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2018競馬始 「新・中央競馬予想戦記」 2018-01-06

まずは、1/6、1/7、1/8の買い方から。
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連

中山09R 招福S(4上1600万下 D中 1点)
  ◎ ②イーストオブザサン
  ○ ⑫エネスク
  ▲ ④スペルロマン

中山10R ジュニアC(3歳OP 芝短)
  ◎ ④テンクウ
  ○ ⑦パルマリア
  ▲ ⑧イルルーメ

中山11R 中山金杯(4上GⅢ 芝中)
  ◎ ①ウインブライト
  ○ ⑩タイセイサミット
  ▲ ⑪ストレンジクォーク
 伝統のハンデ戦にして、競馬界の新春名物。
 ポイント的には⑪がトップなのだが、実績面に不安もあるので、
 今回は3番手止まり。とはいえ、地の利はあるので侮れない。
 代わって本命には、明け4歳の①。
 脚質的に枠順がやや気になるところではあるが、
 前走は差追不利の福島にうまく対応して勝ち切ったので、
 その器用さを見せれば重賞連勝も充分あると見る。
 対抗には、休み明けを1つ叩いた⑩。
 重賞では今のところパッとしないが、力勝負向きっぽいので、
 今回は上積み込みで期待したいところ。

京都09R 福寿草特別(3歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑥ドミナートゥス
  ○ ①ウォルビスベイ
  ▲ ⑦サラス

京都10R 初夢S(4上1600万下 D中 2点)
  ◎ ③テンザワールド
  ○ ⑨マイネルオフィール
  ▲ ⑩テルペリオン

京都11R 京都金杯(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ②ラビットラン
  ○ ⑫ウインガニオン
  ▲ ⑪キョウヘイ
 ポイント的には⑫がトップなのだが、
 このレースでは重賞勝馬では57㎏超では勝てないので、今回は対抗止まり。
 とはいえ、ひと叩きした後なので、もちろん軽視できない。
 代わって本命には、コチラも明け4歳の②。
 牝馬限定戦とはいえ、前走の内容は悪くないし、
 相手なりに走れそうなので、連軸として良さげ。
 3番手候補自体は多いが、決め手のありそうな⑪のみを推す。
 平坦馬場に戻るので、改めて期待したい。

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