「新・中央競馬予想戦記」 2014-11-30
東京07R ベゴニア賞(2歳500万下 芝短 1点)
◎ ⑪ダノンプラチナ
○ ①シンボリタビット
▲ ⑫シャインアロー
東京08R マーヴェラスジョッキトロフィー(3上1000万下 D短 1点)
◎ ⑦リッカルド
○ ①ハコダテナイト
▲ ⑥スノーモンキー
△ ⑯サルバドールハクイ
東京09R キャピタルS(3上OP 芝短)
◎ ⑤マイネルメリエンダ 勢い感じる
○ ⑩ロサギガンティア 実績上位
▲ ⑧コスモソーンバーク 1つ叩いて
△ ④シェルビー 距離相性買って
東京10R プロミネントジョッキートロフィー(3上1600万下 芝中 ①点)
◎ ⑮サフランディライト
○ ⑫ビービートレイター
▲ ⑪ロンギングダンサー
東京11R ジャパンカップ(3上GⅠ 芝長)
◎ ⑨イスラボニータ
○ ③ジェンティルドンナ
▲ ①ジャスタウェイ
△ ⑮スピルバーグ
日本馬を中心にかなり混戦模様となった今年のジャパンカップ。
外国馬も日本の馬場適性が未知数だけに怖い面もあるが、
近年の傾向から考えてとりあえず無視することとして、
本命は、今年の皐月賞馬⑨。
前走は、初の対古馬戦ながらコンマ1秒差の3着。
鞍上も、連対率100%の蛯名騎手に戻り、さらなる上昇も期待できそうだ。
対抗には、JC3連覇がかかる③。
それが果たして可能なのかどうかが評価の分かれ目とも言えるが、
少なくとも距離は合っていると思われるので、少なくとも無視はできない。
3番手以下は、距離にやや不安を抱えつつ。
①は、凱旋門賞ではしっかり伸びてきているので、
まったく向かない距離ではないと思われる。
実力世界一は伊達ではないだろうが、あとは枠順がどう出るかだろう。
⑮は、近走の勢い込みで印を打つが、距離に関しては未知数ということで、
印はココまで。こなしてくれば逆転も充分と思われるが…。
京都09R 白菊賞(2歳500万下 芝短 1点)
◎ ⑧ティーエスクライ
○ ④ウインソワレ
▲ ⑥エイシンカラット
京都10R 蹴上特別(3上1000万下 D中 ①点)
◎ ①タガノビリーヴィン
○ ②セイスコーピオン
▲ ⑦アーバンレジェンド
京都11R オータムリーフS(3上OP D短)
◎ ⑯ナガラオリオン 京都は向く
○ ⑫タイセイファントム 相手なりに走る
▲ ②ナリタスーパーワン 距離相性買って
京都12R 京阪杯(3上GⅢ 芝短)
◎ ⑮ローブディサージュ
○ ⑦アンバルブライベン
▲ ④レッドオーヴァル
△ ⑤ワキノブレイブ
本命は、本来なら連対率も高いので③なのだが、
このレース7歳以上に良績が無いので今回はあえてカット。
代わって本命は、GⅠ馬の⑮。
前走も着差的には惜しい内容で、芝1200mの重賞勝ちもあるので、
今回も実力のあるところを見せてくれるのではないだろうか。
対抗には、前走初OP勝ちを果たしたばかりの⑦。
平坦馬場では力を見せているので、今回は勢い込みでの抜擢。
3番手以下は混戦。
スプリンターズS3着馬の④は、前々走⑮の2着ということもあり3番手、
⑦と同じく前走初OP勝ちを果たした⑤は、
鞍上にも期待ということで4番手にピックアップ。
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