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「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-31

5/24の結果
 6勝(カーネーションC、メイS、メルボルントロフィー、オーストラリアトロフィー、
  大日岳特別、三条特別)  4敗
  回収率 100.0%

5/25の結果
 2勝(フリーウェイS、荒川峡特別) 1分(優駿牝馬(オークス)) 8敗
  回収率 55.0%
  年間回収率 74.4%
  通算回収率 74.2%

こうやってビシッと当て始めると、他がダメになっちゃうっていうね…。
特に、日曜の京都のボウズが痛いかなぁ。
今週から2週ほどの2場開催を挟んで、いよいよ夏競馬。
うまく立ち回って、夏競馬に備えたいところではあるが…。
5/31、6/1の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝 OP以上=馬連

東京09R 葉山特別(4上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ①オコレマルーナ
  ○ ⑪フジマサエンペラー
  ▲ ⑥サトノキングリー

東京10R 薫風S(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑦ブロードソード
  ○ ④ハコダテナイト
  ▲ ③ヴァンガード

東京11R 欅S(4上OP D短)
  ◎ ⑩タールタン   持ち時計優秀
  ○ ③カチューシャ  安定感買って
  ▲ ⑦シセイオウジ 相手なりに走る

京都08R 京都ハイジャンプ(4上JGⅡ 障害)
  ◎ ⑦ルールプロスパー
  ○ ⑤ケイアイドウソジン
  ▲ ①アシュヴィン
 本命は、京都での障害実績が高い⑦。
 近走振るわないが、地脚も高いので、
 相性の良いコースでの巻き返しに期待である。
 対抗には、障害での実績も上位の⑤。
 地脚で言えば、こちらの方が高いし、
 斤量差が無ければ休み明けでもこちらを本命視するところ。逆転も充分である。
 3番手には、前走競走中止だったが、
 それまでは障害戦2戦2着1回とセンスの高さを見せている①。
 地脚では上位2頭に劣るが、
 障害戦でのセンスではそう劣るものではないと見ているが…。

京都09R 御池特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑪ケイイアユニコーン
  ○ ⑮ラインアンジュ
  ▲ ①ワールンガ
  △ ⑫モンマックス

京都10R 白百合S(3歳OP 芝短)
  ◎ ⑩ワクワクカンヲ
  ○ ⑨ミヤビジャスパー
  ▲ ②ステファノス

京都11R 朱雀S(4上1600万下 芝短 ①点)
  ◎ ①シェルビー
  ○ ⑥リヴェレンテ
  ▲ ③マコトナワラタナ
  △ ⑤フォーチュンスター

映画 『キカイダー REBOOT』(☆)

原作の登場から、はや40年。
いかに普遍性のある「善悪」や「ロボットと良心」といった命題も、
さすがに方々で使いつくされた感はある
(近作で言えば、サイボーグではあるが『ロボコップ』とか)。
「REBOOT」とは、その当時新味のあった、
今となっては普遍的となり陳腐化したこの命題に、
新しい息吹を吹き込むということであろう。
そういう意味で、今作はまったくもって失敗してしまっている。
変わったことと言えば、前提となる設定ぐらいなもので、
あとは映画になったからといって良くも悪くもぶれない、
東映の特撮アクション。しかもやや控えめ。
ドラマの方も全体的に淡泊で、
ジロー(=キカイダー、入江甚儀)の70年代推しも、
むしろ痛々しく感じるほど。
しかも、あのエンディング。
それは、あの「ドラえもん 最終話」のアレじゃないですか、あなた。
やはり、日本の映画製作陣には、
原作に対する愛というか、リスペクトというか、
そういうものが感じられないわけであります。
思いつきで作ればいい、というものではないと、ワシは思うのだが…。

映画 『マンデラ 自由への長い道』(☆☆☆☆☆)

『インビクタス』でも少しだけ触れられていた、
ネルソン・マンデラの獄中生活や、
それ以前の様子を描いた伝記映画。
しかし、イギリス相手に40年以上も政治闘争を繰り広げた彼の人生は、
政治の本質のいくつかの側面を見事に描き出している。
しかも、それが夫婦関係そのものとして描かれている点に、
南アフリカという国の病巣の根深さを感じさせてもくれる。

作中でマンデラ夫妻の心が離れた原因を、
「あまりにもお互い一人で居る時間が長すぎた」としているが、
その間にお互いの考え方が変わってしまったことは事実であろう。
ネルソンは、岩が川の流れに洗われるように老成し丸くなり、
白人との妥協によって早期かつ平和的な解決を模索するようになった。
一方のウィニーは、硬い岩を打ち割って石器を作るがごとく、
時とともに先鋭化しより戦闘的な革命家になってしまった。
妥協なき交渉は、多大な労力を費やすし、
それでいて破綻の可能性が高い。
今作でも、結局は武力闘争に発展し、
平和を望みながら多くの民衆を死に至らしめてしまうことになった。
ネルソンは、「私は白人たちに長い間投獄されていたが、それでも彼らを赦すのだ。
だからきっと、みんなも彼らを赦すことができるはずだ」
と、テレビ越しに民衆に訴えた。
もしネルソンが、感情に任せて闘争に走っていたら、
南アフリカが今の姿を手に入れることはなかったであろう。
なぜなら、彼はそれでも生きながらえてきたからである。
生きていれば、恥をすすぐこともできるし、許し合うこともできる。
理念なき妥協は、確かに問題があるだろう。
しかし、ネルソンが白人たちと妥協したのは、
今風に言えば「ウィンウィン」、つまり利害が一致したからであり、
第一に互いに平和を希求したからであろう。
ウィニーにとって、解放されたネルソンは、
政治的に妥協した「転向者」に映ったかもしれない。
しかし、ウィニーの道を歩んだならば、
南アフリカも今のエジプトなどのように理念なき混沌の中に堕ちた可能性が高い。

ラストで、ネルソンが「憎むことを教えられるならば、
愛することも教えられるはずである。
なぜなら、人間にとって愛することの方がより自然な感情だからである」
と語っている。
この言葉は、今の日中韓全てに贈られるべき言葉であろう。

作品としては、このように金言が散りばめられているいい作品なのだが、
投獄中が相当間だるくてテンポを悪くしている。
あの辺をもう少し煮詰めてくれれば、もっと良かったかも。

映画 『ラスト・ベガス』(☆☆☆☆)

単純に大俳優競演ってだけじゃなくて、
日本の「老人に希望を持たせる映画」ではなく、
「老人が楽しむ映画」であることがいい。
『オー!ファーザー』で、父親たちのやってることが子供っぽい、
とワシは評したが、
今作も老人たちのやってることはけっこう子供じみてる。
まぁ、もともと悪ガキ4人組っていう設定ありきだからしょうがないけど、
久しぶりに会ってもこうやってバカやれる関係っていうのは、
やっぱり良いよね。
しかも、決して長くない上映時間の間に、
しっかりと4人の個性を散りばめてくるところもうまい。
それでいて、ところどころ老人らしい現実をにじませたりと、芸が細かい。

なんと言っても、ラスベガスという場の存在である。
単にカジノの殿堂ではなく、エンタテインメントの発信地であり、
興行の重要な拠点でもある。
最近、日本でもカジノ誘致とか、いや射幸心を煽るからダメだとか、
そういう論点で語られているが、
ワシはラスベガス的なもの自体は大賛成である。
カジノも人を呼ぶ手段であり、興行もまたしかりである。
大人の社交場というか、民俗学的に言うと「ハレ」(非日常)の場が、
この国には必要だと思う。
ただ、何でもかんでも東京っていうのは賛成しかねるので、
アジアを巻き込むのと国内の交通の便を考えて、
福岡あたりが良さげだとワシは思う。

