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映画 『リベンジ・マッチ』(☆☆☆☆)

最近映画を本格的に観始めたワシでも、
『ロッキー』シリーズぐらいは記憶にある
(もちろん、テレビでの鑑賞なわけだが)。
その「ロッキー」ことシルベスター・スタローンと、
同じく『レイジング・ブル』というボクシング映画で
主役を張ったロバート・デ・ニーロが、
同じボクシング映画で対戦という、
卑近な言い方をすれば『エイリアンvsプレデター』
的な作品と言えなくもないが、そこは人間同士。
キチンと因縁付けは忘れてません。
両者1勝1敗のままだった対戦成績に決着をつけたい。
両者の間に立つ女性の存在と、
息子、さらには孫の存在。
そして今様のギミックが噛み合い、
ジワジワと話は盛り上がって行くわけだが…。

話の作りとしてはベッタベタではあるが、
スタローンとデ・ニーロの共演というところに
価値を見出せれば、そう悪い作品でもないだろう。
お互いボクシング映画は経験済みということもあり、
クライマックスの対戦シーンは、
なかなか見応えがある出来。
変に真面目過ぎたり、逆にコメディコメディしてもいないし、
丁寧に作られている作品だと思う。☆の数はやや甘め。

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コメント

ユウマさん、おはようございます。
日曜日、よしもと新喜劇を見に行く予定なので、
早い目に予想しました^^。

11R 第32回 ニュージーランドトロフィー(GII)
◎12番ショウナンアチーヴ
○10番マイネルディアベル
▲14番カラダレジェンド
△9番ショウナンワダチ
×4番イダス

11R 第57回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII)
◎4番スマートレイアー
○7番ヴェルシーナ
▲6番ウリウリ
△8番ウイングザムーン
×1番トーホウアマポーラ

◎18番ハープスター
○12番レッドリヴェー^ル
▲9番フォーエバーモア
△17番ベルカント
×15番ホウライアキコ
注14番マーブルカテドラル

本命のハープスターと対抗レッドリヴェールは
お決まりとして、3番手も阪神JFで差のない
競馬をしたフォーエバーモアが順当な候補でしょう。
問題の4番手以降は、どの馬にするかは、好みの問題という事で。
実績上位の重賞組ではフィーリーズS勝ち馬ベルカントと
ディリー2歳S勝ち馬ホウライアキコ、
アルテミスS勝ち馬のマーブルカテドラルを挙げておきます。
なんだ・・・難しいと思っていたけど簡単じゃん。

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