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映画 『終戦のエンペラー』(☆☆☆)

結論から言うと、
ここ数年の終戦記念特番の中からエピソードを抽出した、
という程度の、特に目新しい話のない作品。
逆に言えば、そういう番組を観ていない諸兄にとっては、
網羅的に触れられているので、
そういう意味ではできのいい作品と言えるかも知れない。
ただ、全体的に描写が淡白であり、
また当然のことながら白黒つけられる問題ではないので、
モヤモヤ感が残る作品と言えなくもない。

ワシ的には、作中のフェラーズ(マシュー・フォックス)と
鹿島(西田敏行)の掛け合いが興味深かった。
アメリカ軍人として日本軍兵士の心理を知ろうと彼は、
逮捕の危険も顧みず単身日本軍将官である鹿島の屋敷を訪れるのである
(愛する人とともにいたかった、という気持ちも強かっただろうが)。
そんな彼に対し鹿島は、
「日本軍兵士は、単一の価値観を信奉しているから、
アメリカ軍と戦っても必ず勝利する」と誇らしげに語って見せるのだ。
このやり取りにこそ、『孫子』の
「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」という
有名な一節の真理が垣間見えるとワシは思うのだ。
敵の懐に飛び込んででも敵を知ろうとするアメリカと、
それに対して逆取材もかけず精神的優位のみを誇示し、
単一の価値観を盲信する日本。
この差は決定的なものであると、ワシは思うのだ。

また、ワシは天皇に戦争責任はあると考える者である。
天皇も、我が身可愛さからか、
御前会議という議場の中の小さな平和を守ったがゆえに、
国家を危地に追いやった張本人なのである。
もちろん、国家の安寧よりも新聞の部数の方が大事だった
当時のマスコミ連中にも問題はあるし、
議場の平和に固執した他の参加者にも問題はある。
しかし、数百万人死なせた後になって、
ようやく議場の平和を打ちこわし、
「全責任は我にある」と言っても、
死んで行った数百万人の命は帰ってこないのである。
確かに、当時の世界情勢は複雑であり、
結果として天皇制を維持したことで、
アメリカにとって日本は対共産圏の防波堤となったことは確かである。
しかし、このことで日本は国民国家としての真の成長を
止められてしまったと見ることもできる。

『風立ちぬ』の中で、
「貧乏なこの国が、欧米と互角の兵力を持とうとする。
大いなる矛盾じゃないか」
ていったようなフレーズが登場する。
まさにその通りで、しかも『風立ちぬ』で描かれているのは
関東大震災の直後なのである。
軍縮すると言えば、かの宇宙人の祖父が「統帥権干犯」と騒ぐ、
いやホント度し難い国なのである。

閑話休題。
ワシが語ったような熱さは、この作品からはあまり感じられなかった。
ワシ的にはやや消化不良な作品。
考えさせる作品、という意味で☆3つということにさせていただく。

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-28

新潟09R 岩室温泉特別(3上1000万下 D短 1点)
  ◎ ⑬フォルテリコルド
  ○ ⑨ミリアグラシア
  ▲ ⑦カフェシュプリーム

新潟10R 日本海S(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ④ヴァーゲンザイル
  ○ ⑥エーシングングン
  ▲ ⑨ヒラボクビクトリー

新潟11R アイビスサマーダッシュ(3上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑧プリンセスメモリー
  ○ ⑦スギノエンデバー
  ▲ ④フォーエバーマーク
 OP経験さえあれば、極端な話格上挑戦でも勝ち負けできる、ハードルの低いレース。
 その一方で、3着以内に必ず1頭は牝馬が入る、典型的夏競馬。
 本命と3番手には牝馬をチョイス。
 6歳でも勝てるレースだし、新潟コースで2勝(直線でも1勝)している⑧なら、
 まあ問題ないのではないと思う。
 対抗の⑦は、前走も悪い内容ではないし、
 軽い野芝ならさらに上の着順を望めると見る。
 3番手の④は、牝馬ということもあるが、休み明けの2戦の内容が良く、
 走り頃となる今回はさらに期待できそうだ。
 一方で、人気になりそうな⑬は、CBC賞の回で書いたように、
 既にピークアウトと見て数値上3番手ながらあえてバッサリ行く方向で…。
 いよいよ、新理論の真価が問われるわけだが…。

小倉09R 筑後川特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑫ゼウス
  ○ ⑪リスヴェリアート
  ▲ ⑥ウインミーティア
  △ ③トーホウスマート

小倉10R 西部日刊スポーツ杯(3上1000万下 D中 1点)
  ◎ ⑭エーシンバリントン
  ○ ⑧ゴッドツェッペリン
  ▲ ⑫クラージュドール

小倉11R 佐世保S(3上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑦サカジロロイヤル
  ○ ⑨バーバラ
  ▲ ②テイエムタイホー

函館09R 七重浜特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑬シュウギン
  ○ ⑦レヴァンタール
  ▲ ④オオタニジムチョウ

函館10R 北洋特別(3上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑤インダクティ
  ○ ①グリーンラヴ
  ▲ ⑩アドマイヤオウジャ
  △ ③マイファーストラヴ

函館11R クイーンS(3上GⅢ 芝中)
  ◎ ①オールザットジャズ
  ○ ⑤アイムユアーズ
  ▲ ②クイーンズバーン
 年齢的には4歳馬優位だが、5歳馬でも勝てないわけではないので、
 今回は距離相性を重視して①を本命視。
 そういう意味で言えば、洋芝実績もある⑤は当然逆転候補。
 ②は、名前的にも面白いが、単騎逃げが脅威でもあるので、印を打っておく。

函館12R 竜飛崎特別(3上1000万下 D中)
  ◎ ⑨カチューシャ
  ○ ⑫スズカヴィグラス
  ▲ ⑦サンビスタ

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-27

新潟09R 閃光特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑮パシオンルージュ
  ○ ⑱シンワクイーン
  ▲ ④アイアムネフライト

新潟10R 五頭連峰特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ④ベステゲシェンク
  ○ ⑬リルバイリル
  ▲ ⑫ミエノゴーゴー

新潟11R BSN賞(3上OP D中)
  ◎ ⑪タイムズアロー    距離延長歓迎
  ○ ⑤トウショウフリーク  距離実績高い
  ▲ ②サンディエゴシチー Dさえこなせば
  △ ④キラウエア       この斤量なら

小倉08R 小倉サマージャンプ(3上JGⅢ 障害)
  ◎ ④トウショウデザイア
  ○ ③オースミムーン
  ▲ ②トウシンボルト
 本命は、休み明けでもメンバー中唯一前走OP勝ちしている④。
 小倉コースとの相性も悪くなさそうだし、地脚もそこそこあるので、
 いきなりでもこのメンバーなら充分やれると見る。
 対抗と3番手には、障害OP戦で2戦連続2着している2頭をチョイス。
 相手なりに走れそうな③を対抗、
 2戦続けて差の無い競馬だった②を3番手と置いたが、
 ②の方が経験豊富な分近走成績が悪くて評価を落としてるせいもあるので、
 地力の面では②の方が優位と言えるかも知れない。

小倉09R 伊万里特別(3上500万下 芝短 2点)
  ◎ ⑫トーホウアマポーラ
  ○ ③スリーキャピトル
  ▲ ⑩ドリームマークス

小倉10R 不知火特別(3上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦ハーバーコマンド
  ○ ⑪ヤマニンガーゴイル
  ▲ ⑫ヒロノプリンス

小倉11R KBC杯(3上1600万下 D中 1点)
  ◎ ①フレイムオブピース
  ○ ⑤タイセイシュバリエ
  ▲ ⑨ダノンゴールド

函館10R 仁山特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ③ラストタキオン
  ○ ⑤リメインサイレント
  ▲ ④コスモユウチャン

函館11R 漁火S(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ⑫ルナ
  ○ ⑪ゼロス
  ▲ ⑦ポケッタブルゲーム

函館12R 美利河特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ②ブランダムール
  ○ ③ラーストチカ
  ▲ ⑤マスイデア
  △ ④サクラベル

重賞上位馬占い(7/21分)