老人も生き生きしてるって、素晴らしいことだと思う。

映画 『ディス/コネクト』(☆☆☆☆☆)

インターネットの登場以降、
ある程度のスキルがあれば、
世界の誰とも簡単に「つながる」ことができるようになった。
しかし、便利と危険は背中合わせ。
便利ということは、労力を惜しむということであり、
労力を惜しんだ分だけ実は危険が入り込む隙間ができてしまうのだ。
今作では、ややご都合ではあるが、
主要な登場人物が全員なんらかの形でリアルな繋がりを持っている。
しかしその繋がりは、たとえ親子であっても、
うわべだけの繋がりのように見えてしまう
(実際には日本人と同様、言葉にして伝えてないだけだったりするんだが)。
家族の団欒に、ランチタイムに、ずけずけと入り込んでくる、
ネットの上だけの友人や、仕事上の相手。
身近な誰かとの「つながり」を実感できないから、
簡単に繋がれてしまう身知らぬ誰かに身の上を明かす。
その相手が妙に親身になってくれたりすると、
これはもう身近な誰かよりもよほど大事な誰かに、
かんたんになってしまう。
しかし、相手は架空の誰かではない。
あくまでも、どこかの誰かなのであって、
ネットの向こうの相手のさらに向こうには、
自分の背後に広がるのと同じだけのリアルが存在するのだ。
だから、気安く個人情報を漏らすと、
取り返しのつかないことになりかねないわけであって…。
一方で、ネットの技術は日進月歩。
日本の警察はもちろんのこと、
アメリカの警察ですら追いついていないのが現実のようである。

今作では、そういう現状を乗り越えて、
アメリカらしい「家族の映画」に仕立てている。
つまり、絆を取り戻す物語なのである。
とはいえ、現実がそう簡単に行くわけではない。
今作でも、「なりすまし」に関するエピソードが登場しているが、
日本でも現在進行形の事件であり、
先にも書いた通りネット技術の進歩は、ネット犯罪技術の進歩と直結している。
そして、取り締まる側は基本的にそれに追いつけていない。
そういう現状を鑑みると、
我々小市民が、いつ今作の登場人物になるかわからないわけである。
まずは自己防衛に心がけるべきところであろうが、
常にリアルを意識しておくことも大切なことであろう。

「つながる」ことは、人生を豊かにするための手段に過ぎない。
友達100人出来たとしても、孤独から抜けられるとは限らないのだ
(ワシは、ネット上にもそんなにいないが…)。
ネットで誰かと繋がっている、全ての人が見ておくべき映画だと思う。
今作の事例は、アメリカのこととはいえ、それほど極端な事例ではない。
落とし穴は、そこらじゅうにあると言ってもいいだろう。

映画 『オー!ファーザー』(☆☆)

『ゴールデンスランバー』以来の伊坂幸太郎作品。
『ゴールデンスランバー』の時も思ったことなんだけど、
設定がぶっ飛んでるわりには、落とし所がフツー。
しかも、父親が4人いるっていう設定のわりには、
時間の制約のせいなのか、
全体的に書き込みが浅くてあまり個性が発揮できていない。
さらに、その父親たちのやってることが、
どうにも子供っぽくて、
一昔前のジュブナイル小説っぽい。
だったら、むしろ子供(と言っても高校生だが)
だけで解決する方が好感が持てる。
作中のセリフじゃないけど、
「父親が4人もいて、息子一人も守れないなんて情けない」
わけで、悪い言い方をすれば救えて当たり前。

正直、伊坂幸太郎作品って、
じっくり読み込んで楽しむ作品なんじゃないのかなと、
小説未読ながら思ってしまうのである。
つまり、そもそも映画向けの小説ではないような気がするのだ。
その上、製作者側の作品に対する愛情と言うものが
あまり感じられず、
充てがわれたから作ってるって感じに見えてしまうのだ。
結論としては、ワシとしては、
伊坂幸太郎作品の映画化は観ないことだろう。

映画 『ミスターGO!』(☆☆☆)

内容的にはどっちかって言うとナシだけど
(イマイチ締まりのない終わり方とか、
泣かせに行ってる感マンマンなところとか)、
野球x怪獣映画的なアイデアはアリな作品。
しかも、単純に組み合わせるだけじゃなくて、
濃ゆいキャラクターとか(あのオダギリジョーはどうかと思うが)
『巨人の星』を彷彿とさせるストーリーラインとか、
ちゃんとエンタテインメントやりに行ってるのがいい。
日本映画界は、技術はあってもCGの使い方とかはホントからっ下手。
今作は、ゴリラがどう考えてもCGなんだけど、
それをキチンと違和感なくしてる
(むしろボールの挙動とかが不自然だったりするのだが)のもいい。

まぁ、劣化ハリウッド映画なのは仕方ないが、
技術力は認めざるを得ないし、
こういうぶっ飛んだアイデアを出す監督が日本にいないことがザンネン。
映画畑の人間が、昔ながらの製作作法で作ってるうちは、
こういうアイデアは生まれてこないかも…
(だからって、作品の質が高いわけじゃないんだけど)。

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-25

東京08R 秋川特別(4上1000万下 D短 1点)
  ◎ ⑮ミルキーブロード
  ○ ⑥コーリンギデオン
  ▲ ⑦ヴィンテージイヤー

東京09R テレ玉杯(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑩ビームライフル
  ○ ⑤ノーヒッター
  ▲ ⑨ロンギングダンサー

東京10R フリーウェイS(4上1600万下 芝短 3点)
  ◎ ④チャーチクワイア
  ○ ⑧コウヨウアレス
  ▲ ②ハングリージャック

東京11R 優駿牝馬(オークス)(3歳GⅠ 芝長)
  ◎ ⑩ハープスター
  ○ ⑰フォーエバーモア
  ▲ ⑨ヌーヴォレコルト
  △ ⑧サングレアル
 なんだかんだで桜花賞馬が来る、と言われるこのレース。
 桜花賞自体がそうであるように、阪神1600mの実績がモノをいう。
 というわけで、本命は桜花賞馬の⑩で仕方ないところだろう。
 レッドリヴェールがダービーに向かったことで、対抗以下が混戦。
 クイーンCを勝った⑰を、東京コースとの相性から対抗視。
 桜花賞でレッドリヴェールに次ぐ3着だった⑨を、
 チューリップ賞2着という実績からも3番手評価。
 しかし、⑨が勝ち切れない馬ということから、
 血統的にも評価できる⑧も買い目に含めることとする。

東京12R 丹沢S(4上1600万下 D中 1点)
  ◎ ⑦ユーロビート
  ○ ⑬シンボリエンパイア
  ▲ ③ギャザーロージズ
  △ ⑪ナリタポセイドン

京都09R 御室特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑧ラスヴェンチュラス
  ○ ③マイネアルナイル
  ▲ ⑤ラシンティランテ

