画 『推理作家ポー 最期の5日間』(☆☆☆)

日本随一のミステリー作家江戸川乱歩もその名を拝借した
世界的推理作家エドガー・アラン・ポーの、
謎に満ちた死の真相、
という体で彼の作品を模倣した猟奇連続殺人を絡めた、
ポーの作品を紹介しながら進むミステリー作品。
映画ファンというよりは、
製作者側も含めてミステリー好き
(厳密に言えばポー好き)のための作品。
元ネタの出来がいいから、編集を間違わなければ
このぐらいの作品には仕上がるよね。

今や、テレビも小説もミステリーが扱われないことの方が少ないほど、
定着してるジャンルではあるが、
ポーはそのジャンルの開拓者であり、
当時の人間からはむしろあまりいい目では見られなかった、
と思しき描写が冒頭から散見する。
それでも彼が、なんとか食っていけていたのは、
まだ娯楽がそれほど多くない時代だったからかもしれない。
ポーの小説は、当時としてはセンセーショナルだったが、
それを思いつくポー本人のことはむしろ変人扱いされてた、
ということなんだろうね。
最近アメリカで、カーチェイスを生中継してたら、
途中で逃走者が自殺しちゃったのまで流してしまい
物議を醸すということがあったばかり。
作中でも「流血ものは売れる」と言っているように、
いつの世も過激な描写を望む声は絶えないのだ。
そのギリギリを攻め切るのが、
「エッジの利いた」表現者ってことなんだろうね。
規制規制の今のご時世じゃあ、なかなか難しいだろうけど。

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(39)

10/6の結果
 2勝(清滝特別、愛宕特別) 4敗
  回収率 95.0%

 

10/7の結果
 2勝(円山特別、大原S) 4敗
  回収率 29.0%

 

10/8の結果
 1勝(山中湖特別) 5敗 
  回収率 9.3%
  年間回収率 93.6%()
  通算回収率 73.7%

 

各レースの反省

10/6東京09R サフラン賞(×)
 3番手評価の5番人気タガノミューチャンが勝利。
 わざわざ輸送してきたってことは、それだけ自信があったということなのかねぇ。
 本命のシーブリーズライフは、7着に敗れる。
 外枠を引いたせいもあるかもしれないが、切れ味がそれほど鋭くなさそうなので、
 もっと前めで競馬しないと厳しいかなぁ。
10/6東京10R 多摩川特別(×)
 1番人気のマスクトヒーローが勝利。
 昇級初戦だったので軽視してたんだが、初めての左回りにもしっかり対応してきたね。
 今回は枠順にも恵まれたかな。この勢いは侮れないね。
 本命のフィアレスは。5着止まり。
 持ち時計も伸ばしてきているし、悪くない競馬ではあるが、
 もうちょっとクラス慣れが必要かな。
 数値上の本命、メイプルダイキチなんか、なんとブービー。
 中央競馬では、やはり力不足かな。
10/6東京11R オクトーバーS(×)
 3番手評価の1番人気ムスカテールが勝利。
 サフラン賞に続いて、ウチパクの勝利。
 前走も、斤量の利があるとはいえ惜しい競馬だったし、地力上位ということね。
 アルゼンチン共和国杯辺りを狙って行くのかな?
 本命のマナクーラは、8着に敗れる。
 自分より前にいる馬に、自分より良い末脚使われたら、まあ勝てないわなぁ。
 年齢も年齢だし、これ以上を望むのは少々酷かも知れないなぁ。

10/6京都09R 清滝特別(○)
 3番人気の対抗サクラアルディートが勝利。
 休み明けだったのでこの評価だったのだが、
 今回は幸騎手にうまく乗られちゃったかな。
 勢いもあるし、上がり目も期待できるし、安定感もあるので、次走も注目だ。
 本命のカレンミロティックは、惜しくも2着。
 やはり、京都コースとはあまり相性がよろしくない様子。
 でも、全くダメというわけではないということが分かっただけいいかも。
 こっちも昇級初戦だったことを考えれば上出来と言えなくもないので、
 次もそれなりに期待だ。
10/6京都10R 愛宕特別(◎)
 今週唯一の会心レース。
 6番人気の本命ショウナンマオが勝利。
 単勝なら2070円だったわけだが、そこは複勝なので650円止まり
 (複勝で650円ならけっこうな収入なわけだが)。
 この馬、この距離との相性はかなり良好(この勝利で3-0-0-0)。
 乗れてる浜中騎手と手が合ってるのも好印象。
 順調に行けば、交流重賞のクイーン賞辺りなんか狙えるんじゃなかろうか。
 距離相性もいいし、牝馬限定戦なのも良いよね。
10/6京都11R デイリー杯2歳S(×)
 6番人気のテイエムイナズマが勝利。
 人気こそ無かったが、いちおう芝1600mでの持ち時計トップ。
 コンマ2秒とはいえ、今回も時計を伸ばしてきており、仕上がりの早さをうかがわせる。
 血統は良さげ(ディープの全兄にダンチヒの肌)なので、
 朝日杯フューチュリティSまで見通せる馬かも。
 本命のマイネルエテルネルは3着。
 対抗のクラウンレガーロが2着に入ってたので、ワイドなら的中。
 人気順を考えたら、この組み合わせで540円なら悪くなかったなぁ。
 この2頭も重賞で連対するぐらいだし、
 スピード能力ではそう劣らないということだろう。
 ただ、こっちの2頭は坂の適否がわからんからなぁ…。

