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「新・中央競馬予想戦記」2015年第3開催を振り返って

①3/28、3/29の結果
 (1)3/28の結果
  5勝(ミモザ賞、春風S、君子蘭賞、甲南S、名鉄杯) 1分(大寒桜賞) 3敗
   回収率 53.9%
 (2)3/29の結果
  5勝(ペガサスジャンプS、心斎橋S、六甲S、名古屋城S、高松宮記念)
  1分(常総S) 5敗
   回収率 120.0%
   年間回収率 77.5%
   通算回収率 72.6%

②今開催を振り返って
 (1)オープン戦が良かった
  (12戦通算 159.3%)
 (2)ダート戦が全体的に良かった
  (全体:20戦146.5% 短距離:11戦169.2% 中長距離:9戦115.9%)
 (3)中京コースが良かった
  (19戦通算 126.4%)
 (4)重賞ではGⅠ(1戦しかないけど…)だけは良かった
  (全体:18戦45.2% GⅢ:10戦10.7% GⅡ:7戦48.8% GⅠ:1戦336.7%)
 (5)条件戦では、1600万下が悪くなかった
  (21戦通算 90.8%)

③今開催の総括
 開催回収率は74.1%で金額的には5000円弱のマイナス。
 実馬券はOP以上の実の購入で3000円強のマイナス。
 回収率的には実馬券の方が悪いかもしれないが、
 額面的なダメージは少なく済んでいるので、
 いちおううまくいっていると言えるだろう。
 とはいえ、相変わらず馬券下手(高松宮記念が馬連だったら…、とか)で、
 リスクを取らないことによる機会損失は少なくないわけで、
 その辺のバランス(を見てしまうとアクセル踏めないわけだが…)が
 常に大きな命題なわけであります。
 もっとも、ワシ自身はそこまで競馬で稼ごうと思ってないので、
 まぁそういう心意気では今の殻は破れないんでしょうけど…。

④4/4、4/5の買い方
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

映画 『ジュピター』(☆☆☆)

『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー姉弟を迎え、
『マトリックス』以来の映像革命を謳った今作。
前作『クラウド・アトラス』に比べればはるかにわかりやすい作品ではあるが、
正直『マトリックス』シリーズで
ある程度CGx実写のポテンシャルが見えてしまっている以上、
良くも悪くも16年分の正常進化以上の驚きはないわけであり、
「このぐらいやれる」としか思えないわけである。
内容的にも、確かに発想の結びつけ方に見るべきところはあるが、
やってることは「身分を超えた恋愛」であり「貴種流離譚」であり、
「兄弟ゲンカ」であり「権力闘争」であり、と、
既存の陳腐な物語の組み合わせでしかない。

単品としては、派手なアクションがあるのでそれなりに評価しても良いが、
調子こいて続編を作るようなマネだけはして欲しくない。
確かに、広がりのありそうな世界観を提示してはいるが、
結局は陳腐な物語にまた陳腐な物語を重ねるだけであろうから、
少なくともストーリーラインに期待はできない。

映画 『スペシャルID 特殊身分』(☆☆☆)

アクションは確かに良いんだけど
(で、やっぱり『るろ剣』のアクション監督の手がけるアクションは、
徒手格闘向けだってことが証明されたわけだが)、
80年代ジャッキーアクションと、
結局たいして差別化できてないっていうのがねぇ…。
今作に関して言えば、ドニー・イェン演じる潜入捜査官という役割が、
正直あんまり活きてないっていうか
(若い頃ヤンチャしてたって設定だから、もともとがワルなんだろうけど…)、
警察とヤクザの間で苦悩する様が全然ないので、
ただただ暴れまわってるだけになってしまってるのがザンネン。
だったら、フツーの街のワル(かつマザコン)でいいわけで、
もう少し良くなる要素があったように思われる、
という意味で☆3つ止まり。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-29

中山09R ペガサスジャンプS(4上JOP 障害)
  ◎ ⑤レッドキングダム   実績上位
  ○ ②アポロマーベリック 地脚も評価
  ▲ ⑧マキオポーラー   前走勝ちの勢いで

中山10R 常総S(4上1600万下 芝中 3点)
  ◎ ⑧ファントムライト
  ○ ⑥カムフィー
  ▲ ④テスタメント

中山11R マーチS(4上GⅢ D中)
  ◎ ⑫ベルゲンクライ
  ○ ⑦キクノソル
  ▲ ⑬マスクトヒーロー
 本命は、昇級初戦で惜しい競馬だった⑫。
 距離相性は良さそうなので、
 斤量差が活きれば初重賞挑戦でも充分戦えると見るのだが…。
 対抗には、前走⑫に先着した⑦。
 中山実績に乏しいため対抗止まりとしたが、
 持ち時計は⑫よりも優れているので、逆転の余地はあると見る。
 3番手には、安定感もある中山巧者の⑬。
 休み明けのためやや控えめな評価にしたが、
 距離実績も高いのでいきなりでも充分勝負になると見る。

中山12R 鹿島特別(4上1000万下 D短 ①点)
  ◎ ②エイシンラナウェー
  ○ ⑤ゲマインシャフト
  ▲ ⑧オーネットサクセス

阪神09R 四国新聞杯(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ①カラフルブラッサム
  ○ ②ヤマニンブードレ
  ▲ ⑤カノン
  △ ⑧リラヴァティ

阪神10R 心斎橋S(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑯エイシンスパルタン
  ○ ⑤マンボネフュー
  ▲ ⑪フロアクラフト

阪神11R 六甲S(4上OP 芝短)
  ◎ ⑧テイエムタイホー  相手なりに走る
  ○ ④サトノルパン     前走勝ちの勢いで
  ▲ ②ダノンプログラマー 鞍上にも期待
  △ ⑭マウントシャスタ   前走惜しい競馬

中京09R 岡崎特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑮タガノザイオン
  ○ ⑦コウエイタケル
  ▲ ⑭ビッグアーサー

中京10R 名古屋城S(4上1600万下 芝中 2点)
  ◎ ⑦ベルニーニ
  ○ ②スズカヴァンガード
  ▲ ⑤シャドウパーティー

中京11R 高松宮記念(4上GⅠ 芝短)
  ◎ ④[外]エアロヴェロシティ
  ○ ⑱ストレイトガール
  ▲ ⑮ハクサンムーン
 国内GⅠ馬が3頭出走とはいえ、
 スプリントGⅠの勝馬は去年のこのレースの勝馬である⑰だけ。
 その⑰も、スプリンターズSでは12着と惨敗するなどポカが多いのが気がかり。
 当てにならない国内勢に代わって、唯一の外国馬④を、
 こういう時は思い切って指名してみたい。
 人気の⑱を香港スプリントで破っており、
 初めての左回りさえこなせば実力的には充分勝ち負けできると見る。
 対抗には、その⑱。
 去年このレースで3着、スプリンターズSでは2着と、
 安定した力を発揮できるのが強み。地の利を活かせば逆転も充分。
 3番手には、前走復活の兆しを見せた⑮。
 左回りが得意というわけでないところがやや気になるが、
 距離実績は高いので完全復活なら戴冠まであると見る。

中京12R 鈴鹿特別(4上1000万下 D短 ①点)
  ◎ ⑧トウカイビジョン
  ○ ⑬ミヤジマッキー
  ▲ ⑥ゴールドブラザー
  △ ③サノイチ

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-28

3/21の結果
 1分(須磨特別) 8敗
  回収率 6.8%

 

3/22の結果
 4勝(幕張S、千葉S、洲本特別、但馬S) 5敗
  回収率 90.9%
  年間回収率 75.8%
  通算回収率 72.5%

 

相変わらず、いいことが続かないのがワシの予想。
しかも、購入したOP級以上で唯一当たった千葉Sも、
「印打ってない方-印打ってない方」で決まるという、
予想的には完全なる惨敗ぶり
(ココまで織り込んでの枠連購入だったりするわけだが…)。
こんな調子じゃあ、数字が上がってくるわけも無いわけだが、
まぁ下がるのは食い止められてるわけで、
こういう立ち回り方もあるということは分かってもらいたい
(じゃあ、予想方法を根本から変えるべきだって…。そんな時間、ありません)。
3/28、3/29の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 中京:条件戦=複勝 OP以上=枠連

