「新・中央競馬予想戦記」 2014-01-19
京都は開催があるかどうか微妙な情勢ではありますが、
ひとまずある前提で上げておきます。
中山09R 初凪賞(4上1000万下 D中 ①点)
◎ ⑨コスモメルハバ
○ ⑫シルバーレイショウ
▲ ⑭スノーモンキー
中山10R 初富士S(4上1600万下 芝中 ①点)
◎ ⑥フェスティヴタロー
○ ①ミエノワンダー
▲ ⑨インプロヴァイス
△ ③フラアンジェリコ
中山11R 京成杯(3歳GⅢ 芝中)
◎ ⑥エアアンセム
○ ⑯キングズオブザサン
▲ ⑫[地]プレイアンドリアル
本命の⑥と対抗の⑯は、中山芝2000mでの実績もあり、
ともに2勝馬と実績面でも申し分ない。
OP勝ちまでしている⑥の方を上に取るが、この時期はあまり関係ないかもしれない。
問題は3番手。
数値上の3番手筆頭である①は、前走勝ち切れなかったという勝負弱さがなぁ…。
というわけで、東スポ杯2歳S2着の実績がある⑫を3番手とする。
2000mは初めてだが、1800mでの持ち時計は⑯より上なので、
スピード能力では劣らないものがあるはずだ。
京都09R 五条坂特別(4上1000万下 D中 1点)
◎ ⑩セブンフォース
○ ⑫ベルサリエーレ
▲ ⑬ミッキースマホ
京都10R 紅梅S(3歳OP 芝短)
◎ ⑦アドマイヤビジン
○ ③ダンスアミーガ
▲ ④オベーション
△ ⑬シャイニーガール
京都11R 日経新春杯(4上GⅡ 芝長)
◎ ⑮クラウンレガーロ
○ ①サトノノブレス
▲ ④フーラブライド
△ ⑭ラウンドワールド
数値上なら本命は④なのだが、実績のわりに斤量が少な過ぎるので
(牝馬限定の愛知杯だから仕方ないのだろうが…)、
3番手止まり。とはいえ、3連勝の勢いは見逃せない。
数値上の2番手⑤は、年齢的な事情でバッサリカット。
3番手の2頭のうち、休み明けでない⑮をいちおう本命としたが、
対抗である①の鞍上は不気味すぎる。逆転も充分だろう。
もう1点、足すかどうか考えたが、平坦馬場なら2400mもこなせると見て、
鞍上との相性も良好な⑭を押さえておく。
中京10R 熱田特別(4上500万下 芝中 ①点)
◎ ②タイセイドリーム
○ ⑪コーラルタワー
▲ ⑩モビール
中京11R 長篠S(4上1600万下 芝短 1点)
◎ ⑤ニシノビークイック
○ ⑪ロンド
▲ ⑯ワキノブレイブ
中京12R 知立特別(4上1000万下 芝短 1点)
◎ ⑬アールデュラン
○ ⑧ヒシガーネット
▲ ⑥フジマサエンペラー
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ユウマさん、おはようございます。
2重賞とも能力比較が難しいレースですね。
鞍上の腕のみせどころですね。
11R 第61回 日経新春杯(GII)
◎1番サトノノプレス
○8番アドマイヤフライト
▲4番フーラプライド
△9番コウエイオトメ
×14番ラウンドワールド
注13番ラブイズプーシェ
過去にゴールドシップやトゥザグローリーなどが勝っているレース、
今年のメンバーは、それに比べると小粒な印象です。
本命はサトノノブレスにしました。
菊花賞2着や神戸新聞杯3着など、安定した成績で、
それで鞍上強化のルメール騎手とくれば、
やっぱり期待してしまいます。
京都外回りコースの相性は「1.1.0.0」と抜群です。
アドマイヤフライトも上記と同じ内容ですが、
こちらは人気になっているので、
配当面を考えて2番手評価。
穴でコウエイオトメ、京都外回りコース狙ってみます。
11R 第54回 京成杯(GIII)
◎8番ディアデルレイ
○16番キングズオブザサン
▲1番ポルボッシュ
△6番エアアンセム
×14番ピオネロ
注11番アデイインザライフ
本命のディアデルレイの前走、葉牡丹賞は2着でしたが、
その勝ち馬キングオブザサンが大外枠に入り、
この2頭中心の予想にしました。
ディアデルレイは出遅れて、最後は脚を余していました。
うまく流れに乗れれば、逆転の可能性もありそうです。
キングオブザサンは終止、外を回る展開だと厳しいので
先行力を生かして、うまく内へ入れたいところです。
ポルボッシュの前走は、かなりしぶとい走り。
時計が優秀でした、ここでも通用しそうです。
ネオユニヴァース産駒ピオネロは東京よりも中山向きです。
札幌2歳S組の上位組は重賞でも結果を残しているので。
かなりのメンバーが揃い、能力比較が難しいレース。
◎○▲の3頭は中山とは好相性なので、
なんとかやってくれるのではと思います(笑)。
投稿: ナリティー | 2014年1月19日 (日) 06時13分