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「新・中央競馬予想戦記」2018年第11開催を振り返って

①11/24、11/25の結果
 (1)11/24の結果
  1勝(カトレア賞) 2分(花園S、京都2歳S) 3敗
   回収率 42.5%
 (2)11/25の結果
  2勝(白菊賞、渡月橋S) 7敗
   回収率 12.9%
   年間回収率 87.9%
   通算回収率 73.3%

②第11開催を振り返って
 (1)2歳戦がとにかく絶好調
  (開催:16戦257.1% 年間:44戦262.0%)
 (2)重賞もGⅠ以外は好調
  (全体:16戦211.9% GⅢ:7戦372.7% GⅡ:3戦400.0% GⅠ:6戦33.9%)
 (3)芝戦は特に中距離が良かった
  (全体:51戦110.9% 短:24戦89.0% 中:21戦167.8% 長:6戦35.3%)
 (4)D戦は全体的に好調(JBCはアレーだったけど…)
  (全体:22戦156.7% 短:12戦159.0% 中長:10戦153.9%)

③開催総括
 開催回収率は130.4%と第8開催以来の高収益。しかし、最終週さっそくの失速。
 とはいえ、①で挙げた勝ち&引分レースは5戦中3戦が2歳戦。
 さらに、日曜日のベゴニア賞も、4頭推したうちの3頭が3着以内に入っており、
 2歳戦は好調持続。
 第12開催は2歳GⅠ3戦あるので、ココで年間90%とGⅠ回収率の大幅増をもくろむ。 
 あとは、おおむねどの開催でも足を引っ張る平OPでもうまく立ち回れれば…。

④12/1、12/2の買い方
 中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 阪神:条件戦=複勝 OP以上=枠連
 中京:条件戦=複勝 OP以上=枠連

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-25

11/17の結果
 3勝(ユートピアS、東京スポーツ杯2歳S、比叡S) 7敗
  回収率 206.7%
11/18の結果
 1勝(福島民友C) 2分(秋明菊賞、西陣S) 7敗
  回収率 111.9%
  年間回収率 89.1%
  通算回収率 73.5%
東スポ杯はねぇ…、馬連とかだったら軽く万馬券とかだったんだけど…。
そこ欲張っちゃダメ、といつも言うわけですが、
年末近いですから、年間回収率とか見据えると、ねぇ…。
ただ、2歳戦がとにかく好調なので、
まだチャンスがあると信じてやるしかないわけですが…。

東京07R ベゴニア賞(2歳500万下 芝短 1点)
  ◎ ②ココフィーユ
  ○ ⑦リバーシブルレーン
  ▲ ①ルガールカルム
  △ ③アントリューズ

東京08R オリエンタル賞(3上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑫ゴールドギア
  ○ ⑦スマートルビー
  ▲ ⑭クラークキー
  △ ⑩サトノキングダム

東京09R シャングリラ賞(3上1000万下 D短 ①点)
  ◎ ⑥アメリカンファクト
  ○ ⑯アーバンイェーガー
  ▲ ②ハルクンノテソーロ
  △ ⑫バスカヴィル

東京10R ウェルカムS(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ④レッドローゼス
  ○ ③イストワールファム
  ▲ ⑩エンヴァール

東京11R ジャパンC(3上GⅠ 芝長)
  ◎ ①アーモンドアイ
  ○ ⑪スワーヴリチャード
  ▲ ⑥[外]サンダリングブルー
  △ ⑨シュヴァルグラン
 GⅠを一番勝ってるのが3歳牝馬だっていうのが、そもそも問題。
 昔は一流外国馬と戦うっていう立ち位置がしっかりしたレースだったのに、
 今やただの箔付けのレースみたいになってるのがなぁ…。
 本命は、その数だけなら一番GⅠを勝っている①.
 初の対古馬戦となるが、鞍上は優秀だし、東京コースも実績充分。
 持ち時計も優秀なので、一気に古馬一蹴もありそう。
 対抗には、前走は休み明けということもあり惨敗だった⑪.
 ひと叩きした上積みが今回は見込めそうだし、東京コースも問題なし。
 鞍上も、そろそろ一発ありそう。
 3番手には、外国馬⑥を推してみる。
 左回りは問題ないし、近走内容も良さげなので、勢いに注目してみたい。
 あとは、前年勝馬の⑨が距離相性の良さからピックアップできそうだが…。

