« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-28

中山09R 水仙賞(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑧コティニャック
  ○ ⑦ポトマックリバー
  ▲ ③カカドゥ

中山10R アクアマリンS(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ②カハラビスティー
  ○ ④レムミラス
  ▲ ①シンジュボシ

中山11R 総武S(4上OP D中)
  ◎ ⑥フィールザスマート 相手なりに走る
  ○ ⑧バルゲンクライ    連勝の勢いで
  ▲ ⑨イッシンドウタイ   鞍上相性買って
  △ ⑤クライスマイル    鞍上にも期待

阪神09R 山陽特別(4上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ④ケイティープライド
  ○ ⑧サウンドデューク
  ▲ ⑫カバーストーリー

阪神10R 御堂筋S(4上1600万下 芝長 1点)
  ◎ ⑤リベルタス
  ○ ①ヴォルシェーブ
  ▲ ⑫アドマイヤケルソ
  △ ④ジャイアントリープ

阪神11R アーリントンC(3歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑨エイムハイ
  ○ ②ナイトフォックス
  ▲ ⑧ヤングマンパワー
 結果的にジュニアCの1~3着馬をチョイスしただけになってしまった。
 本命は、2着だった⑨。
 新馬勝ちを重視しているわけだが、今回は鞍上にも期待したいところではある。
 対抗には、勝った②。
 連勝中と勢いがあるので、今回も逆転する可能性は充分高い。
 鞍上の手腕にも当然注目だろう。
 3番手は、3着の⑧。
 鞍上が、上位2頭に比べてやや落ちるが、
 ジュニアCでは差の無い競馬をしているので、成長力で凌駕すれば、
 この馬にも逆転の余地はある。

小倉10R 萌黄賞(3歳500万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑬シラユキ
  ○ ⑥ユメノマイホーム
  ▲ ⑤キッズライトオン

小倉11R 皿倉山特別(4上1000万下 芝長 1点)
  ◎ ④ゴールドブライアン
  ○ ⑤バンスタンウォルツ
  ▲ ⑪カンタベリーナイト
  △ ⑬アドマイヤネアルコ

小倉12R 八代特別(4上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑪クラウドチェンバー
  ○ ⑰ビッグアーサー
  ▲ ⑫ラブリープラネット

映画 『白夜のタンゴ』(☆☆☆)

よくよく考えたら、社交ダンスの大会種目の、
しかもスタンダード種目にに入ってるんだから、
格式を重んじるヨーロッパが、
南米生まれのダンスをそこに組み込むとはちょっと考えずらいわけなんだが、
そんなことにも気付かないぐらい、
音楽のことにはとんと疎いワシなわけですが…。
そんなワシが、なにをとち狂ったのか、こういう映画を観に行ったのか。
それは、ワシが「ことの起こり」が好きだからなんだろうねぇ、きっと…。
そんなことを考えた今作であります。

今作は、本人たちも「タンゴはアルゼンチン発祥」だと信じていた、
アルゼンチンのタンゴバンドが、
本当の発祥地であるフィンランドをめぐるという、
ロード―ムービーテイストのドキュメンタリー。
もちろん、フィンランドタンゴ界のお歴々と会うのが主目的なのだが、
音楽で飯食ってる男たちが、
音楽教師から授業を受けたり、
移動サウナ引っ張ってるおっさんに道を教えてもらったりと、
旅番組っぽいノリもなかなか楽しい。
もちろん、お歴々とのセッションもありと、
音楽ものらしさもしっかり盛り込まれており、
肩ひじ張らなくても観られる作品に仕上がっているのが良い
(おかげでくつろぎ過ぎてウトウトしてしまったが…)。

映画 『アメリカン・スナイパー』(☆☆☆☆)

クリント・イーストウッドの紡ぎ出す戦争映画は、
相変わらず重くって、男くさいよねぇ。

アメリカ映画だから、表立って「反戦」とは必ずしも言いにくいんだろうけど、
だからと言って決してクリス・カイルを英雄視ばかりしてるわけじゃないし
(ラストは、確かに彼の葬儀に関する実際の映像だけど)、
むしろ、最初の出征から帰って来て以降、
出征のたびにひどくなるPTSDと、
家族との距離に苦しむさまを描いている辺りは、
家族と戦争という普遍的な話にしているという意味では、
戦争の現実をえぐり出していると言えるだろう。

戦争の現実という意味で言えば、
冒頭の子どもが対戦車手榴弾を持って部隊に近づく。
これを撃ち殺したのが、クリス最初の戦功になるわけだが、
その後、子どもに手榴弾を渡した母親は、
子どもを一顧だにせず手榴弾を拾い上げ、
再び部隊に接近するのである
(クリスは、これも射殺するわけだが)。
いかに敵が憎いとは言っても、
いかに子どもが目の前で撃ち殺されたとは言っても、
そこに母子の情愛というものは無いのだろうか。
いくら子供だからと言っても、
あんな物騒なものを持って近寄れば、
撃ち殺される可能性は充分考えられただろうに、
それをさせた上に、あまつさえ撃ち殺されても一顧だにしないというのは、
家族のあり方としても、宗教のあり方としても、
正直どうかと思うんだけどねぇ…、
と言ってはみたものの、
日本も70年前まではそれを良しとする教育を施していたわけで、
その辺に関する反省というか総括のようなものが、
特に最近の政府から感じられないのが、どうもねぇ…。

よく言えば、バランスが取れてる作品ではあるんだろうけど、
本人の手記が元になっている作品だから仕方ない面はあるのだろうが、
クリスの本当の苦しみに、今ひとつ踏み込めてない感じがしたのが、
気になる作品ではある。

「新・中央競馬予想戦記」2015年第2開催を振り返って

①2/21、2/22の結果
 (1)2/21の結果
  5勝(調布特別、ダイヤモンドS、春日特別、斑鳩S、和布刈特別) 4敗
   回収率 161.5%
 (2)2/22の結果
  5勝(ヒヤシンスS、アメジストS、金蹄S、宇治川特別、河原町S) 5敗
   回収率 88.3%
   年間回収率 79.9%
   通算回収率 72.6%

②今開催を振り返って
 (1)条件戦では、1000万下が良かった
  (18戦通算 123.0%)
 (2)芝は、ダイヤモンドSのおかげもあって長距離が良かったが、短距離は悪かった
  (全体:50戦66.0% 短:23戦24.2% 中:20戦89.7% 長7戦172.0%)
 (3)ダート戦は総じて好調
  (全体:17戦111.4% 短:9戦106.7% 中長:8戦121.8%)
 (4)重賞やOPで稼いだ東京コースが好調
  (26戦通算 120.2%)
 (5)500万下がぱっとしなかった
  (16戦通算 32.5%)