京都10R 鳳雛S(3歳OP D中)
  ◎ ⑪バンズーム
  ○ ⑨カゼノコ
  ▲ ⑤アムールブリエ

京都11R 烏丸S(4上1600万下 芝長 ①点)
  ◎ ③サフランディライト
  ○ ⑪グッドカフェ
  ▲ ⑧ツルミプラチナム

新潟10R 荒川峡特別(4上500万下 芝長 ①点)
  ◎ ③クリサンセマム
  ○ ⑫レイトライザー
  ▲ ②ラルプデュエズ

新潟11R 韋駄天S(4上OP 芝短)
  ◎ ③セイコーライコウ 安定感買って
  ○ ①アンゲネーム   直線実績買って
  ▲ ⑪サトノプレシャス 斤量恵まれた

新潟12R 白馬岳特別(4上1000万下 D中 ①点)
  ◎ ③レイアロハ
  ○ ⑥ゴーイングストーン
  ▲ ⑤シュミット

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-24

5/17の結果
 4勝(夏木立賞、彦根S、胎内川特別、八海山特別) 5敗
  回収率 37.7%

5/18の結果
 4勝(ヴィクトリアマイル、BSイレブン賞、はやぶさ賞、赤倉特別)
 1分(五泉特別) 5敗
  回収率 118.9%
  年間回収率 74.3%
  通算回収率 74.2%

久しぶりにGⅠ当たったと思ったら、案の定ズバっとは当たんないのね…。
まぁ、外すよりははるかにマシなんだけど。
今週こそは、ズバッと当てて、
なおかつ回収率もそれなり以上のものを目指して行きたい。
5/24、5/25の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 新潟:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

東京09R カーネーションC(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑰ショウナンパンドラ
  ○ ⑪ヘイジームーン
  ▲ ⑯マローブルー

東京10R 是政特別(4上1000万下 D中 1点)
  ◎ ③ジャーラベンナ
  ○ ⑥サンライズスマート
  ▲ ⑭エルマンボ
  △ ④モントリヒト

東京11R メイS(4上OP 芝中)
  ◎ ⑤フェスティヴタロー 東京相性良好
  ○ ②アロマカフェ     斤量恵まれた
  ▲ ①ムーンリットレイク 距離相性絶好
  △ ⑬スピルバーグ    連勝の勢いで

京都08R メルボルントロフィー(3歳500万下 芝長 2点)
  ◎ ③マテンロウボス
  ○ ①キュールエラピス
  ▲ ⑥メイショウラリマー

京都10R シドニートロフィー(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑨ドリームコンサート
  ○ ⑦カフェシュプリーム
  ▲ ③アメージングタクト

京都11R 平安S(4上GⅢ D中)
  ◎ ③ナムラビクター
  ○ ⑭ワイルドフラッパー
  ▲ ⑨トウショウフリーク
 東海Sを含めても現行の条件で4年分しかデータが無いので仮設で。
 重賞にしろOPにしろ、勝ち切っているのが良いようなので、
 本命は連勝中でもある③で決まり。
 対抗以下が難解。
 中央ではOP2着までしかないが、地方の牝馬重賞で連勝中の⑭を対抗に、
 OP勝ちが2回あり、前走③の2着と実績面では申し分ないが、
 年齢的に少々難のある⑨をいちおう3番手とするが、
 自身が無いのでこれ以上買い目を増やさない方向で。

京都12R オーストラリアトロフィー(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ③レッドジゼル
  ○ ①サンライズピーク
  ▲ ⑦アウトオブシャドウ

新潟10R 早苗賞(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ④フロリダパンサー
  ○ ①リリコイパイ
  ▲ ③エイシンエルヴィン

新潟11R 大日岳特別(4上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑪ファントムロード
  ○ ⑫ブライトチェリー
  ▲ ②エターナルムーン

新潟12R 三条特別(4上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑭アルトゥバン
  ○ ⑥ファーゴ
  ▲ ⑪マイネルコランダム

映画 『チョコレートドーナツ』(☆☆☆☆)

差別の問題というのは、やはり根深いものがある。
同性愛差別の問題などは、
特に欧米ではキリスト教に立脚しているものであるだけに、
被差別者側から見ればかなり厳しい対応を受けざるを得ない。
さらに、そこへダウン症まで絡んでくるのが今作。
ルディ(アラン・カミング)のセリフじゃないけど、
「障害も愛情の無い母親も、彼(ダウン症の子マルコ(アイザック・レイヴァ))が
選んだことじゃない」わけである。
ルディと、同じくゲイである弁護士ポールは、
母親が薬物所持で逮捕、拘留されたこともあって、
暫定的にマルコの親権を獲得し他人同士の生活を始めるのだが、
そこには数々の差別や偏見による障害が立ちはだかり、
懸命の法廷戦の末、破滅的な結末を迎えてしまう。
愛ある他人、あるいは愛ある異常者による保護よりも、
愛なき実母、あるいは愛なき正常者による保護を、
法廷は選択するが、それに被保護者が静かなる反抗を試みるわけである
(それが結局は破滅的な結末の原因となるわけだが)。
過酷ではあるが、少なくとも1970年代はそこまで社会が寛容で、
成熟したものではなかったということだろう。

ただ、この作品舞台設定に問題がある。
もともとこのエピソードは、ブルックリンでの話が元になっているのだが、
今作では時代背景的(1979年)にもゲイコミュニティの盛んだった
カリフォルニアを舞台にしている。
しかし、当時のカリフォルニアでは、
ゲイコミュニティの超有名人ハーヴェイ・ミルクが暗殺された(1978年)ばかり。
この状況で、果たしてこのような過酷な判決が出ただろうか。
それこそ、ゲイコミュニティが大暴動を起こすレベル
(実際、ハーヴェイ・ミルク暗殺犯に対する寛大な判決に暴動が起きてるわけだし)。
まさか、そういう状況を知らずにこの舞台設定にしているとも思えないわけだが…。

そこさえ目をつぶれば、差別とか偏見とか、家族についてとか、
普遍的なテーマを多く含む良作であると思う。

映画 『北朝鮮強制収容所に生まれて』(☆☆)

タイトル通りの出自を持つ脱北者シン・ドンヒョクが、
実体験を元に収容所の現実語るとともに、
彼の現在の活動状況についても触れるドキュメンタリー。
しかし、ものすごく退屈な内容。
なぜなら、シン自身に問題があるのか、
あるいは撮り方に問題があるのか、無駄なカットと沈黙が異常に多い。
確かに、彼にとっては、自分の過去の傷に触れるのだから、
語るだけで辛くなるのもわからんではない。
そうであるならば、撮った側でうまく間を繋ぐとか、
そういう工夫がないと、正直商業ベースに乗せることに問題があると、
ワシは思うんだが…(半分は鑑賞中にウトウトしたことの言い訳なんだが)。
また、彼が収容所を出られた理由が、
親兄弟を売った(正確に言うと母と兄が逃亡を企てていると密告した)
からだということ。
確かに、収容所側に無理矢理引き離されるなど、
家族の愛をまともに受けられる状態で無いことは、
忖度すべきかもしれない。
しかし、仮にもこの世に産み出してくれた親を売ることについて、
少しも呵責がなかったというのは、
人格形成の面から言っても問題があると思う。
ただその矛先は、本質的にはこういう状況をよしとする、
北朝鮮という国家自体に向くべきものであろうが…。

収容所内の現実には、確かに傾聴に値する部分が少なくないが、
人から金を取って見せるという視点を欠いているという意味では、
評価は著しく下げざるを得ない。

映画 『60万回のトライ』(☆☆☆☆)