10/7東京09R 六社特別(×)
 5着まで人気順で決着なのに、
 なんで本命を4番人気のディープフィールドにしちゃったかなぁ。
 勝ったサトノギャラントは、休み明けだったし、
 前走負け過ぎだったから軽視してたんだけどなぁ。
 持ち時計を2秒も更新したし、前走の敗因は単に距離長過ぎただけっぽいね。
 距離適性は、母親似って感じなのかねぇ。
 来年の安田記念に向けて、また面白い1頭が登場か。
 ディープフィールドは、平坦じゃないと用無しっぽいなぁ。
10/7東京10R テレビ静岡賞(×)
 3番手評価の4番人気トキノフウジンが勝利。
 なんか、休み明けの馬がやったら来るなぁ。
 もっとも、左回りは得意な馬だし、前走も惜しい内容だったからねぇ。
 東京開催の平OPぐらいなら、いきなりでも勝負になるかも。
 本命のアルゴリズムは、4着止まり。
 やっぱり、左回りは苦手のようだ。京都に帰って出直して来な。
10/7東京11R 毎日王冠(×)
 3番手評価の1番人気カレンブラックヒルの勝利はともかく、
 2着も3歳馬のジャスタウェイ(しかも12番人気)とか…。
 そんなに今年の3歳世代は強いんですかねぇ…。
 カレンブラックヒルは、この勢いなら2000mもこなしてしまいそうな気配だなぁ。
 本命のストロングリターンは、7着に敗れる。
 距離実績あるといっても、1600万下の時のだからなぁ…。
 むしろ、その時よく頑張ったということか。
 本質的にはマイラーということなのだろう。
 マイルチャンピオンシップでは、むしろ馬券的にうまみが出てくるかも。

10/7京都09R 円山特別(○)
 5番人気のアドマイヤサガスが勝利。
 休み明けの上にダート実績無いわ、近走実績もダメだわで、
 むしろ5番人気が信じられないわけだが…。
 いちおう重賞2着の実績があるので、地力上位と言えなくはないが…。
 1600万下2着の実績もあるし、次も期待できるかな…。
 本命のウォータールルドは、惜しくもハナ差の2着。
 休み明けとはいえ、きっちり仕上げてきており、好調持続ということだろう。
 次も当然期待だ。
10/7京都10R 大原S(○)
 1番人気の本命オーシャンブルーが勝利。
 成績こそ極端ではあるが、平坦でこそ強みが光る馬。
 持ち時計も伸ばしてきており好調なようなので、
 同じぐらいの距離の平OPぐらいなら狙って行けるかも。
10/7京都11R オパールS(×)
 1番人気の対抗テイエムオオタカが勝利。
 前走も惜しい内容だったし、今回の勝利でOPも勝ち切ったことだし、
 来年の高松宮記念に向けてさらに賞金を加算していきたいところだろう。
 本命のシュプリームギフトは、6着に敗れる。
 北海道シリーズで使い詰めてたのが、ココに来て堪えてきたのかねぇ。
 その上、まだ使うみたいなんだよね。次は割引が必要かも。

10/8東京09R 山中湖特別(○)
 1番人気の本命パストフォリアが勝利。
 昇級初戦とはいえ持ち時計が優秀だった(それほど時計勝負になってないが)し、
 近5走で全て掲示板を外してないっていう安定感もあったからねぇ。
 ただ、牝馬限定戦での連勝だけに、牡馬相手にした時の不安がついて回るね。
10/8東京10R 本栖湖特別(×)
 7番人気のマイネルマークが勝利。
 相手なりに走れそうな馬ではあるが、休み明けだったので軽視してたんだよね。
 でも、未勝利勝ちした時より体重少なくなっちゃって、
 いくらなんでも仕上げ過ぎじゃね?
 本命のセイクリッドロードは、5着止まり。
 そう大敗してるわけではないんだが、今回のメンバー相手にはやや切れ味不足。
 まぁ、こっちも昇級初戦だったので、とりあえずはクラス慣れしてからって感じかな。
10/8東京11R ペルセウスS(×)
 2番人気のガンジスが勝利。
 左回りに良績が無かったので、今回は控えめにしか評価してなかったんだけど、
 距離相性が相当良いみたいだね。
 当面の課題は、ダートのマイル戦に対応できるかどうかだが、
 この馬関西馬なのでまたぞろ遠征して来なければいけないわけで、
 陣営もそこまでして来ないよなぁ、多分…。
 本命のマルカフリートは、5着止まり。
 今回で2走目なので即断は難しいが、ひょっとすると左回りがダメなのかも。
 もともと、坂のある競馬場では成績が極端な馬だから、
 今回はダメな時だっただけかも知れないが…。

