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映画 『恐怖と欲望』(☆☆)

巨匠スタンリー・キューブリックが、
「コレはアマチュアの仕事」として、
そのフィルムのほとんどを自ら買い戻して封印したという作品。
まぁ、いくら予算がないとは言え、
普遍的な戦争というものを
ほぼ4人の登場人物だけで表現しようというのは、
やはり無理があるわなぁ。
せめて、もう少し上映時間を伸ばして
(ちなみに本作の上映時間は約70分)、
4人の人物描写に時間を割きまくっていれば、
もう少し表現の深みも出たんだろうが、
おそらく資金力(資金集めのテクニック等も含めて)の部分も含めて
「アマチュアの仕事」ということなんだろうね
(1953年当時ならフィルム代もバカにならないだろうし)。
まぁ、後の名作たちの肥やしになったと思えば、
悪くない習作だとは思うが、
今さら商業ベースに乗せられる作品ではないだろう。

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