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映画 『地獄でなぜ悪い』(☆☆☆)

良くも悪くもタランティーノ的な映画。
しかも、タランティーノのどっか間違った和風
(『キル・ビル』的な)ではなく、
正調現代和風な作品(日本人が作ってるんだから当たり前だが)。
でもって、映画人らしい映画が中心に来る話であり、
こんなおバカな祭に付き合ってる俳優陣もなかなかのもの。
特に堤真一の怪演が、今作では目を引くだろう。

ザンネンな点は、とりあえず2点。
まず、タランティーノ映画的な、
血しぶきドッバーな作品であること。
人3人切り殺したぐらいで、
リビングが血の池になるかいな、
ってぐらい初っ端から血しぶきが乱れ飛ぶ。
好き嫌いが大きく分かれる点であろう。
もう1点は、中途半端なエンディング。
クライマックスであそこまで派手にやってしまったせいで、
着地点までぶっ壊してしまった感じになってしまった。
もっとも、そこで着地点を残してしまうと、
観客に予断を与えてしまうと考えたのかもしれないが、
青春映画としてもやや収まりが悪くなってしまった
原因になっているように思われるので、
もう少しうまくやってもらいたかったかな、とも思うのだが…。

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