③今開催の総括
 OP以上のみの購入にして7週間。
 条件戦の調子がそう悪くないこともあって、
 さほど変化が無い感じで推移してきてはいますが、
 実際OPや重賞もそこそこ当たっているからでもあるわけで、
 現状は競馬が楽しめている状況と言えるでしょう。
 こうして開催替わりを迎えるので、またひとまず1週は様子見ということで行きます。
 こうやって、またアクセルを踏み込まないでいると行き遅れることになるのが、
 ワシなんですが…。

④2/28、3/1の買い方(条件戦は仮想のみ)
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 阪神:条件戦=単勝 OP以上=枠連
 小倉:条件戦=単勝 OP以上=枠連

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-22

東京09R ヒヤシンスS(3歳OP D短)
  ◎ ⑨タップザット
  ○ ⑧ゴールデンバローズ
  ▲ ⑫イーデンホール

東京10R アメジストS(4上1600万下 芝中 ①点)
  ◎ ①ダノンジェラート
  ○ ⑫エバーグリーン
  ▲ ⑭ピオネロ

東京11R フェブラリーS(4上GⅠ D短)
  ◎ ⑪ワイドバッハ
  ○ ⑩ベストウォーリア
  ▲ ④コパノリッキー
  △ ⑧レッドアルヴィス
 今年最初の中央
 オッズほど④優位と、ワシは捉えていない。混戦と予想する。
 その中で本命は、近走の安定感から⑪をチョイス。
 チャンピオンSも大敗ではないし、
 東京実績も悪くないので、連軸としては好適と見ているのだが…。
 対抗には、チャンピオンSからぶっつけとなる⑩。
 東京実績は高いので改めて期待できそうな馬ではあるが、
 今回はぶっつけ本番なのでやや控えめに評価。状態万全なら逆転も充分。
 3番手に、去年の覇者である④。
 前走も勝っており、状態は良さそうではあるが、
 ポカがある馬なので当てにしにくい一面もあるので、印はこの程度で。
 あとは、この時期は斤量的に不利な4歳馬ではあるが、
 前走勝っている⑧の勢いに注目しておきたい。

東京12R 金蹄S(4上1600万下 D中 1点)
  ◎ ⑭エルマンボ
  ○ ⑩ロワジャルダン
  ▲ ④キープインタッチ

京都09R 宇治川特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ①ベッラヴォーチェ
  ○ ⑩キネオピューマ
  ▲ ⑨サチノクイーン

京都10R 河原町S(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑫タガノトネール
  ○ ⑨アルボナンザ
  ▲ ⑯メイショウオセアン
  △ ④オールブラックス

京都11R 洛陽S(4上OP 芝短)
  ◎ ①ゴールデンナンバー 距離実績高い
  ○ ⑩ダノンプログラマー  相手なりに走る
  ▲ ⑮マコトナワラタナ    前走評価して
  △ ⑥ダンスアミーガ     1つ叩いて

小倉10R くすのき賞(3歳500万下 D中 1点)
  ◎ ⑥ジェルブドール
  ○ ⑦フロイデシューネル
  ▲ ⑩トップディーヴォ

小倉11R 小倉大賞典(4上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑯レッドレイヴン
  ○ ⑩キャトルフィーユ
  ▲ ⑤ウインマーレライ
 本命は、小倉は初めてだが安定感はある⑯。
 相手なりに走る馬でもあるので、連軸としては好適と見るが…。
 対抗には、鞍上にも期待の⑩。
 距離的には、1800~2000辺りが向きそうで、今回の距離は好適と見る。
 斤量的にも評価されているように、実力上位と見る。
 3番手には、前走を評価して⑤。
 いちおう重賞勝馬でもあるし、距離相性も良さそうなので、
 初めての小倉コースでも充分対応できるのでは、と見る。

小倉12R 紫川特別(4上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ①ハピネス
  ○ ⑧ダンツカナリー
  ▲ ②クリノタカラチャン
  △ ⑮ロマネクイーン

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-21

2/14の結果
 4勝(春麗ジャンプS、琵琶湖特別、あすなろ賞、大宰府特別) 6敗
  回収率 42.4%

2/15の結果
 2勝(大津特別、京都記念) 7敗
  回収率 59.2%
  年間回収率 74.0%
  通算回収率 72.5%

いちおう勝っているレースが当たってるから強がっていられるものの、
正直予想自体は、相変わらずイマイチな状況。
今週はGⅠもあることだし、ビシッと当ててやりたいものではありますが…。
2/21、2/22のOP戦以上の買い方は以下の通り。
 東京=枠連 京都=ワイド 小倉=枠連

東京09R 調布特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ②フェスティヴイェル
  ○ ⑭ロンギングゴールド
  ▲ ③トーセンデューク

東京10R 初音S(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑭トーセンソレイユ
  ○ ⑫レッドセシリア
  ▲ ④チェリーヒロイン

東京11R ダイヤモンドS(4上GⅢ 芝長)
  ◎ ②ステラウインド
  ○ ⑯フェイムゲーム
  ▲ ⑮ファタモルガーナ
  △ ⑨ニューダイナスティ
 本命は、前走万葉Sを勝った②。
 東京コースとの相性も良さそうだし、
 鞍上も本来の主戦に戻っただけなので問題ないだろう。
 対抗以下は混戦。
 本来なら休み明けを1つ叩いた④と言いたいところなのだが、
 年齢的に勝ちが無いことと、年齢の割に実績が無いという点から、
 今回は次点止まり。
 代わって、去年の勝馬である⑯を対抗視。
 アルゼンチン共和国杯も勝っているので斤量増はあるが、
 その分の力はあるだろうし、東京実績もある証拠なので、連覇も充分と見る。
 あとは、ステイヤーズS2着の⑮の長距離適性や、
 鞍上にも期待の⑨辺りを争覇圏内と見る。

京都09R つばき賞(3歳500万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑦ストーンウェア
  ○ ④キロハナ
  ▲ ⑤クリプトグラム

京都10R 春日特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑥ガリバルディ
  ○ ⑨イサベル
  ▲ ②サンライズタイセイ

京都11R 斑鳩S(4上1600万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑨ダンスディレクター
  ○ ⑭テイエムタイホー
  ▲ ⑦エイシンペペラッツ

小倉10R 小倉城特別(4上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑤メイショウビザン
  ○ ⑨メドウラーク
  ▲ ①ウインインスパイア

小倉11R 和布刈特別(4上1000万下 D中 2点)
  ◎ ⑯サンライズホーム
  ○ ④セトノプロミス
  ▲ ⑥ゼンオコリオリ
  △ ⑫サクセスグローリー

小倉12R 合馬特別(4上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑪コリーヌ
  ○ ③ハイマウンテン
  ▲ ⑥ブラウンカイ

映画 『マッハ!無限大』(☆☆☆)

