2013競馬始 「新・中央競馬予想戦記」 2013-01-05
まずは1/5、1/6の競馬場別の買い方から。
中山:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
京都:条件戦=複勝1点買い OP以上=枠連
中山09R 初日の出S(4上1600万下 D短)
◎ ⑦エーシンハダル
○ ③エイコオウイング
▲ ⑧ハッピーカオル
中山10R ジュニアC(3歳OP 芝短)
◎ ④マイネルホウオウ
○ ⑧ベステゲシェンク
▲ ⑦ヘルデンテノール
△ ①エスユーハリケーン
中山11R 中山金杯(4上GⅢ 芝中)
◎ ⑪アドマイヤタイシ
○ ⑩ダイワマッジョーレ
▲ ⑥タッチミーノット
本命は、OP昇格後重賞で2連続2着の⑪。
中山初経験というのがやや不安を感じる要素ではあるが、
安定感のあるところを見せてくれているので今回も期待できると見る。
対抗には、前走の金鯱賞で
有馬記念2着のオーシャンブルー相手に惜しい競馬だった⑩。
距離的にもコース的にもやや詰めの甘さがあるが、
勢いを感じさせているので成長力ともども期待したい。
3番手には、休み明けながらこれも連対率の高さがウリの⑥。
コース相性は悪くないので、いきなりでも勝負にはなると思うが…。
京都09R 福寿草特別(3歳500万下 芝中)
◎ ①テイエムダイパワー
○ ⑥レッドルーラー
▲ ③トウシンモンステラ
京都10R 新春S(4上1600万下 芝短)
◎ ⑤メイショウゲンブ
○ ⑩カイシュウコロンボ(数値上の本命)
▲ ⑦ミッドナイトクロス
京都11R 京都金杯(4上GⅢ 芝短)
◎ ⑪サウンドオブハート
○ ②ショウリュウムーン
▲ ①ダノンシャーク
△ ⑬ニシノビークイック
本命は、キャリア6戦にして既にOP3勝の実績を誇る⑪。
牝馬限定戦が多いながらも、最低着順も4着(2012桜花賞)で、
相手なりに走れそうな印象もある。
距離も、この辺りが向きそうなので、勝負になるのでは、と見ている。
対抗には、前走まだまだ力のあるところを見せた②.
まぁ、この馬に関しては前走買いそびれたっていう悔いもあるんだけど、
今回は相性の良い距離でもあるので今度は拾ってみたい。
3番手には、なかなか勝ち切れない①。
今回はルメール騎手騎乗ということで、
差し馬にはやや不利な枠ではあるが手腕に期待したい。
あとは、昇級戦ながらOPでは2着の実績もある⑬を、
連対率の高さを買って推してみたい。
« 映画 『高地戦 THE FRONT LINE』(☆☆☆☆) | トップページ | 「新・中央競馬予想戦記」 2013-01-06 »
「競馬予想」カテゴリの記事
- 「新・中央競馬予想戦記」 2024-10-06(2024.10.06)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2024-10-05(2024.10.05)
- 「新・中央競馬予想戦記」2024年第9開催を振り返って(2024.10.04)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2024-09-29(2024.09.29)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2024-09-28(2024.09.28)
コメント
« 映画 『高地戦 THE FRONT LINE』(☆☆☆☆) | トップページ | 「新・中央競馬予想戦記」 2013-01-06 »
ユウマさん、おはようございます。
昨日は完敗でした^^、今日は少しだけ穴狙いです。
11R 第47回 日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)
◎4番エールブリーズ
○5番タマモマイベスト
▲8番アルバタックス
△11番ザラストロ
×2番エーシントップ
注10番アグネスキズナ
本命エールブリーズ
京都コース2戦2連対で前走のひいらぎ賞勝ち馬マイネルホウオウに0.1秒差で
昨日、土曜日のジュニアCを勝利しました。
今回は前で競馬をしたい馬が揃っていて
流れが向きそうな雰囲気なので、一発ありそな感じです。
投稿: ナリティー | 2013年1月 6日 (日) 06時08分
ユウマさん、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さっそく運試しです。
11R 第62回 日刊スポーツ賞中山金杯(GIII)
◎10番ダイワマッジョーレ
○9番ジャスタウェイ
▲8番コスモオオゾラ
△6番タッチミーノット
×2番タガノエルシコ
注4番ドリームセーリング
本命ダイワマッジョーレ
有馬記念好走のオーシャンブルーに肉薄した馬の好調さで重賞勝ちチャンスです。
ダイワメジャー産駒でありながら33秒台の鋭い決め手を兼ね備えており
斤量末置きの55キロは有利ですね。
11R 第51回 スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)
◎11番サウンドオブハート
○6番ダローネガ
▲2番ショウリュウムーン
△1番ダノンシャーク
×16番トーセンレーヴ
注4番キングストリート
本命サウンドオブハート
前走のターコイズSを快勝し能力の高さを改めて証明しましたね。
前々走の桜花賞で0秒5差の4着だったとはいえ1着、2着は別格馬
このメンバー相手では一番強いのではと思います。
初重賞制覇に期待して、結果次第では春のGI 路線でも。
投稿: ナリティー | 2013年1月 5日 (土) 09時30分