函館2歳S
1着:クリスマス
 今年は、このレースの前にOP戦が行われなかったので、
 過去に関しては「新馬勝ち」か「未勝利勝ち」の2カテゴリーしかないわけでありますが、
 1着馬に関しては新馬勝ちならばGⅠ連対が最高で、しかも該当馬が3頭いる。
  (1)アグネスワールド(1997年1着)
    ・1999年、2000年スプリンターズS2着
    ・1999年CBC賞(ただし小倉開催)
  (2)アンブロワーズ(2004年1着)
    ・2004年阪神ジュベナイルフィリーズ2着
  (3)フィフスペトル(2008年1着)
    ・2008年朝日杯フューチュリティS2着
    ・2011年京成杯オータムハンデ
 また、函館2歳S連対馬のうち唯一のGⅠ勝ち馬であるローレルゲレイロ
 (2006年2着、今回13着のキタサンエピソードの兄)も、
 マイル戦までで実績を挙げており、
 アンブロワーズのように超早熟で終わらなければ、
 短距離戦線でそれなりに名を成す可能性はある。
 ただ、血統的には到底短距離馬には見えないわけだが…。
  結論:過去の傾向的には、短距離戦線で活躍する可能性有
2着:プラチナティアラ
 2着に関しては、実は未勝利勝ちの方がGⅠ連対馬を1頭輩出している。
  ○アイムユアーズ(2011年2着)
    ・2011阪神ジュベナイルフィリーズ2着
    ・2012フィリーズレビュー
    ・2012クイーンS
    ・2011ファンタジーS
 今年、クイーンS連覇を狙っている同馬。
 必ずしもスプリント戦が合っていなかった可能性はある。
 プラチナティアラの場合、父親がはっきりと距離適性を出すタイプでなさそうなので、
 その辺の評価は今後様子を見て行くしかないわけであるが…。
  結論:1000m、
1200m戦以外での戦績に要注目
3着:トーセンシルエット
 新馬勝ちのこのレース3着は、重賞連対(ノーザンカピタン(1998年3着))までが限界。
 そのノーザンカピタンも、唯一の重賞連対が新潟2歳S
 一般的には、仕上がり早で能力そこそこ、
 という程度の馬というところに落ち着くのだろう。
 血統的にも、今までに活躍馬を輩出していないだけに…
  結論:今までの傾向を打ち崩すまでには至らない可能性大

中京記念に関しては、ただでさえ距離&施行時期変更2年目の上に、
フラガナッハ連覇で終わってしまい、
広くデータを採ることが不可能であろうと判断し、評価保留といたします。

2歳戦に関しては、「ただの早熟」なのか「能力だけで勝ち負け」なのか、
この1戦だけで判断するのは難しいです。
ただ、距離が距離なのであまり勝たない方が良い傾向にあるレースではあります。
勝つんなら、新馬勝ちで完成度優位のうちに馬券に絡んで行く(アンブロワーズ)か、
短距離適性を磨いて行く(アグネスワールド、フィフスペトル)方向がある。
ただ、クリスマスの場合血統的に見るとどっちでもないような気がするので、
ってことは「単なる仕上がり早」で終わってしまう可能性も無くはないのが怖いよねぇ…。
とにかく、このレースで上位入賞した馬のうち、
最長距離での勝利は、アイムユアーズのクイーンSなので、
注目レース自体は絞れてくるのがありがたくはある、と思うね。

「新・中央競馬予想戦記」2013年第7開催を振り返って

①7/20、7/21の結果
 7/20の結果
  3勝(栗子特別、渥美特別、賢島特別) 1分(いわき特別) 5敗
   回収率 89.2%
 
7/21の結果
  1勝(尾頭橋特別) 7敗 1不成立(八雲特別)
   回収率 16.5%
   年間回収率 75.5%
   通算回収率 74.8%

②今開催を振り返って
 (1)プロキオンS函館記念の両重賞ゲットで以下のカテゴリーが良かった
  [1]重賞(7戦通算 164.7%)
  [2]芝中距離(函館記念による 26戦通算 101.1%)
  [3]D短距離(プロキオンSによる 6戦通算 165.0%)
  [4]中京コース(プロキオンSによる 24戦通算 100.9%)
 (2)レース数が少ないとはいえ、以下の2カテゴリーで回収率ゼロ
  [1]2歳戦(2戦通算)
  [2]3歳戦(1戦通算)
 (3)オープン戦が悪かった(6戦通算 20.0%)
 (4)D短距離好調に対し、中長距離はサッパリ…(14戦通算 27.3%)
 (5)福島コースは今年良くないなぁ…
   (開催:26戦通算30.9% 年間:50戦通算38.9%)

③今開催の総括
 開催回収率は、75.4%となんとか標準的水準に戻ったものの、
 中京、函館が好調だったのに対して福島が大きく足を引っ張ってしまった結果。
 とりあえず、秋にもう1開催あるので、なんとかしたいところではありますが…。
 占いの方は、そこそこ結果が出初めているのはありがたいところ。
 コッチの方は、これにおごらず、さらなる研究を進めて行きたいと思っています。
 開催替わりで、東西開催場が変わるので、
 その辺でのボトムアップに期待したいところではあります。

④7/27、7/28の買い方
 新潟:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 小倉:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 函館:条件戦=単勝 OP以上=枠連

映画 『プッシャー3』(☆☆)

今までの主人公2人と違って、
親分ともなるとやることが違う。
いざとなりゃ自らても下すし(単に成り行きだけど)、
昔の伝を使って証拠隠滅だってやる。
娘の恋人がバイニンだってわかれば、
自分の手駒にだって加える。
でも、やっぱり人の親。
娘に「彼には安くクスリを卸してあげなさいよ」
と言われれば、渋々でもOKしてしまう。
一方、バイニンの元締めやってて、
バイニンから「ジャンキー」って呼ばれてても、
いちおうセミナーに通って薬断ちしようとしてるし
(結局ヤっちゃうんだけど)、
まぁ微笑ましいっちゃあ微笑ましいんだが…。

今回もラストは中途半端ではあるが、
今までと違っていちおう一仕事終えた感じだけは漂わせてる。
何やかんやでこうやって生き残ってるから、
親分やってられるんだろうね。
こういうたくましさは、見習うべきところかも知れないが、
全編通してモヤモヤ感だけはまったく払拭されず。
その点は、如何ともし難いね。

映画 『風立ちぬ』(☆☆☆☆)

内容的には、非常に実写向けではあるが、
カプローニの飛行機や、
そもそも宮崎駿がアニメを表現手段として選択しているので、
(大きな)子ども向けのアニメに仕上がったのは仕方ない。
本当に問題なのは、
スタジオジブリの映画が子供の情操教育に非常に良いと宣伝し続けた
某民放のイメージ戦略であり、
それに盲従した親たちにあるのではないかと思われる。
だいたい、堀越次郎という名前にピンとくるようなのは
(ワシもボンヤリと名前聞いたことあるかな、程度)
けっこうコアなミリオタさんだと思うし、
スタッフロールに『月刊モデルグラフィックス』の
名前が入ってるぐらいだから、
(大きな)子ども向けの映画であることは明白。
ジブリの名前につられて観に行く方が悪いと思うんだが…。

閑話休題。
ワシなんかは、非常にマニアックで、
かつ宮崎駿のオタクっぷりが存分に発揮されていて、
とてもディテールにこだわった美しい作品に仕上がってると思う。
某『ゲ○戦記』以来のジブリ映画だったけど、
今作は良い映画だと思った。
ただ、じゃあ上記したうように実写でやったら、
商業的に成功したかどうか大いに疑問符がつく。
とはいえ、既存のジブリ映画のイメージで観に行くと、
子供は寝るだろうし(専門用語も散見するし)、
フツーの大人が観に行ったんじゃちんぷんかんぷんだろうね。
しかし、取りようによっては現代に対して
皮肉と矛盾を突きつけてるセリフがいくつもあり、
風刺のきいた作品とも言える。

先ごろ、「憲法改正などとんでもない」といった趣旨が含まれた
宮崎駿氏の手記も出たように、
今作は宮崎駿個人のメッセージ性が強い作品と言える。
つまり、現代に対する1つの問題提起と言えるのではないだろうか。
なんとなく観に行く映画ではないと、ワシには思えたわけだが…。

映画 『偽りの人生』(☆☆)

奥さんの重圧に耐えかねていたアグスティン
(ヴィゴ・モーテンセン)。
そこにガンを患っている双子の兄ペドロ(ヴィゴ,2役)が現れ、
「ガンと付き合うのに疲れたから殺してくれ」
と言われる。
最初は戸惑っていたものの、結果としてアグスティンは
ペドロを殺し、
アグスティンが抱えていた重圧から逃れようと
ペドロになりすまして故郷に帰る。
しかし、ペドロは故郷で手を汚しており、
彼になりすましたアグスティンにも、
その災難へ否応無く巻き込まれて行くのだが…。

