「新・中央競馬予想戦記」2012年全体を振り返って
(1)数字編-Ⅰ(年齢、距離、馬場別(カッコ内は通算の数字))
①2歳戦
54戦 81.4%(464戦 79.2%)
②3歳戦
96戦 111.3%(887戦 68.1%)
③3歳以上戦
482戦 106.2%(4172戦 74.5%)
④4歳以上戦
291戦 74.0%(2346戦 68.9%)
⑤芝短距離(1600m以下)
308戦 77.3%(2698戦 70.2%)
⑥芝中距離(1700m~2200m)
286戦 113.9%(2379戦 77.2%)
⑦芝長距離(2300m以上)
74戦 85.3%(606戦 75.2%)
⑧芝全体
668戦 93.7%(5683戦 73.6%)
⑨ダート短距離(1600m以下)
110戦 72.8%(875戦 59.7%)
⑩ダート中長距離(1700m以上)
125戦 125.1%(1169戦 78.4%)
⑪ダート全体
235戦 99.95%(2044戦 70.0%)
全体的に数字が上積みされているので、
全体として良い1年だったということだろうが、
要所要所で大きいのを取れているのが、
やはり今年に関しては良かったということだろう。
(2)数字編-Ⅱ(条件別(カッコ内は通算の数字))
①500万下
215戦 81.0%(1916戦 81.0%)
②1000万下
276戦 136.3%(2657戦 76.2%)
③1600万下
178戦 73.7%(1199戦 69.0%)
④オープン戦
118戦 103.6%(957戦 66.8%)
⑤GⅢ
72戦 49.8%(590戦 59.4%)
⑥GⅡ
38戦 97.1%(308戦 85.5%)
⑦GⅠ
24戦 127.8%(203戦 77.8%)
⑧重賞全体
134戦 79.7%(1101戦 70.1%)
唯一通算値を下回ったのが、ある意味一番投資しているGⅢっていうね…。
上がり馬と実績馬の交差点ではあるわけだが、
その辺の取捨がなってないってことだね、こりゃ…。
馬を見る目が無いってことかも…。
(3)数字編-Ⅲ(馬場別(通算のみ、カッコ内は去年までの数字とそれとの比較))
①中山競馬場
781戦 72.7%((→)72.5%)
②東京競馬場
833戦 69.5%((↑)65.3%)
③阪神競馬場
787戦 75.8%((↑)70.0%)
④京都競馬場
854戦 70.7%((↑)68.9%)
⑤福島競馬場
364戦 68.1%((↑)2010年実績 64.4%)
⑥新潟競馬場
539戦 61.7%((→)61.0%)
⑦中京競馬場
336戦 60.3%((→)2010年実績 60.5%)
⑧小倉競馬場
514戦 71.2%((→)71.1%)
⑨札幌競馬場
326戦 101.6%((↑)90.6%)
⑩函館競馬場
242戦 87.0%((↑)84.2%)
唯一下がってるのは、新装した中京競馬場。
旧中京のデータが通用しないから、こういうことになるんだろうけど…。
それでも、足を引っ張るほど負けていないので、
それなりにうまく立ち回れたということだと思う。
中央4場が70%(東京でも四捨五入で)を超える水準になったことで、
全体の底上げが図られたのが、今年の好調さを物語っていると言えるだろう。
(4)総括
札幌で万馬券取って以降のモチベーションの上がり方が尋常じゃなかったよね。
いろいろなものが良い方向に推移して行った結果が、
年間回収率95.4%という当初目標を大幅に上回る好結果につながったのだと思う。
そういう意味で言えば、2013年に札幌開催が無いのは、
ホンットに痛いよなぁ…。
あと、2012年の2歳戦を把握できてるっていう実感が全然無いからねぇ…。
今からいろいろ不安です。
(5)2013年の目標
年間回収率 90%必達!
不安ではありますが、この位の目標を立てて行かないとイカンな、と思ってます。
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