京都09R 白菊賞(2歳500万下 芝短 1点)
  ◎ ②ランブリングアレー
  ○ ⑦ラヴズオンリーユー
  ▲ ⑤メトロポール

京都10R 渡月橋S(3上1600万下 芝短 ①点)
  ◎ ②アマルフィコースト
  ○ ③ハナズレジェンド
  ▲ ⑭ネオスターダム
  △ ⑧デスティニーソング

京都11R オータムリーフS(3上OP D短)
  ◎ ⑩コパノキッキング  安定感買って
  ○ ③ベック         相手なりに走る
  ▲ ④スマートアヴァロン 京都向く
  △ ⑮テーオーヘリオス  OPなら

京都12R 京阪杯(3上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑬ベステンダンク
  ○ ③ダノンスマッシュ
  ▲ ④アレスバローズ
 本命候補は2頭いたのだが、明暗クッキリである。
 印も打たなかった⑩は、今回昇級戦。
 OP未経験の馬は馬券圏内に入ったことが無いので、今回は見送り。
 本命の⑬は、距離経験こそ無いが、京都相性は良さそうだし、
 前走の内容も良い。ここ2走の内容も良いので、勢いもありそう。
 対抗には、北海道シリーズで古馬と戦えることを証明してるので、
 休み明けということ以外は不安はない。リフレッシュ効果があれば逆転も。
 3番手の④は、京都相性の悪さは気になるが、
 持ち時計は優秀なので、スピード勝負では劣るまい。

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-24

本日は出先からのうpとなります。
手元に、先週までの回収率等のデータがないので、
先週の成績などは日曜日にうpします。
買い方は以下の通り、先週のものをそのまま流用いたします。
 東京:条件戦=単勝 OP以上=枠連
 京都:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

東京09R カトレア賞(2歳500万下 D短 1点)
  ◎ ⑭メイクハッピー
  ○ ②エヴァキュアン
  ▲ ⑩ロマンティコ

東京10R 銀嶺S(3上1600万下 D短 1点)
  ◎ ⑪スピーディクール
  ○ ②エレクトロポップ
  ▲ ⑩パイルーチェ

東京11R キャピタルS(3上OP 芝短)
  ◎ ⑦ソーグリッタリング 連勝の勢いで
  ○ ⑧ダイワキャグニー OPなら
  ▲ ⑭プロディガルサン 鞍上にも期待

京都09R 高雄特別(3上1000万下 芝長 2点)
  ◎ ④エーティーラッセン
  ○ ⑦トーセンアイトーン
  ▲ ⑥アロマドゥルセ

京都10R 花園S(3上1600万下 D中 2点)
  ◎ ⑯サトノティターン
  ○ ⑩エイコーン
  ▲ ⑫タガノヴェローナ

京都11R 京都2歳S(2歳GⅢ 芝中)
  ◎ ⑧ミッキーブラック
  ○ ②ワールドプレミア
  ▲ ①クラージュゲリエ

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-18

東京09R 赤松賞(2歳500万下 芝短 2点)
  ◎ ⑨ロカマドール
  ○ ⑤レディマクベス
  ▲ ②マドラスチェック

東京10R 錦秋S(3上1600万下 D短 2点)
  ◎ ②レッドオルバース
  ○ ①バレッティ
  ▲ ⑦シュナウザー

東京11R 霜月S(3上OP D短)
  ◎ ⑨アードラー      相手なりに走る
  ○ ⑫ダンツゴウユウ   近走内容充実
  ▲ ⑥サクセスエナジー 実績上位