一度しかない人生をやり直せるかもしれないチャンスが訪れたら、
こういう狂気にあるいは駆られるのかもしれない。
しかし、今作の場合あくまでも「なりすまし」なのだから、
本当の意味でやり直しているとは言えないし、
しかも待ち受けていたのが因果応報的なものだったのだから、
アグスティンは浅はかだったと言わざるを得ない。
しかも、子供時代からの人間関係があるわりには、
全体的に人間描写が浅薄で、
極端に言えば無駄に難しい話にしかなっていないのだ。
もう少しドロドロした話を期待してたんだが、
ヴィゴ・モーテンセンの演技力を観るためだけの映画に
なってしまっているようにワシには見えた
(しかも、ワシそういうのよくわからんし)、ザンネン。

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-21

福島09R 種市特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑯ショウナンバグース
  ○ ⑦テイエムコウノトリ
  ▲ ⑮グレカーレ
  △ ⑧ボンジュールココロ

福島10R 横手特別(3上1000万下 D中 1点)
  ◎ ⑫デルマヌラリヒョン
  ○ ⑦サトノプライマシー
  ▲ ⑤プロモントーリオ
  △ ⑧パクサ

福島11R 福島テレビオープン(3上OP 芝中)
  ◎ ⑨モンテエン      1つ叩いて
  ○ ⑬ドリームバスケット OPなら
  ▲ ⑭ニシノメイゲツ    鞍上戻って
  △ ④スピリタス      持ち時計優秀

中京09R 中京2歳S(2歳OP 芝短)
  ◎ ⑧ナムラアッパー
  ○ ⑤ウインスプラッシュ
  ▲ ②マイネルギャルソン

中京10R 尾頭橋特別(3上1000万下 D短 1点)
  ◎ ⑦リックムファサ
  ○ ⑨カシノインカローズ
  ▲ ⑬アテーナーズブレス

中京11R 中京記念(3上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑤リルダヴァル
  ○ ⑨ムクドク
  ▲ ⑥ドナウブルー
 ハンデ戦ということで、同じ中京のCBC賞のハンデチャートを仮採用。
  GⅠ連対馬=59kg 重賞勝馬=58kg OP勝馬=57kg OP連対馬=55kg
 この結果、OP未勝利馬の④に斤量55kgはやや荷が重いのでは、
 ということで数値上対抗評価ながら除外。
 本命の⑤は、前走も惜しい内容だったし、
 1600mにも対応できるようになったのは大きいと思う。
 対抗の⑨は、左回りが合いそうだし、休み明けを1つ叩いた上積み、
 さらに鞍上にも期待できそうだ。
 3番手の⑥は、休み明けが不安要素ではあるが、
 GⅠ級の脚があるだけに、牡馬換算58kgでも充分勝ち負けできるだろう。

函館10R 八雲特別(3上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ④グリーンラヴ
  ○ ⑥ニシノテキーラ
  ▲ ②ショウナカミング
  △ ⑦ロードエフォール

函館11R 函館2歳S(2歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑮クリスマス
  ○ ⑥オールパーパス
  ▲ ⑩マイネルフォルス
  △ ⑬キタサンラブコール
 2歳戦なので、未来の方が多い馬たちばかり。
 細かいことは「占い」のコーナーの方でやっていくこととして、
 個人的には⑬に「函館の馬」になってもらいたくはあるが…。

函館12R 立待岬特別(3上1000万下 芝短 2点)
  ◎ ⑪レッドエレンシア
  ○ ⑤カディーシャ
  ▲ ⑥ワキノブレイブ
  

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-20

7/13の結果
 2勝(関ヶ原S、函館スポニチ賞) 7敗
  回収率 63.0%

7/14の結果
 2勝(南相馬特別、函館記念) 1分(下北半島特別) 7敗
  回収率 155.2%
  年間回収率 76.6%
  通算回収率 74.9%

日曜日は、2ヵ月半ぶりのプラス収支。
函館記念で配当の高い方が入ったのが大きかったですね。
この調子で、少しずつでも本来の目標達成に向けて盛り返して行きたい。
7/20、7/21の買い方は以下の通り。
 福島:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 中京:条件戦=単勝 OP以上=枠連
 函館:条件戦=単勝 OP以上=馬連

福島09R 栗子特別(3上500万下 芝中 3点)
  ◎ ⑧ナスノシベリウス
  ○ ⑨ヒカルエリントン
  ▲ ②トーセンジャステス

福島10R いわき特別(3上1000万下 芝中 2点)
  ◎ ⑨ウインクリアビュー
  ○ ③フィロパトール
  ▲ ⑧マイネルディーン
  △ ②マンボネフュー

福島11R 白河特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑪ツインクルスター
  ○ ③エールブリーズ
  ▲ ⑯フレデフォート

中京09R 渥美特別(3上500万下 芝中 2点)
  ◎ ⑥カレンバッドボーイ
  ○ ⑱ダイワユニティー
  ▲ ⑰サンライズタイセイ

中京10R 賢島特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ①ロードガルーダ
  ○ ⑩ダイナミックガイ
  ▲ ②シェルエメール

中京11R 桶狭間S(3上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑤ネオザウイナー
  ○ ③カネトシイナーシャ
  ▲ ⑦キングオブヘイロー

函館10R 横津岳特別(3上500万下 芝長 1点)
  ◎ ⑭カッパドキア
  ○ ③フレージャパン
  ▲ ⑩ヴェイパーコーン

函館11R 函館日刊スポーツ杯(3上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑫アットウィル
  ○ ⑩ストレイトガール
  ▲ ⑤セイコーライコウ
  △ ②ポワゾンブラック

函館12R 渡島特別(3上1000万下 D中 1点)
  ◎ ②アスターピース
  ○ ⑤ナムラドキョウ
  ▲ ⑧ニチリンローレル

重賞上位馬占い(7/14分)

函館記念
1着:トウケイヘイロー
七夕賞以上にGⅠに結び付かない重賞ではあるが(GⅠ勝馬を今だ1頭も輩出してない)、
4歳で57.5kg背負って勝った馬がおらず、
57kgでも3着が限界(2007年サクラメガワンダー)。
そんなサクラメガワンダーでもGⅠ2着(2009宝塚記念)の可能性があるので、
トウケイヘイローにはそれ以上の可能性も無きにしもあらず…。
当然、まだまだ重賞戦線を賑わす力は充分と見て良いだろう。
 結論:今年の…、とは言わないまでも函館記念勝馬から
     初のGⅠ馬誕生の可能性有

2着:アンコイルド
OP勝馬クラスでも、このレースからGⅠで馬券に絡める可能性はある。
2008、2009と2年連続有馬記念で3着したエアシェイディ(2006年2着)である。
アンコイルドの場合、エアシェイディより斤量は1㎏軽いが、年齢は1歳若い。
しかも、4歳馬による同斤量による2着馬ジャミール(2010年2着)よりも、
実績面で劣っている(ジャミールはこの時点で阪神大賞典2着の実績がある)。
伸びしろ的には、エアシェイディ級かどうかの評価は措くとしても、
重賞制覇の可能性は充分と見るが…。
 結論:今後の重賞制覇の可能性は充分
3着:アスカクリチャン
斤量的には、まだ重賞制覇の可能性は残されている。
(例1)パルブライト(1997年3着(当時5歳) 斤量54kg=牡馬換算56kg)
 同年の新潟記念&翌年の函館記念と重賞2勝を積み増し
(例2)マンハッタンスカイ(2008年3着(当時4歳))
 同年の福島記念を制覇。以降は函館でのOP戦を2勝。
しかし、上記2頭の年齢を見てもわかるが、まだ伸びしろのあるうちの3着なら、
条件次第で重賞制覇の可能性もあるのだろうが(それでもローカル重賞限定)、
この馬はもう6歳。
しかも、既に重賞実績もある馬なので、過去の例から考えても…
 結論:アクシオン(2010年3着(当時8歳))同様次走がラストチャンス!
番外:サトノギャラント
もともと5番手ぐらいの評価ではあったのだが、
某予想大会で消しの馬を選ぶ際に、CBC賞と同様斤量背負い過ぎと見て消したんですが、
CBC賞同様見事に4着止まり。
もう少しハードルの低いレースを選ぶか、OP勝ち切ってもらいたいですね。
と同時に、もしかして、結構使える理論なんじゃね?
と勘違いし始めてるワシがいたりするわけですが…。

今回は、それなり以上の実績と勢いのある4歳馬が1着2着を占めたため、
未来に可能性を残した内容になっている。
対して、既に6歳のアスカクリチャンには、消費期限間近という厳しい結果。
おそらく、実績のある新潟記念辺りを次走に持って来そうな気はするが、
去年も3着だったし、いろんな意味で試金石になりそうな予感はあるね。