どうも、ラグビーと言えば山下真司版『スクール・ウォーズ』なワシです。
今作は、高校ラグビーを扱ったドキュメンタリー映画です。
と言うのも、今作でフィーチャーするのは、
「大阪朝鮮高級学校」だからであります。
1990年代から朝鮮高級学校に高校スポーツの公式参加が可能になって以降、
今作では2010年の高校ラグビー(通称『花園』)での準決勝進出から話が始まる。
ふだんラグビーを見ないワシにとっては、
それ以降の展開は十分エンタテインメントしてました。
試合ではことごとく惜しいところで星を落とす。
主力選手の脱落。
そこからニュースターの成長と誕生。
キャストさえ揃えられれば、
充分エンタテインメント作品を撮れる要素はあると思うんですが、
日本人でキャストを組むのもなんかおかしい気がするし、
韓国で映画化するのも…。
そう、この点が実は大問題なのである。
冒頭で、ラグビーの国際交流試合の話が出てくる。
在日の選手がオーストラリア人に「ボクはコリアンだ」と言ったところ、
同席していた韓国人に、「いや、それは違う」と言われてしまうのである。
このように、彼ら在日朝鮮人の立ち位置というのは、非常に微妙なのである。
それは、彼ら在日朝鮮人会の支持母体が、
北朝鮮であることも影響しているのではないだろうか
(これに関しては、韓国が手を引いたことも影響しているわけだが)。
修学旅行には北朝鮮に行くし、
文化祭ともなると金日成、金正日の顔写真が掲げられる。
コレでは誤解されるのもいたしかたないし、
この時期はちょうど高校無償化を朝鮮学校に適用しないなど、
北朝鮮に対して風あたりの冷たい時期でもあった。
彼ら生徒には国家の事情は関係ないし、
ラグビー部が主役だけに「ノーサイド」の精神が活かされて欲しいと、
ラグビー部の主将なども発言している。

ただ、ラグビー部監督の「スポーツを通じて社会を変革する」
という言葉にはしびれた。
そもそも彼ら朝鮮学校が高校スポーツに参加できるようになったのは、
日本学校側の関係者の尽力があったからだそうだ。
最近のブラジルのワールドカップ反対デモは、
ついにブラジルも内向き傾向の国になり始めているのかな、
と思わせるものである。
例えばサッカーこそ、世界をつなぐ重要なツールとなりうるだろうし
(オリンピックの参加国より、サッカーワールドカップの参加国数の方が多い)、
黒人も白人も黄色人種も同じ土俵で戦っているではないか。
デモを行っている国民にとっては、自分の生活が大事なのかもしれないが、
こういうことは国家としてカッコ悪いというか、
ラグビー部の監督の考え方の方が壮大だと思うわけだが…。

在日の立ち位置の難しさに思いを致しつつ、
ひたむきに頂点に向けて頑張る彼らの姿には、
称賛を与えずにはいられない。

映画 『ファイ 悪魔に育てられた少年』(☆☆☆)

愛の無い人間などいない。
問題は、その愛とやらがどの方向にどう向くかなのである。
俗な表現をすれば、「愛のかたち」が人それぞれにあるということであろう。

今作の「愛のかたち」は複雑である。
主人公のファイ(ヨ・ジング)は、
誘拐犯であり強盗集団である「白昼鬼」の5人と、
彼らの家で働く女性によって育てられる。
リーダーであるソクテ(キム・ユンソク)は、
ファイを「白昼鬼」のメンバーに仕立てようと、
犯罪のスキルを叩き込むが、
ファイには他人には見えない「怪物」が見えるという(その理由は不明)、
得意な若者だった。
ある時、「白昼鬼」が受けた依頼に同行させられたファイは、
そこの主人を殺すようソクテに命令される。
しかし、その主人こそ、実はファイの実の父親だった。
その事実を知った時から、ファイは暴走を始めてしまうのだが…。

ソクテは、強盗殺人集団のリーダーではあるが、
彼とて本当の意味で悪になり切れていない。
目撃者を一度は見逃してるし、
そもそもファイを今日まで育て続けてきているのである。
ファイを育ててきたのには、ソクテもまた「怪物」が見えた時期があり、
ファイにシンパシーを感じたからのようでもあるようだが、
彼が孤児院育ちのせいか子供に対する「愛のかたち」を知らない。
そのため、「自分も怪物になったら『怪物を見なくなった」からという理由で、
ファイにも同じ治療法を試すことしかできなかったのである。

ファイは、5人の親たちに敬意を持ちながらも、
外の世界で年相応の普通の恋愛を知ったり、
家の中の唯一の女性を守ろうと思ったり、
こんな環境にいなければ絵を愛する普通の青春を送ることができたろうに、
父親(特にソクテ)によって汚されてしまった。
環境が人を作る、という典型と言えるだろう。

今作の残念なところは、父親の数をなまじ増やしすぎたために、
父親たちの描きこみが全体的に浅くなってしまったことにあるだろう。
ファイの将来を真剣に考える親がいる一方で(じゃあさらってくるなよ)、
結局誰もソクテに逆らえないのだから、
別に多数派工作で父親をむ水増しする必要はなかったように思われる。
あと、後半に突然大事な情報が出てくるために、
導入部が結果的にどうでもいい話になってしまっているのもマイナスポイント。
アクションシーンは、キム・ユンソク絡みということもあって、
なかなか見応えのある仕上がりだっただけに、
もう少し物語としての踏み込みが欲しかった。

映画 『闇金ウシジマくん Part2』(☆)

話がダラダラ長いだけで、内容が薄い。
ホストの話も、ヤンキーの話も、
闇金の対抗馬の話も、
どっかで聞いたような話ばっかりで、
結局「丑嶋くんツエー」で終わるだけ。
正直、もういいんじゃね、このシリーズ。

映画 『世界の果ての通学路』(☆☆☆)

今作でもモロッコの事例を引いているが、
時あたかも「ボコ・ハラム」なるイスラム系の組織が、
西洋教育を否定すべく過激な運動を繰り広げているわけである。
教育とは、価値観の創造であり、
あるいは価値観の上書きとも言える。
日本で言えば、昨日まで信じていた「天皇中心の国家観」を、
終戦とともに墨で真っ黒に塗りつぶし、
アメリカ式の教育を上書きした歴史があるわけで、
教育とはそういう意味では人をいかようにもすることができる力がある。
ケニアの子供が「パイロットになって世界中を見てみたい」とか、
インドの足に障がいのある子供が
「医師になって自分みたいな子供たちを歩けるようにしてあげたい」とか、
そういう翼を与えてくれるのが教育なのである。
そして彼らは、その翼を得るために10数キロの道のりを、
時には人の力を借りたり、馬の力を借りたりして、
毎日行き来しているのである。
翻って日本である。
日本では、多くの場合校区によって区切られているため、
よほどの田舎でない限り歩いてせいぜい数十分の通学であろう。
そのよほどの田舎であっても、たいていの場合バスなりなんなりの
交通手段を自治体あたりが用意してくれていることであろう。
それだけ至れり尽くせりの状況でありながら、
多くの学生が教育をないがしろにし、飛躍の機会を逸しているのである。
一方の教育を与える主体であるべき国家や自治体も、
教育によって人を育てるという視点をないがしろにし、
教師に過重な労働を強い、教師がものを教えることに集中できない環境を
作ってはいないだろうか。
教育とは、国の形を形作る大切な要素である。
それをないがしろにしていては、
いかに国土を堅守しようが国家が立ち行かなくなるのではないだろうか。
今作に登場する子供達のように、
真っ当な夢を見て、それを高らかに語り、それを実現できる国に、
この国は果たしてなれるのだろうか。