中山09R ミモザ賞(3歳500万下 芝中 2点)
  ◎ ⑬ダイワミランダ
  ○ ⑮フロレットアレー
  ▲ ⑨サブトゥエンティ
  △ ⑩フレンチヴォーグ

中山10R 春風S(4上1600万下 D短 ①点)
  ◎ ⑬ルミナスウイング
  ○ ⑤コウユーサムライ
  ▲ ⑧クリノエリザベス
  △ ③グランプリナイト

中山11R 日経賞(4上GⅡ 芝長)
  ◎ ⑤クリールカイザー
  ○ ⑥アドマイヤデウス
  ▲ ⑩サウンズオブアース
  △ ⑫ステラウインド
 本命は、前走ついに重賞勝ちを達成した⑤。
 間隔が空いてるとはいえ、中山コースとの相性もいいし、持ち時計も優秀。
 勢いもあるので、ココを勝って本番に弾みをつけたいところだろう。
 対抗には、こちらも前走重賞勝ちを果たした⑥。
 キャリアは浅いが、その分連対率も高く、また鞍上との相性も良さそう。
 関東の競馬と相性が良くなさそうなのが気がかりではあるが、
 3歳時のようなひ弱さはある程度解消されたと期待したい。
 3番手には、去年の菊花賞2着馬である⑩。
 それ以来の競馬というのは気になるが、
 その辺りは鞍上の手腕がモノを言うのではないかと見ている。
 あとは、こちらも鞍上との相性が良さそうな⑫の、
 近走で見られるしぶとさに期待を寄せて候補に挙げておく。

阪神09R 君子蘭賞(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ④ナムラアン
  ○ ①マキシマムドパリ
  ▲ ⑧シングウィズジョイ
  △ ⑫エアルシアン

阪神10R 甲南S(4上1600万下  D中 1点)
  ◎ ⑨キープインタッチ
  ○ ⑭テイエムダイパワー
  ▲ ⑤ハスラー

阪神11R 毎日杯(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ⑮アンビシャス
  ○ ③マサハヤドリーム
  ▲ ⑪アルバートドッグ
 OP経験がないとこのレースは今のところ勝てないというデータのため、
 初戦以外は完全連対を果たしている⑪でも、
 OP未経験のため今回は3番手止まり。
 本命には、阪神実績があり、また前走悪くない内容の⑮を推す。
 勝利実績こそ無いものの、持ち時計も優秀で、
 阪神に戻ればさらに期待できるものと見る。
 対抗には、芝1800mで2勝を挙げている③。
 前走は今回と同じ阪神芝1800mで勝っており、
 乗り替わりの酒井騎手と噛み合えば、逆転も充分と見る。

中京10R 大寒桜賞(3歳500万下 芝中 2点)
  ◎ ②タンタアレグリア
  ○ ⑥ラウレアブルーム
  ▲ ⑨ブランドベルグ

中京11R 名鉄杯(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦アウォーディー
  ○ ④ロンギングゴールド
  ▲ ⑨アグリッパーバイオ

中京12R 刈谷特別(4上500万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑦グリーンラヴ
  ○ ⑥バトルジェジェジェ
  ▲ ②ヴィジャイ
  △ ⑨クワトロガッツ

映画 『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』(☆☆☆)

常設展示が無料で見られる、
まさに都会のオアシスと言える「英国ナショナルギャラリー」。
展示してる品物もさることながら、
学芸員や修復技術者などによる充実の「ギャラリートーク」。
こんな素敵な美術館が街中にあるんなら、
ワシだってきっとリピーターになるよ(美術好きになるかどうかはさておき…)。

『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』のところでも書いたが、
博物館(今作は美術館だが)とは「価値の集積所」である。
それは、知識や歴史だけでなく、当然文物自体が相当な価値を有するわけである。
それを維持、管理、修復するだけでなく、
その過程を見せ、さらに芸術の成り立ちを多面的なアングルで紹介するという、
「価値の創造」にもせっせといそしんでいるわけであります。
たとえ観光でココに行っても、
こういう話なら持ち返って地元の美術館で応用できるので、
すそ野を広げる役割も果たしていると言える。
一方で、常設展示無料公開なので、
維持管理は寄付金や交付金でまかなうわけですが、
その用途などに関しても真剣に話し合っている様子が映し出されている。
常にそうしているかどうかはともかくとして、
こういう点もきちんと公開するという態度には感服すると同時に、
日本の各所にはぜひ見習ってもらいたい事実であると思う。

ただ、正直3時間は長い。

映画 『二重生活』(☆☆☆)

構成的にはそれこそ2時間ドラマ的ではあるが、
やってることは「昼メロ」で、しかもかなりのドロドロっぷり。
だいたい、旦那が甲斐性無さ過ぎ。
タイトル通りの二重生活だけでもなかなかの綱渡りなのに、
その上さらに浮気して、
もともとの妻と愛人(両方に子供あり)の両方を敵に回すというね…。
さらに、この妻と愛人も子ども同士が同じ幼稚園(だと思うんだが)
に通っててママともになってたり、
愛人の方の子どもが男の子と言うだけで、
実は旦那の母親はどっちかと言うと愛人寄りだったりする
(この辺は中国の事情と関係するためだろう)という、
これだけでも充分ドラマが成立するシチュエーションなのに、
第3の女が冒頭で交通事故に遭うところから、
さらに話はややこしくなる。
この第3の女の元彼や、
その元彼と友人の警官など、
話がどんどんもつれそうな登場人物まで登場するのだが、
時間制限であまりそういう伏線は片づけられずに終了。
しかも、この終わり方もまた何かすっきりしないというか、
事件の目撃者である浮浪者が殺され、フェイドアウト気味に終了って…。
何かさぁ、中国映画って、ちゃんと終わらせないのが基本なのかしらねぇ…。

本質的には、もう少し長めに作るべき話と見るわけで、
要は消化不良な作品。
シチュエーションが相当面白そうだったのにねぇ…。惜しい作品。

映画 『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(☆☆☆☆)

名優ロビン・ウィリアムズの遺作としても話題の作品。
もちろん、『1』も『2』も観てるワシとしては、
きっちりケリをつけるための最終作。
正常にスケールアップを続けてきた今作が用意した最後の舞台は「大英博物館」。
確かに、「スミソニアン」以上のスケールというわけにはいかないが、
博物館の文物を国外に持ち出すことの難しさと、
主人公ラリー(ベン・スティーラー)の立場(相変わらず表面上は警備員)
を考えれば、海外でコトを起こすことの難しさが理解できよう。

石板の秘密は以外とあっさりしたもので、
「月の光の力を補充しないと力がなくなる」という、
ぶっちゃけ「要充電」な石板だということを、
わざわざイギリスまで聞きに行くだけの話なわけだが、
当然石板を持って行ったら大英博物館の文物も動き出すわけで、
今回で言えばランスロット(ダン・スティーヴンス)が悪役というかトリックスター。
で、これだけの大仕掛けで何を語るかといえば、
「博物館とは何であるか」と「親離れ子離れ」の2点。
このところ、美術館映画ずいていて、
『ヴァチカン美術館』と『国立アムステルダム博物館』のドキュメンタリーに続き、
今作の後には『イギリスナショナルギャラリー』
(今作にもチラッと登場するが)も観ているわけだが、
「博物館とは何か」という問いに、
今作ではロビン・ウィリアムズ演じるセオドア・ルーズベルトが
「知識の集積所」であると明快に答えている。
その認識が彼らにあるからこそ、
今作冒頭の「ナイトプログラム」にも彼らはしっかり協力するのである
(石板の力が弱まることで結果的にぶちこわしになるわけだが)。
もう少し枠を広げて言えば、「価値の集積所」であり、
「ナイトプログラム」は言ってみれば「価値の創造」と言えるだろう。
もう一つの「親離れ子離れ」は、まぁアメリカ映画の得意技なので、
ココで多くは語らないが、
父は父で偉大であることを示す一方で、
子どもをどこかで認めてやらなければいけないし、
子は子で認めてもらえるような何かを示さなければならないわけである
(今作では、後者がいまいちはっきりしないわけだが…)。

なんやかんやと言ってますが、
コメディ映画として及第点以上の出来ですし、
なんと言っても上記した博物館ドキュメンタリーとは一線を画する
「面白い博物館ムービー」なわけですので、
まぁぜひご家族でご覧になってください。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-22

