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映画 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(☆☆)

うぅん…、期待値が高過ぎたかねぇ。
でも、ニコ動でオリジナルを復習
(さすがに徹夜して全話ブチ抜きってわけにはいかなかったが…)
しておいたおかげで、一つ勉強になりました。
それは、今の日本製ドラマがなぜダメなのか、ということ。
非常に単純にいうと、内容があまりにも薄過ぎるから。
今作に限って言えば、だいたい2話分(50分ぐらい)で描けることを、
80分以上もかけてダラダラやってる。
今の日本製ドラマは、押し並べてそうであろうと言えるのだ。
なぜそうなったかも、何となくわかるが、
それは実は「卵が先か鶏が先か」的な話だと思う。
つまり視聴者が長時間テレビの前にいられなくなったか、
番組側にそれだけの魅力がなくなったか、
どちらが先なのかという話だと思う。
ワシにもその辺は即断できないが、
海外ドラマ(アジア系も含む)に食いついていることを考えると、
やや後者が先なのではないかと考えられる。
一方で、映画ではたまに内容詰め過ぎて消化不良、的な作品も散見する。
要はバランスだろう、と言うと身も蓋もない話だが、
対象とする視聴者像が絞れてないから、
力点が定まってない作品になっているのではないだろうか。
今作の失敗は、ある意味では中途半端に大人向けにしてしまったこと、
ではないかとワシは思っている。
レディースデイだったので女性客が入っていたが、
言っちゃ悪いが今作は、
ワシみたいな大人になれないガキンチョが見るタイトルだし、
またそういう内容にすべきだったのではないだろうか。

映画が歩んできた「娯楽の王道」という地位からの陥落を、
今テレビが味わっているのに、映画が舐めた辛酸から
テレビ界は何も学んだいないのではないだろうか。

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