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-18

東京09R 秩父特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦ラスヴェンチュラス
  ○ ⑤アナンジュパス
  ▲ ⑩ストラスペイ

東京10R 青竜S(3歳OP D短)
  ◎ ⑩オメガヴァンデッタ
  ○ ⑨ロスヴァイセ
  ▲ ⑧ローブデソワ
  △ ⑥ノースショアビーチ

東京11R ヴィクトリアマイル(4上GⅠ 芝短)
  ◎ ④メイショウマンボ
  ○ ⑨ホエールキャプチャ
  ▲ ⑧スマートレイアー
  △ ⑮エクセラントカーヴ
 本命は、やや当てにしにくい面はあるが、実績断然の④。
 休み明けを1つ叩いた上積みにも期待したいところである。
 対抗以下が難解。
 実績面から⑨を対抗視するものの、年齢的にはやや厳しい面がある。
 3番手には連勝中の⑧。
 勢いは感じさせるがこのレースに直結するレースの実績に乏しいので、
 そこまで強くは推せない。
 4番手の⑮は、休み明けではあるが距離実績が高く、
 人気面でうまみがあるので期待値込みで印を打っている。
 左回りもうまそうなので、一発あるとすればこの馬か。

東京12R BSイレブン賞(4上1600万下 D短 ①点)
  ◎ ③サクラレグナム
  ○ ①コスタアレグレ
  ▲ ⑩アルベルティ
  △ ⑯エアカーネリアン

京都09R パールS(4上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ④フロアクラフト
  ○ ③トーセンアルニカ
  ▲ ⑥リメインサイレント
  △ ⑦フィロパトール

京都10R 葵S(3歳OP 芝短)
  ◎ ②ラインスピリット
  ○ ④アスコルティ
  ▲ ⑧シゲルカガ
  △ ①エイシンオルドス

京都11R 栗東S(4上OP D短)
  ◎ ⑪ナリタスーパーワン 京都相性絶好
  ○ ⑦キョウワダッフィー  距離相性絶好
  ▲ ②エアウルフ      安定感はある

新潟10R はやぶさ賞(3歳500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑩ウエスタンユーノー
  ○ ③サフランスカイ
  ▲ ⑬スマートエビデンス
  △ ⑥アワーズヒロイン

新潟11R 赤倉特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑬ベルニーニ
  ○ ⑧トーセンギャラリー
  ▲ ⑥ナンヨーケンゴー
  △ ②ラスカルトップ

新潟12R 五泉特別(4上500万下 芝短 2点)
  ◎ ①エスユーハリケーン
  ○ ⑪サダムコーテイ
  ▲ ⑫ラバージュ

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-17

5/10の結果
 6勝(緑風S、プリンシパルS、鴨川特別、京都新聞杯、邁進特別、高田城特別)
 1分(二王子特別) 2敗
  回収率 250.0%

5/11の結果
 4勝(矢車賞、鞍馬S、新潟大賞典、飛竜特別) 6敗
  回収率 106.6%
  年間回収率 73.4%
  通算回収率 74.1%

久しぶりの好結果で、年間回収率も70%台回復。
しかも、土日とも100%超えというオマケ付き。
この勢いに乗って、年間80%、90%とどんどん上積みをして行きたいところだが、
GⅠの続く東京コースだけ今ひとつ数字が伸びて来ないところが気がかりではある。
5/17、5/18の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 新潟:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

 

東京09R 夏木立賞(3歳500万下 芝中 2点)
  
◎ ウインインスパイア
  
○ ネオリアリズム
  
▲ ミッキーデータ

東京10R 立川特別(4上1000万下 芝短 2点)
  
◎ タツストロング
  
○ ワンダーロード
  
▲ フジマサエンペラー

東京11R 京王杯スプリングC(4上GⅡ 芝短)
  ◎ ④コパノリチャード
  ○ ⑩クラレント
  ▲ ⑥インパルスヒーロー
  △ ③アミカブルナンバー
 数値的には、昇級初戦を無難にこなした③なのではあるが、
 その前走が牝馬限定戦だったことと、
 重賞連対馬以上の実績があった方が分が良いので、押さえ程度の評価に留める。
 代わって本命は、前走GⅠを勝った④。
 重賞連勝中であり、距離相性的にも1200mや1600mより、
 むしろ向いていそうな1400mということで、
 斤量面以外は今回も連勝機と見えそうだ。
 対抗には、久しぶりだが重賞では安定した力を発揮している⑩。
 勝ち切れない、と見ることもできるが、
 休み明けのリラックス効果に今回は賭けてみたい。
 3番手には、NHKマイルC2着の実績がある⑥。
 芝1400mは3戦3勝と、距離相性がかなり良さげで、
 しかも左利きと、今回はまさに絶好の舞台。逆転も充分と見る。
 4番手まで落としたものの、③も東京相性は良いので、無視はできない。
 
 
 


京都09R 白川特別(4上1000万下 芝長 1点)
  
◎ エーティータラント
  
○ エーシンデューク
  
▲ プランスペスカ

京都10R 彦根S(4上1600万下 芝短 1点)
  
◎ アルマリンピア
  
○ ビキニブロンド
  
▲ アグネスウィッシュ
  
△ マコトナワラタナ

京都11R 都大路S(4上OP 芝中)
  
◎ ⑫ディサイファ    距離相性良好
  
○ リヤンドファミユ  鞍上相性良好
  
▲ マデイラ      連勝の勢いで

新潟10R 胎内川特別(4500万下 芝中 1点)
  
◎ カムイミンタラ
  
○ シャイニーリーヴァ
  
▲ ダノンシンフォニー

新潟11R 八海山特別(4上1000万下短 ①点)
  
◎ キクノラフィカ
  
○ ファインスカイ
  
▲ ④ポークチョップ


潟12R 石打特別(4上500万下 芝中 ①点)
  
◎ ③エスターブレ
  
○ ⑫レイヌドレージュ
  
▲ ④セシリア
  
△ ⑤アースザスリー

映画 『レイルウェイ 運命の旅路』(☆☆☆)

戦争モノを観るたびにワシは、
「日本の老人どもはやましいところがあるから口をつぐんできたのだ」
と言ってきたわけだが、
今作で語られている捕虜に対する過酷な扱いなどは、
まさにそのやましい部分のひとつと言えるだろう。
しかも、今作でその矢面に立つ元兵士(真田広之)は、
敵である英国兵(コリン・ファース)に
過酷な尋問や拷問を行っただけでなく、
英国に反撃されて捕まった際に「私は拷問などやっておりません」
と言い逃れした上に通訳という立場を利用して
まんまと英国軍に取り入ったわけである。
おかげで彼は、BC級戦犯として裁かれることもなく、
のうのうと生き続けることができたのだ。
一方、拷問を受けた英国兵の方は、PTSDに苦しめられ、
日本兵の生存を知り彼に会いに行くのである。