中山09R 幕張S(4上1600万下 芝短 2点)
  ◎ ③オースミナイン
  ○ ⑫チェリーヒロイン
  ▲ ⑧アルマディヴァン

中山10R 千葉S(4上OP D短)
  ◎ ⑫レーザーバレット  鞍上相性買って
  ○ ⑬エーシンビートロン 距離さえこなせば
  ▲ ⑤メイショウノーベル 距離実績買って
  △ ⑧ミヤジエルビス   鞍上も魅力

中山11R スプリングS(3歳GⅡ 芝中)
  ◎ ⑥リアルスティール
  ○ ③ベルーフ
  ▲ ⑧ダノンプラチナ
 本命は、2戦2勝で重賞勝馬の⑧。
 以下に挙げる馬と違い、競走間隔が空いてないのもアドヴァンテージだと見る。
 対抗には、4戦3勝2着1回の③。
 中山実績があるので、地の利が活きる展開になれば逆転も。
 3番手には、これも4戦3勝2着1回の⑧。
 距離実績も無いので強く推せないが、GⅠを勝つ勝負強さは買える。

阪神09R 洲本特別(4上1000万下 D短 ①点)
  ◎ ②フミノファルコン
  ○ ⑧エンドレスシャイン
  ▲ ⑬ライオンズバイツ
  △ ⑪ヒラボクダッシュ

阪神10R 但馬S(4上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ①レコンダイト
  ○ ⑥コウエイワンマン
  ▲ ⑬トウカイオーロラ

阪神11R 阪神大賞典(4上GⅡ 芝長)
  ◎ ⑧ゴールドシップ
  ○ ⑦ラブリーデイ
  ▲ ④スズカデヴィアス
  △ ⑨フーラブライド
 本命は、去年このレースを勝っている⑧で決まり。
 実績面でも圧倒的だし、阪神コースとの相性も絶好である。
 対抗には、重賞連勝中の⑦。
 距離がポイントになってくるだろうが、勢いだけならこの馬も劣らないものがある。
 3番手には、前走⑦に次ぐ2着だった④。
 血統構成が⑦に近いので、この馬も距離がポイントになるだろうが、
 一応長いところも経験済なので、経験が活きれば⑦を上回る可能性はある。
 あとは、牝馬ながら勇躍挑戦の⑨も、
 母父の血が爆発すれば上位に食い込む余地は充分にあると見る。

中京09R 沈丁花賞(3歳500万下 D短 1点)
  ◎ ⑭ニホンピロサンダー
  ○ ⑬ゴマスリオトコ
  ▲ ⑧トーセンメリッサ
  △ ⑤センターピース

中京10R 豊橋特別(4上500万下 芝短 2点)
  ◎ ⑪ハイマウンテン
  ○ ⑰ヒシワイルド
  ▲ ⑩チョコレートバイン

中京11R 小牧特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦シャドウウィザード
  ○ ①コルサーレ
  ▲ ③ザトゥルーエアー

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-21

3/14の結果
 6勝(館山特別、サンシャインS、アネモネS、うずしおS、仁川S、フローラルウォーク賞)
 1分(ゆきやなぎ賞) 3敗
  回収率 94.4%

3/15の結果
 4勝(淡路特別、フィリーズレビュー昇竜S、トリトンS) 5敗
  回収率 156.8%
  年間回収率 78.6%
  通算回収率 72.6%

アネモネS、フィリーズレビュー、昇竜Sと、3歳戦絶好調で、
回収率も一気に8ポイントほど回復。
2週ほど馬券的にはボウズが続いていたのですが、
ようやく一矢報いたといった感じです。
あとは、これを持続できればいいのですが…。
3/21、3/22の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 中京:条件戦=複勝 OP以上=枠連

中山09R 鎌ヶ谷特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑨マリーズケイ
  ○ ⑧シングンジョーカー
  ▲ ⑤ボブキャット

中山10R 韓国馬事会杯(4上1600万下 D中 ①点)
  ◎ ⑨ブラインドサイド
  ○ ⑫スノーモンキー
  ▲ ⑮ドレミファドン

中山11R フラワーC(3歳GⅢ 芝中)
  ◎ ①アルビアーノ
  ○ ⑩ホワイトフーガ
  ▲ ⑫ディアマイダーリン
  △ ⑧サトノフラリッシュ
 本命は、2戦2勝の①。
 先週のフィリーズレビューでも2戦2勝馬が勝ったように、
 今年の桜花賞には、ホント何頭の無敗馬が登場するのやら…。
 特別未経験とはいえ、この馬も今だ無傷&中山実績もアリと言うことで、
 しかも逃げ馬が絶好枠なので、ココは狙って行くしかないだろう。
 対抗には、芝初出走なところが気になるが、
 成績面では見るべきものがある⑩。
 血統もちょっとアレなのではあるが、芝でも力が発揮できるなら、
 脅威となる1頭と見るが…。
 3番手には、フェアリーSを勝った③を赤松賞で負かしている⑫。
 それ以来の競馬になるところは気になるが、
 向こうはなまじ重賞を勝っている分斤量差もあるので、
 状態万全ならこの馬にも重賞制覇のチャンスは充分と見る。
 あとは、1戦1勝の⑧も、①同様いちおう無敗馬なので無視できない。

阪神09R 須磨特別(4上1000万下 芝中 2点)
  ◎ ①フェイマスエンド
  ○ ⑨ハッピーモーメント
  ▲ ⑤オウケンブラック
  △ ⑧ラテラルアーク

阪神10R なにわS(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑥アンリヴィールド
  ○ ⑭ワディ
  ▲ ③ドニカナルボーイ

阪神11R 若葉S(3歳OP 芝中)
  ◎ ⑤アダムスブリッジ
  ○ ①ポルトドートウィユ
  ▲ ⑧カレンスフィーダ

中京10R 熊野特別(4上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦ダノンロンシャン
  ○ ⑧レッドグルック
  ▲ ⑨ローハイド
  △ ⑫サイモンラムセス

中京11R ファルコンS(3歳GⅢ 芝短)
  ◎ ⑱プリクスト
  ○ ⑨アポロノシンザン
  ▲ ⑬フミノムーン
 本命は、OPで2着2回の⑱。
 なまじ勝って斤量が増えると、このレースはどうやら勝ち切れないようなので、
 こういう勝ち切れてない馬の方が狙い目と見て推してみます。
 左回りも相性が良さそう。
 対抗には、クロッカスSで⑱に次ぐ3着だった⑨。
 名前はアレだが血統は段然短距離向きなのでココは連勝機と見る。
 3番手には、中京コースと相性が良さそうな⑬。
 相手なりに走れそうな感じなので、今回もいい競馬になるものと期待している。

中京12R 伊勢特別(4上1000万下 D中 ①点)
  ◎ ⑦エルズミーア
  ○ ⑥ヤマカツポセイドン
  ▲ ⑩メモリーシャルマン

映画 『TATSUMI マンガに革命を起こした男』(☆☆☆)

さいとうたかを(『ゴルゴ13』)らとともに「劇画工房」を作り、
日本に劇画ブームを巻き起こした辰巳ヨシヒロの自叙伝と、
彼の短編をつなぎ合わせたアニメ作品。
広告でさいとうたかを氏いみじくも書いているように、
今作の制作スタッフはほとんどが外国人である。
今作の最も残念な点はまさにその点にあるわけだが
(まぁ、ワシも知らんかったが…)、
あいも変わらず「クール・ジャパンとは何なのか」と疑問を呈したくなる作品。
短編は、70年代の作品ということだが、
50~70年代の庶民生活を活写しており
(ただ、当時こういう作品に需要があったどうかが、むしろ気になるのだが…)、
まさに「ザ・劇画」といった内容。
むしろ、自叙伝の方が家族内の複雑な関係もあって面白そうだったのだが、
本人としてはあまり触れたくない部分もあるのだろうが
やや控えめだったのもザンネンなポイント。
「手塚治虫が嫉妬した」とも広告に書かれているが、
手塚先生は、いろんな人に嫉妬してたらしいから、
正直そこまで惹かれなかったが、
同じ関西人ということもあってわりと早い時期から交流があったというのは、
なかなか興味深かった。
とはいえ、いろいろともったいない作品ではある。

映画 『博士と彼女のセオリー』(☆☆☆☆)