まず言っておきます。
この星の数でも、まだ甘いぐらいです。
東南アジア格闘映画振興策と言っていいぐらいです。
『トム・ヤム・クン』の続編
(原題そのままのタイトル(◯◯2)や、作中の発言より想像がつく)としては、
確かに十分な出来であり、
アクションもジージャー(『チョコレート・ファイター』の主役)参入で
かなり盛ってきてる。
しかし、CGの演出がどうにもチープ(一目見てそれとわかるレベル)で、
しかも「やってみたかっただけ」な感じなのがいただけない。
ワシは、ワイヤーもCGも否定はしないが、
どうせ使うならバレないように使うべき、と考えている。
そういう意味では、今作は失敗であり、見事なまでに艶消しなわけである。

ただし、アクション自体は『マッハ!』や『トム・ヤム・クン』などの
集大成的な出来で、盛りだくさんなので、
単純にアクション映画として見れば、充分楽しめる出来ではある。

映画 『フォックスキャッチャー』(☆☆☆☆)

ワシ的にこの映画のテーマは、「承認欲求」と「スポーツと金」と見る。
(以下、かなりネタバレ気味のあらすじ)
今作は、主に2つの「承認欲求」から成る。
第一に、マーク・シュルツ(チャニング・テイタム)である。
彼は、ロサンゼルス五輪のレスリングで金メダルを獲得した。
しかし、傍には同じく金メダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)がいて、
功績は主にデイヴのものとされていた(と、マークは思っている)。
しかも、金メダリストとは言っても生活的には厳しく、
講演などの収入だけでは厳しい状況であった。
経済的にも精神的にも自立を目指すマークの元に、
大富豪の御曹司ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)から、
高い年俸と練習環境を提供するという申し出があった。
マークはデイヴも誘うが、マークは家族を優先して固辞。
マークはジョンの元に一人旅立つことになるが…。
マークは、恐らく「自分がようやく認められた」と思ったことだろう。
ジョンも、それらしい甘い言葉をささやくし、
実際経済的なことも考えずに済むし、
決して得意ではない講演などもカネのためにする必要はなくなる。
しかも、練習設備に恵まれ思う存分レスリングに打ち込めるのである。
しかし問題なのは、コーチの不在である。
当初からデイヴが付いてきていれば、
もしかすると今作のような不幸には見舞われなかったかも知れない。
しかし、ジョンは「レスリングを多少かじってる自分ならコーチは務まる」
と思っていたフシがあり、
実際ジムを象徴するジャージを着て練習を見て回るのである
(その様は、まるで日曜日のジャパニーズサラリーマンである)。
とはいえ、マークが世界選手権を勝てたのは、
ひとえに練習に打ち込める環境あればこそであり、
ジョンのコーチングは、少なくとも技術的にはなんの役にも立っていなかった。
その証拠に、世界選手権でもマークのセコンドについていたのは、
デイヴなのである。
それでもマークは、優勝後いの一番にジョンの元に駆け寄る。
そう。ジョンはジムのオーナーとして、カネだけ出して、
それに満足していれば良かったのである。
しかし、ジョンはそれで満足できなかった。
年齢的に選手としては無理でも、
コーチとして金メダリスト育てたいという野心が彼にはあった。
そして彼は、母に認められたかったのである(これがもう一つの「承認欲求」)。
レスリングを「下品」と言い、
自身は名馬を買い揃え馬術競技に入れ込んでいる。
上品とか下品とか言ってるようじゃ、
母親の器もたかが知れてると言いたくもあるが、
そもそも作中で語られているようにデュポン財閥自体
軍需産業をテコに成り上がった、言わば「成金」である。
そういう外的要因によって品位を身につけようっていう精神構造自体が、
「品がない」ことの証拠と言えなくもない。
閑話休題。
シュルツ兄弟の様子を見たジョンは、自らの力不足を認めたのか、
デイヴのスカウトを強行する。
どんな条件を飲ませたのかわからないが、
デイヴは家族ごとジムへやって来た。
当初、複雑な心境だったのはマークである。
せっかく一人でやっていけるのではという自信(結局は虚妄だったのだが)が、
デイヴの召喚で一気に崩れ去る。
「ジョンは、やはり自分よりもデイヴの力を認めているのでは」
という疑念が彼の中で渦巻く。
しかも、デイヴはその的確なコーチングであっさりジム内に地歩を築くのである。
そうなると、今度は召喚した本人であるジョンが面白くない。
結果、デイヴを面白く思わないマークとジョンが、
双依存のような状態でソウル五輪予選に突入する。
しかし、不摂生(ジョンはマークにコカインを勧めている)と
いい加減なトレーニングで予選突破は厳しい状況に。
みかねたデイヴがマークに歩み寄り、必死のトレーニングをつける。
マークはなんとか予選を突破し、兄との絆も取り戻したが、
その喜びの場にジョンの姿はなかった。
その朝、ジョンの母親は息を引き取っていたのだ。
マークは、これ以上ジムにいてもいいことはないと改めて感じ、
再び兄を誘ってその場から立ち去ろうと考えた。
しかし、オリンピック目前ということで
デイヴにオリンピック終了までガマンするようになだめられる。
そこにジョンから、「自分が正コーチとしてマークのコーナーにつく」
と申し渡される。
デイヴとしては、これ以上マークをオモチャにされるのはゴメンとばかりに、
「マークがジムを出て行っても、自分がジムにいる限り
マークに金を出し続けるように」という
ある意味無茶苦茶な条件を突きつける。
渋々その条件を飲んでソウル五輪に挑むわけだが、
正直どっちが正コーチだかわからないぐらい、
ジョンの存在感は薄かった。
当然のようにマークは敗れて帰国。
マークはジムを出て行き、しばらく経った冬、ついにジョンは凶行に及ぶのである。
ジョンも、マークも、結局は自分の欲求を満たされることなく、
かたや殺人犯となり獄中死、
かたや総合格闘技(もっと言えばケージマッチ)に身をやつした後、
田舎でレスリングコーチ、という道を歩むことになるのだ。

あらすじの中でもサラッと書いたが、
ジョンにとってマークは「オモチャ」だったのではないだろうか。
だからこそ、自分の思い通りになって欲しいと思うし、
興味が失せれば「どうでもいい」存在にもなってしまうのだ
(作中では昔遊んだ鉄道模型の処分を母任せにしたエピソードが出てくる)。
しかし、同時に彼にはそもそもコーチとしての適性が
著しく欠けていたことも事実である。
ジョンの妻子の描写が無いように、彼は独身で(いちおう結婚したことはあるようだが)、
しかもかしずかれて育ったためか、
そもそもコミュニケーション能力が低い(人のこと言えないが…)。
その上、レスリングもかじった程度で、正直自分自身勉強中の身であるし、
何と言っても相手は金メダリストである。
技術的には世界最高水準なわけである。
それでも、彼の存在がマークにとって必要だった時期があったのは、
カネだけではなく、マークの生い立ちにもある。
マークが2歳の時に両親は離婚し、
実質的にはデイヴが父代わりのような生活が、
つい最近まで続いていたのである。
しかし、デイヴには妻子がおり、その家族の中に自分の居場所がなかったのであろう。
だからこそ、ジョンの申し出はいろんな意味で「渡りに船」であり、
ジョンがマークに自信を持つことの大切さを説いて、
マークに自信をつけさせたことは事実である。
マークはジョンを「父」とも「師」とも仰ぐのである。
その時点では、マークの「承認欲求」はある程度満たされていたわけだが、
それが徐々に重荷となる。
「失うもの」が生まれたからだろう。
結局マークは、それに耐えられなかったわけだし、
その意味では未熟者だったわけであるが…。

