映画 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(☆☆☆)
○建物からモンスターから、圧巻のCG技術
○ラストはほっこり。単体として見れば悪くない作品。
△五部作なんだって
×で、『ポケモン』とか『妖怪ウォッチ』とかとどう違うわけ?
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○建物からモンスターから、圧巻のCG技術
○ラストはほっこり。単体として見れば悪くない作品。
△五部作なんだって
×で、『ポケモン』とか『妖怪ウォッチ』とかとどう違うわけ?
△「家の中のモンスター」が、「本当の独裁者」になるまでの、
本当のところはよくわからない(それらしい芽は、確かにそこここにあるが…)
△「ヴェルサイユ条約」のくだりは、そもそもそんなに必要だろうか…
△観るのに、いろいろと覚悟のいる映画。じゃないと、ワシみたいに置いて行かれる
東京07R ベゴニア賞(2歳500万下 芝短 2点)
◎ ②ローズプリンスダム
○ ①レッドローゼス
▲ ⑩マイネルアムニス
△ ⑥パルティトゥーラ
東京08R シャングリラ賞(3上1000万下 D短 ①点)
◎ ⑦オールマンリバー
○ ⑧トーセンラムセス
▲ ⑮フィールザプリティ
東京09R オリエンタル賞(3上1000万下 芝中 ①点)
◎ ⑤トーセンマタコイヤ
○ ⑧フォワードカフェ
▲ ⑦タイセイサミット
△ ②サトノメサイア
東京10R ウェルカムS(3上1600万下 芝中 1点)
◎ ⑪キャンベルジュニア
○ ①メドウヒルズ
▲ ③トーセンデューク
△ ⑥メートルダール
東京11R ジャパンC(3上GⅠ 芝長)
◎ ①キタサンブラック
○ ⑨ディーマジェスティ
▲ ③ゴールドアクター
さすがに、今年は外国勢はいらないっぽい。
本命は、馬主の太い運を受け継いでいるのか、最近いつも内枠を引く①。
左回りへの懸念も無くはないが、鞍上も名手武豊なので問題無いでしょう。
対抗は、斤量の助けがある3歳馬から⑨。
ダービーこそ3着止まりだったが、東京コース自体は問題無い。
初の対古馬戦となるが、だからこその斤量減なので、今回も勝ち負けと見る。
3番手には、近5走で4勝と、勝ち切る力には定評のある③。
出走間隔をあまり詰めないタイプのようだが、一方であまり鉄砲が利かないタイプ。
今回は短期放牧はしてないだろうが、上位2頭ほど強くは推せない。
京都09R 白菊賞(2歳500万下 芝短 ①点)
◎ ⑧ベルカプリ
○ ⑤ディアドラ
▲ ②ダノンディーヴァ
京都10R 渡月橋S(3上1600万下 芝短 3点)
◎ ⑤キングハート
○ ⑩スナッチマインド
▲ ④ベステンダンク
京都11R オータムリーフS(3上OP D短)
◎ ⑬エイシンバッケン 京都相性買って
○ ⑨ゴーイングパワー 前走不審でも
▲ ①マキャヴィティ 距離相性買って
京都12R 京阪杯(3上GⅢ 芝短)
◎ ②ネロ
○ ⑱エイシンスパルタン
▲ ⑨クリスマス
いちおう、全レース重予想でやってますが、
このレース良予想なら大外枠に不信感を持ちつつ⑱が本命でした。
だから、正直重予想の方がしっくりきます。
②は、前走も悪い内容じゃないし、近走も惜しい内容で、
今回も無様な競馬はしないと思う。渋って浮上するぐらいなので重実績もある。