このキャスティングだと、ああいう落とし所にしかならないっていうか、
そもそも実話というか自叙伝がベースだから、
誰にも救いのないエンディングは用意しないだろうけど、
収容所でのやり取りをもう少し濃いめにやって欲しかったかなぁ。
あと、日本兵の擁護をするわけじゃないけど、
作中で上官が日本兵にする扱いを見ると、
彼もそう恵まれてる感じではないというか、
そもそも当時の日本は言論の自由が制限されていたわけだから、
当時の戦況をそのまま訳して上官に伝えたら、
ハナから信じないか口封じされるかだろうからねぇ…。
そもそも、上官のストーリーに基づく尋問からして、
現在の検察や警察のやりように通じるものがあるわけで、
日本兵がそれで苦しんでいたように、
やはりやましい部分に目をつむって今日までやり過ごしてきた
日本の老人どもの罪は重いと思うけどねぇ…。
それでいて、その後継者たる世代にあまり反省がないというのもねぇ…。

「クワイ川マーチ」でもおなじみ『戦場にかける橋』の話も出てくるが、
全体としては地味な印象の作品。
自叙伝ベースだからエンタテインメント的な部分を
過度に要求するのは間違っているのだろうが、
それにしても全体としては抑制の効きまくった、
悪く言えば盛り上がりに欠ける作品である。

映画 『サファリ』(☆)

このテの低予算映画は、基本的にアイデア勝負。
だから、観てみないと真価は測りかねるわけだが、
さすがに今作を観て「もういいかな」と感じた。
いいかげん、このジャンルは飽和状態で、
今作も既存の作品と舞台が違う以外にほとんど差異がない。
せめて後日談ぐらいは入れて欲しかったが、
潔くその部分の描写も無し。
ワシ的には単なる手抜きと捉えているが、
正直期待するだけ無駄というか、間違いと言うべきか…。

映画 『御手洗薫の愛と死』(☆☆☆☆)

ワシも、いちおうはモノ書きを目指している、
と言っている手前、
こういう作品は興味があるわけで、
実際興味深く観させてもらったわけだが、
業界の一面を描いているという意味でも、
なかなか面白い作品に仕上がっていると、
ワシは思うわけであります。

大作家(吉行和子)が酔っ払い運転して、
はねてしまったのが売れない作家(松岡充)の母親だった、
という導入はやや出来過ぎの感もあるが、
それを隠したい大作家と、
これをきっかけに業界でのし上がりたいと思う
売れない作家の思惑が一致する、
という意味では、このぐらいの導入を用意しないと、
逆にウソっぽくなるかもね。
しかし、ゴーストライターなんて、
よっぽど割り切って使わないとロクなことにならないことは、
奇しくも現実社会が証明してしまった後だけに
(また佐村河内ネタで悪いんですが…)、
そこの展開自体そう驚くものではなかった。
むしろ、大作家が自分のブランドの呪縛から脱して、
自由に書けるようになった、
と売れない作家に言っている辺りで、
大作家のたくましさというか、
大作家の大作家たる所以を見せつけられたのが、
今作の面白さというか深みに繋がっているように思われる。
一方、自分の分を超えたものを突然手に入れた
売れない作家は、
結局それを扱い損ねて自らをも破滅に導いてしまうわけだが、
アイデアだけでは戦えない業界であることを再認識させる一方で、
いろんな意味でブランド力がモノを言う
(そういう話は、小説の世界ばかりではないけどねぇ)、
業界であり、彼がこの悪魔の囁きに乗ってしまうのも、
ある意味無理からんことである。
また、業界も読者も思っている以上に保守的で
(それも小説の世界ばかりではないけどねぇ)、
それが表現者を縛り、また新規参入を妨げる要因になっていることも
今作は示唆している。

ワシは、まだその土俵にも立てていないわけだが、
ワシは今作からまた立ち上がる勇気を貰えた気がする。
推敲することの大切さ、
これはこの国にとっても言えることだと、ワシは思う
(国のことに置き換えると、
再検証とかいわゆる総括とかいうことになると思うが)。
そこまで大きなテーマのある作品ではないが、
作品としてはタイムリーでもあるし、
興味深い内容でもあると思われるのだが…。

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-11

東京09R 湘南S(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ③レッドセシリア
  ○ ⑰ホーカーテンペスト
  ▲ ⑬デウスルウト

東京10R ブリリアントS(4上OP D中)
  ◎ ②シビルウォー     実績断然
  ○ ⑭ドコフクカゼ      前走評価して
  ▲ ⑫ヴォーグトルネード 距離実績高い

東京11R NHKマイルC(3歳GⅠ 芝短)
  ◎ ⑤ショウナンアチーヴ
  ○ ⑩ミッキーアイル
  ▲ ⑦ホウライアキコ
 トライアルのニュージーランドトロフィーを勝った⑤と、
 4連勝中の⑩の一騎打ちという様相と見える今回。
 前走から間隔のやや空いた⑩をやや控えめに評価して、
 ⑤を本命視するが、マイル実績が断然の⑩も、
 状態万全なら逆転も充分あるだろう。
 割って入りうるとすれば、デビューから3連勝でデイリー杯2歳Sを勝っている⑦。
 持ち時計だけで言えば⑤よりも速く、
 スピード勝負にも充分対応できそうなのが強みだ。

東京12R 日吉特別(4上1000万下 D短 1点)
  ◎ ③サウンドトゥルー
  ○ ④ラヴィアンクレール
  ▲ ⑧レッドジャクソン

京都09R 矢車賞(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑨アドマイヤシーマ
  ○ ⑦リヴィエール
  ▲ ②ガーリッシュハート

京都10R 桃山S(4上1600万下 D中 1点)
  ◎ ⑧ブルータンザナイト
  ○ ①ノボリドリーム
  ▲ ⑫クラージュドール
  △ ⑬ハスラー

京都11R 鞍馬S(4上OP 芝短)
  ◎ ①ルナフォンターナ  連想の勢いで
  ○ ⑤ウイングザムーン 鞍上相性良好
  ▲ ④ハノハノ       距離実績高い

新潟10R わらび賞(3歳500万下 D中 ①点)
  ◎ ①タガノエッヴィーバ
  ○ ⑬ヴァイスヴァーサ
  ▲ ⑪サトノバリアント
  △ ③スペシャルギフト

新潟11R 新潟大賞典(4上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑯レッドレイヴン
  ○ ⑫アドマイヤタイシ
  ▲ ⑩ユールシンキング
 ハンデ戦らしく難解な1戦。
 本命は、相手なりに走る印象もある、前走勝っている⑯。
 しかし、今回はやや斤量をもらい過ぎた面もあり、
 真価が問われる1戦とも言えるだろう。
 対抗には、重賞5戦連続2着という時期もあった⑫。
 しかし、今回は1年近い休み明け。状態面に不安は残る。
 3番手は、セントライト記念を勝っている⑩。
 前走惜しい競馬で復調気配も、乗り替わりがどう出るか。

新潟12R 飛竜特別(4上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ②フギン
  ○ ⑥トミケンフィアブル
  ▲ ⑪アスペンサミット

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-10

5/3の結果
 1勝(あやめ賞) 8敗
  回収率 6.5%

5/4の結果
 4勝(晩春S、糺の森特別、鷹ヶ峰特別、湯沢特別) 7敗
  回収率 31.1%
  年間回収率 67.3%
  通算回収率 73.9%

 どうにも、厳しい結果でしたねぇ。
 勝負どころでことごとく負けてるっていうのは、
 やっぱりただ迷ってるだけ、っていう解釈になっちゃうよねぇ。
 今週も3歳限定戦やら、ハンデ戦やら、難解なレースが多いので、
 さんざん迷った末に投資金額だけが増えることになっちゃうかも…。
 5/10、5/11の買い方は以下の通り。
  東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
  京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
  新潟:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