京都09R 秋明菊賞(2歳500万下 芝短 2点)
  ◎ ⑥ローゼンクリーガー
  ○ ③ジョニーズララバイ
  ▲ ⑩ディープダイバー

京都10R 衣笠特別(3上1000万下 芝中 1点)
  ◎ ⑦レイズアベール
  ○ ⑥インヘリテッドデール
  ▲ ⑤リュヌルージュ

京都11R マイルチャンピオンシップ(3上GⅠ 芝短)
  ◎ ⑧モズアスコット
  ○ ⑦ロジクライ
  ▲ ②ペルシアンナイト
  △ ⑮アエロリット
 結局外人騎手しか買ってないが、実績上位か近走実績のある馬なので仕方ない。
 本命の⑧は、今年の安田記念勝馬。
 前走はそれ以来の競馬ということで完調途上の上にグレード別定戦で
 斤量を増やされながら、差のない競馬を見せて力のある所を見せた。
 ひと叩きと斤量減の効果も大きいと見る。
 対抗には、前走富士Sを勝った⑦を推す。
 今回は⑧に騎乗のルメール騎手が乗って勝ったが、
 今回も外人騎手が乗るということで、前回ほどではないにしても
 充分なパフォーマンスを見せてくれるのでは、と見る。
 3番手には、前年のこのレースの覇者②。
 今年未勝利というのは、やや推しにくいのではあるが、
 相手なりに走るタイプとも言えそうなので、この馬こそ鞍上の手腕に期待だろう。
 あとは、前走毎日王冠で牡馬相手に勝ち切った⑮.
 輸送競馬の経験に乏しいのが不安点ではあるが、地力は五分以上と見る。

京都12R 西陣S(3上1600万下 D短 2点)
  ◎ ⑫ジープルメリア
  ○ ⑥タテヤマ
  ▲ ⑤スマートレイチェル
  △ ②タガノアム

福島10R 土湯温泉特別(3上500万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑬ルナステラ
  ○ ②リリックドラマ
  ▲ ⑮ラティカ

福島11R 福島民友C(3上OP D中)
  ◎ ⑭ヒラボクラターシュ OPなら
  ○ ②ハーベストムーン  Dに戻って
  ▲ ①ドライヴナイト    好枠引いた
  △ ⑫ノーブルサターン  福島実績買って

福島12R 飯坂温泉特別(3上500万下 芝短 1点)
  ◎ ⑭エヴァイエ
  ○ ②フナウタ
  ▲ ⑫シャインサンデー

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-17

11/10の結果
 4勝(三鷹特別、武蔵野Sデイリー杯2歳S、三春駒特別)
 2分(京都ジャンプS、観月橋S) 4敗
  回収率 425.3%
11/11の結果
 5勝(tvk賞、奥多摩S、修学院S、ドンカスターC、福島記念) 
 1分(エリザベス女王杯) 4敗
  回収率 47.6%
  年間回収率 87.1%
  通算回収率 73.3%
 土曜の2重賞で3000円台ゲットが今週は大きかった。
 今年は2歳戦で稼げているので、このカテゴリーはこの好調を維持したい。
 GⅠが相変わらずピリッとしないので、ココは何とかしたいところだが、
 もともと裏街道で稼ぐタイプなので、そういう意味では厳しいかもなぁ…。
 11/17、11/18の買い方は以下の通り。
  東京:条件戦=単勝 OP以上=枠連
  京都:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
  福島:条件戦=単勝 OP以上=枠連

東京08R 秋陽ジャンプS(3上JOP 障害)
  ◎ ①ビットアレグロ   JOP実績評価
  ○ ④シークレットパス  コース実績買って
  ▲ ⑤ジャズファンク   地脚評価して
  △ ②マイネルフレスコ 鞍上戻って

東京09R 伊勢佐木特別(3上1000万下 D中 ①点)
  ◎ ⑨スターライトブルー
  ○ ⑧カフジキング
  ▲ ⑬ゴライアス
  △ ④アルドーレ

東京10R ユートピアS(3上1600万下 芝短 2点)
  ◎ ③アルジャンテ
  ○ ②アルーシャ
  ▲ ⑥クイーンズベスト

東京11R 東京スポーツ杯2歳S(2歳GⅢ 芝中)
  ◎ ④アガラス
  ○ ⑮ルヴォルグ
  ▲ ③カテドラル
  △ ②ニシノデイジー

京都09R もちの木賞(2歳500万下 D中 1点)
  ◎ ①サルサレイア
  ○ ⑧セロシア
  ▲ ⑨ノーヴァレンダ

京都10R 比叡S(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ④アルメリアブルーム
  ○ ②グローブシアター
  ▲ ⑤ケンホファヴァルト

京都11R アンドロメダS(3上OP 芝中)
  ◎ ⑭サーブルオール   安定感買って
  ○ ③プラチナムバレット 1つ叩いて
  ▲ ④キョウヘイ      持ち時計優秀
  △ ⑤トーセンマタコイヤ 距離相性買って