対抗に落ちた⑱も、前走は当然評価。
京都相性も良いが、距離は前走の方が合うので、対応力がカギとなる。
3番手には、もしかしたら洋芝限定馬かもしれないが、今年復調の⑨。
距離相性が良く、また洋芝向きなら渋っても良いんじゃないか、という期待はある。
11/19の結果
1勝(アンドロメダS) 9敗
回収率 82.2%
11/20の結果
2勝(霜月S、衣笠特別) 8敗
回収率 70.5%
年間回収率 69.8%
通算回収率 71.9%
馬券購入してるレースにしても、
予想的には外してるアンドロメダSに、写真判定の末ギリギリ的中の霜月Sと、
実に危なっかしい。
でも、そのおかげで全体的にボロボロの中回収率的には軽傷で済んでるのも確か。
一方で一発逆転を狙ったマイルチャンピオンシップは見事玉砕。
展開から見るとマジックタイムの戦略ミスだと思うんだが、
そこまで読み切るのはそう簡単なことじゃないからねぇ…。
残り5週。今週も一発逆転の一手を考えないと…。
11/26、11/27の買い方は以下の通り。
東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
東京09R カトレア賞(2歳500万下 D短 1点)
◎ ⑧モンサンレガーメ
○ ⑦ブランエクラ
▲ ②ファンヴィー
東京10R 銀嶺S(3上1600万下 D短 1点)
◎ ⑮ワンミリオンス
○ ④グラスエトワール
▲ ⑨サクセスグローリー
△ ⑤プレスティージオ
東京11R キャピタルS(3上OP 芝短)
◎ ②ダンツプリウス 1つ叩いて
○ ⑭ブラックムーン 近走内容充実
▲ ⑤フルーキー 相手なりに走る
京都09R 高雄特別(3上1000万下 芝長 1点)
◎ ⑨サンライズセンス
○ ⑩コルコバード
▲ ④サラトガスピリット
京都10R 花園S(3上1600万下 D中 1点)
◎ ③ヨヨギマック
○ ②ヒデノインペリアル
▲ ⑧ウインユニファイド
京都11R 京都2歳S(2歳GⅢ 芝中)
◎ ⑦アダムバローズ
○ ⑩ベストアプローチ
▲ ②ダノンディスタンス
△ ⑧プラチナヴォイス
△いくら自分の国の映画がダメダメだからって、拉致してまでいい映画撮ろうと
するとか…。良くも悪くも、独裁者だからこそなせる業と言わざるを得ない
△しかも、拉致された方も拉致された方で、韓国では自分の好きなもの
撮れなくなったから、わりと唯々諾々と応じてしまうのもなぁ…。
そういう調子だから、つけ込まれるのに…。
×ドキュメンタリーらしい、ゆる~い展開。眠い。
○まさかのクライマックスに「世界って狭いよねぇ」と思わざるを得ない
△信用を失うのはカンタン、信用を取り戻すのは大変
△日本の昼ドラ並みのドロドロ加減だが、
そのせいかスクリーンサイズの内容になれてない
△技術的に進化した『ザ・ゲーマー』だが、そうであるがゆえに特に驚きはなかった
△展開自体はホラー系(ラストも含めて)
×広がりの乏しい世界観
○イロモノっぽい設定だったりキャスティングだったりするが、
『何者』とは違う形で日本の就活を描いている
○多くの企業が、このぐらいしっかりしたインターンシップをやるんなら、
日本的就活もアリか
△でも、インターンシップを受ける数を絞るまでが大変か。
△そもそも、ブラックバイトとかで長時間拘束されるインターンシップは無理?