とはいえ、ジョンの出した破格のマネーが、
アメリカのアマレス界にとっては助けになった側面は否定できない。
いかにジョンのお手盛りのレスリング大会であっても、
そういう場を提供することはレスリングの裾野を広げる要因になるわけだし、
大相撲の「タニマチ」の例を引くまでもなく、
カネを気にしないで自己鍛錬に励む環境は、
アスリートなら誰でも欲しがるものだろう。
だからこそ、社会主義圏では国家を挙げて育成するわけだし、
企業スポーツにもそういう一面があるのである。

しかも、レスリングを取り囲む環境はこの当時以上に厳しい、
というのが現状である。
冬季オリンピック振興策として、レスリングを冬季に移す
(屋内競技だから夏でも冬でもOKということだろう)。
開催規模そのものの縮小策として、階級の統廃合。
女子レスリングのビキニ化。
さらには、今作のラストでも語られているように、
他の格闘技との人材の奪い合い
(日本では永田裕志や本田多聞、アメリカではカート・アングルなどが有名)。
正直、アメリカの体育では選択種目の一つに入っている、
という話を聞いていただけに、この現状はちょっとショックでした
(もっとも、カート・アングルの存在を知っていたので、
そことリンクさせてなかっただけとも言えるのだが)。
マークが金メダルを取ったロサンゼルス五輪から、
オリンピックの商業化が本格的になってきたことと考え合わせると、
レスリングが抱える現実がその点と妙にリンクしているという意味では、
今作は相当な皮肉と言えなくもない。

レビューとしては長過ぎるが、
スポーツ界の抱える厳しい現実の一側面を活写しているという意味では、
相当興味深い作品である、ということである。

映画 『滝を見にいく』(☆☆☆)

『南極料理人』の監督さんの作品だし、
オーディションでシロートさん集めて作ったという経緯から考えても、
ゆるい映画なんだろうな、とは思ってましたが、
まぁ想像通りのゆるさ。
しかし、まぁそこが味であり、ヘンに味付けしてない、
天然のゆるさが今作の良さではあるよね。

しかし、ワシはこういう団体旅行はキライだし、
実際ああいうオバちゃんだらけ(ウチのオカンが時々行ってることから見ても)
のところに入っていく度胸もないわけなので、
基本気ままに一人旅なわけですが…。
あと、最近のツアコンはあてにならない、という話も、
テレビで予習済みなので、
今作に出てくるツアコンのザンネンぶりもそう驚かなかったです。
それに、こういうザンネンな存在無しには、
映画はある意味成り立たないですからねぇ。
そのハプニングに拍車をかけるのが、女性の女性らしさなわけです。
空間認知能力が低い(あの地図じゃあ確かに頼りにならないが)がために、
森の奥深くに立ち入ってわけわかんなくなる。
ストレスも溜まってきて、ヒステリックになるから、仲違いも起こす。
でも、やっぱり女性は強いわけです。
いい意味で危機感が無いし、
なんといっても「じゅんじゅん」がたくましいというかワイルド。
「じゅんじゅん」なら、山の中でひとりぼっちになっても、
何とかやっていけそうだし、
それでいてガキ大将的というかいたずらっ子。
共感しちゃうわ、ワシ。

中途半端にカネかけて原作をこねくり回してる邦画なんかより、
素材の良さが生きていて、しかも楽しめる。
いろんな意味で「これでいいのだ」な作品である。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-15

東京09R 大島特別(4上1000万下 D短 1点)
  ◎ ⑩ゲマインシャフト
  ○ ⑨レッドロンメル
  ▲ ③ノウレッジ
  △ ⑬ベリートゥベリー

東京10R 雲雀S(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑩マンボネフュー
  ○ ⑫オースミナイン
  ▲ ⑪マカハ

東京11R 共同通信杯(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ⑥ソールインパクト
  ○ ③アヴニールマルシェ
  ▲ ⑧ドゥラメンテ
 OP経験か500万下勝ちがないと連対できないこのレース。
 いくら能力非凡とは言っても、①辺りではまだ実績不足かも…。
 というわけで本命は、重賞では惜しい競馬が続く⑥。
 距離的にギリギリな可能性も考えられるが、
 実績のあるコースではあるので、改めて期待したい。
 対抗には、東京スポーツ杯2歳Sで⑥に先着して2着(⑥は3着)だった③。
 休み明けなのでいちおう対抗評価ではあるが、
 重賞で2着2回と実績上位なので逆転も充分だろう。
 3番手には、3戦2勝2着1回で、東京コースでしか走ったことのない⑧。
 連勝中であり、地の利もあるので、勝負強さで一気の戴冠も考えられる。

京都09R 大津特別(4上1000万下 D中 1点)
  ◎ ⑦キーアシスト
  ○ ③レッドグランザ
  ▲ ⑧フォントルロイ

京都10R 飛鳥S(4上1600万下 芝中 ①点)
  ◎ ③トーセンマタコイヤ
  ○ ⑥テイエムイナズマ
  ▲ ⑦タマモトッププレイ

京都11R 京都記念(4上GⅡ 芝中)
  ◎ ④キズナ
  ○ ⑥ラブリーデイ
  ▲ ⑧ハープスター
 実績の抜けている2頭がともに休み明けで、
 他のメンバーはレースの格で言ってもやや見劣りするような構成という、
 正直あまり買いたくないタイプのレース。
 本命は、京都コース3勝の④ではあるが、
 骨折明けということもあり人気ほど信用できなさそう。
 で、もう1頭の実績上位馬である⑧は、
 京都コース初経験(血統的には充分こなせるとは思うんだが)の上に、
 距離も初めてで、しかも勝利実績は2000mまで(2400mで連対しているが)と、
 休み明け以外にもビミョーな要素が多い。
 それでも、実績面を評価して印は打つわけだが…。
 両頭に割って入るのは、中山金杯を勝って勢いはある⑥。
 使われている分の利はあるが、この馬も京都コースは初めて。
 地の利も無いこの状況では、勢いだけでどこまで通用するものか…。

小倉10R 背振山特別(4上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦インターンシップ
  ○ ⑪グリーンラヴ
  ▲ ⑫カレンバッドボーイ
  △ ⑨エーデルグランツ

小倉11R 門司S(4上1600万下 D中 1点)
  ◎ ⑧シンワウォッカ
  ○ ⑩グレナディアーズ
  ▲ ⑥タイセイシュバリエ
  △ ①クリノアマダブラム

小倉12R 帆柱山特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑪キタサンエピソード
  ○ ⑧ホープタウン
  ▲ ①ベルリネッタ