福島10R 伊達特別(3上500万下 D中 1点)
  ◎ ⑫オーケストラ
  ○ ⑧カヴァレリア
  ▲ ③ダノンインパルス

福島11R フルーツラインC(3上1000万下 芝長 ①点)
  ◎ ⑭デルマウオッカ
  ○ ①ミルトプレスト
  ▲ ③ショウナンラーゼン

福島12R 高湯温泉特別(3上500万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑭ジャコマル
  ○ ⑯キングフォルテ
  ▲ ⑥ストロングレヴィル

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-11

東京09R tvk賞(3上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ②ロシュフォール
  ○ ⑨アルトリウス
  ▲ ⑧レノヴァール

東京10R 奥多摩S(3上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ③ドーヴァー
  ○ ①ショウナンライズ
  ▲ ⑭フレッチア

東京11R オーロC(3上OP 芝短)
  ◎ ⑨ビップライブリー   安定感買って
  ○ ④アイライン       前走評価して
  ▲ ①スターオブペルシャ 距離実績評価
  △ ⑤ミスターメロディ   実績上位

京都09R 黄菊賞(2歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑤リオンリオン
  ○ ④コスモカレンドゥラ
  ▲ ⑦ヘリオス

京都10R 修学院S(3上1600万下 芝中 ①点)
  ◎ ③レッドヴェイロン
  ○ ⑧クリノヤマトオー
  ▲ ①プロフェット
  △ ②カリビアンゴールド

京都11R エリザベス女王杯(3上GⅠ 芝中)
  ◎ ⑫リスグラシュー
  ○ ⑰ミスパンテール
  ▲ ⑦モズカッチャン
  △ ②フロンテアクイーン
 本命は、休み明けの前走を無難にこなした⑫。
 1叩きした上積みも期待できるし、鞍上も魅力的。問題は距離か?
 対抗には、この馬も距離に不安を抱えるものの京都相性は悪くない⑰。
 休み明けの前走は案外だが、一時は連勝していたこともあり、
 ツボにはまれば逆転も充分と見るが、枠順もネックか?
 3番手には、昨年の覇者⑦。
 休み明けの前走も、秋天2着のサングレーザーの3着と悪くない。
 ただ、安定感がイマイチなのと、時計勝負に不安がある。
 あとは、相手なりに走れる②を押さえるが、勝ち切れるかというと…。

京都12R ドンカスターC(3上1000万下 D短 1点)
  ◎ ①バレーロ
  ○ ⑧タマモカトレア
  ▲ ⑥メイショウサチシオ

福島10R 福島2歳S(2歳OP 芝短)
  ◎ ④ワールドウォッチ
  ○ ⑮パイロテクニクス
  ▲ ⑫ハナブショウ
  △ ⑧ヴァルドワーズ

福島11R 福島記念(3上GⅢ 芝中)
  ◎ ②スティッフェリオ
  ○ ⑥マイスタイル
  ▲ ①エアアンセム
  △ ⑩ルミナスウォリアー
 本命は、OP昇格後2戦とも掲示板を外していない②。
 特に、札幌記念5着は、相手関係的に相当評価できる。
 OP未連対馬としてはハンデキャッパーからも評価が高いし、
 脚質的にも福島向きで重賞制覇のチャンスと見る。
 対抗以下は混戦。
 ポイント的には①や⑩が評価は高いが、年齢的に曲がり角なので、
 対抗には若くて脚質も福島向きの⑥を推す。
 ⑥は、福島で1戦して2着1回と相性も良さげなので、今回は逃げ切りまで見る。
 3番手に落としたとはいえ、①はこの年になって初重賞制覇を果たすなど、
 今がむしろ充実期と見える。脚質も向いていそうなので、軽視はできない。
 ⑩は、脚質的にはややアレだが、連対率は高いし、距離も向くので、
 コレも無視できる馬ではない。