×展開が全体的に雑
○体重大幅増の松山ケンイチの怪演が見もの、
そもそも本人(村山聖)がキャラ立ちしてる
△やはり、人はどれだけ生きるかではなくどう生きたか、にこそ価値があるのだと思う
△村山聖が達した境地は、タイムリミットを意識した人間のみが達することの出来る
境地であり、それから見ると羽生善治の生き方は確かにストイックと言えるのだろうが、反面つまらない生き方に映る
×堂々巡りが多く、全体的に緩い展開
○ファーストガンダムのサイドⅥにおける対コンスコン戦の意趣返しを思わせる
ザクvsガンキャノン戦
△「親父(テム・レイ)が夢中になるのもわかる」と後に述懐安室は、
今作で既にガンダムにどっぷり(内容はよくわかってないみたいだけど)
△シャアが胡散臭い、胡散臭すぎる
△ゴップはもっと評価されてもいいはず
△原作では輸送艦を沈めたのはオルテガだったのに、
今作ではシャアに取られてかわいそうだのぅ…
11/12の成績
1勝(観月橋S) 9敗
回収率 9.4%
11/13の成績
3勝(tvk賞、奥多摩S、修学院S) 7敗
回収率 17.0%
年間回収率 70.0%(実際には69.59%)
通算回収率 71.9%
はっきり言ってボロボロ。そりゃ、年間実質70%割れも仕方ない。
買い方も良くないが(オーロC枠連で買ってればなぁ…)、
それだけ予想そのものの精度が悪いということ。この調子では、年間80%も厳しい。
東京09R 赤松賞(2歳500万下 芝短 1点)
◎ ⑧オンリートゥモロー
○ ⑭エバープリンセス
▲ ⑩シンボリバーグ
東京10R 錦秋S(3上1600万下 D短 1点)
◎ ⑮クロフネビームス
○ ④コスモカナディアン
▲ ①イーグルフェザー
東京11R 霜月S(3上OP D短)
◎ ⑭ラストダンサー 東京実績買って
○ ⑤タールタン 惜しい競馬続く
▲ ②チャーリーブレーヴ 距離実績買って
京都09R 秋明菊賞(2歳500万下 芝短 1点)
◎ ①キャスパリーグ
○ ④メイショウベルボン
▲ ②フェルトベツク
京都10R 衣笠特別(3上1000万下 芝中 ①点)
◎ ⑤ジュールボレール
○ ⑨パーシーズベスト
▲ ①キンショーユキヒメ
京都11R マイルチャンピオンシップ(3上GⅠ 芝短)
◎ ⑯ミッキーアイル
○ ⑩マジックタイム
▲ ②サトノアラジン
△ ⑤ヤングマンパワー ⑰ガリバルディ ⑤イスラボニータ ⑫ウインプリメーラ
馬場状況が流動的ではあるが、
本命&対抗は重馬場でも2着してる実績があるので、この2頭は不動。
本命の⑯は、外枠が気になるが、前走などを見ても明らかに復調傾向だし、
得意のマイル戦に戻ってさらに期待できそうだ。
対抗の⑩も、マイル戦を得意としており、また相手なりに走れる感じ。
しかも今回の鞍上は、ダービー卿で勝たせてくれたシュタルケ騎手。頼もしい。
相手筆頭は、スワンSを勝った②だが、重馬場は未知数。
あとは、重賞連勝で勢いを感じさせる⑤、持ち時計は悪くない⑰、
実績上位の⑤、京都コース5勝の⑫辺りを絡めた以下の馬券で勝負!
ワイド ◎-○ (1点)
3連複 ◎○2頭軸-▲&△ (5点) 計5点
京都12R 西陣S(3上1600万下 D短 ①点)
◎ ②センターピース
○ ①スミレ
▲ ⑩エイシンバランサー
福島10R 土湯温泉特別(3上500万下 芝中 1点)
◎ ⑧スターファセット
○ ⑩ヴァンデミエール
▲ ⑨アイスコールド
福島11R 福島民友C(3上OP D中)
◎ ⑨モズライジン 近走内容充実
○ ③リッカルド 前走評価して
▲ ④アジアエクスプレス 実績圧倒も
福島12R 飯坂温泉特別(3上500万下 芝短 1点)
◎ ⑤アポロノシンザン
○ ⑧ダイワプロパー
▲ ⑥スカイパッション
今日は出先からの簡易書き込みとなりますので、