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-14

2/7の結果
 3勝(箱根特別、白嶺S、唐戸特別) 6敗
  回収率 31.3%

2/8の結果
 1勝(早春S) 1分(きさらぎ賞) 7敗
  回収率 27.9%
  年間回収率 78.0%
  通算回収率 72.5%

ついにというか、やっぱりというか、ガクンと回収率が下がってしまいましたね。
先週書いたように、やはり行き遅れてた、ということでしょう。
今週も、不得意な京都開催の開催そのものが流動的だったりと、
不確定要素の多い週になりそうで、
この行くに行けない状況はギリギリまで続きそうな気はするねぇ…。
2/14、2/15のOP戦以上の買い方は以下の通り。
 東京=枠連  京都=ワイド 小倉=ワイド

東京08R 春麗ジャンプS(4上JOP 障害)
  ◎ ⑥エーシンホワイティ 実績上位
  ○ ④ソンブレロ       距離実績買って
  ▲ ⑧ダノンゴールド    地脚も評価

東京09R テレビ山梨杯(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑩サクラダムール
  ○ ⑨ウインフェニックス
  ▲ ⑮ラインハーディー
  △ ③キミノナハセンター

東京10R 銀蹄S(4上1600万下 D短 ①点)
  ◎ ⑫バーディーイーグル
  ○ ⑤クリノエリザベス
  ▲ ⑯タマブラックホール

東京11R クイーンC(3歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑥キャットコイン
  ○ ④ロッカフラベイビー
  ▲ ①シングウィズジョイ
  △ ③スマートプラネット
 本命は、2戦2勝の⑥で決まりだろう。
 東京実績もあるし、マイル戦も2戦2勝と相性が良さそうである。
 先ごろ亡くなった父への手向けとなるか…。
 対抗には、前走⑥の3着だった④。
 臨戦過程はおおむね⑥と同様で、
 同じく実績のある東京での持ち時計はコッチの方が上なので、
 左回りでの逆転の目もあるのでは、と見る。
 3番手以下は混戦。
 いつも通りなら、⑧や⑬辺りが浮上してくるのだが、
 未勝利勝ち上がり馬はこのレースでは勝ちがないので、評価落ち。
 代わって、休み明けだがOP2着の実績がある①や、
 距離適性は微妙だが阪神ジュベナイルフィリーズを経験している③辺りが、
 今回勝負駆けと見えてむしろ推して行けそうだ。

京都09R こぶし賞(3歳500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑦ネオアトラクション
  ○ ④エイシンファイヤー
  ▲ ⑥ペルフィカ

京都10R 琵琶湖特別(4上1000万下 芝長 ①点)
  ◎ ⑦ヤマイチパートナー
  ○ ②プランスペスカ
  ▲ ①ダノンマックイン

京都11R アルデバランS(4上OP D中)
  ◎ ⑮ランウェイワルツ  OPなら
  ○ ⑨メイショウイチオシ 距離実績買って
  ▲ ①アスカノロマン    安定感買って

小倉10R あすなろ賞(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ①クラージュシチー
  ○ ⑨バトルクライス
  ▲ ⑧カレンラストショー

小倉11R 大宰府特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑬ベルニーニ
  ○ ⑥レッドジゼル
  ▲ ⑭ブリュネット

小倉12R 大牟田特別(4上500万下 芝短 ①点)
  ◎ ②ラヴィオリ
  ○ ⑰テイエムコウノトリ
  ▲ ⑤インヴォーク
  △ ⑬コウエイタケル

映画 『シャトーブリアンからの手紙』(☆☆☆)

戦後70年というのは、洋の東西を問わないわけで、
『フューリー』だけでなく「あの戦争」絡みの映画が、
今年も少なからず公開されることだろう(今作は本国では2011年公開らしいが)。

今作で扱うのは、大戦初期。
ドイツがフランスを占領して間もない時期に起こった、
地方司令官暗殺事件が元になった虐殺を取り上げている。
そのドイツ軍の司令官は、フランス人の共産主義者によって殺された。
司令官自身、それほど悪い人物ではなかったようだが、
それでも支配者に対する抵抗の狼煙ということで殺されたのだろう。
しかし、事態を重く見た軍上層部は、
「事件の首謀者が出て来なければ、代わりにフランス国民150人を殺す」
という無茶苦茶な報復行動に出た。
今作の登場人物の多くは、その巻き添えになった人々なのではあるが、
同じ共産主義者も少なくなく、
クライマックスの処刑のシーンで
「自由万歳」から「ドイツ共産党万歳」とまで唱える者までおり、
少なからずテロリストにシンパシーを感じていた者もいるわけで、
その辺が良くも悪くもフランスらしさというか、
今に繋がる「際限なき自由の探求」という国民性に繋がるわけであるが…。
とはいえ、そのためにイデオロギーの何たるかも知らない子供
(その子供が主人公だったりするわけだが)まで殺してしまう
ナチスや、それを良しとしてしまうフランス人官僚のあり方まで含めて、
「負の歴史」と言っていいだろうし、
そこに向き合っているという意味では価値のある作品と言えるだろう。

しかし、この境地に至るまでに少々予備知識が必要な点が難点
(ワシは、映画を観てからネットで調べてここまで知り得たわけだが)。
しかも、個々の人物に深く立ち入っていないため、
なぜ暗殺したのか、から、
収容所に入れられるまでの過程がまったくと言っていいほど描かれておらず、
彼らが共産主義にどれほど入れ込んでいるかわからずじまい。
クライマックスで射殺される27人の中にも、
いろいろと温度差があるのはわかったが、
そうであればなおさらその中の何人かでもいいから、
収容所に入れられるまでの話をして欲しかったように思われる。
そういう意味では、事件を上っ面でしか捉えていない、と言えるわけである。

『ハンナ・アーレント』でも、
ユダヤ人の中にナチスに協力した者がいるという話があったように、
よく言えばうまく立ち回った者が今作の中にもいるわけである。
人間は、生きるために簡単に哲学を捨てられる者もいるし、
哲学を命よりも大切にしている者もいるわけである。
しかそ、命を賭けるに値するものに出会う間もなく、
今作のように若い命をむざむざ散らしてしまうというのは、
やはり大人の罪であると言えるだろう。
自由自由と声高に叫ぶのもいいが、
自分たちの自由だけを固守するのは、未来を縛ることにもなるわけで、
それはエゴ以外の何物でもないわけである。

映画 『馬々と人間たち』(☆☆☆)

冒頭から飼い主(♂)が乗っている白馬(♀)に、
飼い主に想いを寄せている女性が飼育する馬(♂)がまたがるシーン
(しかも、こと切れた5本目の脚がしっかり映ってる)
から始まる今作。
人間の男女の仲が若干よそよそしくなるのはまあいいとしても、
そのあと「穢された」とばかりにその白馬を飼い主が撃ち殺してしまうのである。
この二人の話を軸として作品は続いていくが、
その後も、ウォッカのために馬ともども(アイスランドの冷たい)海に飛び込む男や、
老馬ともども遭難してしまう男の話など、
人間と(アイスランド純血種の)馬との関わり合いを、
いくつかのエピソードで切り取っていく作品である。