福島12R 西郷特別(3上500万下 芝中 2点)
  ◎ ②ラッキーアドバンス
  ○ ⑪オルトルート
  ▲ ⑥シンボリブーケ

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-10

11/3の結果
 3勝(南武特別、近江特別、河北新報杯) 2分(京王杯2歳S、貴船S) 4敗
   回収率 46.7%
11/4の結果
 6勝(百日草特別、アルゼンチン共和国杯、清水S、JBCクラシック
  きんもくせい特別、みちのくS) 5敗
   回収率 72.4%
   年間回収率 83.9%
   通算回収率 73.0%
相変わらずの馬券下手なわけですが、それが如実に出たのがJBC3競走
(見方としては、配当/購入点数)。
 スプリント(枠連:0/6 馬連:0/6 ワイド:1540/6)
 クラシック(枠連:650/3 馬連:760/3 ワイド:930/3)
 Lクラシック(枠連:560/4 馬連:0/6 ワイド:0/6)
 計(枠連:1210/13 馬連:760/15 ワイド:2470/15)
今年のトレンドで行けば、ワイドで買えたはずで、
現状の回収率を維持する上では、コレは小さからぬミスと言えるだろう。
あと7週+1日あるが、こんな調子では、年間90%どころか、
85%取れるかも微妙なところ。なんとかしなければ…。
というわけで、11/10&11/11の買い方は以下の通り。まぁ、こうなりますよね…。
 東京:条件戦=複勝 OP以上=馬連
 京都:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 福島:条件戦=単勝 OP以上=枠連

東京09R オキザリス賞(2歳500万下 D短 1点)
  ◎ ⑧ザイツィンガー
  ○ ⑫ハクナマタタ
  ▲ ②デルマルーヴル
  △ ⑭タガノカルラ

東京10R 三鷹特別(3上1000万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑧ダイアトニック
  ○ ⑫グランドボヌール
  ▲ ①デスティニーソング

東京11R 武蔵野S(3上GⅢ D短)
  ◎ ④サンライズノヴァ
  ○ ③クインズサターン
  ▲ ⑦ユラノト
 本命は、連勝中でOPでは②②①①と安定した内容の④。
 左回りの方が得意だし、鞍上は地方出身でダートは当然合う。
 フェブラリーSも着順自体は悪くないので、今回は実力上位と見る。
 対抗候補は③と⑩の2頭だが、⑩は実績不足のため今回は次点止まりとする。
 ③は、④と同様左回りの方が得意だし、前走は距離も少々長過ぎたかも。
 得意の条件で改めて期待したいところ。
 3番手に推すのは、久しぶりだが休み前に連勝でOP勝ちまで果たした⑦。
 北村宏司騎手騎乗でも勝てる馬なので、
 今回の乗り替わりはそんなに問題にしなくてもいいかな…。
 左回り自体は問題ないので、
 距離さえこなせば上位に食い込む余地は充分にあると見る。

京都08R 京都ジャンプS(3上JGⅢ 障害)
  ◎ ④マイネルプロンプト
  ○ ②ミヤジタイガ
  ▲ ③タマモプラネット
  △ ⑦タマモワカサマ
 本命は、鞍上との相性が良い④を抜擢。
 前走OP戦を勝って勢いもありそうなのが良い。
 対抗には、地脚が高い②。
 こちらも前走OP戦を勝って勢いもありそうなので、
 中山大障害に向けてココでさらに賞金を積み増したいところだろう。
 3番手には、前走障害でつまづいて競走中止となった③。
 アレさえなければ充分勝ち負けだっただけに、今回は巻き返し必至…、
 な反面、テン乗りで今度もつまづく危険性があるので、強く推せない面もある…。
 というわけで、おなじ馬主の薄めである⑦も、この条件では時計を持っており、
 「同厩舎や同馬主の薄めが買い」の法則から言えば、こちらの方が当てになるかも…。

京都09R 宝ヶ池特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ④トゥザクラウン
  ○ ⑥クリアザトラック
  ▲ ①ラセット

京都10R 観月橋S(3上1600万下 D中 ①点)
  ◎ ⑥インティ
  ○ ④ヴァローア
  ▲ ⑤クリノリトミシュル

京都11R デイリー杯2歳S(2歳GⅡ 芝短)
  ◎ ③アドマイヤマーズ
  ○ ⑨ハッピーアワー
  ▲ ⑦メイショウショウブ

福島10R 三春駒特別(3上500万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑤バイオスパーク
  ○ ⑬ゴールドパッキャオ
  ▲ ⑥サンシロウ
  △ ⑩ソールライト

福島11R 福島放送賞(3上1000万下 D中 1点)
  ◎ ③ブルヴェルソン
  ○ ⑤ブライトリビング
  ▲ ⑬ローレルリーベ

福島12R 相馬特別(3上500万下 芝短 ①点)
  ◎ ⑬コスモペリドット
  ○ ⑮スリーケープマンボ
  ▲ ⑪マキナガラージュ
  △ ④メイショウシャチ

