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映画 『ラストミッション』(☆☆☆)

リュック・ベッソン原作の、量産型フレンチアクション映画としては、
出来自体は悪くない。
娘との時間を取り戻そうとするCIAエージェント(ケヴィン・コスナー)が、
自分の病気を治す薬を得るために、
最後の仕事も同時にこなさなきゃいけなくなったんだけど、
この「同時にこなす」っていうところがミソ。
久しぶりに帰ってきた自宅にはアフリカからの移民が無断で住んでるし、
しかもうち一人が身重。
無下に追い出すわけにもいかず、前妻と娘の家に転がり込む。
で、最後の仕事をこなすべく、命ぜられるままに
ターゲットへのツテを辿って行くのだが、
行く先々で娘から電話が入ってくる。
で、娘からの難問に、エージェントは独自のコネクション
(殺すべき対象だったり運び屋だったり)をうまく使って解決して行く。
で、いよいよ最後のターゲットとの接触に成功するのだが、
それは思いがけない形で…、と行けばもっと高評価なんだろうけど、
まぁなんとなく読めてしまうよね、あの展開は。
ラストも、結局ただ妻子と寄りが戻っておしまいっていうのも味気ない。
移民との後日談とか、本当は殺すはずだったヤツとの話とか、
そういう膨らみのある話にして欲しかった気がするんだが…。
アクション自体はそれなりに盛ってあるだけに、
そういう余韻とかでもう一味加えて欲しかった気はするが…。
結果的に淡泊な出来になってしまった、惜しい作品。

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