映画 『ハード・ラッシュ』(☆☆☆☆)

海賊とかドロボーとか、
日本人だってけっこう好きなクセに、
リアルになるとどうにも小ギレイなものにこだわるんだよねぇ。
手練手管だって「使えるのに使わない」のはクールだけど、
「ホント使えない」のはフールなだけ。
しかも、今作ぐらい痛快にワルやってくれれば、
観てる方だって気持ちいいってもんだ。
マーク・ウォルバーグ扮するクリスは、男だねぇ。
創作である以上計算され尽くしてはいるわけだが、
それでもギリギリの綱渡りを連続させつつ、
「計画通り」な展開に落とし込むのはさすがと言ったところ。
アクションよりはサスペンス寄りだが、
謎解きばかりの日本ミステリー界よりも、
逆に仕掛ける側の痛快さに、ワシは惹かれちゃうなぁ。

映画 『ベルリンファイル』(☆☆☆☆)

劣化ハリウッドっぽい作り(というか出来)ではあるが、
ある意味世界中で唯一冷戦時代を引きずっている
南北朝鮮ネタを使える韓国映画界だから、
そのネタは最大限有効活用しないとね。

南北朝鮮の諜報機関だけでなく、外交筋や他国の諜報機関、
果てはイスラム系テロ組織まで入り乱れての、サスペンス大作。
そこに、北朝鮮ならでは(?)の粛清ネタで、
主人公ジョンソン(ハ・ジョンウ)の妻(チョン・ジヒョン)にまで
機密情報漏洩の疑惑までかかる。
ジョンソンは、あくまで国家のために、
彼女に疑念を抱きつつも仕事をこなしていくが…。

コッチは大手のCJグループが配給主なので、シネコンでの公開。
単館系でのみの公開である『殺人の告白』より優遇されてると言えるし、
まぁこっちの方がわかりやすくはあるんだけど、
実際問題韓国映画じゃなきゃいけない理由が、
コッチには無いようにワシには見えてしまうんだよねぇ。
アクションとしては、こっちの方がハデで見ごたえもあるんだけど、
あえて韓国映画らしさに欠けるという意味で☆4つ止まり。

まぁ、日本だってその気になれば
こういうアクション映画撮れるのかもしれないけど、
軍隊ネタが使えない日本では、
こういうハデな銃器のブチ合いとかはまぁ無理だろうし
(拳銃同士がせいぜいだろうね)、
格闘にしたって、なんというか泥臭さがついて回っちゃうしなぁ
(そういう意味じゃあ韓国映画の格闘もそう変わらん気はするが…)。
ただ、「使わない」のと「使えない」のとでは、
こと映画界では天と地ほど違いがあると、ワシは思うんだがなぁ。
そういう意味では、「使わない」ジャッキー・チェンの見せ方は、
日本映画にとっては大いに参考になると思うんだがなぁ。

映画 『恐怖と欲望』(☆☆)

巨匠スタンリー・キューブリックが、
「コレはアマチュアの仕事」として、
そのフィルムのほとんどを自ら買い戻して封印したという作品。
まぁ、いくら予算がないとは言え、
普遍的な戦争というものを
ほぼ4人の登場人物だけで表現しようというのは、
やはり無理があるわなぁ。
せめて、もう少し上映時間を伸ばして
(ちなみに本作の上映時間は約70分)、
4人の人物描写に時間を割きまくっていれば、
もう少し表現の深みも出たんだろうが、
おそらく資金力(資金集めのテクニック等も含めて)の部分も含めて
「アマチュアの仕事」ということなんだろうね
(1953年当時ならフィルム代もバカにならないだろうし)。
まぁ、後の名作たちの肥やしになったと思えば、
悪くない習作だとは思うが、
今さら商業ベースに乗せられる作品ではないだろう。

映画 『プッシャー2』(☆☆)

前作脇役だったトニー(マッツ・ミケルセン)が主役。
さほど存在感のなかった前作から考えても、
主役としての変容が無く、
前作以上にダメ人間ぶりが際立っている。
自己チューなくせにチキンで、ジャンキーですぐキレる。
もう、いいところ一個もないんだけど、
彼を取り巻く家族の物語と考えれば…、
やっぱりダメ人間ばっかりで、
トニーがああなるのもある意味仕方ないのかな、と…。
そして、あのラストからスタッフロールへの展開。
前作同様なんとも尻切れとんぼなわけだが、
こうなってくると狙ってるというか、
かくして男の人生は続いて行く、
って感じを出す演出と見られなくもない
(フランクの話もちょびっとだけ出てくるし)。
3作目は、フランクにとってもトニーにとっても頭の上がらない
ミロ親分が主役。
シリーズの集大成的なものを期待したい気もするが、
別の話と割り切って観た方が、流れ的には良さそうだ。

映画 『殺人の告白』(☆☆☆☆)

日本人と同様で情緒的(感情的?)な韓国人なので、
作品の導入の設定はまああり得ないと思ったが、
観進めて行くうちに導入の設定に必然性が出てくる。
時効というタイムリミットの設定や
スリル&サスペンスな展開、
それになかなかのヴォリュームのアクションシーンと、
ハリウッド級の演出を盛り込みつつ、
中身はしっかり韓国らしさがある、実に出来のいい韓国映画。
メンタリティが違うのでハリウッドリメイクの心配もなさそうだし、
このテの映画に関しては確実に日本の1歩、
いや2歩ぐらい先行ってるんじゃないだろうか
もちろん玉石混淆ではあるが)。
こういう映画が、大手のスクリーンを賑わせるのが、
正しい映画館のあり方だとワシは思うんだが、
配給主の営業力が弱かっただけなのかねぇ。

映画 『コン・ティキ』(☆☆☆)

「そこに山があるから登る」人もいる。
「地球が丸いんなら、西へ西へ進んでもインドに行けるはず」
という言葉信じて未知の大洋に漕ぎ出した人もいる。
今作の主人公であるトール・ヘイエルダールは、
後者のように自説証明するために、
古代のポリネシア人がしたであろう
(あるいはそれしかできなかったであろう)
方法であるイカダで外洋に漕ぎ出すという冒険に旅立ったのである。

最近でも、80歳越える御身でエベレスト登ったり、
盲目の航海士とともにヨットで太平洋を渡ろうとしたりするなど、
常に「冒険」というものは、特に男の心を強く揺り動かすようだ。
と同時に、インドへ西回りで行こうとした彼の時代から、
冒険にはカネがかかると相場が決まっているのだ
(80ウン歳の彼の袖にはスポンサーのタグが並んでいたし、
盲目の航海士と旅立った彼は、彼自身が出資者だろう)。
ヘイエルダールも、最後は出発点であるペルーの大統領に直談判したり、
記録映像や日々の通信によって
なんとか出資を取り付けようと奔走していた。
しかし、荒れ狂う波やそれによって軋む船体、
さらにはサメのような危機が丸太一本挟んで足元にあり、
その上想定通りに行かない航海が続く極限の状況で、
仲間たちの精神状況も危険を孕んでいく。
そういうことが事細かに…、
はこの映画では描かれれないんだよねぇ。
ヘイエルダールの人間臭いところは随所に見られるが、
特段それを深く掘り下げるでもなく、
全体的に浅い作りになってしまってるのが残念。
こういう冒険譚は、変にエンタメにしないで、
本人に話を聞くのがイチバンということだろう。
実際、今作でもベースにしたであろうヘイエルダールの著作は、
全世界で5000万部以上も売れたというし、
記録映画はアカデミー賞も受賞している。
今作は、そういった一次創作への入り口としては、
悪くない出来だとは思うが、どうだろうか。

映画 『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』(☆☆☆☆)

キアヌ・リーヴスが製作に携わっている、
映画業界のデジタル化に関するドキュメンタリー。
撮影機材から記憶媒体、果ては興行方法から保存に至るまで、
ワシ的には非常に興味深い事ばかり。
例えばワシもカメラ(といってもスチルカメラだけだが)を
多少はやるが、
確かにたて続けに何十枚も連続して撮れるのは、
特にワシのような下手くそにはありがたい話ではあるが、
反面そういう撮り方をしてるうちは上手くならないんじゃ…、
とも思ったりします。
フィルム一巻き(24枚なり36枚なり)にどれだけ魂を込めるか、
みたいなところもあると、ワシも思ったりします。