「新・中央競馬予想戦記」2018年第10開催を振り返って(1週遅れだけど…)

①10/27、10/28の結果
 (1)10/27の結果
  4勝(国立特別、神無月S、魚沼特別、飛翔特別)
  2分(スワンS、岩船特別) 5敗
   回収率 47.7%
 (2)10/28の結果
  2勝(河口湖特別、松浜特別) 1分(精進湖特別) 8敗
   回収率 28.2%
   年間回収率 84.5%
   通算回収率 73.0%

②第10開催を振り返って
 (1)アイビーS的中で、以下のカテゴリーが好結果
  ○2歳限定戦(10戦通算 161,1%)
  ○芝中距離(23戦通算 106.3%)
  ○東京競馬場(27戦通算 108.9%)
 (2)ダート戦は明暗くっきり
  (全体:20戦87.3% 短(1600m以下):15戦110.8% 中長(1700m以上):5戦0.0%)
 (3)重賞は全体的に低調
  (全体:11戦35.9% GⅢ:3戦34.7% GⅡ:5戦59.5% GⅠ:3戦0.0%)
 (4)京都競馬場は、今年とにかく悪い。今開催は特に悪い
  (開催:30戦32.3% 年間:61.9% 通算:67.4%)

③開催総括
 開催回収率は72.7%。
 夏競馬前なら「これで年間水準」と言えたわけだが、
 今となっては「通算回収率とほぼ同水準」というありさま。
 回収率が上がってくれば上がってきたで、悩みは尽きないものです。
 もう少し、爆発力のある予想をしていかないとだなぁ…。

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-04

東京09R 百日草特別(2歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑤ボスジラ
  ○ ②エクザルフ
  ▲ ⑥リバ-シブルレーン

東京10R 晩秋S(3上1600万下 D中 ①点)
  ◎ ⑦マイネルクラース
  ○ ⑩メイショウマトイ
  ▲ ④デザートスネーク

東京11R アルゼンチン共和国杯(3上GⅡ 芝長)
  ◎ ⑥パフォーマプロミス
  ○ ⑩ウインテンダネス
  ▲ ⑦ムイトオブリガード
 本命は、宝塚記念以来の競馬となるが⑥。
 持ち時計も良いし、鉄砲も利きそうだし、鞍上も頼りになりそう。
 対抗以下は混戦模様。
 ポイント的には⑧も悪くないのだが、
 実績のわりには斤量を背負わされ過ぎな感があるので、今回は次点止まり。
 替わって対抗には、休み明けをひとつ叩いた⑩。
 春には同じ条件の目黒記念を勝っており、東京実績も高い。
 乗り替わりが心配ではあるが、逆転も充分。
 3番手には、3連勝中と勢いに乗る⑦。
 東京コースとの相性も良好だし、未経験の距離とはいえ充分こなせるだろう。

福島10R きんもくせい特別(2歳500万下 芝中 1点)
  ◎ ①マイネルサーパス
  ○ ⑩ハバナウインド
  ▲ ⑪アトミックフォース

福島11R みちのくS(3上1600万下 芝短 1点)
  ◎ ⑤アマルフィコースト
  ○ ⑨カルヴァリオ
  ▲ ①ショウナンアエラ

福島12R 会津特別(3上500万下 芝短 ①点)
  ◎ ④ワイナルダム
  ○ ⑮セイウンミツコ
  ▲ ⑤ブルーハワイアン

京都08R 醍醐特別(3上1000万下 芝短 1点)
  ◎ ⑫キラーコンテンツ
  ○ ⑭イエローマリンバ
  ▲ ③ミトノレインボー

京都09R 清水S(3上1600万下 芝短 ①点)
  ◎ ②フローレスマジック
  ○ ⑤ロライマ
  ▲ ⑥ドゥーカ

京都10R JBCスプリント(3上GⅠ D短)
  ◎ ④[地]キタサンミカヅキ
  ○ ⑥グレイスフルリープ
  ▲ ⑧ナックビーナス
  △ ⑫[地]ラブバレット
 本命は、前哨戦の東京盃を勝った④。
 3連勝中の勢いもあるし、中央で走ってた馬でもあるので持ち時計も悪くない。
 対抗は、鞍上にも期待の⑥。
 東京スプリントでは④にも勝っており、中央では再度の逆転も充分。
 3番手には、芝ではどうしてもGⅠ戴冠に届かない⑧。
 ダート実績も一応あるし、芝でもどちらかというと力勝負向きなので、
 ダートで一気の戴冠も充分あるのでは、と見る。
 あとは、統一重賞でそこそこ戦えている⑫も、
 相手なりに走れそうなので、押さえておく。