先週の成績は割愛させていただきます。
11/19、11/20の買い方は以下の通りです。
東京:条件戦=単勝 OP以上=枠連
京都:条件戦=単勝 OP以上=枠連
福島:条件戦=単勝 OP以上=馬連
東京08R 秋陽ジャンプS(3上JOP 障害)
◎(14)タイセイドリーム(左回り向く)
○(06)アロヒラニ(持時計悪くない)
▲(13)サナシオン(実績上位)
△(01)スマートギア(地脚は断然)
東京09R 伊勢佐木特別(3上1000万下 D中 ①点)
◎(13)リキサンダイオー
○(11)ロードボアソルテ
▲(01)キネオフォルツァ
東京10R ユートピアS(3上1600万下 芝短 1点)
◎(05)テルメディカラカラ
○(04)ロイヤルストリート
▲(10)マローブルー
東京11R 東京スポーツ杯2歳S(2歳GⅢ 芝中)
◎(05)トラスト
○(06)ブレスジャーニー
▲(01)ムーヴザワールド
△(03)キングズラッシュ
京都09R もちの木賞(2歳500万下 D中 1点)
◎(06)ジェニシス
○(01)メイショウテムズ
▲(08)アイアンテーラー
△(07)シロニイ
京都10R 比叡S(3上1600万下 芝中 ①点)
◎(03)ノーブルマーズ
○(02)エーティータラント
▲(01)スピリッツミノル
京都11R アンドロメダS(3上OP 芝中)
◎(07)レッドソロモン(距離相性買って)
○(04)ダイシンサンダー(京都相性買って)
▲(11)オリオンザジャパン(芝さえこなせば)
△(15)クラリティシチー(前走評価して)
福島10R 伊達特別(3上500万下 D中 ①点)
◎(02)タマモアタック
○(12)ロードシャリオ
▲(08)リヴァイバル
△(01)リリーシューター
福島11R フルーツラインC(3上1000万下 芝長 1点)
◎(05)スクエアフォールド
○(06)オーバーカム
▲(07)クラシックエース
福島12R 高湯温泉特別(3上500万下 芝中 1点)
◎(10)イチダイ
○(02)コートオブアームズ
▲(12)ドルフィンマーク
○あれこれカセをつけることによってようやくハラハラできる展開にすることに成功
○それでも何とかしてしまうと思わせる、トム・クルーズの安定感
×あれこれカセをつけてしまうことによって、フツーのアクション映画に
落ちてしまったこと
△基本的に連続ドラマ向きな原作なんじゃ…?
○基本的には、よくできたサスペンス作品
△ただ、主人公サイドの夫妻には、正直あまり共感できない
△ふかせばふかすほど白ける邦画の広告は、正直どうにかならないものか
東京09R tvk賞(3上1000万下 芝中 1点)
◎ ④ワンブレスアウェイ
○ ⑥ロッカフラベイビー
▲ ②デルフィーノ
東京10R 奥多摩S(3上1600万下 芝短 1点)
◎ ④グランシルク
○ ⑤サザナミ
▲ ⑬ドーヴァー
東京11R オーロC(3上OP 芝短)
◎ ⑰トウショウドラフタ 連勝機
○ ⑦ナックビーナス 安定感買って
▲ ⑩ジャストドゥイング 惜しい競馬続く
△ ⑯ヴェルステルキング 距離相性良好
京都08R 黄菊賞(2歳500万下 芝中 1点)
◎ ①コロナシオン
○ ②エスケークラウン
▲ ⑤トリコロールブルー
京都10R 修学院S(3上1600万下 芝中 1点)
◎ ⑧ヴォージュ
○ ⑩シャドウウィザード
▲ ⑫バイガエシ
京都11R エリザベス女王杯(3上GⅠ 芝中)
◎ ②マリアライト
○ ①ミッキークイーン
▲ ④ヒルノマテーラ
△ ⑮パールコード
去年の牝馬2冠馬①と、古馬になってから開花した②の一騎打ちの様相。
とはいえ、使われている利や牡馬相手も互角以上の戦いを見せている
②の方を、ひとまずは上に取らざるを得ないだろう。