10/8京都09R 久多特別(×)
 6番人気のウエストエンドが勝利。
 パワータイプの馬だと思って軽視してたんだが、
 再昇級初戦の前走(しかも格上挑戦だし)も惜しい内容だったので、
 着実に成長していたということなんだろうね。
 今回の勝ち時計も条件戦なら悪くないし、
 既に1600mで惜しい競馬をしているのでいきなりでも通用しそうだ。
 本命のアルマリンピアは、6着に敗れる。
 やっぱり、生粋のスプリンターなのかねぇ。
 平坦馬場自体は向くので、芝1200mでの出走なら次も期待できそうだが…。
10/8京都10R 平城京S(×)
 6番人気のバトルドンジョンが勝利。
 昇級初戦だったし、前走勝ち以前が良くなかったので軽視してたんだが…。
 ただ、この連勝の斤量がともに54㎏っていうのがねぇ…。
 ひょっとして、ハンデキャップホース?
 本命のクラシカルノヴァは、5着止まり。
 勝ち馬とコンマ2秒差で斤量差4㎏なら、内容的には勝ってるんだけど、
 そこがハンデ戦の妙味だってことだよねぇ。
 こういう馬は、定量戦に出た方が勝てそうな気はするんだけどねぇ…。
 まぁ、距離適性とかと相談しての出走だったんだろうけどね。
 力はあるので、次も当然期待だ。
10/8京都11R 京都大賞典(×)
 5番人気のメイショウカンパクが勝利。
 初めての距離だったので軽視してたんだが、
 池添騎手がうまい具合に足を溜めて鋭く追い込んできましたね。
 2着のオウケンブルースリ(4番手評価)ともども、
 平坦でこそ力を発揮できる馬なんだね。
 ただ、そうなると秋競馬向きじゃないんだよなぁ…。
 3着に対抗のギュスターヴクライが入ってたので、コレもワイドなら的中。
 オウケンブルースリが人気薄(7番人気)だったので、960円だったんだけどなぁ…。
 本命のフミノイマージンは、4着止まり。
 去年のエリザベス女王杯でも8着止まりだったし、
 2000mとそれを越える距離で明確な壁がありそうな馬だなぁ。
 かと言って、マイルチャンピオンシップも相手が厳しそうだし、
 年齢的にもそろそろ限界かなぁ。

開催替わりは、いつでも手探りです。
前開催の傾向が通用しなかったりすることも、このようによくあることです。
しかも、今週から前開催あまり良くなかった新潟開催もスタート。
 
さらには3週連続GⅠと秋競馬もいよいよ本番。
とりあえず、年間90%割れしないように頑張って行きたいです。
10/13、10/14の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=単勝1点買い OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド
 新潟:条件戦=複勝1点買い OP以上=ワイド

映画 『アウトレイジ ビヨンド』(☆☆☆)

今回の結構えげつない描写があるけど、
それでも前回ほどじゃないよね。
今回は、どっちかっていうと抗争劇メインで、
しかもヤクザvsヤクザvs警察って感じ。
またこの警察(てゆーか片岡刑事(小日向文世))のやり口が、
ずる賢いっていうか、この怪演が光ってるよなぁ。
山王会も花菱会も、大友(ビートたけし)も、
結局うまく転がしちゃってるものなぁ
(最後にその報いを受けるわけだが)。
ある意味、ヤクザあっての警察(厳密にいえば暴対)なわけだし、
本気で潰すわけないんだよね、ホントのところ。

現実社会じゃあ、ヤクザは法律でがんじがらめにされて、
シロートの方がよっぽど恐いご時世。
おかげで、ウラ番としてのヤクザの役割まで失い、
警察もなりすまし犯相手に右往左往してる。
痛快な作品というわけではないが、
統制の取れた暴力機関であり、
警察の対抗勢力としての
ヤクザの存在感っていうものを、
改めて示してくれる作品ではある。
ヤクザも警察も、
お互いチャカ振り回してシノギに精出してるっていう意味では、
同じ(作中でもそう言ってるし)なんだよね。

映画 『神弓 KAMIYUMI』(☆☆☆)

