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「新・中央競馬予想戦記」2018年年間総括

~凡例~
UP=通算回収率が前年比1%超上昇
STAY=通算回収率が前年比±1%変化
DOWN=通算回収率が前年比1%超下降

(1)年齢、距離、馬場別(カッコ内は通算の数字)
 ①2歳限定戦 57戦239.5%(814戦 84.5%) UP!
 ②3歳限定戦 97戦62.4%(1487戦67.9%) STAY
 ③3歳以上戦 475戦78.6%(7034戦73.3%) UP
 ④4歳以上戦 297戦62.6%(3824戦80.0%) DOWN
 ⑤芝戦全体 660戦85.6%(9665戦73.6%) 
STAY
  [1]短距離(1000~1600) 309戦94.1%(4546戦73.2%) UP
  [2]中距離(1700~2200) 275戦87.3%(4062戦76.1%) STAY
  [3]長距離(2300~3600) 76戦47.2%(1057戦65.9%) 
DOWN
 ⑥ダート戦全体 247戦76.0%(3546戦72.1%) STAY
  [1]短距離(1000~1600) 124戦86.1%(1609戦72.3%) UP
  [2]中長距離(1700~2400) 123戦65.0%(1937戦72.0%) STAY
 「2018第12開催総括」でも述べたように、
 今年の原動力は、なんと言っても2歳限定戦である。
 前年までの2歳限定戦の通算回収率73.5%から、

 実に10%以上の大幅UPである。
 逆に④の低調ぶりを見るにつけ、今年前半の低調をまさに物語る結果となった。
 それだけに、2歳戦の伸び率の大きさが、よけい強調される。

(2)条件別(カッコ内は通算の数字)
 ①500万下 206戦61.2%(3193戦74.5%) DOWN
 ②1000万下 281戦78.5%(4067戦75.0%) STAY
 ③1600万下 179戦69.5%(2261戦70.9%) STAY
 ④オープン戦 121戦57.0%(1682戦66.4%) STAY

 ⑤重賞全体 138戦135.7%(1921戦76.0%) UP
  [1]GⅢ
 72戦189.1%(1029戦77.8%) UP!
  [2]GⅡ 38戦87.5%(537戦80.1%) STAY
  [3]GⅠ 28戦42.1%(355戦65.2%) DOWN
 
小倉2歳Sで万馬券を取った影響がやはり大きく、
 
GⅢの好成績が重賞全体に波及するほどに。
 一方で、GⅠは昨年以下の低水準。
 やっぱり、こういう目立つところで良いところ見せてないと、
 ブログも地味なものになってしまうしねぇ…。

(3)馬場別(通算のみ、カッコ内は去年までの数字とそれとの比較)
  ①中山競馬場 1558戦 71.1%(1428戦 71.8%)STAY

  ②東京競馬場 1712戦 69.5%(1590戦 65.4%)UP
  ③阪神競馬場 1590戦 70.2%(1454戦 70.8%)STAY
  ④京都競馬場 1739戦 67.7%(1592戦 67.7%)STAY

  ⑤福島競馬場 747戦 69.1%(687戦 69.6%)STAY
  ⑥新潟競馬場 1012戦 68.1%(932戦 69.0%)STAY
  ⑦中京競馬場 954戦 73.5%(873戦 75.5%)DOWN
  ⑧小倉競馬場 807戦 80.4%(745戦 73.2%)UP
  ⑨函館競馬場 505戦 78.7%(468戦 78.1%)STAY
  ⑩札幌競馬場 560戦 84.4%(518戦 77.5%)UP
 UP2場のうち、⑧と⑩は2歳戦で大きいのを取った効果。
 一方、唯一の
DOWNとなった⑦ではあるが、
 最終開催の浜名湖特別(12/8)で大万馬券ゲットできる予想をしたため、
 ある意味復調傾向。
 年明け最初の開催から、3連複で狙ってみようかと思ってます。

(4)年間総括
 
「2018第12開催総括」でも述べたように、開催回収率は86.6%。
 通算回収率が昨年末比で1%以上上昇
 (2017末時点通算回収率:72.1% 2018年末時点通算回収率:73.4%)ので、
 少しは通算の借金を減らす助けにはなったかも。
 とはいえ、最終開催における詰めの甘さもあり、
 9月時点での最終目標「年間回収率90%」を達成できず。
 万馬券も取れましたので、まあまああ納得の競馬シーズンではありましたが、
 やはり、ひとつでも上を目指していかないと…。

(5)2019年の目標
 年間回収率85%。
 今年ぐらい当てられれば、充分達成可能な数字ではありますが、
 逆説的に言えば、今年ぐらい当てないと達成できない数字。
 それなりにやりがいのある数字ということで…。

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