とはいえ、①はオークスと秋華賞の2冠馬。この距離は向くはずなので、
春シーズンのようなもどかしい内容では終わらない可能性は充分にある。
3番手以下が難解。
休み明けを勝って勢いのあるところを見せた④を3番手、
今年の秋華賞2着馬で3歳代表の⑮を4番手としてみる。
京都12R ドンカスターC(3上1000万下 D短 ①点)
◎ ⑬ラインシュナイダー
○ ⑥コウエイエンブレム
▲ ⑤キタサンサジン
福島10R 福島2歳S(2歳OP 芝短)
◎ ②メイソンジュニア
○ ⑫ウランゲル
▲ ⑪アポロミッション
福島11R 福島記念(3上GⅢ 芝中)
◎ ⑬ゼーヴィント
○ ⑩マイネルハニー
▲ ⑧シャイニープリンス
△ ②ウインインスパイア
毎年難解な、ローカルハンデ重賞の雄。今年は、3歳馬⑬の勢いに期待だ。
未勝利勝ち以降の4戦は全て馬券に絡み、
ラジオNIKKEI賞では福島コースとの相性の良さも示した。
今回は外人騎手が乗るということで、技術の違いを見せてくれるのでは、と見ている。
対抗にも3歳馬の⑩を指名。
前走は、OPとはいえ初の対古馬戦で2着に入り、力のあるところを見せた。
馬の経験値と斤量では⑬に負けてないので、逆転も充分。
3番手以下は混戦。
⑧は、前走では⑩の後塵を拝したとはいえ、斤量差4㎏あった。
今回は2.5㎏まで減った上に実績のある北村(友)騎手に鞍上が戻るので改めて期待。
あとは、枠順と斤量を利して②辺りが激走するのを期待しているが、
同じく軽斤量の⑦や、福島コース2戦2勝の⑫辺りも気になる存在である。
福島12R 二本松特別(3上500万下 芝中 1点)
◎ ⑥イレイション
○ ①ブライトボイス
▲ ⑧アルスフェルト
○ワシには全然縁がないが、とにかく豪華で「ザ・ニューヨーク」な
ティファニーの裏側を覗き見
○ニューヨークのグランドセントラル駅の時計や、
ヴィンス・ロンバルディアトロフィー(スーパーボール勝者に贈られる)など、
実はアメリカのいろんなところに垣間見られる「ティファニー」。
△「ティファニー」公認だけあって、基本的に良いことしか言わない
△「ティファニーブルー」など、ブランディング戦略は参考になるはず。
11/5の結果
4勝(ノベンバーS、近江特別、貴船S、西郷特別) 1分(南武特別) 4敗
回収率 48.3%
11/6の結果
5勝(晩秋S、長岡京S、みやこS、きんもくせい特別、みちのくS)
1分(百日草特別) 3敗
回収率 150.0%
年間回収率 71.1%
通算回収率 72.0%
良くも悪くも、OP以上の勝ち負けが回収率全体に影響を与えることを
如実に示した週となった。
今週は、GⅠあり、障害重賞あり、2歳重賞ありと、難解な週となっているが、
うまく乗り切って、年間目標到達に望みを繋ぎたいところである。
11/12、11/13の買い方は以下の通り。
東京:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
福島:条件戦=単勝 OP以上=馬連
東京09R オキザリス賞(2歳500万下 D短 1点)
◎ ②グッドヒューマー
○ ⑦ヴォーガ
▲ ④ファンヴィー
△ ⑫イナズママンボ
東京10R 三鷹特別(3上1000万下 芝短 1点)
◎ ②グレイトチャーター
○ ⑮マリオーロ
▲ ⑦ショコラーテ
東京11R 武蔵野S(3上GⅢ D短)
◎ ⑬キングズガード
○ ⑦ノボバカラ
▲ ⑨モーニン
去年、新馬から4連勝でこのレースを勝った⑨だが、
その後GⅠまで勝ってしまったこともあり、今年は一筋縄では行くまい。
それでも、この条件との相性は良いので、争覇圏内に置く。
実績面から言えば逆転も充分。
では本命は、というと、近走内容の良い⑬。
左回りで勝ったことがないのが気がかりではあるが、
今回は鞍上強化もされており、勝負駆けと見る。