なかなかこだわって作っているのが見えて、
好感の持てる作品。
特にラストのナミ(パク・ヘイル)と
ジュシンタ(リュ・スンリョン)の一騎討ちは、
ナミの妹ジャイン(ムン・チェウォン)を挟んで、
弓を構えたまま向かい合うという、
西部劇顔負けの演出で緊張感を高めている。
でも、タイトルほど弓が大活躍する
映画じゃないような気がするんだよなぁ。
それに、本編に入るまでがちょっと間だるいし…。
だいたい、弓っていうのが間だるいんだよね。
構える→狙う→でも相手の方が多い→動きながら狙い直す→射る
でしょう。
この辺のスピード感は、どうしても銃にはかなわないよね。
それでも、ここまで見応えのある作品に仕上げてきてるんだから、
ペース配分を間違わなければもっといい作品に
仕上がったと思うんだよね。
ジャインが気丈なのが、ワシ的にはグッときた。
☆もう一個足してもいいかなとも思うが、
まぁ今回は辛めに。

映画 『依頼人』(☆☆☆)

日本とも、アメリカとも違う韓国の裁判を扱った、
本格派サスペンス。
検事(パク・ヒスン)と弁護士(ハ・ジョンウ)の
法廷内外での駆け引きだけなら、
アメリカの作品にも劣らない出来に仕上がっている。
陪審員制は、プレゼンテーション要素があるから、
やっぱりスクリーン映えするよね。
そこに、 謎の多い被告人(チャン・ヒョク)が絡んできて、
事件そのものがミステリアスに展開して行くので、
クライムサスペンスとしてもなかなかの出来となっている。
スクリーンサイズの作品ではないが、
日本の2時間ドラマ枠でやるのよりは、
作り込まれている作品ではあるので、
韓流タレント好きな方(実際オバハンの観客が目立った)には
オススメできる内容。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-08

東京09R 山中湖特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ④パストフォリア
  ○ ⑥クラックシード
  ▲ ①チェリーヒロイン

東京10R 本栖湖特別(3上1000万下 芝長)
  ◎ ②セイクリッドロード
  ○ ⑥サクセスパシュート
  ▲ ⑦ヴァーゲンザイル

東京11R ペルセウスS(3上OP D短)
  ◎ ⑬マルカフリート
  ○ ①インオラリオ
  ▲ ⑩デュアルスウォード
  △ ⑭ファリダット

京都09R 久多特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ⑰アルマリンピア
  ○ ⑦マックスドリーム
  ▲ ⑫ネオザウイナー

京都10R 平城京S(3上1600万下 D中)
  ◎ ④クラシカルノヴァ
  ○ ⑬バトードール
  ▲ ⑤デスペラード
  △ ⑦ヤマニンシャスール

京都11R 京都大賞典(3上GⅡ 芝長)
  ◎ ④フミノイマージン
  ○ ⑥ギュスターヴクライ
  ▲ ⑧ローズキングダム
  △ ⑨オウケンブルースリ
 ピートブラックが出走を取り消したせいで、購入点数増えちゃったじゃないか…。
 本命は、札幌記念を勝った④。
 距離的な不安もあるし、どっちかっていうとパワータイプの馬っぽいんだけど、
 札幌記念って近年出世レースっぽいので勢い込みで。
 対抗には、いちおうオルフェーヴルに勝った⑥。
 距離実績もけっこう良いし、鞍上も頼りになりそうなので逆転の第一候補に。
 3番手には、取り消したピートブラックとともにこの距離で3勝を挙げている⑧。
 京都コースとも相性は良さそうだし、持ち時計も優秀なので、
 ココで勝ち負けできないようだともういらないって感じかな。
 あとは、これも昔の名前だが、平坦馬場では強い⑨も、
 このメンバーで勝負になる実績はあるので、押さえておく。

凱旋門賞、オルフェーヴルは惜しかったですね。
結果的には仕掛けが早かった感じはあるが、
それ以上に時計が相当かかってたのがなぁ…。
勝ったソレミアはコース実績もあったし、
遅い時計での戦いに持ち込めたのが勝因だったかもね。
まぁ、ワシ的には阪神大賞典の時みたいにぶっ飛んで行かなかったので、
とりあえずは良かったかな、と…。
でも、「来年も挑戦」(ワシはフジテレビで観てました)はどうかと思うけどなぁ…。
今年いっぱい(せいぜい来年のドバイまで)で引退して、
血を残すことを考えるべきなのではないかな、とワシは思うんだが…。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-07