上記のエピソードの他に馬がもう1頭と、人が2人死ぬという、
ある意味壮絶な作品ではあるが、わりと淡々と話は進んで行く。
「馬も人間も同じ動物だ」とかいう理屈をつけてる評論も見られるが、
エンタテインメント性にやや欠ける作品ではある。
ただ、人間と馬の付き合いというのは、
こういう素朴なところから始まってるわけであり
(今作のエピソード群はそれほど素朴な話ではないが)、
昔は馬と人間がこうやって普通に存在し合ってたのだな、と思うと、
現状が少々寂しく思える。
愛玩動物(にしては少々大きいが)であり、
かつ乗り物でもあるこの愛すべき存在を、
ただ見てるだけでもそれなりに価値のある作品であると、
単なる競馬バカのワシでも思うのである。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-08

東京09R 春菜賞(3歳500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑫シンラバンショウ
  ○ ①メジャーフォルム
  ▲ ②ダイワバーチュー
  △ ⑤エクストラファイン

東京10R 早春S(4上1600万下 芝長 1点)
  ◎ ④メイショウカドマツ
  ○ ⑪ダノンシンフォニー
  ▲ ②ジャングルクルーズ

東京11R 東京新聞杯(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑭サトノギャラント
  ○ ⑤マイネルメリエンダ
  ▲ ⑩フルーキー
 GⅠ馬から、昇級初戦馬まで勝ち馬のバリエーションが豊富なこの重賞。
 本命は、東京マイル戦で実に4勝を挙げている⑭。
 前走は休み明けだったこともあるだろうが、
 得意の舞台に戻ってさらに期待できそうだ。
 対抗には、昇級後惜しい競馬の続く⑤。
 東京コースで良績が無いことが気になるが、
 この馬もマイル戦との相性は良さそうだし、今度こそはの期待はある。
 3番手には、安定感が評価できる⑩。
 前走は⑤に次ぐ4着だったし、左回りではまだ未勝利ではあるが、
 調子自体は良さそうなのでこの馬にも勝機は充分と見る。

京都09R 橿原S(4上1600万下 D短 2点)
  ◎ ④ミリオンヴォルツ
  ○ ⑥ペイシャモンシェリ
  ▲ ⑤エーシングリズリー
  △ ⑦カジキ

京都10R 山城S(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ④アンヴァルト
  ○ ⑮ダノンマッキンレー
  ▲ ⑭テイエムタイホー
  △ ⑯インスペード

京都11R きさらぎ賞(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ⑤ポルトドートウィユ
  ○ ③ルージュバック
  ▲ ⑧グリュイエール
 本命は、やや間隔は空いたがOP連対の経験もある⑤。
 血統も魅力的だし(今回はそういう馬が多いが…)、
 距離相性も良さそうだし、鞍上にも期待できそうだ。
 対抗には、2戦2勝の③。
 持ち時計に不安はあるが、鞍上との相性も良さそうだし、
 休み明けとはいえ勢いの上では本命以上のものがあると言えるだろう。
 3番手には、持ち時計は悪くない⑧。
 未勝利勝ち後の成績はイマイチだが、今回は鞍上に期待してみたい。

小倉10R かささぎ賞(3歳500万下 芝短 1点)
  ◎ ①シラユキ
  ○ ⑪マズイマズイウマイ
  ▲ ⑧ロットリー

小倉11R 壇之浦特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑫テイエムダイパワー
  ○ ②ポセイドンバローズ
  ▲ ⑨ゲットアテープ

小倉12R 日田特別(4上500万下 芝中 1点)
  ◎ ②マイネマレフィカ
  ○ ⑭コスモメリー
  ▲ ⑪ビキニスタイル
  △ ⑯センセーション

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-07

1/31の結果
 5勝(立春賞、白富士S、梅花賞、乙訓特別、北山S) 1分(クロッカスS) 1敗
  回収率 125.6%

2/1の結果
 3勝(節分S、根岸S、稲荷特別) 3敗
  回収率 105.5%
  年間回収率 87.5%
  通算回収率 72.6%

実は、全部買った方が回収額も回収率も優秀なのだが、
今週から小倉開催が始まるので、ひとまずもう1週だけ様子見。
でも、ワシ的には実は行き遅れたのでは…、
とかとも考えてるわけですが…。
2/7、2/8の買い方は以下の通り。
 東京=ワイド 京都=ワイド 小倉=枠連

東京09R ゆりかもめ賞(3歳500万下 芝長 2点)
  ◎ ⑤プレイヤーハウス
  ○ ①カルナヴァレスコ
  ▲ ⑫タンタアレグリア

東京10R 箱根特別(4上1000万下 芝長 1点)
  ◎ ②ダービーフィズ
  ○ ⑫エイシンアロンジー
  ▲ ①シークレットパス

東京11R 白嶺S(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑤サウンドトゥルー
  ○ ⑩オリオンザジャパン
  ▲ ④ブラインドサイド

京都09R 木津川特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑫ケイティープライド
  ○ ⑩ベアトリッツ
  ▲ ⑤サウンドデューク

京都10R エルフィンS(3歳OP 芝短)
  ◎ ⑩ティーエスクライ
  ○ ②クルミナル
  ▲ ⑬アスカビレン

京都11R すばるS(4上OP D短)
  ◎ ①メイショウノーベル  惜しい競馬続く
  ○ ⑤グレイスフルリープ 鞍上相性買って
  ▲ ⑦デザートオアシス  距離実績高い
  △ ⑮タールタン      持ち時計優秀

小倉10R 唐戸特別(4上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑮ビオラフォーエバー
  ○ ⑧マイネルスパーブ
  ▲ ①スマッシュスマイル

小倉11R 早鞆特別(4上1000万下 D中 1点)
  ◎ ⑩ヴァンヘルシンク
  ○ ⑦ヨヨギマック
  ▲ ⑫サナシオン

小倉12R 巌流島特別(4上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑧ハイマウンテン
  ○ ⑬サチノリーダーズ
  ▲ ③カシノワルツ

映画 『ドラフト・デイ』(☆☆☆☆)

「世界一成功しているプロスポーツリーグ」と言われている、「NFL」。
数日前に、その最大のイベント「スーパーボウル」も終わったばかりだが、
今年のスーパーボウルMVPトム・ブレイディ
(現役最高、いや歴代屈指といわれる名クォーターバック)も、
今作で扱われるNFLドラフトでは199位(全体順位表示だが、相当下位)
だったと、今作でも紹介されている。