ただ、ラストで身も蓋もなくなるような
「デジタルにしろアナログにしろ、結局は表現のための手段に過ぎない」
という言葉が出てきます。
いや、まさにその通りで、作中にも
「こんな安価に映画を作る方法があることを知らなかったら、
私は脚本家一本で行くしかなかっただろう」
という人も出てきます。
文才が無くても、絵を描く才能が無くても、
カメラと演者を揃えられるコミュニケーション能力があれば、
ある意味簡単に映画を撮れる時代になったとも言えます。
ここ半年で100本以上映画を観たから言うわけではありませんが、
フィルム映画しか無かった時代から玉石混淆だったわけです。
絶対数が増えれば玉が増える(石はもっと増えるだろうが)のが、
自然の理です。
あとは、興行方法でどれだけ玉も石もカバーするかの問題ですが、
設備更新のうまく行ってない小劇場がいくつも廃館してるのが実情です。
今は、画面の大きさにこだわらなければ
(プロジェクターでけっこう大きくして観てる人もいるだろうが)
家でカンタンに映画が観られる時代ではあります。
しかし、ワシなんかは逆にあまりにも多すぎて選べないから、
逆に期間限定の映画館で観れる時に観てるわけであります。
映画館だからこそできることもあると思います。
フィルムだからできることもあると思います。
すべては道具であり、手段に過ぎないわけですから、
どうせなら選んだ道具に必然性を持たせてもらいたいと
思うわけであります。
無駄なCG、無駄な3D、美しいだけの映像、
そういうのは必要ないと思います。

クリエイティブに携わる人は、必見の作品と思います。

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-14

福島09R 南相馬特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑥ソルレヴァンテ
  ○ ②トルークマクト
  ▲ ⑨エバーグリーン
  △ ⑧ネコタイショウ

福島10R 鶴ヶ城特別(3上1000万下 D短 2点)
  ◎ ⑯アルベルティ
  ○ ②タイセイスウィープ
  ▲ ⑬ルチャドルアズール

福島11R バーデンバーデンC(3上OP 芝短)
  ◎ ⑫ツルマルレオン 相手なりに走る
  ○ ⑦ビウィッチアス  福島実績買って
  ▲ ⑤ハノハノ      クラス慣れした

中京09R 有松特別(3上1000万下 芝中 2点)
  ◎ ①コアレスドラード
  ○ ⑬ラストインパクト
  ▲ ⑪クランモンタナ

中京10R 知多特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ②ヒシガーネット
  ○ ⑤リトルゲルダ
  ▲ ③ラインミーティア
  △ ⑭ブレイズエターナル

中京11R ジュライS(3上OP D中)
  ◎ ⑮タガノロックオン   惜しい競馬続く
  ○ ⑯スズカセクレターボ 中京実績買って
  ▲ ⑪シセイオウジ     鞍上にも期待

函館09R 下北半島特別(3上500万下 芝短 2点)
  ◎ ⑦ゴールデンムーン
  ○ ⑤シュウギン
  ▲ ①ユキノラムセス

函館10R 駒場特別(3上1000万下 D中 1点)
  ◎ ⑬カチューシャ
  ○ ③ヒルノマドリード
  ▲ ⑪イースターパレード

函館11R 函館記念(3上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑧トウケイヘイロー
  ○ ⑥エアソミュール
  ▲ ①アンコイルド
  △ ⑩トウカイパラダイス
 過去の傾向から見ると、七夕賞に比べて勝ち切る力が要求されるこのレースで、
 勝利実績のある斤量を以下に列挙すると…。
  GⅠ勝馬=59kg 重賞勝馬=58kg 重賞連対馬=56kg
  OP勝馬=57kg OP連対以下=54kg
 
 となる。
 そういう意味では、本命、対抗とも斤量的にはギリギリではあるがいちおうクリア。
 実績のある方を上に取ったが、斤量的にはほぼ互角と見て良いだろう。
 斤量的に一番余裕があるのは①で、しかも距離実績も高いのが魅力ではあるが、
 脚質的には枠順が気になる。
 4番手の⑩は、斤量的にはホントにギリギリではあるが、
 函館実績もあるし相手なりに走れそうな印象もあるので、押さえておくことにする。

函館12R 北海ハンデキャップ(3上1000万下 芝長 1点)
  ◎ ⑪ドラゴンレジェンド
  ○ ②スノーストーム
  ▲ ⑩コモノドラゴン

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-13

7/6の結果
 4勝(茶臼山高原特別、香嵐渓特別、基坂特別、五稜郭S) 5敗
  回収率 83.3%

7/7の結果
 3勝(美濃特別、長久手特別、プロキオンS)
  回収率 82.7%
  年間回収率 74.9%
  通算回収率 74.7%

七夕賞に関しては、トレイルブレイザーの海外での成績を度外視したら…、
やっぱり獲れないかな。
ここ2週、中京だけが調子良くて、他がどうにもアレなんだよなぁ。
特に福島がなぁ…。なんとかならんもんかなぁ。
7/13、7/14の買い方は以下の通り。
 福島:条件戦=単勝 OP以上=枠連
 中京:条件戦=単勝 OP以上=枠連
 函館:条件戦=単勝 OP以上=枠連

福島09R 雄国沼特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑫イルミナティ
  ○ ⑤ベルゲンクライ
  ▲ ①マイネルゴラッソ

福島10R 信夫山特別(3上1000万下 芝長 1点)
  ◎ ⑧マイネルテンクウ
  ○ ⑮ポセイドンバローズ
  ▲ ⑤フェデラルホール

福島11R 安達太良S(3上1600万下 D中 1点)
  ◎ ⑬ダブルスター
  ○ ⑩アンアヴェンジド
  ▲ ⑥エバーオンワード

中京09R 志摩特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑦ダンツカナリー
  ○ ②ディアプリンセス
  ▲ ⑨ダノンルージュ

中京10R 濃尾特別(3上1000万下 D中 1点)
  ◎ ④ミッキーマーチ
  ○ ⑯アドマイヤケルソ
  ▲ ⑦インカンテーション
  △ ①カノン

中京11R 関ヶ原S(3上1600万下 芝中 2点)
  ◎ ⑬ジェントルマン
  ○ ⑦ニューダイナスティ
  ▲ ⑯マイネオーチャード

函館10R 大森浜特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦コスモユウチャン
  ○ ④アルティスト
  ▲ ⑩ブリリアントダンス
  △ ⑧ヤマイチパートナー

函館11R 函館スポニチ賞(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ①ストレイトガール
  ○ ⑥ユールフェスト
  ▲ ④サクラベル

函館12R 湯浜特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ①スリーアフロディテ
  ○ ⑮フロアクラフト
  ▲ ⑨ストラスベイ

映画 『プッシャー』(☆☆)

『プッシャー』3部作の第1弾なわけだが、
『1』(今作)と次作の間に8年のブランクがあるのは、
現地デンマークでも認められるのに時間がかかった証拠だろう。

内容が内容なので、全体的に画面が暗い。
しかし、主人公やその取り巻きが半グレ
(正確には麻薬のバイニン)ということもあって、妙に明るい。
しかし、半グレのせいか主人公のフランク
(キム・ボドゥニア)は無計画というかちゃらんぽらんで、
そのせいで自らどんどん窮地にはまり込んで行く。
こっからどう逆転するのか楽しみで最後まで観るものの、
最後にまたまた裏切られて、
フランクもワシもやるせない気持ちになって終了。

次回作で、せめてフランクがどうなったかぐらいは触れて欲しいが、
密接な続編というわけではないようなので、その辺も期待薄か。
だったら、キチンとケリをつけて欲しかったと思うわけだが、
もしかするとその辺がなかなか認められなかった本当の理由なのでは、
と勘ぐってしまうわけで…。
描写がリアルらしいのだが、
肝心の内容がそれに追いついてないのがザンネンな作品。

映画 『李藝 最初の朝鮮通信使』(☆☆)

「最初の朝鮮通信使」と言われる
朝鮮王朝時代の外交官李藝の足取りを追いながら、
彼が行き来した室町中期以降600年弱の
日朝交流の歴史をざっくり紐解くドキュメンタリー。
しかしノリは旅番組に近く、
韓流スターユン・テヨンが各地でオバハン方と交流する画が
2~3割含まれており、
またユン・テヨン目当てと思われる観客も少なくない。