東京09R 六社特別(3上1000万下 芝短)
  ◎ ③ディープフィールド
  ○ ⑧ショウナンラムジ
  ▲ ⑥コルノグランデ
  △ ②オコレマルーナ

東京10R テレビ静岡賞(3上1600万下 D短)
  ◎ ⑧アルゴリズム
  ○ ①セイカプリコーン
  ▲ ⑭トキノフウジン

東京11R 毎日王冠(3上GⅡ 芝中)
  ◎ ⑫ストロングリターン
  ○ ⑯トーセンレーヴ
  ▲ ④カレンブラックヒル
  △ ⑪ダノンシャーク
 休み明けじゃない馬が、出走16頭中4頭しかいないこのレース。
 というわけで、印を打った馬は全部休み明け。
 本命は、前走安田記念を勝った⑫。
 東京では、メンバー中最多の5勝を挙げており、いちおう1800mも勝ってるので、
 距離的にはギリギリ守備範囲内と見るので、相性の良さで乗り切ってくれると見るが…。
 対抗には、前走今回と同じ東京芝1800mのエプソムCを勝った⑯.
 東京では、⑫に次ぐ3勝を挙げており、こちらもその相性の良さに期待したい。
 3番手には、前走NHKマイルCを勝った④。
 そのため、対古馬戦なのに3歳の標準斤量で出走することになったわけだが、
 開幕週で、内枠で、前に行けるとなれば、この斤量でも充分戦えるのでは、と見る。
 あとは、芝1800mで(3-2-0-0)と相性絶好の⑪が、
 乗れてる浜中騎手を鞍上に迎えての重賞制覇に期待したい。

京都09R 円山特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ⑤ウォータールルド
  ○ ⑥ナリタスプリング
  ▲ ⑧アマノレインジャー

京都10R 大原S(3上1600万下 芝中)
  ◎ ⑧オーシャンブルー
  ○ ③レインフォール
  ▲ ①ナリタプラチナ

京都11R オパールS(3上OP 芝短)
  ◎ ⑥シュプリームギフト 距離相性絶好
  ○ ⑤テイエムオオタカ  前走惜しい競馬
  ▲ ⑦シゲルスダチ    持ち時計優秀

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-06

東京09R サフラン賞(2歳500万下 芝短)
  ◎ ⑬シーブリーズライフ
  ○ ①ジョアンシーピン
  ▲ ⑩タガノミューチャン
  △ ⑦ネロディアマンテ

東京10R 多摩川特別(3上1000万下 D短)
  ◎ ⑧フィアレス
  ○ ⑨メイプルダイキチ(数値上の本命)
  ▲ ⑮イッシンドウタイ
  △ ⑪トルバドゥール

東京11R オクトーバーS(3上1600万下 芝長)
  ◎ ⑨マナクーラ
  ○ ⑪ムスカテール
  ▲ ⑩ファタモルガーナ

京都09R 清滝特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑥カレンミロティック
  ○ ④サクラアルディート
  ▲ ⑨イデア
  △ ⑤メイショウイチバン

京都10R 愛宕特別(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑪ショウナンマオ
  ○ ⑧シルクエステート
  ▲ ⑨キングブレイク

京都11R デイリー杯2歳S(2歳GⅡ 芝短)
  ◎ ①マイネルエテルネル
  ○ ②クラウンレガーロ
  ▲ ⑫サウンドリアーナ

珍しくコメント返しでも…。
>ナリティーさん
 いつもコメントありがとうございます。
 ありふれた予想、良いじゃないですか、当てられれば。
 馬券を買う以上、予想は「当たる」か「当たらない」、
 あるいは「儲かる」、「儲からない」の問題だと思います。
 ワシの予想は、現状そこそこ「当たる」けど「儲からない」予想です。
 今年は、すごくうまく行ってる方ではありますけどね。

「新・中央競馬予想戦記」 2012年第9開催を振り返って

今開催を振り返って

①レース数こそ少ないが、2歳戦が絶好調
  (6戦通算 271.6%)
②同じくレース数こそ少ないが、3歳限定戦も良かった
  (4戦通算 127.7%)
③OP戦もかなり良かった
  (8戦通算 232.8%)
GⅢだけは儲かった
  (重賞全体:9戦 74.9% GⅢ:3戦 137.8% GⅡ:5戦 52.5% GⅠ:1戦 55.0%)
⑤芝戦も、全体としては良かった
  (芝戦全体:40戦 142.0% 短距離:20戦 189.6% 中距離:16戦 99.6%
   長距離:4戦 35.6%)
⑥中山開催で、今年の相性の良さが出た
  (28戦通算 162.3%)
⑦500万下が今ひとつ
  (6戦通算 43.3%)
⑧ダートも中長距離中心に今ひとつ
  (D戦全体:15戦 56.7% 短距離:8戦 84.0% 中長距離:7戦 31.8%)

開催回収率は、121.0%。
今開催は、2歳OP戦で2つ4ケタ配当取れたので、
その辺が勝因だったかなと思ってます。
でも、できれば一瞬でも年間100%到達しておきたかったなぁ…。
開催替わりでどう出るかわからないしねぇ…。
10/6、10/7、10/8の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連

