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「新・中央競馬予想戦記」 2017-09-10

中山09R 木更津特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑥パルティトゥーラ
  ○ ⑨アッラサルーテ
  ▲ ④キャプテンペリー

中山10R ながつきS(3上1600万下 D短 ①点)
  ◎ ⑮ウインオスカー
  ○ ⑫アトランタ
  ▲ ②ノボリクリーン

中山11R 京成杯オータムハンデ(3上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑥グランシルク
  ○ ⑧ブラックスピネル
  ▲ ②ボンゼルヴィーソ
 本命は、どうにも勝ち切れない⑥。
 「今度こそ」というよりは、連軸的な意味での本命視なわけだが、
 中山実績がある一方で、乗り替わりがどう出るかが気になるところである。
 対抗には、ポイント的には⑯なのだが、
 実績のわりには斤量が見込まれ過ぎな感じがするし、
 大外枠を引いたのが痛いところと見て、今回はバッサリ。
 代わって浮上するのは、重賞では相手なりに走れる⑧。
 中山実績に乏しいのと、乗り替わりが気になるところではあるが、
 ⑯の斤量57㎏とは意味合いが違って、こちらは能力をきっちり見込まれていると見る。
 3番手には、NHKマイル3着の実績がある3歳馬②。
 1600mはギリギリっぽいのだが、
 初の対古馬戦のわりには斤量も見込まれている感じなので、
 この馬に関してもハンデキャッパーの眼力を信じてみることとする。

阪神09R 新涼特別(3上1000万下 D短 1点)
  ◎ ⑥ディーズプラネット
  ○ ⑬メイショウノボサン
  ▲ ⑤スマートレイチェル

阪神10R 西宮S(3上1600万下 芝中 ①点)
  ◎ ④ミエノサクシード
  ○ ⑤ケンホファヴァルト
  ▲ ②ジョルジュサンク
  △ ⑧エトルディーニュ

阪神11R セントウルS(3上GⅡ 芝短)
  ◎ ⑭フィドゥーシア
  ○ ⑦ファインニードル
  ▲ ⑥ラインミーティア
  △ ⑬ダンスディレクター
 本命は、3戦連続連対(①①②)で重賞勝ちまであと一歩といった感じの⑭。
 重賞勝馬が強いこのレースだが、今回は後述の理由から、
 ポイント上位でこの馬以外に本命に推せそうな馬が無いないので、
 押し出されるように本命視。
 対抗は、ポイント的には⑥や⑬なのだが、ともに過去勝ったことのない7歳馬。
 この2頭に関しては、今回は印を若干軽くして対応。
 代わって対抗は、鞍上にも期待の⑦。
 前走は、順位こそギリギリ掲示板だったが、着差的には悪くないので、
 持ち時計込みで評価する。
 7歳勢の2頭に関しては、前走⑭に勝った⑥を3番手、
 半年の休み明けである⑬を4番手とする。

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