東京09R 高尾特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑦ショウナンダイチ
  ○ ⑪レッドエレンシア
  ▲ ⑰ジョーオリオン
  △ ⑨アブマーシュ

東京10R 緑風S(4上1600万下 芝長 ①点)
  ◎ ⑧アウォーディー
  ○ ③シャドウパーティー
  ▲ ④ビービートレイター

東京11R プリンシパルS(3歳OP 芝中)
  ◎ ⑤メイクアップ
  ○ ⑨ベルキャニオン
  ▲ ⑪キネオペガサス

京都09R 六波羅特別(4上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑧レッドジゼル
  ○ ⑥ショウナンラムジ
  ▲ ⑩タニオブローズ

京都10R 鴨川特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ②テイエムダイパワー
  ○ ⑪カレンバッドボーイ
  ▲ ③カナロア

京都11R 京都新聞杯(3歳GⅡ 芝中)
  ◎ ⑪サウンドオブアース
  ○ ③ハギノハイブリッド
  ▲ ⑭アズマシャトル
  △ ⑧シャドウダンサー
 数値的には、⑭が本命候補なのではあるが、
 このレースの傾向としてはOP未勝利の⑪や③の方が分があるので、
 重賞2着の実績がある⑭は3番手止まり。
 ただし、実績は当然無視できないので、逆転も充分ある。
 本命は、京都実績のある⑪。
 掲示板を外さない堅実さもウリだろう。
 とはいえ、対抗の③も距離実績があるので、逆転も充分。
 あとは、キャリアこそ浅いが、⑧の鞍上がいかにも怖い。

新潟10R 二王子特別(4上500万下 芝中 2点)
  ◎ ⑧トルストイ
  ○ ⑨ダイシンハンター
  ▲ ③マイネルイルミナル
  △ ④ロジメジャー

新潟11R 邁進特別(4上100万下 芝短 2点)
  ◎ ⑭グレカーレ
  ○ ⑬エイシンテキサス
  ▲ ⑤コンサートレディ

新潟12R 高田城特別(4上500万下 芝短 ①点)
  ◎ ④アルマディヴァン
  ○ ⑭サクラヴィクトリー
  ▲ ②マイネルコランダム
 

映画 『プリズナーズ』(☆☆☆☆)

まず、実に含むところの多いタイトルである。
警察の初動捜査ミスなんていうのは、
このテのいわゆる「神隠し」事件では
よく起こりうることである。
その理由にはやはり捜査手法や、
単に他に怪しい人物が浮かび上がってこない、
また数多ある証拠物件
(あるいは逆に全く証拠が残っていないこと)
に囚われた警察の思考が関わっている場合が少なくない。
そんな、迂遠な捜査を見ている当事者としては、
やりきれない気持ちになって、
今作の主人公(ヒュー・ジャックマン)のように、
容疑者を監禁して無理矢理吐かせよう、
と考える者もいるかもしれない。
そして、そうやって物語に引き込まれて行くうちに、
我々観客も先入観を持ってしまい、
そこから抜け出せなくなって、
真犯人から遠ざけられて行く。
つまり、少なくともワシ的には、
非常によく出来たミステリー作品なわけだが、
日本のそれにあるような爽快感は、今作には無い。
そこには、このタイトルに実にふさわしい、
そして皮肉に満ちた結末が待っているのだ。
そういう意味では、非常に腑に落ちる、
そしてずぅんと来る映画と言えるだろう。
ただ、少々長い。

映画 『ネイチャー』(☆☆☆☆)

今回も、アトラクション枠での3D鑑賞。
内容以上に、実はスタッフが大変な作品でもある
(むしろ、その裏舞台のドキュメンタリーなんか、
見てみたい気がするワシ…)。
内容は、いままでのBBCモノとだいたい同じだが、
「水」がテーマになっており、
ワシは雲の映像が特に印象的だった。

映像美という意味で言えば、
特性上2Dの方が鮮やかで美しいかもしれないが、
映像体験という意味では、
やはり3Dでの鑑賞を、ワシは勧めるね。
ただ、ナレーションはもう少し控えめでも
良かったように思われるが…。

映画 『とらわれて夏』(☆☆☆)

訳あって旦那と別れることになった母親が、
あるきっかけで愛を取り戻す、
っていうよりは、
思春期の子供が家族愛から男女の愛に目覚めて行く、
っていう話の方が強い感じ。
その相手が脱獄犯ということもあり、
緊張感のある話がいくつか盛り込まれているが、
ワシ的には多感な少年の複雑な心情描写の方が
興味深かった。
脱獄犯でありながら理想的な父親像を持つ反面、
いままで独占できた母親の愛を、
横取りされるのではないかという不安を、
息子は抱えることになるわけで、
しかも、それを誰にも相談できないという辛さもあるのだ。
その辺は丁寧に扱っていて、良作感を醸し出している。

しかし、ところどころ差し込まれる、脱獄犯の描写が雑で、
ぶっちゃけ、「えっ、それだけ?」って感じで終わるし…。
出来は悪くないが、惜しい作品。

映画 『曹操暗殺 三国志外伝』(☆)

ネタ元は、『三国志演義』第66回で、
玉木宏扮する穆順なる人物も、
同じ回に登場する『演義』オリジナルのキャラクターである。
しかし、劉備も一枚噛んでる
同じ『演義』の第20回~第24回のエピソードや、
第66回の時期に当たる『正史』のエピソードも盛り込んで、
話自体はやや大げさにしてある。
まぁ、それで面白くなるんだったら、
別に問題はないんだけど、
どうにも単なる思いつきでやったようにしか思えない、
「で、何が言いたいの?」的な話の展開で、
特に誰がかっこいいとか、
英雄的要素も無い話で終わってしまうのだ。
やっぱり『三国志』は、『正史』にしろ『演義』にしろ、
単一のエピソードとか人物を切り抜いてきても
面白い話にならなくて、
あの因果の絡み合いが延々と続くっていうところに、
魅力があるってことだと思うのよ。

それ以上に、細かいところの作り込みが弱く、
中国人が作った割には思い入れが弱く、
その辺も思いつきで作った感を強調してる。
少なくとも、三国志通にはとても勧められる作品ではない。

映画 『ワレサ 連帯の男』(☆☆☆☆)

一見、家族を省みない活動家っぽくも見えるが、
ポジティブで、飄々としていて、
義侠心があって、芯が通っている。
しかも、奥さんがキレイ
(劇中だけかと思ったら、ノーベル平和賞授賞式のシーン
(おそらく実際の映像)に出てくる奥さんもキレイ)。
で、その奥さんが実にできた人で、
旦那が労働運動
(当時のポーランドではでは反革命らしいが)に入れ込んでいるのを、
あまりよく思っていなくても、
6人(!)の子供をしっかりと守り、
旦那を送り出す時も「生きて帰ってきて」
とだけ言ってしっかりと送り出す。
こういう奥さんがいるから、
ワレサも労働運動に没頭できたんだろうね。