「新・中央競馬予想戦記」今週の反省 2012-(38)

9/29の結果
 5勝(習志野特別、茨城新聞杯、ヤマボウシ賞、芦屋川特別、シリウスS) 1敗
  回収率 106.3%

9/30の結果
 1勝(内房S) 1分(スプリンターズS) 2敗
  回収率 47.0%

10/1の結果
 2勝(道頓堀S、ポートアイランドS) 1敗
  回収率 182.5%
  年間回収率 95.2%(→)
  通算回収率 73.8%

各レースの反省

9/29中山09R 習志野特別(○)
 3番人気のサトノアポロが勝利。
 昇級戦だし休み明けだったので、軽視してたんですがねぇ…。
 年齢のわりにはキャリアが少ないので、まだ伸びしろはあるのかも知れない。
 勢いがあるし、左回りも対応できているので、次もそれなりに期待できそうだ。
 本命のジョングルールは、2馬身差の2着。
 今まで持ち時計が無かったのが不安要素ではあったが、
 今回見事に対応してきたので、次も当然期待だ。
9/29中山10R 茨城新聞杯(○)
 13番人気のフリートアローが勝利。
 昇級後の成績を見る限り力不足かな、と思ったんですがねぇ…。
 本質的にはダートでパワーを活かすタイプの馬なのかも知れないね。
 ただ、昇級しちゃうのは正直どうなんだろうかねぇ…。
 本命のスノードラゴンは、惜しくもクビ差の2着。
 休み明けでしたが、充分仕上がっていたようですね。
 1600万下でも連対してる馬なので、次は上がり目込みでさらに期待だ。
9/29中山11R 秋風S(×)
 3番手評価の5番人気サトノタイガーが勝利。
 トップハンデのランリョウオーを本命にしてたように、
 実力的にこのぐらいの評価しかできなかったわけなんだが…。
 1600万下実績もあるし、逆に言えばこのぐらいやれる馬だってことだよね。
 ただ、OPではやや力不足のような気もするんだが…。
 そのランリョウオーは、9着に敗れる。
 輸送競馬があまり得意ではないようで…。京都開催まで待てなかったのかねぇ…。
 体重が戻るまで、様子見になりそうだな。

9/29阪神09R ヤマボウシ賞(○)
 4番手評価のアップトゥデイトが勝利。
 休み明けだったので軽視してたんですが、ダートでは走る馬ですね。
 交流重賞が、当面の目標になってきそうですね。
 本命のマルヴァーンヒルズは、アタマ差の2着。
 こちらは、芝戦を見ていないので何とも言えないが、
 現状ではアップトゥデイトと同じく交流重賞が目標となってきそうだね。
 数値上の本命であるスリーフォスターは、なんとビリ。
 新馬戦は若手騎手の斤量軽減の助けがあったってことだね。
 特別戦で軽減が得られなくなったら、若手騎手なんてただの未熟者だもの。
 ぶっちゃけ、バッサリでOKだったね。
 それでもアップトゥデイトは拾えなかったけどね。
9/29阪神10R 芦屋川特別(○)
 1番人気の本命ビキニブロンドが勝利。
 本質的には平坦向けの馬かなとも思ってたのですが、
 体重増とともに着実にパワーアップしてるってことかもしれないですね。
 だとすれは、非常にいい傾向だと思うので、
 次も勢い込みで期待したい馬ではある。
9/29阪神11R シリウスS(○)
 2番人気の対抗ナイスミーチューが勝利。
 昇級初戦とはいえ、その分ハンデをもらってたし、
 鞍上がダートに強いのもやっぱり良かったんだと思うんだよね。
 次は、JBCか、みやこSか、
 はたまたJCダートに直行(これは賞金的には厳しそうだけど)か。
 とにかく今後が楽しみだ。
 本命のグレープブランデーは、3着を死守してワイドをゲット。
 力のある馬だとは思うんだけど、本質的には平坦馬場でこその馬っぽいねぇ。