宇宙物理学の画期を築いた、「車イスの天才物理学者」
スティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)と、
その妻(現在は離婚)ジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)の、
出会いからを描く今作。
『イミテーション・ゲーム』とは違う、
やや日本的な「糟糠の妻」的なジェーンと、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に苦しみながら、
ジェーンに対し愛情を注ぐスティーヴン。
とはいえ、二人は男と女。
体の不自由なスティーヴンのために他人を入れれば、
あれやこれやなってしまうのは致し方ないところだろう。
男が入れば、ジェーンが心を寄せ、周囲からも噂が絶えなくなるし、
女が入ればそれこそスティーヴンがベッタリになってしまうし、
何せいろいろなところに呼ばれる機会の多いスティーヴンである。
飛行機が苦手なジェーンでは何かと物足りなくなる場面も少なくないだろう。
しかも、ジェーンだって言語学で一名を成したくてケンブリッジに入学した身である。
自分の研究だってしたいわけである。
結果的に離婚してしまうわけだが、
もともとスティーヴンも彼の家族も、
「結婚しないほうがいい」と言っていたわけだし、
それをおして結婚したのはジェーンの方なのである。
しかも、生き永らえ、夫婦の営みをしたならば、
家族の構成員が増えるのも自明の理だろう。
それでも、紆余曲折ありながらも尽くし続けてきたわけだから、
スティーヴンとしてもどこかでジェーンを解放しなければ、
という思いは当然あっただろうし、
彼女がいなければ死んでいたケースだってあるのである。
幸いにして、両者の関係は今も良好だそうなので、
お互い納得ずくの離婚だったということだろう。
その辺も含めて、パートナーとしては理想的だったと言えるだろう。
そういう男女関係で言えば、『イミテーション・ゲーム』と同様とも言える。
両作とも「縁は異なもの味なもの」と言うにふさわしい作品と言えるだろう。

映画 『イントゥ・ザ・ウッズ』(☆☆☆☆)

ミュージカルが好きではない方には決してオススメできないほどの、
ベッタベタのミュージカル映画
(原作がミュージカルなんだから仕方ないんだが)。
しかし、おとぎ話を束ねた上に、
最後の敵が『進撃の巨人』も真っ青な巨人襲来とか…。
舞台じゃどう表現したんだろうかねぇ…。

みんな、良くも悪くも「ひとり」ではないのである。
自分の何気ない行動が、
もしかしたら誰かを幸せに、あるいは不幸せにしているのかもしれない。
それを考え始めたら何もできなくなるかもしれないが、
そういう想像力は常に持っていた方がいいのかもしれない
(昔の日本では、そういうものを「天道」とか「お天道様」と
呼んでいたのかもしれない)。
でも、たとえ誰かのせいで不幸になったとしても、
きっと誰かが見ていてくれる。
もしかしたら、助けてくれるかもしれない(過剰な期待は禁物だが)。
逆に、自分が誰かを助けてあげられるかもしれない。
「縁」とは、きっとそういうものだろう。
キリスト教では「隣人愛」を高らかに謳うが、
日本では「向こう三軒両隣」な隣人関係が薄れて久しい
(ウサギ小屋みたいなところにひしめき合って住んでるのも悪いんだろうけど)。
宗教的道徳観が根強く残る欧米ならではの、
ある意味メッセージ性の高い作品でありながら、
おとぎ話をを使ってわかりやすいエンタテインメントに仕上げているという、
うまさも見せる作品。

映画 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(☆☆☆☆)

こと「情報戦」においては、戦前からやられっぱなしだった日本
(何せ、戦前交渉から日本の交渉戦略はアメリカに筒抜けだったらしいからねぇ)
に対して、
ドイツは「エニグマ」という難解な暗号を使い、
緒戦における優位を確立した話ぐらいはワシも知っているし、
イギリスがそれを解読したがその事実を秘匿したために街をいくつか犠牲にした、
という話も何かの本で読んで知っていました。
その顛末を描いたのが、まさに今作なわけであるが、
主役であるアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)が、
「エニグマ」解読のために作ったマシンが、
現代のコンピューターの始祖の一つだった、とか、
アランがホモセクシャルで、そのせいで逮捕され
(こういう話は、いかにもキリスト教圏らしい話であるが)、
ホルモン注射で治療を強制された末に自殺してしまう、とか、
実はアランの名誉回復のためにスティーヴン・ホーキング
(『博士と彼女のセオリー』の主役)が一役買っていた
(この話は映画館内の展示で知ったんだが)、とか、
まさに波乱万丈な方なわけです。
とはいえ、「エニグマ」解析自体が軍事機密として
50年もの間封印されていた事実だし、
アランの名誉が回復されたのが2013年のことなので、
最近になって再評価され、このように映画化されたのも仕方ない話なわけである。

「時として、思いもよらない人物が思いもよらない成果を上げることがある」
まさに、今作を象徴する言葉です。
アランは、学生時代から相当偏屈で、
しかも前述の通りホモセクシャルなので
(同性愛者というだけでイギリスでは5万人近い人々が逮捕されたらしい)、
社会に対して怯えて暮らすのも仕方ない面がある。
しかし、そんな彼を認めてくれる人々が周りにいたことが、
彼にとって幸運なことだったのかもしれない。
しかし、それを引き寄せたのは、アランのズバ抜けた能力あればこそなのであり、
無能な人間は(原則的には)認められないのである。
とはいえ、アランのパートナーとなるミスクラーク(キーラ・ナイトレイ)が、
「大きな成果をあげるには、一人の力では限界がある」
と言って、チームと結び付けられられることがなければ、
この成功はあり得なかっただろう。
当時の男女の仕事上の関係からいえば、彼女こそ
「思いもよらない人物」であり、「思いもよらない成果」を挙げた人物であろう。

上述したように、『博士と彼女のセオリー』と同じ年に映画化され、
ともにアカデミー賞を受賞したということは、
単なる偶然を超えた縁を感じさせる。
コレは、両方観るに限るだろう。テーマも結構似てるしね。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-15

中山09R 房総特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ④サンプルエミューズ
  ○ ⑤モンマックス
  ▲ ⑯シニョリーナ
  △ ⑥ヤサカオディール

中山10R 東風S(4上OP 芝短)
  ◎ ⑫シャイニープリンス 惜しい競馬続く
  ○ ⑥マイネルホウオウ  1つ叩いて
  ▲ ⑧コウヨウアレス    安定感買って

中山11R 中山牝馬S(4上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑬シャトーブランシュ
  ○ ⑨ブランネージュ
  ▲ ⑤ミナレット
  △ ⑦ウイングドウィール
 いつも通りやると、本命は⑮辺りになってしまうのだが、
 年齢的に問題アリと見て今回は次点止まり。
 代わって本命は、今だ条件級も愛知杯ではその⑮に先着している⑬。
 初の中山コースと言うところが気になるが、鞍上にも期待したいところである。
 対抗以下も混戦模様。
 2000mまでなら実力上位の⑨を対抗(斤量も標準だし)、
 中山コースで2勝と相性が良さそうな⑤を3番手、
 持ち時計は優秀な⑦を、今回は斤量も軽いということで4番手に推しておく。

阪神09R 淡路特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ④ヤマイチパートナー
  ○ ⑤メドウラーク
  ▲ ⑥ダンディーズムーン
  △ ③エイシンハドソン

阪神10R 播磨S(4上1600万下 D短 ①点)
  ◎ ④クリノエリザベス
  ○ ⑧キングズガード
  ▲ ⑨ピンポン

阪神11R フィリーズレビュー(3歳GⅡ 芝短)
  ◎ ②ラッフォルツァート
  ○ ⑬ペルフィカ
  ▲ ⑩ムーンエクスプレス
 本命は、前走500万下をクリアしてきた②。
 OP2着の実績が既にあり、鞍上との相性も前走で証明済み。
 ややキャリアが多過ぎるのは気になるが、今回は問題ないだろう。
 対抗には、休み明けの500万下をクリアして、再びOP級に挑戦の⑬。
 初挑戦のファンタジーSも着順ほど悪い内容ではないので、
 実力をつけた今回はその時以上に上位に肉薄できるものと見るが…。
 3番手には、阪神ジュベナイルフィリーズ4着以来の競馬となる⑩。
 ファンタジーSでも⑬に先着しており、状態万全なら逆転も充分と見る。

中京10R 昇竜S(3歳OP D短)
  ◎ ⑫アジアンテースト
  ○ ⑧アキトクレッセント
  ▲ ⑥ワンダフルラスター
  △ ③アルタイル

中京11R トリトンS(4上1600万下 3点)
  ◎ ⑭インスペード
  ○ ⑫エポワス
  ▲ ①ルミナスウィング

中京12R 中京スポーツ杯(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑨オコレマルーナ
  ○ ①ベッラヴォーチェ
  ▲ ⑤タガノリバレンス

