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映画 『ドラッグ・ウォー 毒戦』(☆☆☆☆)

勝手に開催中の『日中韓潜入捜査官祭』の中国編。
他2作が『孫子』で言うところの「死間」(命を賭けて情報を持ちかえるスパイ)
が主人公であるのに対し、
今作では「内間」(相手の関係者や構成員を抱きこむ)が主人公。
死刑を免れるために警察に情報を売る男が主人公なわけだが、
麻薬の工場を運営するほどの実力者だけに、
単なる忠犬に留まらないしたたかな立ち回りも見せるわけだが…。

一方、彼を抱き込む刑事の方も、
自ら潜入捜査や囮捜査の先兵となる行動派。
それだけに、主人公を単純に信用するわけではなく、
警察権力を存分に動員し大規模な作戦を行えるかなりの切れモノ。
この二人を中心とした駆け引きが秀逸で、
最後まで目が離せない展開が続く。
アクションシーンがやや控えめだったのが残念と言えば残念ではあるが、
最終的に悪が勝ってしまう『新たなる世界』や、
警察もヤクザもかなりアレな『土竜の唄』とは違い、
いちおう事件がちゃんと解決するので爽快感はある。

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