対抗には、休み明けをひとつ叩いた⑦。
前走は確かに負けすぎではあるが、こちらも鞍上が魅力的で、立て直し必至と見る。
京都08R 京都ジャンプS(3上JGⅢ 障害)
◎ ⑤ニホンピロバロン
○ ①メイショウヒデタダ
▲ ④メイショウアラワシ
障害重賞連勝中の⑤出走のせいもあってか、寂しいメンバー構成。
しかも、⑤の斤量増はわずか1㎏。
これでは、⑤を止められそうな馬はそうそう現れまい。
というわけで、対抗以下は基本的には2着候補。
対抗は、障害のOP戦連続連対中の①。
障害戦にだいぶ慣れてきたようで、地脚もけっこう良いので、力負けはしない。
あとは、中山グランドジャンプにも出走した④も、場数では負けてないと見るが…。
京都09R 三年坂特別(3上1000万下 芝短 1点)
◎ ⑦サイモンラムセス
○ ①ドゥーカ
▲ ⑩ビップライブリー
△ ③ウインクルサルーテ
京都1R 観月橋S(3上1600万下 D中 ①点)
◎ ①オールブラッシュ
○ ⑫テイエムジンソク
▲ ⑨ブチコ
京都11R デイリー杯2歳S(2歳GⅡ 芝短)
◎ ⑥ジューヌエコール
○ ⑨ベルカプリ
▲ ⑦ディーパワンサ
福島10R 三春駒特別(3上500万下 芝中 1点)
◎ ⑫エフティスパークル
○ ②フィールドシャルム
▲ ⑦ウインテンダネス
△ ⑥ヴァンデミエール
福島11R 福島放送賞(3上1000万下 D中 1点)
◎ ⑫メイプルレインボー
○ ⑦ディグニファイド
▲ ⑥サクセスラディウス
△ ⑪レッツゴースター
福島12R 相馬特別(3上500万下 芝短 1点)
◎ ④アークアーセナル
○ ①トーセンクリス
▲ ②ラブローレル
○インド数学が生んだ天才、シュリニヴァーサ・ラマヌジャンと、
彼を見出したイギリス人数学者G・H・ハーディの絆の物語
○神に愛された故に泉のごとく理論があふれ出るラマヌジャンと、
「学界を説得するためには証明が必要」と説くハーディのせめぎあいに注目。
新しいことを興すにはひらめきは大事だろうけど、
それを形にするためにはひらめきだけではいけない、
という考え方は現代にも通じるはず
△インド人が主人公だけど、インド映画ではないので踊りません。
△ラマヌジャンにとっての不幸、偏屈な学界よりも「戦争の時代」だったのかも…
△ラストは、切ないと思う一方で、
「どこの国でも死なないと認められない人っているんだな」と残念に思ったり…
×オムニバス的展開が最後に一つになる、という時点で既にお察し
×しかも、そのラストに持っていく展開の無理やりさときたら…
×その上、ラストで見せるいろんな映像も全然意味わかんない。
ワシみたいな低能にはついていけません
○ロシアンマフィアとMI6との間で板挟みになる一般人という、緊張感のある構図
×しかし、その一般人がロシアンマフィアに選ばれた理由がいまいちピンとこない
×しかも、それ以外の部分がいたって平凡で、設定の新奇さがあまり
生かされてるとは言えない
東京09R 百日草特別(2歳500万下 芝中 2点)
◎ ⑨マイネルザウバア
○ ③アウトライアーズ
▲ ⑪マテラレックス
東京10R 晩秋S(3上1600万下 D中 ①点)
◎ ⑤モズライジン
○ ⑦センチュリオン
▲ ②レッドサバス
△ ⑭サヴァティアーノ
東京11R アルゼンチン共和国杯(3上GⅡ 芝長)
◎ ⑬ヴォルシェーブ
○ ⑩プレストウィック
▲ ①モンドインテロ
ポイント的には①を本命視すべき相手関係なのだが、
OP勝ちまでしか実績がないのに、斤量がやや見込まれてしまってる感じがあるので、
3番手評価まで。ただし、鞍上の手腕は不気味である。
代わって本命には、夏の新潟でOP級に帰ってきた⑬。
競走間隔が空いてるのも気になるが、
条件級とはいえ4戦連続連対中で近走内容が充実しているのが良い。