9/30中山09R 芙蓉S(×)
 人気順で来てるんだけど、なぜか1頭も買ってないっていうね…。
 鞍上のクオリティの差なのかなぁ。
 てゆーか、新馬戦の時より3秒近く速くなったら(スマートルピナス基準)、
 さすがに厳しいんじゃないかねぇ(それでも2秒近く速い時計で走ってるんだが)。
 結果的には力不足ってことだったのかねぇ。
9/30中山10R 勝浦特別(×)
 2番人気の対抗サクラアドニスが勝利。
 平坦向きの馬だと思って本命推ししなかったんだけどなぁ。
 ただ、調子自体は良かったようなので、勢いで勝ちあがっちゃったって感じかなぁ。
 次は関西に戻って京都開催だろうね。
 勢いは無視できないけど、地力的にはどうかねぇ。
 本命のガッダムアスカは、4着止まり。
 前走勝ちは一般戦だったし、今回と同じ嶋田騎手だったから、
 斤量の助けがあったってことね。
 その割には昇級初戦で斤量の助けも得られない状況でよく頑張ってくれたと思う。
 力のある馬だと思うのが、左回りに良績が無いのがなぁ…。
9/30中山11R スプリンターズS(△)
 2番人気の対抗ロードカナロアが勝利。
 この馬は、現状で1200mでは力を充分に発揮できるのが強みだよね。
 馬券に100%絡んでくれる力があるが、
 こうなると距離適性が限られているだけに使いどころが難しいよねぇ。
 2着に本命のカレンチャンが入り、枠連ゲットも、まぁトリガミだわなぁ。
 ビッシリ絞り込んできたようだが、やっぱりこのレースを連覇するのは難しいのかなぁ。
 年齢も年齢だし、牝馬でもあることだし、
 そろそろ次のステージに行くべき時なのかねぇ。
9/30中山12R 内房S(○)
 10番人気のキョウエイカルラが勝利。
 ここ3戦は大敗こそしてないものの、正直買える要素は無いよなぁ。
 この距離では成績も極端だし、まぁこういう時もあるってことかねぇ。
 もちろん、今後も当てにできる馬ではないねぇ。
 本命にしたカフェシュプリームは、惜しくも2着。
 やっぱり、中山では走るねぇ。
 とはいえ、左回りに良績が無いので、今後は様子見かねぇ。
 数値上の本命ケ-ジーハヤブサは、6着に敗れる。
 中山での適性の差もあったし、
 やっぱり夙川特別のメンバーがちょっと弱かったってことかねぇ。
 この馬も、無理に輸送させなくて良かったような気もするけどねぇ…。

10/1阪神09R 兵庫特別(×)
 人気順に来てるんだけど、印打ってるのは3着のオマワリサン(3番手評価)だけ。
 タガノビッグバンは、昇級戦だったので軽視してたんだけど、
 これで3連勝ということは、脚質転換がこの馬には良かったということなのだろう。
 血統的(母父リアルシャダイ)には、菊花賞も面白そうに見えるが…。
 本命のマッキーバッハは、4着止まり。 
 年齢的には上がり目は期待できないし、この辺りが限界かなぁ。
 相手が1枚落ちるローカルの方がまだ可能性はありそうだが…。
10/1阪神10R 道頓堀S
 1番人気の本命ハクサンムーンが勝利。
 重賞でも惜しい競馬してるし、今回は内枠引いたのも良かったね。
 ただ、成績が極端だし、坂のある右回りでしか実績がないからねぇ。
 OPに昇格しても、様子見かな。
 数値上の本命ニシノビークイックも2着に入り、
 しかも7番人気で複勝380円もついたのが、個人的にはショック。
 休み明けなのに、また体重減らしてきてるのになぁ…。
 もうちょっとあった方が、良いと思ってるんだけどねぇ、個人的には。
10/1阪神11R ポートアイランドS(○)
 4番人気のオリービンが勝利。
 休み明けだったので軽視してたんですけどねぇ…。
 今年のNHKマイルCって、もしかしたらレベル高いのかも
 (そういう意味では、毎日王冠は要注目)。
 鞍上を選ばない地力の高さがありそうなので、今後も期待して行きたい馬。
 本命のゴールスキーが2着、
 3番手評価のミキノバンジョーが入り、ワイドをゲット。
 ゴールスキーは、マイルでは走るっていうのもあるけど、
 鞍上がやっぱり稼ぎに来てるっていうのはあると思うんだよね。
 OP再昇格後まだ勝ててないけど、唯一連対してるのが阪神1600mなんだよね
 (再昇級時のレースも阪神1600mだし)。
 阪神限定かもなぁ、ひょっとすると…。
 ミキノバンジョーは、前で競馬するようになって坂が活かせるようになった感じだね。
 そこら辺をうまく使い分けると、もっと上に行けそうな気もする。
 今回は良くがなってくれたので、本当にありがたい。

ポートアイランドSでの4ケタ配当のおかげで、今週もプラス収支。
ということだけを書いて、あとは開催全体の反省送りということで…。

映画 『アシュラ』(☆☆)