NFLの成功の秘訣は、
「サラリーキャップ制」と厳密な「ドラフト制度」にあるといえるだろう。
サラリーキャップとは、年俸総額に制限を加えることであり、
これにより各チーム間のチーム力をある程度均一化することができる。
そして、今作ではご丁寧に本編が始まる前に、
「NFLドラフト」のシステム説明が入る。
まず、「完全ウェーバー制」である。
つまり、前シーズンの成績の悪い順(例外アリ)に指名し、
同じ選手を以降の順位のチームが指名することはできない。
日本のプロ野球を引き合いに出して説明しているが、
同順内抽選も逆指名も存在しない。
指名されたら、ある意味いやも応もないのである。
しかし、早い順位で指名されるということは、
それだけ評価されているということでもあり、
その順位は現役中ずっとついて回るといってもいいであろう。
しかし、例外もある。
実はこの順番、各チーム間の交渉により売買することができるのだ。
早い順番(=希望の選手)を獲得するために、
現役選手や未来の指名権を対価にするのである。
その駆け引きの一端を垣間見せるのが、まさに今作なのである。

自分たちの希望の選手が他のチームとかぶらなければ、
もちろんこのトレードは意味をなさない。
だからこそ、他チームの狙いを探りつつ、
狙いのチームの欲しそうなものを探り、
それを材料に交渉をするわけである。
ただ、相手にも戦略がある。
チーム作りに必要な選手や、
近い将来ドラフトに上がってくる有望選手のために
未来のドラフト権を欲しがるチームもあるであろう。
その腹の探り合いを、実際に指名するまでに行い、
有望選手を獲得するのがGMの仕事の一つといえるだろう。
一方で、オーナー(君主)や監督(現場)の思惑、
さらにはGM本人の思惑なども絡み合う、
リーグ戦とはまた違う戦場なのである。

今作のような痛快事は、そう起こるものではない
(フィクションなのだから当たり前なのだが)。
それに、トム・ブレイディの例もあるように、
このような痛快なドラフトを行っても、
本当に結果が出るかどうかは、1シーズン、
いや5年10年と戦っていかなければわからないものでもある。
しかし、そこには確固たる戦略があり
(その中心にはクォーターバックがいるわけだが)、
チームとして機能するか否かの問題にもなってくるわけである。
ただ、各校のエースばかりを寄せ集めても、
それがチームとしてのまとまりを持ち、機能しなければ、
その強化は強化にならないわけである。

少々余計な話も絡んでくる作品ではあるが、
NFL全面協力に近い陣容でお送りする今作である
(コミッショナー含めて自身役で登場する人物が結構多いのが今作の特徴)。
世界一エキサイティングなドラフトの現場を、
ぜひ覗き見してもらいたい
(ホントは、実際のNFLドラフト見たいんだけどね)。

映画 『ミルカ』(☆☆☆)

『エクソダス』の回でも書いたが、
それこそガンジーなどは、インドとパキスタンの分離独立など、
望んではいなかったわけである。
そのいさかいのために、ミルカ・シンのような
不幸な子供が生まれてしまったわけだから。
ミルカ・シンは、戦後インドを象徴するような人物で、
陸上400mで世界記録保持者にもなったことのある、
日本で言えば古橋広之進(この人は水泳だが)のような人物である。
ところが彼は、ローマオリンピックの陸上400m決勝で、
あろうことかゴール前で振り返ってしまうという失態を演じて、
メダルを撮り損なってしまう。
その上に、インド・パキスタン親善陸上大会に
代表選手として参加してもらいたいと、大統領直々にオファーをもらっていた。
パキスタンに良い思い出のないミルカは、
それを固辞し、片田舎に引きこもってしまう。
インド陸上界としては、大統領からの願いということもあり、
なんとか彼に出馬願おうとその片田舎に向かうのだが、
その道中で彼の半生を振り返り、暗澹たる思いに落ちていくのである。

と、ざっくりあらすじを書いてみたわけだが、
正直インド映画じゃなかったら「長いし無駄が多い」で済ますレベルの作品。
2時間半超え(おそらく本国ではダンスシーン込みで3時間を優に超えてくるだろう)の
作品で、ずいぶんな寄り道をしてるし
(ぶっちゃけ初恋の話とかほとんどいらないし)、
かと思えば肝心のミルカのトラウマの部分はわりとあっさりと、
ペース配分なんか間違ってない?
伝記的映画なのでエンタメテイストも普段より抑えめだし
(まぁ、それ自体は悪いことではないのだが)、
でもそのわりにはやっぱり長いんだよね。

いつものインド映画と思って観に行くと、
期待を裏切られることになるが、
国民的英雄をあまり茶化すわけにもいかないので、
その辺のさじ加減については
インド映画界も少しは考えたほうがいいのではないだろうか。

映画 『エクソダス:神と王』(☆☆☆)

元ネタは、『旧約聖書』の中でも有名な「出エジプト記」であり、
既に映画化もされている一節ではあるが、
3D同時上映ということもあり、
映像的には今まで以上のスペクタクルではある。
しかし、有名であるがゆえにストーリー自体に特段のひねりがあるわけではなく、
物語として観て、また宗教に対する知識に乏しい我々日本人が観て、
それほど大きな感銘を受けるものでもない、かもしれない。

しかし、ヘブライ人(後ののユダヤ人)にとって、
(少なくとも作中における)当時のエジプトが行ってきた扱い。
あるいは、エジプト人にとってヘブライの神がもたらした災厄
(ヘブライ人にとっては神罰)は、
互いの信じる神(すなわち異教の神)をもって
「邪神」だの「悪魔」だのと呼ぶにふさわしい所業と言えるだろう
(そして、日本の神はしばしば厄災をもたらす者である)。
己が神を正義と固く信じるならば、
異教の存在はまさに「邪悪」ということになるわけで、
そういう厳しい宗教を持たなかったアジア諸国は、
そういう意味では幸せだったと言えるが、
それは同時に彼らを理解する上での一つの妨げになっているとも言えるだろう。
『ザ・ライト』の中でエクソシストが、
「神の存在を認めるということは、同時に悪魔の存在も認めるということ」
というようなことを言っていたように記憶している。
日本の神は上記のような成り立ちを持つがゆえに、
ある意味では神魔一体と言えるかもしれない
(「ノアの箱舟」なんかを見ると、
西洋の神にもそういう側面を持つ時期があったように思われるが)。
だからこそ、例えばキリスト教徒とイスラム教徒や、
キリスト教徒とユダヤ教徒(今作中でもモーゼはヘブライ人に裏切られるわけだが)
の対立を本当の意味で理解することはできないのではないだろうか
(日本人だけじゃない、と思われる話もあるが…)。

