「新・中央競馬予想戦記」2013年全体を振り返って ①データ編
(1)年齢、距離、馬場別(カッコ内は通算の数字)
①2歳戦
55戦 86.7%(519戦 80.0%)
②3歳戦
98戦 71.9%(985戦 68.5%)
③3歳以上戦
483戦 66.9%(4655戦 73.7%)
④4歳以上戦
288戦 79.5%(2634戦 70.0%)
⑤芝短距離(1600m以下)
607戦 71.2%(3005戦 70.3%)
⑥芝中距離(1700m~2200m)
290戦 74.3%(2669戦 77.0%)
⑦芝長距離(2300m以上)
73戦 50.5%(679戦 72.6%)
⑧芝戦全体
670戦 70.2%(6353戦 73.3%)
⑨ダート短距離(1600m以下)
115戦 121.3%(990戦 66.4%)
⑩ダート中長距離(1700m以上)
123戦 53.4%(1292戦 76.1%)
⑪ダート戦全体
238戦 86.8%(2282戦 71.7%)
良かったのはダート短距離だけ。
これも、フェブラリーSでせこく枠連取った影響が最後まで残っただけのこと。
2歳戦は、最終週のホープフルSで一矢報いたのでこの数字。
3歳以上戦が悪かったということは、下半期の数字が伸びてない一つの証拠。
芝にしろ、ダートにしろ、長いところが合ってないのは、
おそらく距離適性がつかめてない、ということだろう。
(2)条件別(カッコ内は通算の数字)
①500万下
221戦 74.6%(2137戦 80.3%)
②1000万下
284戦 67.2%(2941戦 75.4%)
③1600万下
172戦 68.9%(1371戦 69.0%)
④オープン戦
115戦 72.2%(1072戦 67.3%)
⑤GⅢ
71戦 95.3%(661戦 63.4%)
⑥GⅡ
37戦 41.6%(345戦 80.2%)
⑦GⅠ
24戦 84.7%(227戦 78.5%)
⑧重賞全体
132戦 77.6%(1233戦 73.3%)
いつもは良いはずのGⅡが悪くて、いつもはあまり良くないGⅢが健闘。
おかげで、全体としては平年通りの重賞戦線。
占い企画を真面目に運用してれば、
もしかしたらもっと上積みできたかも知れないんですが…。
年末年始は、わりと時間が取れそうなので、真面目にUPしたいんですが、
だいたい怠けてしまうのがワシなわけで…。
(3)馬場別(通算のみ、カッコ内は去年までの数字とそれとの比較)
①中山競馬場
914戦 72.6%((→)72.7%)
②東京競馬場
833戦 72.5%((↑)69.5%)
③阪神競馬場
921戦 71.8%((↓)75.8%)
④京都競馬場
997戦 71.3%((→)70.7%)
⑤福島競馬場
432戦 66.2%((↓)68.1%)
⑥新潟競馬場
613戦 64.8%((↑)61.7%)
⑦中京競馬場
573戦 64.0%((↑)60.3%)
⑧小倉競馬場
566戦 70.8%((→)71.2%)
⑨函館競馬場
317戦 81.8%((↓)87.0%)
毎年好成績の札幌競馬場が無いだけで、
これだけ華が無くなるのかっていうぐらいの、ビミョーな数字の連続。
中央4場は、なんか平準化しちゃったなぁ。
こうなると、来年の札幌開催が本当に楽しみなわけであるが、
6週12日開催に減ったのがどうにもなぁ…。
全体的なボトムアップが急務である。
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ユウマさん、おはようございます。
年間通しての自己分析は、今後の競馬に生かせると思います。
私も個人データーを集計すれば、どの距離、競馬場、年齢別が
得意分野なのか、馬券向上に役立つのではと思いました。
あと月別もあるといいですね^^。
今年も残すところ、あとわずかになりました。
2013年は大変お世話になりました。
来年も、よろしくお願いします^^。
投稿: ナリティー | 2013年12月30日 (月) 11時12分