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-14

3/7の結果
 1勝(黄梅賞) 5敗
  回収率 40.9%

3/8の結果
 2勝(潮来特別、上総S) 4敗
  回収率 21.4%
  年間回収率 71.0%
  通算回収率 72.4%

土曜のチューリップ賞も(額面的にはたいしたことないけど)、
日曜のポラリスSも(コッチは11800円ぐらい回収できた)も、
ワイドにしていれば余裕でプラス収支で回れたものを…。
相も変わらぬ馬券下手が止まりません。
これから、また3場開催に戻るので、どっかでなんとかしたいわけではありますが…。
3/14、3/15の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 中京:条件戦=複勝 OP以上=枠連

中山09R 館山特別(4上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ②ルミナスウォリアー
  ○ ④ネオリアリズム
  ▲ ⑥タブレットピーシー

中山10R サンシャインS(4上1600万下 芝長 1点)
  ◎ ⑦ヤマニンボワラクテ
  ○ ⑫レイズアスピリット
  ▲ ⑧シャドウダンサー

中山11R アネモネS(3歳OP 芝短)
  ◎ ⑭テンダリーヴォイス
  ○ ⑯ゴールドシャンティ
  ▲ ②メイショウメイゲツ

阪神08R 阪神スプリングジャンプ(4上JGⅡ 障害)
  ◎ ⑨ダノンゴールド
  ○ ④マサライト
  ▲ ⑪アップトゥデイト
  △ ③サンライズロイヤル
 本命は、近走内容充実の⑨。
 地脚もあるので、中山グランドジャンプに向けて
 さらに実績を積み上げるチャンスだろう。
 対抗には、乗り替わりと休み明けが気になるが、
 阪神障害戦でも実績のある④。
 状態万全なら逆転も充分と見るが、年齢も気になるので、本命にはしにくい。
 3番手、4番手には、ジャンプセンスを感じさせる馬をチョイス。
 障害戦は4戦して完全連対中の⑪を3番手、
 ここ5戦で(1-2-2-0)と馬券に絡み続けている③を4番手とする。

阪神09R ゆきやなぎ賞(3歳500万下 芝長 2点)
  ◎ ⑥サトノラーゼン
  ○ ⑦ブロウユアマインド
  ▲ ④アルバートドック

阪神10R うずしおS(4上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑥トーセンソレイユ
  ○ ⑧コナブリュワーズ
  ▲ ⑨モズハツコイ

阪神11R 仁川S(4上OP D中)
  ◎ ②マルカプレジオ 持ち時計優秀
  ○ ⑨ドコフクカゼ   状態一変期待
  ▲ ④マイネルバイカ OP実績買って

中京09R フローラルウォーク賞(3歳500万下 芝短 2点)
  ◎ ③マテンロウハピネス
  ○ ④ダッシングブレイズ
  ▲ ⑦ヴェルステルキング
  △ ①ブラックムーン

中京11R 中京新聞杯(4上GⅢ 芝中)
  ◎ ⑤ダノンジェラート
  ○ ⑭ミトラ
  ▲ ①ディサイファ
 本命は、昇級戦ながら芝2000mで(4-1-0-0)と相性が良い⑤。
 左回りも(3-3-1-0)と相性が良く、安定感もあるので、
 いきなりの重賞制覇も充分と見る。
 対抗には、重賞2戦連続連対(1勝2着1回)と充実期に入った⑭。
 斤量はその分見込まれているが、
 それだけ力がついていることをココで証明してもらいたい。
 3番手には、一線級相手ならともかく、このメンバーなら勝ち負けの①。
 鞍上との相性も良く、左回りも問題ない馬なので、
 再び一線級との戦いを志向する上ではココで勝ち負けしておきたいところだろう。

中京12R 恵那特別(4上1000万下 D短 ①点)
  ◎ ⑧ヴィクタシア
  ○ ①シベリアンスオード
  ▲ ⑪ローレルベローチェ
  △ ⑭ケッキセヨ

映画 『激戦 ハート・オブ・ファイト』(☆☆☆)

作中、「自信を持て。恐れたら負けだ」
というようなセリフが出てくる。
確かに、自信を持つことは大事かもしれない。
しかし、自信は慢心を生み、慢心は過信を生むことになる。
己を過信すると、「自分のこの手はなんでもすくい取れる」
と勘違いするようになる
(勘違いするぐらいでいい、という人もいるが…)。
しかし、我々の手ですくえるものには限りがある。
いつしか、その手から、何かが漏れていくことにすら気づかないほどに、
過信と慢心が心を蝕み、
本人にとっては突然破綻を迎えてしまうわけである。
今作の登場人物の多くは、そうやって一度破綻してしまった者たちであり、
そんな彼らの再生の物語である。
なんて書くと、陳腐な話になってしまうわけだが、
実際ストーリーライン自体は陳腐なのだから仕方ない。
とはいえ、ワシは「アクション映画に壮大なストーリーなど必要ない」
と思っている者なので、
今作ではやはり総合格闘を絡めているというだけで、
ある意味充分成立している映画なのである。
いつもは、ヤクザものとか経済的な話題を取り込むダンテ・ラム監督が、
今回はバリバリのアクション映画である
(もっとも、今までの作品もアクション映画としてはかなりのものであるが)。
ケージファイトの駆け引きをきちんと映像化してるし、
ケージファイトのシーンでは思わず力が入ってしまう。
しかし、そういうのに興味のない人にとっては、
多分ありきたりなドラマにしか映らないだろうね。
そういう意味では、いつものダンテ・ラム作品よりもコアな作品と言えるだろう。

映画 『サムライフ』(☆☆)

やってることも素晴らしいと思うし、
夢に向かっていく長岡先生(三浦貴大)の態度も素晴らしいと思うよ。
でも、そういうことが今作の良さにあんまり繋がってないから、
今作を作品として観た時に「良い作品」とはなってこないわけである。
まず、今作が非常に概説的、
つまりハイライト的な作品になってしまっていることである。
夢を見て、
難病にかかり、
それを克服し、
教師になり、
それを辞めて、自らの夢に走り出し、
それを成し遂げる。
確かに、その間には多少の紆余曲折はあるが、
単純に言えば、挫折して立ち直るの繰り返しなだけ。
実話ベースにしたって、あまりにもありきたりな感じにしてしまってるのが、
実にザンネンなわけである。

それ以上に問題なのは、作中における人間関係が実に浅いことである。
最初にカウンセリングに行く家を、どうやって知ったのか。
長岡先生の元生徒というだけで、
仲間たちが集まったわけではないだろうに、
その辺の経緯にはほとんど触れずじまい。
何より、長岡先生に最も影響を与えたアリちゃん(渡辺大)もところどころに出てくるが、
学生時代にどんな関わり方をしていたのかも語られないまま。
こういう、実話ベースの作品って、
そういうところに立ち入ってこそ成立するんじゃないかな、
とワシは思うわけであります。
だから、長岡先生の生き方には興味を覚えるが、
今作に作品として観る価値はそう感じないわけである。

映画 『ソロモンの偽証 前篇・事件』(☆☆☆☆)

初めから、前後編あると謳ってる以上、
そもそも単独で評価するべき作品ではないのだが、
アナウンスされている以上観客としても、
相応の観方があるので、ワシなりの観方でひとまず前篇を評価する。

語られる内容まで明記している以上、
前篇はザックリ言えば「ネタ振り」であり「因縁付け」である。
単純に言えば、「閉じた子供社会」の話であり、
その中のいじめっ子といじめられっ子の問題なのであるが、
「子供のケンカに親が出る」ではないが、
大人たちが自分たちへの評価を恐れて、
大人の論法で言えば「穏便」に解決しようとしたのである。
しかし、一度事件が明るみに出れば、それは「隠蔽」と同義となり、
評価を恐れていたはずの大人たちにとってそれはむしろ致命傷に変わる。
子供たちはそれに巻き込まれ、
閉じた社会の中でさらに疑心暗鬼を生む。
そんなモヤモヤした現状を打破すべく提示した手段が、
「裁判」という真実追求の場である。