また、この馬も鞍上への期待が大きい。
対抗には、今回斤量に恵まれた⑩を推す。
持ち時計もそこそこあるし、あとは馬自体の実力次第だ。
京都09R 醍醐特別(3上1000万下 芝短 1点)
◎ ⑱グランシェリー
○ ⑧ダイアナヘイロー
▲ ⑦スマートカルロス
京都10R 長岡京S(3上1600万下 芝短 1点)
◎ ①オースミナイン
○ ⑧グァンチャーレ
▲ ⑥ルグランフリソン
京都11R みやこS(3上GⅢ D中)
◎ ⑥グレンツェント
○ ⑨アポロケンタッキー
▲ ③モンドクラッセ
本命は、今回が初の対古馬戦となる⑥。
とはいえ、少なくとも①がいなかった日本3歳ダート戦線の一角を占め、
重賞勝ちまでしているのだから、斤量差も生かして勝ち負けできると見る。
対抗以下がむしろ混戦模様。
ポイント的には③を対抗視すべきところなのだが、
勝ち切れない馬っぽいので今回も詰めの甘さを露呈する可能性があり、3番手止まり。
代わって、力勝負向きの馬とはいえ、春シーズンに3連勝しているように
力のあるところを見せている⑨を推してみる。
福島10R きんもくせい特別(2歳500万下 芝中 1点)
◎ ⑦レジェンドセラー
○ ⑨イノバティブ
▲ ⑩マイネルユニプラン
福島11R みちのくS(3上1600万下 芝短 1点)
◎ ④ラズールリッキー
○ ⑥トウショウピスト
▲ ⑩ハッシュ
福島12R 会津特別(3上500万下 芝短 ①点)
◎ ②ヴァッフシュテルケ
○ ③ルピナスベル
▲ ⑩ジェントルヴァウ
△ ⑤シェヴァルニー
○世界的にナイーヴな話題である「宗教」について、巧妙に取り上げた、
という時点で一見の価値あり
○ほかにも「印パ問題」や「異文化コミュニケーション」など、
様々な問題が無駄なく盛り込まれている。
○ラストも、ベタだがうまいオチ(少々あざとくもあるが…)
△インド映画らしく長い、そしてやっぱり踊る!
東京09R 南武特別(3上1000万下 芝長 2点)
◎ ②マイネルサージュ
○ ③ステイブラビッシモ
▲ ⑩マイネルカレッツァ
△ ⑧[地]サンエイゴールド
東京10R ノベンバーS(3上1600万下 芝中 1点)
◎ ⑬ラヴィエベール
○ ⑭ナスノセイカン
▲ ④ミエノワンダー
△ ⑧クインズミラーグロ
東京11R 京王杯2歳S(2歳GⅡ 芝短)
◎ ⑪コウソクストレート
○ ④ドウディ
▲ ②ダノンハイパワー
△ ⑨ディバインコード
京都09R 近江特別(3上1000万下 芝中 ①点)
◎ ⑧クリノラホール
○ ①ナイトオブナイツ
▲ ⑥ヒルノマゼラン
△ ③サウンドアプローズ
京都10R 貴船S(3上1600万下 D短 ①点)
◎ ⑪スマートアヴァロン
○ ②カネトシビバーチェ
▲ ①ジープルメリア
京都11R ファンタジーS(2歳GⅢ 芝短)
◎ ⑩ディアドラ
○ ⑪ヤマカツグレース
▲ ⑤クールファンタジー
福島10R 磐梯山特別(3上500万下 芝長 1点)
◎ ⑩クードヴァン
○ ⑪マコトギンスバーグ
▲ ⑭ミッキーシャンティ
△ ⑧ハギノカエラ
福島11R 河北新報杯(3上1000万下 芝短 1点)
◎ ⑨ハッピーノリチャン
○ ⑪キングハート
▲ ⑮フレンチイデアル
福島12R 西郷特別(3上500万下 芝中 2点)
◎ ⑪ミスドバウィ
○ ⑩アイスコールド
▲ ⑦ハッピームーン
①10/29、10/30の結果
(1)10/29の結果
1勝(八坂S) 2分(神無月S、柏崎特別) 6敗
回収率 27.7%
(2)10/30の結果
4勝(河口湖特別、紅葉S、三峰山特別、御陵S) 1分(精進湖特別) 6敗
回収率 35.7%
年間回収率 70.6%
通算回収率 72.0%
②開催を振り返って
(1)1000万下、1600万下はまあまあ良かった
