「新・中央競馬予想戦記」2016年第2開催を振り返って
①2/20、2/21の結果
(1)2/20の結果
2勝(フリージア賞、春日特別) 1分(金蹄S) 6敗
回収率 31.3%
(2)2/21の結果
7勝(アメジストS、フェブラリーS、大島特別、つばき賞、乙訓特別、斑鳩S、紫川特別)
3敗
回収率 63.6%
年間回収率 74.0%
通算回収率 72.2%
②開催を振り返って
(1)なんといっても、京都コースが絶好調
(25戦通算 176.9%)
(2)好調の要因はOP以上、特にオープン戦にあり!
(OP戦:9戦通算 152.1%)
(重賞全体:11戦80.0% GⅢ:9戦85.2% GⅡ:1戦0.0% GⅠ:1戦106.7%)
(3)芝戦は、特に短距離が良かった
(全体:49戦113.5% 短:23戦155.7% 中:20戦80.6% 長:6戦51.0%)
(4)3歳戦もOP好調の恩恵を受けた
(15戦通算 129.6%)
(5)ダート戦は、特に中長距離が良くなかった
(全体:18戦57.9% 短:11戦74.6% 中長:7戦24.6%)
(6)京都コース以外は数字が伸びなかった
(東京:26戦通算45.2% 小倉:12戦通算41.6% (中京は1週のみのため割愛))
③開催全体の総括
開催回収率は94.2%。
②のように相当回収してるわりには、開催黒字とはいかなかった。
普段良くなかった京都だけが逆に良かったのは良いニュースではあるが、
他が伸びて来なかったため、相殺されてしまった形だ。
次開催は、第1開催で良くなかった中山と、去年若干下がった阪神が中心。
せっかく上がり始めた年間回収率だが、ココは踏ん張りどころだろう。
④2/27、2/28の買い方
中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
阪神:条件戦=単勝 OP以上=ワイド
小倉:条件戦=複勝 OP以上=馬連
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