まぁ、ブルーレイ上映の時にワシがよく使うセリフだが、
内容はやっぱりスクリーンサイズではない。
しかし、旅番組と考えると訪問先がツウ過ぎるし
(とはいえ、江戸時代の朝鮮通信使に
「日東第一形勝」と言わしめた鞆の浦の「対潮楼」は絶景)、
かと言ってドキュメンタリーとしては地味だし、
そもそもテレビであまり需要のないジャンルだからねぇ。
もっと言えば、李藝の人間性に対する掘り下げが甘いし
(あんまり史料が残ってないのかも知れないが)、
ほぼ『母をたずねて○千里』的なノリで押してくるだけで、
ドキュメンタリーとしての内容も薄い。
旅番組としても、ドキュメンタリーとしても浅薄な作品。

重賞上位馬占い(7/7分)

七夕賞
1着:マイネルラクリマ
そもそも、このレース勝ってもまともなGⅠと直結しないんだよねぇ。
 ①オフサイドトラップ(1998)
  同年の天皇賞(秋)を勝ってGⅠ馬になるものの、
  それはあのサイレンススズカが予後不良になったあのレース。
  最初からサイレンススズカが走ってなかったら、果たしてどうなっていたものか…。
 ②イーグルカフェ(2002)
  同年のジャパンカップダートの勝馬。
  七夕賞を勝った後、どういうわけかダート路線に路線変更。
  まぁ、以前からダートは走れないわけではなかったわけだが…。
マイネルラクリマは、これまでダートを走ったわけではないし、
今年出走したらそんな1998年みたいな僥倖があるかも知れないが、
他人の不幸を待つというのもどうだろうかねぇ。
まぁ、まだまだ重賞ぐらいは望めるようではあるが…。
  結論:重賞勝ちならまだ充分望める
2着:トレイルブレイザー
マイネルラクリマとは逆に、6歳でもGⅠ2着まで上り詰めた馬が
いるにはいる(アドマイヤモナーク(2007年2着))が、
この馬出世そのものが遅かった(これが初の重賞連対)。
トレイルブレイザーの場合、既に外国遠征まで果たしているので、
まぁウインブレイズ(2003年2着)の例を引けば、以下の結論に達するわけだが…。
  結論:重賞制覇は今年いっぱいが限界か
3着:タガノエルシコ
8歳馬がこのレースで馬券に絡むのは、実は初めてのこと。
7歳馬の例を引けば、まだ重賞制覇の望みもあるにはある。
 ①ミヤギロドリゴ(2001年3着)
  2000年にOPに昇格するものの、馬券はおろか掲示板に乗れない有様で、
  このレースでの斤量も53kg。
  このレースで3着になった後、同じ年の福島記念を勝つものの、それが最後の連対。
 ②ホッコーパドゥシャ(2009年3着)
  同年春の福島開催でOP勝ちしたためか、斤量56kgで出走。
  次の小倉記念で2着、さらにその次の新潟記念で勝つものの、それが最後の連対。
タガノエルシコは、OP連対までの実績ながら今回55kgでの出走。
また、タガノエルシコ自身関西馬なので、
同じ関西馬のホッコーパドゥシャの方が近そうな気がするので…。
  結論:サマー2000シリーズ終了までが勝負か

プロキオンS
1着:アドマイヤロイヤル
施行時期の近い2000年以降のデータで仮にチャートを作ってみたが
(2006、2011は京都、2012以降は中京、それ以外は阪神)、
今のところ有意な差を見出せないので、とりあえず仮採用。
その結果、このレースを勝っても中央GⅠは勝てず、2着が限界。
しかも、それも5歳馬に限定されており、
6歳馬のこの馬には、1例しかない重賞勝ちが限界ということになる
(メイショウバトラー(2006勝馬、同年シリウスS(中京(改装前)D1700m)。
ということで…。
  結論:中央重賞では今年いっぱいが勝負
2着:セイクリムズン
7歳馬による2着は1例しかなく(レイズスズラン(2001年2着))、
しかもこの連対以降中央ではOPですら馬券に絡めず(地方重賞では勝っているが)。
また、この馬自身中央OP戦では2年以上勝ちが無い
(最後に勝ったのが2011年コーラルS)ので…。
  結論:中央ではOPでももういらない子
3着:ダノンカモン
実は過去のデータから言えば、2着馬より未来がある
(サンライズキング(2006年3着)、2006年阿蘇S、2007年エニフS)が、
ダノンカモンは統一GⅠ2着(2011年南部杯)などの実績を既に持っている馬。
どっちかというと落ち目になってきている感がするわけで、
去年の3着馬ファリダットの例が近いと思われ…。
  結論:ファリダットと同じくOP3着までが限界か

プロキオンSに関しては、取らせてもらったわりには
絡んでくれた馬に辛い評価を着けてるわけですが、
プロキオンSはデータ的にやや偏っているレースなので、
そこから外れてる馬には厳しい評価を下さざるを得ないわけで…。
七夕賞に関しては、データ取ってみて、
標準的な重賞で勝ち負けできるボーダーラインの斤量みたいなものが見えてきたので、
結果的には取れませんでしたが興味深かったです。
函館記念とかでも応用できそうなので、来週こそはなんとかしたいですね。

映画 『ワイルド・スピード EURO MISSION』(☆☆☆)

はいはい、またまた続編確定ね、な時点で☆1コ減らしました。
もちろん、安易に続編作るっていうのも賛成ではないのだが、
スタッフロールの間に作品を振り返ると、
なんつーか物足りねぇなぁって気持ちになったわけですよ。
カスタムカーvsヨーロピアンクラシック
(フェラーリとかランボとか)が全然ないし
(エンツォがカメオっぽく出てただけだし、
アストンも出てくるだけで対戦なし)、
レンジローバーとか戦車とか異種格闘技戦ばっかだった印象。
もっと言うと、カーチェイス多めのフツーのアクション映画。
このシリーズに期待してるのは、そういうんじゃないんだよ。
グリングリンのハイスピード公道バトルなんだよ。
まぁ、そういう意味では、ラストに登場した
『トランスポーター』兄貴には、
次回そっち方面担当ということで、
中身が現行ランボと同等のアウディR8で参戦希望。
要するに、原点回帰希望なわけで、
そっち方面だとロック様(ドウェイン・ジョンソン)は
いらない子なんだよなぁ。

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-07

福島09R 織姫賞(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑧ディオベルタ
  ○ ⑦フィロパトール
  ▲ ⑪ナイトブルーミング

福島10R 彦星賞(3上1000万下 D中 2点)
  ◎ ④プリームス
  ○ ⑥トーセンセカイオー
  ▲ ③スズカヴィグラス
  △ ①エアラギオール

福島11R 七夕賞(3上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑫エクスペディション
  ○ ④マイネルラクリマ
  ▲ ⑬ファタモルガーナ
 伝統あるハンデ重賞だけに、ハンデ傾向もわりとはっきりしている重賞。
 以下に示す斤量は、過去勝利実績のある最も重い斤量である。
  重賞勝馬=59kg以下 重賞連対馬=57kg以下
  OP勝馬=56kg以下 OP未勝利馬=55kg以下 格上挑戦=53kg以下
 もっとも、今回はこの傾向からはみ出ている馬はいないので、
 いつも通りのワシの予想で印をつけている。
 本命の⑫は、距離実績が高く、また連対率も高い。
 標準斤量の上に持ち時計もメンバー中3位、しかも鞍上も良い。
 これで勝てないなら、未来はないと見た方が良いかもしれない。
 対抗の④は、メンバー中3頭しかいない福島実績馬。
 持ち時計に不安は残るが、不良馬場での持ち時計しかないので、
 時計自体は縮めてくることは確か。
 今回に関しては、近走の調子の良さと地の利に賭けてみたい。
 3番手の⑬は、休み明けなことが不安要素ではあるが、
 いちおう重賞2着の実績もあるし、相手なりに走れると見て印を打ってみた。

福島12R 尾瀬特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ②フレデフォート
  ○ ③ワキノブレイブ
  ▲ ⑫ケントヒーロー

中京09R 美濃特別(3上500万下 芝中 3点)
  ◎ ②ベンジャミン
  ○ ⑧ヒロノプリンス
  ▲ ④レッドカチューシャ

中京10R 長久手特別(3上1000万下 芝短 2点)
  ◎ ⑥メイショウヤタロウ
  ○ ⑯ハーキュリーズ
  ▲ ⑦マジェスティハーツ

中京11R プロキオンS(3上GⅢ D短)
  ◎ ⑤アドマイヤロイヤル
  ○ ⑧エアウルフ
  ▲ ①セイクリムズン
  △ ⑦マルカフリート
 現行の中京D1400mでやるようになって歴史が浅いので、いつも通りの予想
 (占いのコーナーではいちおう取り上げるが…)。
 本命は3戦連続連対中で、前走は勝ち切っている⑤。
 成績面に穴が無く、左回りも強いので、今回は戴冠のチャンスだろう。
 対抗には、前走は⑤の2着だった⑧。
 昇級初戦の大和Sでは⑤に先着しており、実力は互角と見るべきで、
 しかもこちらは中京実績もあるので、逆転も充分と見る。
 3番手には、D1400mで11勝を挙げている①。
 今年のフェブラリーSではコンマ3秒差の4着と、実力上位。
 鞍上もダートでは頼りになるので、これも逆転候補だろう。
 あとは、左回りでは不安が残るものの、
 大和Sでは⑤にも⑧にも先着して勝っている⑦も、好調持続で侮れない1頭だ。

