「新・中央競馬予想戦記」 2016-06-12
東京09R 小金井特別(3上1000万下 D短 1点)
◎ ①プリサイスエース
○ ⑯エイシンバランサー
▲ ⑩ウェイトアンドシー
東京10R 多摩川S(3上1600万下 芝短 ①点)
◎ ⑩アンタラジー
○ ④チェリーヒロイン
▲ ⑦マカハ
△ ③ヘイジームーン
東京11R エプソムC(3上GⅢ 芝中)
◎ ⑦ロジチャリス
○ ⑱ルージュバック
▲ ⑯フルーキー
△ ①ラングレー
本命は、連勝中で東京コースとも相性が良さそうな⑦。
福永騎手騎乗時は3戦3勝と鞍上との相性も良く、安定感もある。3連勝も充分だ。
対抗には、「持ってない」馬⑱。
持ち時計には不安が残るが、良い言い方をすれば相手なりに走れるわけで、
鞍上との相性も良く、実力的にも本命と互角以上のものはあると見る。
3番手には、賞金稼ぎ過ぎて斤量増はされているが、
距離相性も良く、鞍上も魅力的な⑯を推す。
あとは、京都3連戦で内容のある競馬をした①も、
関東では得意な東京コースでのこのレースで初重賞制覇に挑む。
阪神09R 三田特別(3上1000万下 芝中 1点)
◎ ⑨メイショウタチマチ
○ ⑤ジュンヴァルカン
▲ ⑥サダムロードショー
△ ①ステイザコース
阪神10R 箕面特別(3上1000万下 D短 ①点)
◎ ⑧スマートアヴァロン
○ ③エルフィンコープ
▲ ①ウォリアーズソウル
阪神11R マーメイドS(3上GⅢ 芝中)
◎ ⑫リラヴァティ
○ ⑤ハピネスダンサー
▲ ⑩ゴールドテイラー
△ ②ナムラアン
ポイント的には②がトップ評価なのだが、OP勝ちの実績を持つ馬は、
3着にも入ったことがないため、今回は4番手まで評価を落とす。
また、ポイント2位の⑩も、1000万下勝ちまでの実績しかなく、
過去2着までしかないので3番手止まり。
代わって本命に推したのは、今年のオークス馬シンハライトの姉に当たる⑫。
前走1600万下を勝ち、かつ既に重賞2着の実績もある。
斤量もギリギリ過去勝ったことのある範囲内に収まっていて、
ハンデキャッパーからも相応に評価されているので、今回はチャンス大と見る。
対抗には、ここ3戦重賞で惜しい競馬が続く⑤。
芝2000mでは成績が極端なのだが、
この馬も斤量的にはそれなりに評価されているので、今回は良い方に出ると見るが…。
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