ある意味では、今作だけである程度話は成立している
(いや、させているというべきか)。
それは、この国の大人たちの病理である。
なぜ「あの戦争」の、なぜ「あの震災」の総括が、未だ提示されないのか。
それは、この国の大人たちがあまりにもナイーヴだからである。
誰かを傷つけることも、もちろん自分が傷つくことも、
彼ら大人たちにとっては堪え難いのである。
来るべき訴訟社会を想定して法曹界の人間を増やすべく執ってきた諸政策が、
ことごとく裏目に出て、今や弁護士余りを叫ばれる時代である。
「適正な人員配置が行われていない」とか、
「不況のせいで法廷闘争を忌避してる」とか適当な言い訳をしているが、
そもそも弁護士不在地区がなぜ生まれるかといえば、
そんなところに行っても誰も訴訟なんか起こさないからである。
それは何故か。
それは、争うことそのものを忌避しているからである。
もっと言えば、「あの戦争」をやるかやらないか、
最終決定をするべき御前会議の場で、
誰ひとり「戦争反対」の意見を出すものはいなかったという。
それは何故か。
それは、かの天皇陛下ですら、会議の場で波風を立てたくない、
そう思ったからだと言われている。
この国の大人は、そのぐらいナイーヴなのである。
何でもかんでもウヤムヤにして、誰も責任を取らないようにする。
「からかさ連判」の例にもあるように、
昔からのこの国の大人たちの知恵なのである。
「からかさ連判」では、全員を罰したら惣村の経営が成り立たなくなるから、
責任を回避してウヤムヤにするのは弱者にとってアリな戦術なのだが、
強者まで責任の所在をウヤムヤにしたのでは、
「全員死刑で上層部全とっかえ」されかねないのである。

世の中を悪くするのは、いつだって大人である。
しかし、それを大人たちは認めようとしない。
認めてしまったら、自分たちの既得権がなくなってしまうからである。
今作は、大人を糾弾するための裁判ではない。
しかし、大人が入り込むことによってウヤムヤにされることを防ごうとしている時点で、
暗に大人たちを糾弾しているのである。
実際、実力行使に出る教師や、
「誰かが傷つくのは見てられない」と圧力をかける大人など、
彼らは実は排除されるのが怖いだけなのである。

今作は、「ネタ振り」や「因縁付け」だけではない。
キッチリ「キャラ立て」もしている(「因縁付け」に含まれる部分もあるが)。
そういう意味でもよくできているが、
☆5つとするには、やはり後篇を待ってからとしよう。
前篇から、相当見応えのある作品に仕上がっていることは間違いない。

映画 『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(☆☆☆)

前作『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』で揉めたまま
終わってしまったアムステルダム国立美術館大改築のその後の話。
内装デザインで二転三転するわ、
相変わらず公共通路が自転車乗りから不評だわ、
挙句に館長の交代劇だわと、
美術館の本質である「美術品をみんなに見せる」という本質から
かけ離れた場所で無駄な金と時間と労力を使い倒してる様を、
見事に活写してるわけだが、
登場人物がことごとくエゴが強いくせに無責任。
民主主義とは迂遠な決定手段なのではあるが、
だからって誰かが勝手に決めたことに素直に従えるのかというと、
「お上の勝手でしょ」な日本ならともかく、
「ゆえあらば革命」な欧米人ならそうも行くまい。
結果、10年もの長い閉館を余儀なくされるわけだが、
なんやかんやでうまく収まってしまうのは、
やはりどっかで意志を貫いてしまう権力者の存在あればこそである。
こんな調子だから、欧米人は自己主張が強くなるんだろうけど、
結局全員がモヤモヤする日本より、ある意味ではいいのかもしれない。
そういう、文化の違いというものを、
世界と伍していく上では理解する必要があると思うんだけど、
理解するのと相手のいいなりになるのはやっぱり違うと思うわけで…。

美術館の本分とは全く関係ない話を延々とするけど、
それでも美術品なり美術館への愛を感じられる作品。
名作揃いだから、ココもちょっと行ってみたいかな。

映画 『おみおくりの作法』(☆☆☆)

どっかのレビューで『悼む人』と観比べると面白いかも、
と書いていたが、ワシはアッチは予告編だけでOKです。
だいたい、趣味で他人の死を悼むなんて、 にわかに信じられないし、
「よくやってる」感を押しつけてる感じを漂わせてるのも、
正直鼻につくんだよね。
その点、今作の主人公は公務員。
自治体のお仕事で孤独死の現場に立ち会い、
主人公であるジョン・メイ(エディ・マーサン)の趣味で、
最後の見送り人となるのである。
ある意味効率的なシステムで、墓地を用意しなくても、
公務員だから決まった場所に散骨だってできる。
もちろん、墓地だって自治体の権限で用意できるし、
個人情報にだってある程度立ち入れる。
ただし、欧米には伝統的に戸籍登録の制度が無いため、
家族などの追跡にはこういった個人の力が実は必要だったりするのである。
「名探偵」がヨーロッパに数多く存在するのには、
そういう理由もあるのかもしれない。

閑話休題。
そんなジョンに危機が訪れる。
彼の仕事ぶりがあまりにも非効率(お上から見ればやりすぎ)なので、
他の地区と統廃合してジョンを解雇するというのである。
彼に残された最後の仕事は、自分の家の向かいに住む男の葬式をあげること。
そのために彼は、東奔西走するのだが…。
ジョンは40過ぎで妻子もなく、家はおろか職場でもひとりきり。
それゆえ、孤独死していく人々に、自分の未来を重ねていたのかもしれない。
しかし、その最後の仕事で、彼はさまざまな出会いを得て、
今までにない充実感を得ていた。
そこに、降って湧いたような衝撃の結末。
いや、正直この終わり方は切なくなるというか、やるせないね。
ワシも親と同居してるとはいえ未婚だし、
ゆくゆくは一人になってしまうと考えると、
このままではこういう人生の終え方をしてしまうんだな、
としみじみ思うとともに、
まだまだ生に縛られてるな、とも感じてしまうわけで…。
独り身の人には、是非観て、何かを感じてもらいたい、そんな作品。

映画 『ヴァチカン美術館4K3D 天国への入り口』(☆☆☆☆)

今回も、アトラクション枠の3D鑑賞。
相手は、何と言ってもあの宗教的権威ヴァチカンである。
そのヴァチカン市国の財源の一つと言えるヴァチカン美術館を、
ごく一部とはいえ、イスに座って、ジュースも飲みながら、
石丸謙二郎の解説付きで、しかもどアップで鑑賞できるのである。
実にゼイタクな体験だと思わんかね。
良くも悪くもそれだけの作品であるが、
正直ワシは、ぜひ行ってみたい場所になってしまった。
多分、1日いられる場所だと思う。
展示数も質も非常に高く、
また日本中の美術館を回っても体験できないような展示物のオンパレード。
それを、一部だけでも体験できるのなら、安いものであろう。
ぜひ、3Dでの鑑賞をオススメする。
意図的に3D化してる点が、やや鼻につくが…。

映画 『フタバから遠く離れて 第二部』(☆☆☆)

この時期が来るたびに、にわかにこの手の映画やドラマが湧いて出るわけだが、
まぁ出てこなくなったら本格的に「風化」してしまった証なので、
まだそこに至ってないだけマシということだろう。
とはいえ、作中における危機感はなかなかに深刻で、
全国原子力発電所所在市町村協議会の会合では、
事故に遭った双葉町以外の自治体から「早期再稼働」を求める声が上がり始め、
双葉町はすっかり置いてけぼり食っているのである。
また、中間貯蔵施設に関しても、設置ありきの説明会行われるなど、
相変わらず国家と地域の乖離の甚だしさを感じさせる。

ワシは、正直「たとえ放射能まみれでも、帰りたいヤツは帰らせてやればいい」
と思ってる。
無責任なようであるが、今作でも既に93歳になる被災者が、
仮設住宅(もう4年になるんだから仮設でもなんでもないんだが)から
行き場もなく住み続けている現状を見るにつれ、そう思えてしまうのである。
しかし、行政の側からすると、『三里塚に生きる』じゃないけど、
大量の土地が必要な中間貯蔵施設を作るにあたって、
そのところどころに虫食いのように住まわれると、やはり面倒なことなのであろう
(その辺も、国家と地域というか住民との乖離を物語るものなんだろうが)。