『ゲ◯戦記』以来(だと思う)のアニメ映画。
『浮波雲』でおなじみジョージ秋山が、
1970年に少年マガジンで連載していた作品のアニメ映画化。
人肉食の描写(今作でも冒頭に描かれる)があるため、
一部地域で掲載号が有害図書認定を受けるほどの問題作
(今となっては、当時の少年誌のポテンシャルを感じさせる話だが)。
命題的には、「命か、人としての尊厳か」って感じだけど、
基本的に登場人物がことごとくダメ人間なので、
全く共感できません。
だいたい、人の心があろうがなかろうが、
あの状況なら殺すか殺されるか、
食うか食われるかでしょうに。
坊主(cv北大路欣也)が達観してるのも逆に鼻持ちならなく見えてくるし、
だいたい必要な分しか殺さないケダモノの方が、
なまじ心があるがゆえに殺さなくてもいい命まで消し去る人間より、
よっぽどまともだと思うんだけどねぇ。
そういう意味で言えば、アシュラ(cv野沢雅子)は、
坊主や若狭(cv林原めぐみ)が中途半端に
心のありようなんか教えるから、
苦しんだり横恋慕したりして、
かえって人を傷つけるように作ってしまったように見えるんだけどねぇ。
当時はセンセーショナルな内容だったんだろうけど、
結果的に今さらな作品になってしまったねぇ。
まぁ、考えさせる内容ではあるけど、
表現がやはりグロ過ぎたね。

映画 『アイアン・スカイ』(☆☆☆)

月にナチスって、大和田秀樹(『ムダヅモ無き改革』)と
同じ電波を受信した奴がいたんだ、
とか思って観に行きました。
が、結果的にはよく作り込んだ『日本以外全部沈没』的な内容に。
結局のところ、ナチスをダシに米帝を揶揄してるってことね。
でも、ところどころはしょってて、
唐突な展開になる場面があったり
(なんでわざわざ女性大統領(サラ・ペイリンに似せてあるね、ありゃ)
にしたのかもよくわかんなかったし)、
あとラストをぼやかしちゃってるのが、
『日本以外全部沈没』を観たワシとしてはややザンネン。
でも、飛行船型宇宙空母艦隊vs宇宙ステーション連合艦隊は、
なかなかの見所だし(円盤型戦闘機もなかなか)、
あのシーンだけでもそこそこ価値のある映画だと思うね。
こういう、スパイスの効いたおバカ映画は、
ワシ大歓迎です。

「新・中央競馬予想戦記」 2012-10-01

朝、天気確認してからUPしようかと思ったけど、
あんまり変わらなさそうなので、早めに上げてしまいます。

阪神09R 兵庫特別(3上1000万下 芝長)
  ◎ ⑥マッキーバッハ
  ○ ⑦マキハタテノール
  ▲ ⑬オマワリサン

阪神10R 道頓堀S(3上1600万下 芝短)
  ◎ ②ハクサンムーン
  ○ ⑩ボストンエンペラー
  ▲ ⑥ニシノビークイック(数値上の本命)
  △ ①ダンスファンタジア

阪神11R ポートアイランドS(3上OP 芝短)
  ◎ ⑦ゴールスキー   惜しい競馬続く
  ○ ⑬ダローネガ    前走評価して
  ▲ ⑭ミキノバンジョー 距離相性買って
  △ ⑪タガノエルシコ  前走惜しい内容

映画 『ぼくたちのムッシュ・ラザール』(☆☆☆)

「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から
永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思」っているわりに、
難民の受け入れには決して熱心ではない日本では、
ちょっとわかりにくい話。
カナダに亡命し、自らの身分を偽ってまで
自殺した教師の代わりに教師となったバシール(フェラグ)。
教師が本職ではないので、
自分が学んできた古臭い方法論で教えるのだが、
生徒にとっても勝手が違うので最初は戸惑う。
しかしバシールは、「共に学ぶ」という
真剣な態度で接したため、少しずつクラスに溶け込んでいくが、
そこにはやはり先任教師の自殺が重くのしかかっていて…。
そのうち、バシールの亡命理由も明かされ、
彼もまた大切な妻子を母国アルジェリアで失っていたのだ。

あまり後味の良くないエンディングであるが、
むしろあのしんみりした終わり方が、
今作の雰囲気には合っている気はする。
後日談が気になる映画でもあるが、
それを聞くのは少々野暮な気もする。
むしろ、カナダの学校事情を垣間見ることができたのが、
ワシ的には興味深かった。
校長は、言葉の端々に「事なかれ主義」を覗かせるが、
一方でラザールのような得体の知れない人間を
自分の責任において雇い入れる胆力も持ち合わせている。
教師間のつながりは日本より活発そうだし、
極力生徒と接する時間も持つようにしているようでもある。
また、日本は塾文化が進んでいるため
学校に躾を望む傾向があるようだが、
カナダなんかは学校は勉強を教える場所である
(そのわりには結構好き勝手やってるようにも見えるが)。

カルチャーギャップがあるので、
ワシの方で消化し切れなかった部分もあるが、
生き死にを教えるっていうのは、
どこの国にでも簡単なことではないということを、
改めて思い知らせてくれる作品。

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