函館10R 臥牛山特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑥ジェイケイネオ
  ○ ①ラプタ
  ▲ ⑫ディーエスタイド

函館11R マリーンS(3上OP D中)
  ◎ ①ロングロウ     連勝の勢いで
  ○ ⑨ツクバコガネオー そろそろ走り頃
  ▲ ⑪ブライトライン    ダートでも戦える

函館12R かもめ島特別(3上1000万下 芝中)
  ◎ ⑧ハイタッチクイーン
  ○ ②ニシノテキーラ
  ▲ ⑦マイファーストラヴ

「新・中央競馬予想戦記」 2013-07-06

6/29の結果
 3勝(開成山特別、猪苗代特別、洞爺湖特別) 2分(テレビユー福島賞、TVh杯) 4敗
  回収率 54.3%

6/30の結果
 1勝(CBC賞) 4分(三陸特別、高山特別、檜山特別、巴賞) 4敗
  回収率 62.3%
  年間回収率 74.7%
  通算回収率 74.7%

CBC賞に関しては『占い』のコーナーでも書いたように、うまく行きました。
あとは配当がついてくれば言うこと無しなんですが…。
7/6、7/7の買い方は以下の通り。
 福島:条件戦=単勝 OP以上=枠連
 中京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 函館:条件戦=単勝 OP以上=枠連

福島09R 郡山特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑯ヴァレンティーネ
  ○ ②テイエムコウノトリ
  ▲ ⑪バーニングハート

福島10R 松島特別(3上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ①ブリッジクライム
  ○ ⑥リルバイリル
  ▲ ⑨トーセンマルス

福島11R 天の川S(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ⑪マーブルデイビー
  ○ ⑮メイショウサミット
  ▲ ⑧ニシノジャブラニ
  △ ⑤オメガブレイン

中京09R 茶臼山高原特別(3上500万下 D中 1点)
  ◎ ⑧リーゼントブルース
  ○ ②メイショウアイアン
  ▲ ⑩デンコウアクティブ
  △ ⑪アーサーバローズ

中京10R 香嵐渓特別(3上1000万下 D短 1点)
  ◎ ③ナリタスーパーワン
  ○ ⑥デンコウデア
  ▲ ⑮コスタアレグレ

中京11R 豊明S(3上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑥ノーブルジュエリー
  ○ ①プリムラブルガリス
  ▲ ⑭ネオザウイナー

函館10R 基坂特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑩ブランダムール
  ○ ⑥ピグマリオン
  ▲ ①サウスビクトル
  △ ⑤ナカナカ

函館11R 五稜郭S(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ⑧ラブイズブーシェ
  ○ ①マイネルグート
  ▲ ⑬サフランディライト
  △ ⑮ツルミプラチナム

函館12R 噴火湾特別(3上1000万下 D短 1点)
  ◎ ④リベルタドーレス
  ○ ⑦トレポーネ
  ▲ ⑪ラシーク

映画 『マニアック』(☆)

タイトル通り、他人には理解できない性癖
(今作ではマネキン愛好)の持ち主が主人公
(イライジャ・ウッド)の今作。
とはいえ映画ならではなのは、
そんな彼がストーキングした女性をマネキンに投影し、
挙げ句の果てには投影した女性から髪の毛を頭皮ごと剥ぎ取り、
それをマネキンのウィッグ代わりにする
(いちおう理由はあるのだが)という変態、
いやもはや猟奇という形容の方がふさわしいだろう。
そんな彼が、マネキンを通じて一人の女性と知り合うのだが…。

まぁ、彼がこんな風になった原因は、
尻軽な母親に原因があるようなのだが、
頭皮を剥ぐのは『イングロリアス・バスターズ』でもやってたし、
今作は基本的に彼の猟奇ぶりや偏愛ぶりを
前面に押し出してくるだけの作品で、
他の登場人物の描写はかなり浅薄。
よって、作品自体も浅薄で、
しかも映像がショッキングに見えるだけで
実際にはそう怖くないっていうね…。

イライジャ・ウッドがこの仕事を選んだのか、
それともこんな仕事しか回ってこなかったのかはわからないが、
マコーレー・カルキン(『ホーム・アローン』シリーズ)も
あんな感じだったし、
特定のイメージがつき過ぎてしまうのも考えものだよなぁ、
やっぱり…。

重賞上位馬占い(6/30分)

ラジオNIKKEI賞
1着:ケイアイチョウサン
 オープン未勝利とはいえ、京成杯3着という成績を残している同馬。
 過去の例として、以下の5頭の馬と比較してみることにする。
 ①ケイアイチョウサンと同じ、OP未勝利で54kgを背負って勝ったタマモサポート(2006)
  この後、一度は1600万下に落ちるものの、
  2009年の京都金杯で自身2度目の重賞制覇を果たす。
 ②OP未勝利でケイアイチョウサン以上の斤量を背負って勝った2頭
  (1)ストロングガルーダ(2009、56kg)
   5戦3勝と勝ち切る力はあるものの、勝てなかった2戦はともにOP以上。
   とはいえ、直前のエーデルワイスS(3歳1000万下)で勝っている。
   この時期の3歳1000万下は、OPとメンバー構成が変わらず、
   その辺をハンデキャッパーも評価したものと思われる。
   しかし、以降は振るわず巴賞(2011)3着が精いっぱい。
  (2)アロマカフェ(2010、55kg)
   直前が青葉賞4着。間隔が空いてるとはいえGⅡ4着なら、
   このぐらい背負わされても仕方ない面はある。
   しかも、それで勝ってるのだからそれだけの力はあったということ。
   この勝利の後休養に入り、菊花賞に向けてセントライト記念で3着に入るも、
   菊花賞11着の後はOPでは振るわず、今は1600万下でウロウロ…。
 ③500万下勝ち直後に54kgを背負って勝った2頭
  (1)フレールジャック(2011)
   5月デビューと遅咲きの同馬。
   2戦2勝でこのレースに挑み、見事に勝利。
   アロマカフェと同様秋まで休み、神戸新聞杯(3着)→菊花賞(10着)以降、
   一度は1600万下に降格。
   現在はOPに返り咲いているものの、OP2着(2013ニューイヤーS)まで。
  (2)ファイナルフォーム(2012)
   4戦2勝(2着1回、3着1回)と、フレールジャックに劣らないココまでの臨戦過程。
   勝利後、夏休むのはアロマカフェやフレールジャックと同じだが、
   この馬は距離適性を見極めて秋初戦に富士Sを選択。
   2着に入りOP馬としてそれなりに地位を早くも得る。
   とはいえ、マイルチャンピオンシップで12着に敗れGⅠのカベにぶち当たるのは
   上記2頭と同じ。
 長々書きましたが、ワシ的にはこの辺りでヘンに本賞金積み増すのは、
 少なくとも馬のためにならないということ。
 また、5頭中3頭が一度は1600万下に落ちていることから考えると、
 ファイナルフォームのように、馬の適性をよく考えて結果を出し続けるか、
 気長にさらなる成長を待つしかないのではないだろうか。
  結論:秋初戦(休む前提だが)のチョイスが重要
2着:カシノピカチュウ
 このレース、重賞連対馬以上は2頭しか馬券に絡んでないんだよねぇ。
  ①重賞勝馬イクスキューズ(2007年3着)
   クイーンC勝馬であり、このレースでは56kgを背負って出走。
   休まず牝馬限定戦のクイーンSに出走し2着も、以降は振るわず。
   7月デビューでこのレースの時点で10戦使っていることから見ても、
   早熟馬だったと見るのが適当か。
  ②重賞2着馬マイネルラクリマ(2011年2着)
   新潟2歳S2着馬というよりは、
   直前の白百合Sを勝って挑んだと言った方が通りが良いかも。
   とはいえ、この馬も56kgを背負って出走し2着。
   翌年の京都金杯で2度目の重賞制覇を果たすなど、
   GⅢでは争覇圏内に常にいる、というのが現状。
 うまく行けばマイネルラクリマみたくそれなりに使える馬になりそうな
 気もしないではないが、
 カシノピカチュウは既に13戦(ラジオNIKKEI賞を含む)をこなしており、
 上がり目はそう期待できそうにない。
 しかも、実は芝で勝ち切れないというもどかしい面もあり…。
  結論:ココ2、3戦がカギ。惨敗が続くようだとフェードアウトも…
3着:アドマイヤドバイ
 きさらぎ賞3着の実績があり、斤量54kgとなれば、
 ケイアイチョウサンに近いものがあり、
 3着とまだ底を見せてないなら今後に期待できるようにも見える。
 54kgで3着になった馬はいないが、
 OP未勝利以上で55kgを背負って3着になっている以下の2頭の例を見てみよう。
  ①ストロングリターン(2009)
   ラジオNIKKEI賞前に7戦消化。
   1000万勝→1600万勝→降級の後再度1600万勝
   →再昇級初戦の京王杯スプリングC勝利の直後安田記念2着
   →翌年の安田記念勝利
  ②カフナ(2011)
   ラジオNIKKEI賞前に10戦消化。
   2012年春に1000万下勝ちするものの降級や格上挑戦を絡めつつ
   2013年春に再びOP入り。メトロポリタンS勝ちや目黒記念3着など、
   主にクラシックディスタンスでの活躍が目立つ。
 こうやって見ると、3歳時点での路線選択の難しさが目立つわけだが、
 アドマイヤドバイが9戦(ラジオNIKKEI賞を含む)こなしているからと言って、
 必ずしも底を見せたとは言えない。
 とはいえ、真の覚醒にはまだ時間がかかりそうではある。
  結論:OP再昇級後が本当の勝負

