「新･中央競馬予想戦記｣ 2017-05-28

東京０８Ｒ　青嵐賞(４上1000万下　芝長　１点)
　　◎　④ソールインパクト
　　○　⑤ステイブラビッシモ
　　▲　⑯サブライムカイザー

東京０９Ｒ　むらさき賞(４上1600万下　芝中　①点)
　　◎　⑭ストレンジクォーク
　　○　⑦ハナズレジェンド
　　▲　⑨ジークカイザー

東京１０Ｒ　東京優駿(日本ダービー)(３歳ＧⅠ　芝長)
　　◎　⑫レイデオロ
　　○　⑪ペルシアンナイト
　　▲　⑦アルアイン
　　△　④スワーヴリチャード
　朝日杯ＦＳや皐月賞にまで牝馬が乗り込んでくるほど、
　今年の３歳牡馬戦線は混戦模様｡
　本命は、皐月賞にブッツケで挑んで５着だった⑫。
　やはりブッツケは厳しかったのだろうが､今回は１つ叩いた上積みに期待できそうだ｡
　東京実績があるのも心強い｡
　対抗には､皐月賞では２着だった⑪。
　４着以下の無い安定感がウリだが､乗り替わりがどう出るか｡
　３番手以下はさらに難解だが、今回は外枠をバッサリ切り捨てて､
　３番手には皐月賞馬⑦を指名｡
　レコード勝ちの後なので反動が心配ではあるが､
　裏を返せばスピード能力が高いということ｡力でねじ伏せてしまうかも｡
　あとは､東京コースでの優勝実績がある④が､
　血統的にもしぶとそうなので押さえておく｡

東京１１Ｒ　薫風Ｓ(４上1600万下　Ｄ短　１点)
　　◎　⑬ラインシュナイダー
　　○　⑦イーグルフェザー
　　▲　⑧シャドウチェイサー
　　△　⑪レッドオルバース

東京１２Ｒ　目黒記念(４上ＧⅡ　芝長)
　　◎　③サラトガスピリット
　　○　②ヴォルシェーブ
　　▲　①モンドインテロ
　　△　⑨ハッピーモーメント
　ハンデ戦らしく､こちらも混戦模様の一戦。
　数値上の本命は②だが､やや評価され過ぎな感もあるので対抗止まり｡
　とはいえ､乗り替わりで噛み合えば､連勝機まである｡
　数値上２番手の⑤は､昇級初戦としては評価され過ぎなのでバッサリ｡
　数値上３番手の①も､②と同じ理由で３番手評価に控える｡距離は前走より向くと思う｡
　本命に推すのは、⑤と同じ昇級初戦の③。
　違いはＯＰ経験の有無と負担重量｡こちらの方が軽いので､
　この斤量ならいきなりでも勝ち負けと見るが､乗り替わりが不安要素ではある｡
　そして、数値上の評価だけなら③と同等の⑨も、東京実績があることもあり
　押さえておくこととする。

京都０９Ｒ　東大路Ｓ(４上1600万下　Ｄ中　①点)
　　◎　⑬テイエムジンソク
　　○　⑨マインシャッツ
　　▲　③オールマンリバー

京都１０Ｒ　安土城Ｓ(４上ＯＰ　芝短)
　　◎　④セカンドテーブル　持時計優秀
　　○　⑤ファインニードル　近走内容充実
　　▲　⑧コスモドーム　　　　斤量恵まれた

京都１１Ｒ　白藤賞(３歳500万下　芝短　１点)
　　◎　⑮インビジブルレイズ
　　○　①ダイメイフジ
　　▲　②ラプソディーア

京都１２Ｒ　與杼特別(４上1000万下　Ｄ中　１点)
　　◎　⑮カフジキング
　　○　④ヴァローア
　　▲　⑩ディープオーパス