一方のワレサも、自分の置かれている状況をよく理解していて、
「早晩自分は必要のない存在になって、
忘れられて行くだろう」と、
活動半ばですでに悟っているのである
(実際には後にポーランド大統領になるわけだが)。
それでいて、演説がうまく、
また人を集めるためにカトリックのミサを利用するなど
(彼自身敬虔なカトリック)、
利用できるものは何でも利用する、
ゲリラ屋的な巧みな戦術を用いるなど
(国家が相手なのだから、
こういう手段を取らざるを得ないところはあるだろうが…)、
政略や交渉術に長けている。
リーダーとしては理想的に見えるが、
冒頭に書いたように飄々としてつかみどころがない。
日本で言えば、大石内蔵助タイプと言えるかもしれない。

少し前に『未来世紀ジパング』でポーランドのことをやっており、
20年連続経済成長を達成していると言っていた。
20年前と言えば、ワレサが大統領をやっていた時期であり、
彼の自由化無しには、今のポーランドの繁栄はなかったと言える。
そんな彼の評伝的作品というだけでなく、
社会主義国の真実の一端を見るという意味でも、
興味深い作品の一つと言えるだろう。

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-04

東京09R 晩春S(4上1600万下 芝短 2点)
  ◎ ③オメガホームラン
  ○ ②チャーチクワイヤ
  ▲ ①セイクレットレーヴ
  △ ⑤ミナレット

東京10R オアシスS(4上OP D短)
  ◎ ⑤オールドパサデナ  東京相性絶好
  ○ ⑬ウォータールルド   左回り向く
  ▲ ⑯ナリタスーパーワン 安定感買って

東京11R スイートピーS(3歳OP 芝中)
  ◎ ③ホクラニミサ
  ○ ⑩ショウナンパンドラ
  ▲ ①コウヨウマリア
  △ ⑬ヴェルジョワーズ

京都08R 糺の森特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑫イリュミナンス
  ○ ⑯セトノフラッパー
  ▲ ②フェータルローズ
  △ ⑬マイネアルナイル

京都09R 鷹ヶ峰特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑪ダンスディレクター
  ○ ⑩シンジュボシ
  ▲ ②マカハ

京都10R 端午S(3歳OP D短)
  ◎ ⑥クーゲル
  ○ ⑤フローズンロープ
  ▲ ①シャラク

京都11R 天皇賞(春)(4上GⅠ 芝長)
  ◎ ⑭キズナ
  ○ ⑦フェノーメノ
  ▲ ⑧ゴールドシップ
 本命は、3000m以上の経験こそないが、京都芝戦(3-0-0-0)と相性の良い⑭。
 ダービー大阪杯など、このレースに繋がる距離もこなしており、
 不安はひとまず距離だけと見える。
 対抗には、去年の覇者⑦。
 過去、このレースを2回勝った馬は3頭しかおらず
 (メジロマックイーン、ライスシャワー、テイエムオペラオー)、
 過去の覇者が決して有利な条件とは言えないが、
 前走も半年以上の休み明けだっただけに、上がり目には期待できそうだ。
 3番手には、どうにも当てには出来ないが、
 前走阪神大賞典を勝ってきた⑧。
 結果的に、このレースにいちばん直結している菊花賞を勝っている唯一の馬であり、
 芝3000m(3-0-0-0)と現役では長距離で強い馬であると言える馬である。
 ツボにはまれば逆転も充分なだけに、軽々しく無視できない。

京都12R 高瀬川S(4上1600万下 D短 ①点)
  ◎ ⑬アメージングタクト
  ○ ⑦ブロードソード
  ▲ ⑫セイラ

新潟10R 湯沢特別(4上500万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑬ヤマニンカヴァリエ
  ○ ②テイエムコウノトリ
  ▲ ⑪テーオートマホーク

新潟11R 谷川岳S(4上OP 芝短)
  ◎ ⑪サトノギャラント 安定感買って
  ○ ⑨オリービン     鞍上相性良好
  ▲ ⑭アーデント     連勝機まである
  △ ⑦カネトシディオス 新潟実績買って

新潟12R 中ノ岳特別(4上1000万下 D中 1点)
  ◎ ⑬エビスグレイト
  ○ ⑨カーティスバローズ
  ▲ ③サンライズウェイ

「新・中央競馬予想戦記」 2014-05-03

4/26の結果
 3勝(ウインズ新宿リニューアルオープン記念、福島牝馬S、米沢特別)
 1分(比良山特別) 5敗
  回収率 99.5%

4/27の結果
 5勝(あずさ賞、マイラーズC、桑折特別、福島中央テレビ杯、川俣特別) 4敗
  回収率 91.5%
  年間回収率 70.8%
  通算回収率 74.0%

 開催替わり第1週は、まあまあの好成績。
 重賞をきっちり当てられた(特に福島牝馬S)のが大きいよねぇ。
 今週から、ローカル開催が福島から新潟に替わるが、
 この好調を持続して行ければ、当初の目標達成にも近づいて行けると思うが…。
 5/3、5/4の買い方は、以下の通り。
  東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
  京都:条件戦=複勝 OP以上=馬連
  新潟:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

東京09R 陣馬特別(4上1000万下 芝長 2点)
  ◎ ⑩タイセイドリーム
  ○ ①ファルスター
  ▲ ⑭トルークマクト

東京10R 春光S(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑦シンボリエンパイア
  ○ ①キタサンイナズマ
  ▲ ②フラアンジェリコ

東京11R 青葉賞(3歳GⅡ 芝長)
  ◎ ②ワールドインパクト
  ○ ③マイネルフロスト
  ▲ ⑤ラングレー
  △ ⑰シャンパーニュ
 本命は、前走自己条件を勝ち上がったばかりとはいえ、
 OPで連対実績がある②。
 芝2400mの持ち時計もトップタイ(経験馬8頭しかいないけど…)だし、
 左回り実績もあるので今回は連勝機と見る。
 対抗には、重賞実績のある③。
 距離経験がないことが不安ではあるが、
 血統的には充分やれそうに見えるので、地力上位と見る。
 3番手には、メンバー中唯一東京で2勝している⑤。
 全勝鞍を東京で挙げているように、東京コースが合っているように思われるので、
 距離実績ともども今回こその期待はある。
 あとは、キャリア多めなのがやや気になるが、
 距離実績のある⑰の内田騎手への乗り替わりは無視できない。

京都09R あやめ賞(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑧パドルウィール
  ○ ⑨フロリダパンサー
  ▲ ⑥トウキョウタフガイ
  △ ⑤ブルーフラッシュ

京都10R 下鴨S(4上1600万下 芝中 ①点)
  ◎ ①ダノンフェニックス
  ○ ⑦ジェントルマン
  ▲ ②スミデロキャニオン
  △ ⑨サフランディライト

京都11R 天王山S(4上OP D短)
  ◎ ⑫ウインラーニッド 安定感買って
  ○ ⑮ナガラオリオン  京都実績買って
  ▲ ⑬ハーロンベイ   連勝の勢いで

新潟10R ゆきつばき賞(3歳500万下 芝短 ①点)
  ◎ ③ヒカルカミヒコーキ
  ○ ⑥ウインネオルーラー
  ▲ ⑤マイネパシオーネ

新潟11R 駿風S(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ④アンヴァルト
  ○ ⑥ミッドナイトクロス
  ▲ ⑩アンゲネーム

新潟12R 春日山特別(4上500万下 芝中 1点)
  ◎ ④ディーエスライダー
  ○ ⑧アラドヴァル
  ▲ ②スティルレーベン

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