2019競馬始 「新・中央競馬予想戦記」 2019-01-05
まずは、1/5、1/6の買い方は以下の通り。
中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
中山09R 招福S(4上1600万下 D中 2点)
◎ ⑨アナザートゥルース
○ ⑦ディキディキ
▲ ⑬キクノルア
中山10R カーバンクルS(4上OP 芝短)
◎ ⑫モズスーパーフレア 惜しい競馬続く
○ ①レジーナフォルテ 鞍上にも期待
▲ ⑧ペイシャフェリシタ 距離相性買って
△ ⑯カラクレナイ 相手なりに走る
中山11R 中山金杯(4上GⅢ 芝中)
◎ ⑧マウントゴールド
○ ④ランガディア
▲ ⑥エアアンセム
「金杯」だから「ゴールド」というわけではないが、本命は⑧。
OP昇級後③①②と力のあるところを見せ続けている。
斤量も相応ではあるが、距離相性も良さげで、充分期待に応えられると見る。
対抗には、ポイント的には⑥なのだが、
8歳馬に勝ちの無いレースなので3番手止まりとする。
中山で複数回勝っている馬は、メンバー中3頭(⑥⑪⑯)なので、地の利はあると見る。
替わって対抗に推すのは、再昇級初戦で競走間隔もやや空いているが④とする。
全て条件戦とはいえ、近5戦3勝で残る2戦も僅差なので、
相手なりに走れそうな印象がある。
成績面では「勝つか惨敗」に見えるが、近走を見る限りそうでもないと見るが…。
京都08R 福寿草特別(3歳500万下 芝中 1点)
◎ ④ロジャーバローズ
○ ①ベルクナス
▲ ③ハギノアップグレード
京都10R 門松S(4上1600万下 D短 ①点)
◎ ⑨ヤマニンアンプリメ
○ ①ゼンノサーベイヤー
▲ ⑫スズカコーズライン
京都11R 京都金杯(4上GⅢ 芝短)
◎ ⑫パクスアメリカーナ
○ ②サラキア
▲ ④グァンチャーレ
本命は、半年ぶりの前走で、いきなりの対古馬戦にもかかわらず勝ってみせた⑫。
距離相性も良さそうし、京都コースとの相性も良さそう。
斤量もそれなりだが、2走ボケさえなければ今回も勝ち負けと見る。
対抗には、ポイント的には僅差ながら④なのだが、
7歳以上に勝ちの無いこのレースではやはり番手を下げざるを得ない。
とはいえ、叩き3走目で、ココ2戦も内容のある競馬をしており、
7歳とはいえ衰えは感じさせない。ハンデキャッパーからの評価も低くない。
それでも対抗には、本命同様強い4歳世代から牝馬の②を推したい。
2000m戦ではイマイチな成績だが、本来はマイル辺りが得意なのではと見る。
斤量もそれなりだし、鞍上は有馬記念を勝ったばかりで勢いもありそう。
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