京都11R JBCクラシック(3上GⅠ D中)
  ◎ ⑧ケイティブレイブ
  ○ ⑭オメガパフューム
  ▲ ④サンライズソア
 本命は、中央では正直どうなのか、というのはあるが、
 今回は相手関係的に⑧でいいと見る。
 例年構成遺跡を納める日本テレビ盃を勝っており、京都実績もいちおうある。
 鞍上との相性も良さそうだし、持ち時計も悪くない。
 対抗には、前走ハンデ重賞とはいえ、初の対古馬戦を勝ってみせた3歳馬⑭。
 斤量的には有利だし、ジャパンダートダービーでは
 後に南部杯を勝つルヴァンスレーヴの2着と、
 レベルの高い3歳世代の中では実力上位。⑧とは互角以上と見る。
 3番手には、前走は⑭の3着だった④。
 鞍上に期待なのはもちろんのこと、持ち時計トップなので、
 時計勝負になれば逆転も充分と見る。

京都12R JBCレディスクラシック(3上GⅠ D中)
  ◎ ③クイーンマンボ
  ○ ⑯アンジュデジール
  ▲ ②フォンターナリーリ
  △ ①アイアンテーラー
 本命は、ここ2走はイマイチだが、中央の牡馬相手にも引けを取らない③。
 距離相性は良さそうだし、もともと安定感はあるので、
 持ち直してくれば勝ち負けだろう。
 対抗には、レディスプレリュードでは③に先着した⑯。
 大外枠なのが気になる点ではあるが、
 相手なり以上に走れるので、今回も無様な競馬はしないと見る。
 3番手には、京都相性が良い②。
 鞍上も、テン乗りながらデムーロ(弟)騎乗なので、
 地の利を活かせば逆転も充分と見る。
 あとは、昇級初戦ながら京都相性が良さげな①も、勢いが侮れない。

「新・中央競馬予想戦記」 2018-11-03

開催総括をやるのをすっかり忘れてましたので、後日うpします。
ひとまず、11/3&11/4の買い方は以下の通り。
 東京:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 京都:条件戦=複勝 OP以上=馬連
 福島:条件戦=複勝 OP以上=枠連

東京09R 南武特別(3上1000万下 芝長 ①点)
  ◎ ⑦ブラックプラチナム
  ○ ⑥ジナンボー
  ▲ ③オジュウチョウサン

東京10R ノベンバーS(3上1600万下 芝中 1点)
  ◎ ①ヘリファルテ
  ○ ⑥マイネルファンロン
  ▲ ⑨ケンホファヴァルト

東京11R 京王杯2歳S(2歳GⅡ 芝短)
  ◎ ⑤アウィルアウェイ
  ○ ①ファンタジスト
  ▲ ③ココフィーユ

京都09R 近江特別(3上1000万下 芝中 ①点)
  ◎ ⑧シンギュラリティ
  ○ ③エルプシャフト
  ▲ ④ジークカイザー
  △ ⑭サトノガーネット

京都10R 貴船S(3上1600万下 D短 2点)
  ◎ ⑪ヤマニンアンプリメ
  ○ ③シヴァージ
  ▲ ⑭マルカソレイユ

京都11R ファンタジーS(2歳GⅢ 芝短)
  ◎ ③ジュランビル
  ○ ⑨レッドベレーザ
  ▲ ①ベルスール

福島10R 磐梯山特別(3上500万下 芝長 2点)
  ◎ ⑧ルックスマート
  ○ ⑤ロゼフェニックス
  ▲ ②ウインレーヴドール

福島11R 河北新報杯(3上1000万下 ①点)
  ◎ ⑦メイショウカリン
  ○ ⑬トロワゼトワル
  ▲ ⑮シュエットヌーベル

福島12R 二本松特別(3上500万下 芝中 1点)
  ◎ ⑮アンネリース
  ○ ①デルマウオッカ
  ▲ ⑧ショウナンサスケ

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