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映画 『桃さんのしあわせ』(☆☆☆☆)

今作のプロデューサーであるロジャー・リー自身の
実体験を元にした作品。
プロデューサーの人脈の広さを示すように、
サモハン・キンポーやツイ・ハークといった香港映画人も登場する、
豪華な作品でもある。
しかし、内容自体はほのぼのとしたもので、
長年仕えた老メイド桃さん(ディニー・イップ)の最後に至るまでと、
ロジャー(アンディ・ラウ)ら雇用主家族との
温かい繋がりを描いている作品。
メイドらしく慎み深い桃さんと、
雇用関係にありながら家族のように付き合ってきた
ロジャーらの甲斐甲斐しさが、
ほっこりとしたいい雰囲気を醸し出している。
また、ロジャーのつてで入居した老人ホームを通じて、
香港の介護事情やそこでの人間ドラマなど、
社会問題やエンタテインメント性もきちんと盛り込んだ、
そういう意味でもゼイタクな作品に仕上がっている。
『海洋天堂』のような、グッとくる感動作ではないが、
実に気持ちのいい作品。

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