CBC賞
1着:マジンプロスパー
 1978年のリキタイコー以来の連覇達成。
 まぁ、改装前だし、距離も違うし、なんと言っても35年も前の記録なので、
 いちおう過去にそういうことがあったということだけ。
 さて、58kg以上でこのレースを勝った馬の今後は決して芳しくない。
 ①シーイズトウショウ(2006年1着)
  牝馬の57kgなので、牡馬換算なら59kg扱い。
  このレース勝利後、函館スプリントS2着、キーンランドC2着を経て、
  セントウルSを勝ち同年のサマースプリントシリーズ優勝を果たす
  (ただし、当時CBC賞は同シリーズに含まれず)。
  しかし、その間にピークアウトしたのか直後のスプリンターズSは8着。
  香港スプリント高松宮記念と転戦するものの結果は芳しくなく引退。
 ②、③ダッシャーゴーゴー(2011年1着、2012年3着)
  2011年58.5kgで勝利、2012年は59kgで3着。
  結果的には、2011年のこのレースの勝利が最後の勝利。
  2012年の3着後は重賞で3度2着に入るものの、
  GⅠは2013年高松宮記念5着が最高着順。
 また、6歳以上の勝利という意味でも重賞勝ちが限界で、
 長くても今年いっぱいが賞味期限と見る。
  結論:GⅠではもう用なし。重賞勝ちも今年いっぱいまでか。
2着:ハクサンムーン
 4歳馬は、このレースから唯一GⅠ馬を出した年齢
 (2008年勝馬スリープレスナイト)であるが、
 実はこのレースからGⅠで馬券に絡めたのはこの1頭のみ。
 しかもこの馬、CBC賞出走前の時点で(6-4-1-2)で、
 その2着外もともに5着と掲示板を外したことがない堅実派。
 ハクサンムーンは、それに比ぶべくもない成績であり、
 しかも4歳で唯一2着になっているナカヤマパラダイス(2007)も(4-1-1-0)と、
 スリープレスナイトに劣らない好実績でこの着順。となると…
  結論:既にピークアウトの予感
3着:サドンストーム
 上位2頭がこの調子では、この馬も重賞では望み薄のように見えるが、
 同じ4歳馬による3着ならワンカラット(2010年3着、以降重賞3勝)がおり、
 可能性が無いわけではない。
 とはいえこの馬、この直後重賞を連勝しており、
 この夏の走りがこの馬の未来を示してくれることだろう。
 
 
 
 
  結論:この夏が勝負の夏!
番外:4着ザッハトルテ&5着バーバラ
 きわどい着順とはいえ、このレースを取れたのは、やはりこの2頭をバッサリ行けたこと。
 結果的に実績不足or斤量過剰だったということだろう。
 この2頭は、OPで実績を積むか、
 OP未勝利でも条件次第で勝てるレースを模索するべきだろうね。

夏競馬ということもあって、やや歯切れの悪い結論は続きましたが、
そう遠からず結論の出る馬も少なくないので、
様子を見て行くという競馬の楽しみ方もできる。
とりあえず、ハクサンムーンは戦線離脱の予感ではありますが…。

2013 ユウマ的上半期(ちょっとはみ出してるけど)映画評価総覧

2013年上半期の復習という意味も含めて、☆分布などをざっくりとチェック。
(☆=1作品 ★=5作品 7月3日現在)

星5つ
 ・二つの祖国で 日系陸軍情報部
 ・L.A. ギャング ストーリー
 ・マーヴェリックス

星4つ ★★★★★★★☆

星3つ ★★★★★★★☆☆☆☆

星2つ ★★★★☆☆☆

星1つ
 ・R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私
 ・青木ヶ原
 ・アンタッチャブルズ
 ・奪命金
 ・ダイナソー・プロジェクト
 ・グランド・マスター

6月末時点で106本。まぁ、よく観たなぁ実際…。
観に行く映画館1つ増やしたら途端にコレだもんなぁ。
星4つが多めな代わりに星5つの数が伸びてないのは、
良質の映画は少なくないが、突き抜けた魅力のある映画が少なかった
(もちろんワシの主観的な評価だが)ということだろう。
一方で星1つが若干多めなのは、やはり安易な作りの映画が
国内外を問わず少なくないということの証左だろう。

星5つの中では、やはり一番最近に観た『マーヴェリックス』が印象的。
全国ネットのシネコンでの公開とはいえ、1日1回昼間のみというのはなぁ…。
もう少し鑑賞の可能性を広げてくれていいと思う出来だし、
ジェラルド・バトラー(『300』などで主演)推しすれば、
マーケティング的にももう少し頑張れたような気もするんだがなぁ…。

星1つの中では、やはり『グランド・マスター』が出演者の知名度などから言っても
早くも最低賞有力候補。
少なくともワシは、CGやワイヤーアクションを多用した
飾り立てられたカンフーアクションなんか見たくないわけ。
しかも、中盤以降そういう描写が極端に減るし、無駄な描写も散見。
作品としてのクオリティそのものを疑いたくなる出来
(単に編集が下手なだけかも知れないが…)。

下半期は、『セックスの向こう側~AV男優という生き方』で始動済。
なかなかコアだが、テレビでは取り扱いにくい題材だけに、なかなか面白かったです。
男性なら観ておくべきだと思いましたね。
今週はもう1本、『マニアック』というサイコスリラーも鑑賞予定。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドが主演ということで話題だが、
『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドグリフも、
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』というホラー作品からの再始動。
やっぱり、大作で作られたイメージを消そうと思ったら、
こういう強烈な作品で一度イメージを消す必要があるってことなのかねぇ。
まぁ、『マニアック』は前後の予定との兼ね合いがあるので、
実際に観に行くかどうかわかりませんが…。

映画 『セックスの向こう側~AV男優という生き方』(☆☆☆☆)

アダルトビデオ業界におけるもう一人の主役である、
AV男優の世界を取り扱うドキュメンタリー。
今や、AV女優は半ばアイドル化する時代、
男優界でも加藤鷹のようにフツーのテレビ番組にフツーに出る人もいる。
そういった時代の変遷を見ながら、
彼らがこの業界に入った経緯や、
仕事、恋愛、セックス、男と女を語るわけである。
聞けば、最近のAVの撮影日程は極めてタイト。
男優は掛け持ち当たり前。
そりゃ、年間4000本以上のAVが作られてるのに、
男優は70人ほどしかいないのである。
単純計算でも、ヘタな種牡馬よりも回数こなしてることになる。
そりゃ男優さんは2000人斬り、3000人斬りは当たり前だわなぁ。
しかし、そんな彼らでも「女の子とはわからん」というんだから、
やはり男と女っていうのは永遠のテーマってことでしょうな。

とりあえず、男なら一見の価値あり。
何せ、ソッチ関係の経験値なら誰にも負けない猛者たちの、
実感がこもってるからねぇ。

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