「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-15
東京09R 大島特別(4上1000万下 D短 1点)
◎ ⑩ゲマインシャフト
○ ⑨レッドロンメル
▲ ③ノウレッジ
△ ⑬ベリートゥベリー
東京10R 雲雀S(4上1600万下 芝短 1点)
◎ ⑩マンボネフュー
○ ⑫オースミナイン
▲ ⑪マカハ
東京11R 共同通信杯(3歳GⅢ 芝中)
◎ ⑥ソールインパクト
○ ③アヴニールマルシェ
▲ ⑧ドゥラメンテ
OP経験か500万下勝ちがないと連対できないこのレース。
いくら能力非凡とは言っても、①辺りではまだ実績不足かも…。
というわけで本命は、重賞では惜しい競馬が続く⑥。
距離的にギリギリな可能性も考えられるが、
実績のあるコースではあるので、改めて期待したい。
対抗には、東京スポーツ杯2歳Sで⑥に先着して2着(⑥は3着)だった③。
休み明けなのでいちおう対抗評価ではあるが、
重賞で2着2回と実績上位なので逆転も充分だろう。
3番手には、3戦2勝2着1回で、東京コースでしか走ったことのない⑧。
連勝中であり、地の利もあるので、勝負強さで一気の戴冠も考えられる。
京都09R 大津特別(4上1000万下 D中 1点)
◎ ⑦キーアシスト
○ ③レッドグランザ
▲ ⑧フォントルロイ
京都10R 飛鳥S(4上1600万下 芝中 ①点)
◎ ③トーセンマタコイヤ
○ ⑥テイエムイナズマ
▲ ⑦タマモトッププレイ
京都11R 京都記念(4上GⅡ 芝中)
◎ ④キズナ
○ ⑥ラブリーデイ
▲ ⑧ハープスター
実績の抜けている2頭がともに休み明けで、
他のメンバーはレースの格で言ってもやや見劣りするような構成という、
正直あまり買いたくないタイプのレース。
本命は、京都コース3勝の④ではあるが、
骨折明けということもあり人気ほど信用できなさそう。
で、もう1頭の実績上位馬である⑧は、
京都コース初経験(血統的には充分こなせるとは思うんだが)の上に、
距離も初めてで、しかも勝利実績は2000mまで(2400mで連対しているが)と、
休み明け以外にもビミョーな要素が多い。
それでも、実績面を評価して印は打つわけだが…。
両頭に割って入るのは、中山金杯を勝って勢いはある⑥。
使われている分の利はあるが、この馬も京都コースは初めて。
地の利も無いこの状況では、勢いだけでどこまで通用するものか…。
小倉10R 背振山特別(4上500万下 芝中 1点)
◎ ⑦インターンシップ
○ ⑪グリーンラヴ
▲ ⑫カレンバッドボーイ
△ ⑨エーデルグランツ
小倉11R 門司S(4上1600万下 D中 1点)
◎ ⑧シンワウォッカ
○ ⑩グレナディアーズ
▲ ⑥タイセイシュバリエ
△ ①クリノアマダブラム
小倉12R 帆柱山特別(4上1000万下 芝短 1点)
◎ ⑪キタサンエピソード
○ ⑧ホープタウン
▲ ①ベルリネッタ
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