(1000万下:22戦通算89.7% 1600万下:17戦通算88.0%)
(2)ダート戦が珍しく全体的にまあまあ良かった
(全体:20戦通算89.0% 短:15戦通算90.0% 中長:5戦通算85.7%)
(3)重賞がすこぶる悪かった
(全体:11戦14.4% GⅢ:3戦0.0% GⅡ:5戦38.8% GⅠ:3戦0.0%)
(4)2歳限定戦、3歳限定戦がともに悪かった
(2歳戦:10戦通算21.6% 3歳戦:2戦通算0.0%)
(5)芝戦が全体的に数字が伸びて来なかった
(全体:57戦42.2% 短:27戦35.8% 中:24戦49.8% 長:6戦35.5%)
③開催全体の総括
開催全体の回収率は、51.0%。まぁレース数の多い芝戦の結果を見れば
おのずから見えてくる結論ではあるが、実は的中率自体はそんなに低くない。
要するに、相変わらず「小さく当てて大きく外す」の繰り返し。
重賞の数字が伸びていないことからそれも推測できるが、
この開催は、もともとあまり得意でない競馬場揃いなので仕方ない面はある
(ホントはそういうコースを作らないのが一番なのだが…)。
次開催も大きく変わらないだけに、これ以上の数字の伸びは期待しにくいか…?
④11/5、11/6の買い方
東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
福島:条件戦=複勝 OP以上=枠連
「本当に生き甲斐のある人間はボケない」
と思ってるワシから見れば、
今作は冒頭からどうにもきな臭い。
主人公ゼフ(クリストファー・プラマー)は、冒頭から完全に認知症である。
しかも奥さんを亡くし、そのことすら満足に思い出せないほどに、である。
そこに、ともにアウシュビッツの生き残りであるというマックス(○○)が、
「奥さんと私の前で誓ったこと」を書き残しておいた、
という書類と路銀を手渡し、「今こそこの誓いを果たすべき時」と伝えるのだ。
もちろん、そんなことよくは憶えていないゼフであるが、
マックスに言われるがまま手紙にある「アウシュビッツのドイツ人責任者」に
復讐を果たす旅が始まるのだが…。
終わりまで見ると、途中でゼフ自身が「クリスタル・ナハト(水晶の夜:注)」
と呟いた理由もわかるのだが、少なくともそのシーンに至るまで
これといった伏線もなくゼフはマックスの復讐を代行する旅が続く。
(クリスタル・ナハト:ナチの官製暴動とも疑われている大規模なユダヤ人暴動)
しかし、あくまでもこの「復讐」の主体は、マックスなのである。
彼は、呼吸器系の大病を患ってるようであり、車イス生活ということもあり、
病院を飛び出して復讐を遂げることはできない
(というのも実は伏線だったりするのだが…)。
そこで、ゼフに白羽の矢が立つのだが、
彼の正体がクライマックスで判明すると、先の「復讐の主体はマックス」
という意味が実に重々しくのしかかってくるのである。
認知症のゼフは、寝て起きるたびに妻の死を忘れ、
手紙を読んでそれを思い出すたびに沈痛な思いをする。
しかも、彼が追う男(4人候補が出てくるのだが)たちには、
もちろんそれぞれに事情があり、人違いであることを気付かされるたびに、
また沈痛な思いをさせられる。
実は、そのことにも意味があるように思われ、今作の深い味わいにもつながっている。
記憶に関する作品がいくつかあったが、
「記憶操作」という意味において今作は実にえげつない、
しかし実によくできた作品であると思う。
ただし、後味は実に良くない。
○いちおう、史実が元になってる話
○アメリカ映画らしい「家族の再生」がテーマ
×あくまでも「時期モノ」としての評価。作品としては平凡
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