また、役所とともに疎開した埼玉県の廃校に住む避難民と、
いわき市の仮設住宅の住民との間の待遇差別
(ぶっちゃけそんなに変わらんと思うけど…)など、
結局のところ分断し続ける住民という構図
(おそらく原発建築の頃から住民は分断してたんだろうけど)は、
コミュニティに国家の都合を押し付けるからこそ起こるケースが多い、
というのも『三里塚に生きる』と同様である。
問題の原因は、(官僚に)選ばれた官僚によって運営され続ける、
この日本という国家の運営手法そのものにあり、
民衆は実はそれに対し何も手出ししていない(できない?)という現実にあるのである。
国家の身勝手が生み出した「戦後」から、
この国はまだ一歩も進んでいないのではないだろうか。
何と言っても、今作最大の問題点は、
「文化庁文化芸術振興費補助金」をもらって作っていることであろう。
国家からカネをもらいながら、国家を非難することなど、
慎み深いこの日本国民に、果たしてできるのだろうか。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-08

中山09R 潮来特別(4上1000万下 芝長 ①点)
  ◎ ⑨マリアライト
  ○ ④ディスキーダンス
  ▲ ①キネオワールド

中山10R 上総S(4上1600万下 D中 ①点)
  ◎ ⑯ブラインドサイド
  ○ ⑧リッカルド
  ▲ ②ヴァンガード
  △ ⑥ドレミファドン

中山11R 弥生賞(3歳GⅡ 芝中)
  ◎ ③シャイニングレイ
  ○ ④サトノクラウン
  ▲ ⑩タケルラムセス
  △ ⑧トーセンバジル
 重賞勝馬が6頭と、レースごとに勝ち馬が変わる今年の牡馬クラシック路線を
 象徴するレース。
 基本的には中山実績のある馬から入ることになったが、
 急坂のある中山で既に実績のある馬に地の利があると見る。
 本命は、2戦2勝の③。
 既に中山芝2000mで実績があるし、なんと言っても無敗。
 ココでさらに勝ちを重ねて、クラシックの有力候補に名乗りを上げたいところであろう。
 3番手の⑩は、休まず使われている点に優位がある。
 順調さで他を上回れば、権利取りも充分だろう。
 4番手の⑧は、OP未経験なところが弱いが、
 相手なりに走れそうな感じなので、初の重賞挑戦でも充分戦えると見る。
 これら中山実績馬に割って入るのは、③同様2戦2勝の④。
 初の2000m&右回りが気になる点ではあるが、
 この馬もココで勝ちを重ねて有力候補に名乗りを上げたいところであろう。
 むしろ、ココで勝てるなら、過去の傾向から言って
 ダービーまで見据えられる器と見ることができるだろう。

阪神09R アルメリア賞(3歳500万下 芝中 ①点)
  ◎ ③シングウィズジョイ
  ○ ⑧マサハヤドリーム
  ▲ ①オールマンリバー

阪神10R ポラリスS(4上OP D短)
  ◎ ③エアウルフ      鞍上にも期待
  ○ ⑭エーシンビートロン 阪神実績高い
  ▲ ②ウォータールルド  持ち時計は優秀

阪神11R 大阪城S(4上OP 芝中)
  ◎ ②テイエムイナズマ 持ち時計優秀
  ○ ⑩アルバタックス   連勝の勢いで
  ▲ ①エックスマーク   惜しい競馬続く

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-07

2/28の結果
 2勝(アクアマリンS、山陽特別) 7敗
  回収率 28.6%

3/1の結果
 2勝(ブラッドストーンS、呼子特別) 7敗
  回収率 26.4%
  年間回収率 74.6%
  通算回収率 72.5%

きさらぎ賞で牝馬が51年ぶりに勝つぐらいなんだから、
中山記念で牝馬が24年ぶりに勝つぐらいあっても不思議じゃないよねぇ。
その程度のことにも重いが至らないワシは、ホントまだまだだと思うんだけど、
それ以上にそもそも予想が当たって無さ過ぎなんだから、
むしろその辺をなんとかするべきなんだけどねぇ…。
全レース購入に戻すには、まだまだ修行が足りないようで。
3/7、3/8の買い方は以下の通り。
 中山:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 阪神:条件戦=単勝 OP以上=枠連

中山09R 黄梅賞(3歳500万下 芝短 2点)
  ◎ ⑧ダイトウキョウ
  ○ ③エイブルボス
  ▲ ①マリオーロ
  △ ⑥マーセラス

中山10R スピカS(4上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦トレクァルティスタ
  ○ ①モーリス
  ▲ ⑩マイネルアウラート
  △ ⑤シベリアンスパーブ

中山11R オーシャンS(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑭スマートオリオン
  ○ ⑬ベステゲシェンク
  ▲ ⑥ラインスピリット
 1600万下からの昇級初戦でも勝てる、ある意味トライアルらしい重賞。
 そんな中本命は、去年その昇級初戦でこのレースを勝った⑭。
 中山コースは得意なので、今回はリフレッシュを期待したいところである。
 対抗には、前走昇級初戦で惜しい競馬だった⑬。
 右回りに実績が無いのと、乗り替わりが気になるところではあるが、
 前走ぐらい走れれば今回のメンバーなら充分戦えると見るが、どうか。
 3番手には、前走初めてOP戦で連対を果たした⑥。
 データ的には弱いが、勢いのある馬ではあるので、
 この馬にも最低前走ぐらい走ってくれることを期待したい。

阪神09R 千里山特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ③カラフルブラッサム
  ○ ⑧シホウ
  ▲ ⑮ヒロノプリンス
  △ ⑤アウォーディー

阪神10R 武庫川S(4上1600万下 芝短 ①点)
  ◎ ④オースミナイン
  ○ ⑥ファントムライト
  ▲ ⑪テイエムタイホー

阪神11R チューリップ賞(3歳GⅢ 芝短)
  ◎ ③クルミナル
  ○ ⑮レッツゴードンキ
  ▲ ①アンドリエッテ
 層の厚い今年の牝馬クラシック路線を象徴する一戦。
 本命は、2戦2勝のうち距離実績のある方の③。
 乗り替わりも無いし、一気に桜花賞の有力候補にのし上がるか。
 対抗には、阪神ジュベナイルフィリーズでも2着だった、我らが⑮。
 どうにも勝ち切れない馬である一方、賞金的には足りているので、
 ここで勝ち切って有力候補に名乗りを上げて欲しいと思う一方で、
 ここで仕上がり過ぎてしまうことも懸念であるわけで…。
 3番手には、クイーンCで4着だった①。
 その時3着だった⑫と違い、阪神芝1600mで実績があるので、
 実績のあるこのコースで勝負駆けと見るが、どうか。

映画 『パーフェクト・プラン』(☆☆☆)

まぁ、確かにタイトル通りの展開ではあるんだけど
(もちろん、若干綱渡り的ではあるんだが…)、
それをやるのがフツーの夫婦っていうところに、
ちょっと違和感(というか、出来過ぎてる感)があるわけで…。
確かに、強盗、警察、マフィアが絡み合って、
クライマックスに向けて緊張感を高めていくっていう展開も、
出来自体悪くないし、
出来すぎた展開も「主人公の特権」だと思えば、目をつむれなくもないんだが、
いちおうそれなりの理由付けは欲しかったかなぁ。
まぁ、セガールの『沈黙』シリーズみたいな、
力技連発もちょっと困るわけではあるが…。

映画 『三里塚に生きる』(☆☆☆)

公称二千六百有余年を誇る、この日本という国家。
その真偽はともかくとして、
実際のところその国家を本当の意味で民衆は支持しているのかといえば、
甚だ怪しいとしか言いようがないわけである。
日本に住んでいる民衆にとって、
国家とは雲の上のさらに上にあるような存在で、
民衆は往往にしてムラ社会をやり続けていたわけである。
そこに国家から強制的に「ココに空港を作ります」と来るわけであります。
しかも、なんの話し合いもなしに、である
(こういう話は原発なんかでも聞かれる話ではあるが…)。
もっとも、話し合いをしたところで、変化に対して極端に弱い日本の民衆である。
今作で描かれるような三里塚闘争は避けられなかったことであろう。
さらに、時期も悪かった。
各地の学生運動が沈静化しつつある時期である。
国家に対してわだかまりを残している活動家たちの一部が、
現地になだれ込んできて、「支援部隊」と化し、
さらには三里塚の人々を組織化する。
バネは、縮めれば縮めるほど反発力が強くなるのである。
強制代執行で極限まで抑圧された三里塚の人々は、
ついに大規模な反攻をし、互いに死者を出すという、
まさにのっぴきならない状況を迎えてしまう。
一方で、三里塚の人々も一枚岩ではあり得ず、
和解や収用に合意する者を「裏切者」と指弾し、
内部分裂寸前まで行ってしまう。その最中、一人の若者が自殺。
純粋な若者たちは、その若者のために、さらなる闘争を仕掛けようとする。