また、聖書(この場合、記紀も含ませてもらう)という文章が、
なまじ残っているからこそ、
後世の人間が自分たちに都合のいいように解釈してしまう、
という側面を今作でも垣間見せる。
今作のような記述があるからこそ、ユダヤ教徒は自分たちのことを
「選ばれた民」であると考えるわけであるし
(「出エジプト記」だけの問題でもないと思うが)、
「イスラム国」を僭称する輩だって『コーラン』を典拠に、
あのような悪行を働いているわけだし、
日本でも国家神道などという人工宗教を生み出す元になったのは、
「記紀」によるわけである。
今作中でも一見キリスト教っぽい結婚の儀式登場するが、
場所柄を考えるともっと普遍的な信仰を基にした儀式と考えることもできる
(もちろん、製作側がキリスト教のそれを基に創作したと考えることもできるが)。
聖書とは、警句であり道徳の一部と考えるのが、
ワシなどは妥当だと思っている。
もちろん、それはワシが日本人であるからそう考えるのかもしれないし、
敬虔な信徒にとってはもっと厳密なものに違いないだろう。
しかし、それが争いの種になることを、
例えばモーゼなどは望んでいないと、ワシは思うのである。
だからこそ、「神」も「悪魔」もきちんと認めた上で、
それと向かい合い、うまく付き合う方法を世界中が考えていくべきなんじゃないか。
そう、ワシは思うわけである。

映画 『WILD CARD/ワイルドカード』(☆☆☆)

「銃を使わない」っていうスタイルは評価できるけど、
ストーリーラインが中途半端で冗長。
銃なしであれだけキレのあるアクションをこなせるんだから、
もっとストーリーなんて軽くていいのにねぇ。
アクションシーンだけなら十分楽しめる出来だが、正直少々分量が足りない。

映画 『薄氷の殺人』(☆☆)

ラストシーン見るまでは、「日本の2時間ドラマの凝った作りの方」
ぐらいの出来だったのだが、
ラストシーンで一気にモヤモヤ感が噴出。
なんであんな中途半端な終わり方にしちゃうかなぁ。
ぶっちゃけ、あのシーンいらないでしょう。
しかし、そこに至るまでの経緯は、それなりにひねりが効いているし、
男と女の情愛もそれなりに描かれている。
あの蛇足さえなければ、まぁそれなりに楽しめる作品には仕上がってると思われる。

テレビドラマと遜色ないレベルといえば、
『紙の月』(映画版未見)や『八日目の蝉』(こっちは観た)など、
テレビドラマで評判の良かった作品を映画化するのって、
やぱりどうなんだろうねぇ。
確実に興行収入を見込めるからそういう風にしてるのかもしれないが、
特に上記の作品は連続ドラマからの映画化であり、
おそらく両方見比べれば映画版の端折り方(時間の制約があるから仕方ないのだが)
を見てガッカリされる諸兄もおられることだろう
(ワシはあまりそういう見方をしてないわけだが…)。
もっと言えば、松本清張作品など映画化もドラマ化も
幾度となくされている作品もあるし、
以前から言っているように映画業界とテレビ業界の食い合いは、
以前にも増してひどいことになっているように思われる。
「邦画衰退の原因はテレビにある」とは、
以前から言われていることではあるが、
今やすっかり主客転倒し、
映画業界がテレビ業界にもたれかかるようなありさまである
(テレビ局が興行元になってるケースが少なくないし、
それこそ連続ドラマの映画化も今や珍しくない)。
しかし、それは世界的な傾向であり、
例えばイギリスのBBCが興行元の映画が日本でも年に数作上映されている
(アメリカはむしろ逆だが…)。
そのテレビでさえ、今やネット業界にその領域を侵されつつあるわけで、
アメリカのあり方が必ずしも正しいわけではないが、
アメリカの映画業界のたくましさには、
やはり見習うべきところがあると言えるだろう。

このレビューも、蛇足がハンパないなぁ…。

映画 『ジョーカー・ゲーム』(☆☆)

『スパイ・レジェンド』の回で、
「正直期待できない」と評した今作。
まぁ、本編観ずにアレコレ言うのもアレなんで、観たわけですが…。

まず、邦画の悪いところである「予告編以上でも以下でもない本編」である。
「全てを疑え」とか言っちゃダメだし、
それに予告編でだいたい収まってしまうような、
薄っぺらい映画をそもそも作ってはいけないわけであります
原作はどれほどのものか知らんけどね)。

肝心の中身であるが、これもまたちょっとねぇ…。
ドラマパートはだいたいルパン3世と峰不二子(もちろん、ともにアニメ版だし、
アクションパートも舞台が舞台なので
『プロジェクトA』などの80年代ジャッキーアクションの寄せ集めみたいな感じで、
特段新味がない。
クライマックスの時計塔なんて、それこそジャッキーの足元にも及ばないし。

スパイにやられっぱなしのこの国が、スパイフィクション作っても、
このぐらいのところが限界だろう。
せめてフィクションだけでもいいから、
後藤さん(的なもの)を颯爽と救い出すような特務機関を作ってもらいたいよなぁ、
正直なところ。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-02-01

東京09R セントポーリア賞(3歳500万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑩ラブユアマン
  ○ ②ボルゲーゼ
  ▲ ④ドゥラメンテ

東京10R 節分S(4上1600万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑦マイネルアウラート
  ○ ⑪カフェブリリアント
  ▲ ⑥プロクリス

東京11R 根岸S(4上GⅢ D短)
  ◎ ⑥エアハリファ
  ○ ⑨キョウワダッフィー
  ▲ ⑬ワイドバッハ
 本命は、東京ダート戦(2-2-0-0)と相性が良さそうな⑥。
 D1400mも(1-0-0-0)と問題なさそうだし、
 安定感もあるので間隔が空いてても充分勝負になると見る。
 対抗には、重馬場と相性が良さげな⑨。
 D1400mで実に5勝を挙げており、本番はともかくここは逆転も充分と見る。
 3番手には、武蔵野Sで⑥に先着して勝った⑬。
 重馬場で今ひとつ実績がないところが気がかりではあるが、
 実力は上位と見るので、馬場さえこなせば再びの逆転も充分だろう。

京都09R 稲荷特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑦キングストーン
  ○ ⑧サンライズタイセイ
  ▲ ③ベルニーニ

京都10R 松籟S(4上1600万下  芝長 1点)
  ◎ ④メイクアップ
  ○ ⑪エーシンハクリュー
  ▲ ⑨ロングリバイバル
  △ ⑥ヤマニンボワラクテ

京都11R シルクロードS(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑨エイシンブルズアイ
  ○ ③アンバルブライベン
  ▲ ④バクシンテイオー
  △ ⑮セイコーライコウ
 本命は、前走同じ条件のOP戦を勝った⑨。
 コース相性も良く、また安定感もあり、何といっても斤量がまだ標準斤量。
 高松宮記念はともかく、ココは連勝機だろう。
 対抗には、前走⑨の2着だった③。
 斤量差が若干縮んだので、逆転の目も残されていると見る。
 3番手には、血統的にも実績的にも距離相性の良い④。
 前走内容も悪くないし、鞍上が外国人になっているもの好印象と見る。
 あとは、年齢的にはアレだが、地力上位の⑮も、
 テン乗りの鞍上と噛み合えば上位進出の目は充分にあると見る。

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