映画 『戦争と一人の女』(☆☆)
良くも悪くも坂口安吾ワールドって感じの映画。
そして、相変わらずスタッフがその原作を活かし切れてない、
消化不良な出来。
いくら低予算だからって、エロ描写多過ぎだし、
キャラ付けも基本性癖で行ってる感じ。
戦争がテーマじゃなきゃ、ただのエロビデオだよ(実際R18だし)。
人間が壊れる、的なテーマの映画は他にもたくさんあるし、
いかに低予算映画とはいえ、
時期的なものを考えても決して出来の良いものではない。
« 映画 『セデック・バレ 第一部 太陽旗/第二部 虹の橋』(☆☆☆☆) | トップページ | 映画 『少年H』(☆☆☆☆) »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2022「勝手に映画賞」など(2023.01.31)
- 【1か月遅れ】鑑賞映画レビュー 2022年12月分(2023.01.30)
- 【1か月遅れ】鑑賞映画レビュー 2022年11月分(2022.12.31)
- 【3週間遅れ】鑑賞映画レビュー 2022年10月分(2022.11.21)
- 【1か月遅れ】鑑賞映画レビュー 2022年9月分(2022.11.01)
« 映画 『セデック・バレ 第一部 太陽旗/第二部 虹の橋』(☆☆☆☆) | トップページ | 映画 『少年H』(☆☆☆☆) »
コメント