これだけではないが、こういう事があって、
今の、あのイビツな成田空港はあるのである。
真面目にコンセンサスを取ろうとしても、それは遅々として進まず、
強制的に収用しようとすればやはり反発する。
国家の側は、正直そんなことも知らないのである。
そういうことでは、国家が民衆の支持を得られるはずもないのであるが、
一方でこの国の国土は平地が限られており、
しかも人口分布がまばらである意味どこにでも集落があり、
まばらに人が住んでいるという、
決して効率的ではない国土運用をしているわけである。
その上、それら集落の多くがすでに長く地縁を持ち、
離れがたい気持ちを作っているのである。
本質的には、お互い歩み寄らなければ解決しない話なのではあるが、
どっちも歩み寄る気配がなく、
相変わらず国家と民衆が乖離し続けているのである。
成田空港は、この国最大の玄関であり、
この国の形そのものを具現しているという意味で、
なかなか稀有な存在と言えるだろう。
そして、この問題が風化しているという事実が、
例えば福島の未来を暗示しているという意味では、
現代人が噛みしめなければならない現代史の真実の一つであると、
ワシは今作を観て思ったわけである。

映画 『ドライブ・ハード』(☆☆)

自動車学校の教官とすてくすぶってる元レーサーが、
ご指名を受けてお相手することになったのが、なんと強盗。
教習中に「銀行の前に止めてくれ」と言われて不承不承車を止めたが、
銀行から出てきた彼は、
警備員に追われて、しかも発砲されてるし。
「車を出せ!」と言われた教官は、警備員の発砲に押し出されるように車を走らせる。
共犯者の出来上がりである。
そこから、その強盗の計画に乗せられてのドタバタ逃避行が始まるわけだが…。

見事なまでにB級で、まったり観るにはもってこいの作品ではある。
しかし、ぶっちゃけDVDスルーで良くない?
強盗役のジョン・キューザックの胡散臭さは今回も全開で、
今回はくすぶってる元レーサーを焚きつける役までやってのける。
憎めないヤツなわけだが、
彼のキャラクターがそんなに深く描かれてないので、
愛すべき男って感じになり切れてないのが惜しい。
設定とか面白いんだけど、もう少し深みを見せてくれてもよかったんじゃないかなぁ。

映画 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』(☆☆☆)

いわゆる『ファーストガンダム』、
そして『ガンダム・ジ・オリジン』を知っている方なら、
誰でもご存知な、
ジオン・ズム・ダイクンの死からこの物語は始まる。
歴史上の有名人の幾つかの例と同じく、
死因不明気味の最期
(冒頭の描き方だけなら、神経衰弱とも取れる)を迎えるジオン。
しかし、その直後からの水際立った動きから考えて、
やはり主犯はデギン・ザビの次男サスロと見るべきだろう。
そのサスロも、ジオンの国葬のさなか、車ごと爆死
(同乗していたドズルは、この一件が原因であのようなイカツイ人相を得ることになる)。
この主犯もいちおう不明。
直前のやりとりだけならキシリアも怪しいが、
主犯の口封じをギレンが行ったと考えるべきだろう。
とはいえ、ザビ家はこの一件も利用し、
キャスバル(後のシャア・アズナブル)らジオン一家を囲い込んだ
ラル家の追い落としを図った。

とまぁ、見事なまでの陰謀劇に仕上がってるのですが、
共和国なのにジオン家だのザビ家だのラル家だのと、
「人の革新」とは真逆のまったく前時代的な政争を、
コロニーと言う名のコップの中で相変わらず繰り広げてるわけであります。
そういう隠謀劇な部分て、確かに安彦節だと思うわけです
(たいして読んでもいないのに、我ながらよく言うわ…)。
そこに、「人の革新」というのを持ち込んだのが、
おそらく富野由悠季なんだろう。
そういう意味では、『ガンダム』という壮大なる史劇は、
少なくともどちらかだけのものとは言えないわけで
(当時カネに困ってた富野が、サンライズに権利を売っぱらってるので、
名実ともにどちらのものでもないんだが…)、
当時安彦節全開だったら、
話が重すぎてホントに1クールで終わってたかもなぁ。

当然、まだまだ続きます。
劇場で、どこまでやるんかなぁ。
今作冒頭でルウム戦役やってたから、そこまではやるんかな。
どっかで区切りつけないと、
『新劇場版機動戦士ガンダム』が始まっちゃいそうなんで、
そういうのはできればやめて欲しいんだけどなぁ…。

映画 『プリデスティネーション』(☆☆☆)

もう、エラいややこしい作品。
このもつれた糸をほぐしてしまったら、
完全にネタバレになってしまうので、ここでは避けるが、
原作者はよくもこんなことを考えついたな、
と感心してしまうわけである。
しかし、「だから何?」って感じの作品でもあるわけで、
ある意味では非常に哲学的である一方で、
彼らはこの時の流れから逸脱した時空で生きている存在であり
(それが、時の流れに対してちょっかいをかけるというのが、
また厄介な話なわけだが…)、
いろんな意味で「居ても居なくてもいい」存在なわけである。

まぁ、興味があったら観てみてください。

「新・中央競馬予想戦記」 2015-03-01

中山09R 富里特別(4上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑧ダイワアクシス
  ○ ④ラインハーディー
  ▲ ②ブリュネット

中山10R ブラッドストーンS(4上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑮アメージングタクト
  ○ ④コウユーサムライ
  ▲ ②ワイドエクセレント

中山11R 中山記念(4上GⅡ 芝中)
  ◎ ⑪ステファノス
  ○ ⑦ロゴタイプ
  ▲ ⑩イスラボニータ
 2頭の皐月賞馬を差し置いて、本命候補に挙がったのは、
 オークス馬の④と富士Sを勝って以来の⑪。
 しかし、このレースは牝馬が連対したのすら25年遡らなければならず、
 しかも今回初めての中山コースということもあり、次点止まりとする。
 というわけで、本命は⑪。
 この馬も中山コースは1度しか経験が無く(2014皐月賞、⑩の5着)、
 また休み明けであることも気になるのだが、
 相手なりに走れる馬であり、また斤量差もあるので、
 今回は連軸向けということでこの馬を本命に抜擢してみようと思う。
 対抗には、休み明けでない方の皐月賞馬の⑦。
 中山芝は(3-1-1-0)と相性が良く、また斤量も背負い慣れたものなので、
 逆転も充分と見るが、ポカが多いのが気になるところではある。
 3番手には、⑪を負かして皐月賞馬になった⑩。
 勝負強さは買えるが、今回は休み明けの上にダービー以来の斤量57㎏。
 距離相性の良さが活きれば、この馬にも逆転はあると見えるが…。

阪神09R すみれS(3歳OP 芝中)
  ◎ ③アンバーグリスキー
  ○ ⑥ナガラフラワー
  ▲ ⑧ライトファンタジア

阪神10R 伊丹S(4上1600万下 D中 1点)
  ◎ ⑯グレナディアーズ
  ○ ②ダノンバトゥーラ
  ▲ ⑥メイショウスミトモ
  △ ①グランフィデリオ

阪神11R 阪急杯(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑦オリービン
  ○ ②サドンストーム
  ▲ ⑮レッドオーヴァル
 本命は、阪神コースで全5勝を挙げている⑦。
 重賞では勝ち切れない面もあるが、
 今回は1度2着に持ってきてもらっているルメール騎手にも期待してみたい。
 対抗には、前走惜しい競馬だった②。
 距離的にはギリギリではあるが、相手なりに走れるようになってきたので、
 今回も連軸的な扱いで期待してみたい。
 3番手には、去年のスプリンターズSで惜しい競馬だった⑮。
 距離的には1400mの方が実績があるし、
 今回は剛腕戸崎騎手を迎えたということで、この馬もココ勝負と見るが…。

小倉10R 呼子特別(4上500万下 芝長 ①点)
  ◎ ③ラルプデュエズ
  ○ ①インプレショニスト
  ▲ ⑨ワンダフルワールド

小倉11R 関門橋S(4上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ⑤ブレークビーツ
  ○ ⑩ダノンシンフォニー
  ▲ ⑧プロクリス

小倉12R 周防灘特別(4上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑩プリンセスムーン
  ○ ④ヤマニンマルキーザ
  ▲ ⑱ヴァイサーリッター

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