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映画 『フォンターナ広場 イタリアの陰謀(再見)』(☆☆☆→☆☆☆☆)

というわけで、復讐戦。やはり、眠かったわけだが…。
ただ、アナーキズム(無政府主義)vsネオファシズム(国家主義系)の図式と見れば、
非常に哲学的(国家の主体とは何か?)な作品と見ることができると
気付くことができた。
しかも、作品自体ネオファシズム側に対して疑念ありありな論調だし、
しかもネオファシズムが国家と結びついて
(特に軍隊との親和性が高いのは、洋の東西を問わないようで…)、
結果的に無政府主義が大敗を喫する、的な流れになってるのがねぇ…。
そして、時代背景といい、日本の戦後とだだかぶりなところを考えると、
とても他人事ではない内容でもある。
眠くなるほど抑制のききまくった展開にあらがう覚悟さえあれば、
観る価値は充分にある作品と言えるだろう。

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