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「新・中央競馬予想戦記」 2020-02-22

2/15の結果
 2勝(宇治川特別、洛陽S) 1分(雲雀S) 6敗
  回収率 171.0%
2/16の結果
 2勝(京都記念、唐戸特別) 7敗
  回収率 52.6%
  年間回収率 89.2%
  通算回収率 71.9%
 相変わらずOP(しかも土曜の)が好調なんですが、
 京都記念である程度読み切って1点狙い撃ちできたのは良い
 (配当は安いけど…)。
 今週はいよいよ中央競馬でもGⅠ開始。
 幸先よく獲って行きたいところだが…。
 2/22、2/23の買い方は以下の通り。
  東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連(フェブラリーSは変更の場合有)
  京都:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
  小倉:条件戦=複勝 OP以上=枠連

東京08R フリージア賞(3歳1勝クラス 芝中 1点)
  ◎ ⑥アメリカンシード
  ○ ⑤フローズンスタイル
  ▲ ③サトノフウジン

東京10R 金蹄S(4上3勝クラス D中 1点)
  ◎ ⑭アイファーキングズ
  ○ ①フォースライン
  ▲ ②ウラノメトリア

東京11R ダイヤモンドS(4上GⅢ 芝長)
  ◎ ⑪タイセイトレイル
  ○ ⑮バレリオ
  ▲ ①オセアグレイト
 ポイント的には対抗の⑮や3番手評価の①の方が高いのだが、
 後述の理由より本命はポイント3番手の⑪。
 ⑪は、前走も悪くない内容だったし、相手なりに走れる感じでもあるので、
 距離が全くダメでなければ勝ち負けと見る。
 また、対抗や3番手と違って重賞でも連対した実績があるのも本命視のポイント。
 対抗となる⑮は、今回が昇級初戦。
 勢いもあるし、鞍上も面白いが、いかんせん昇級初戦で勝てるほど
 甘くない(いちおう例外はある(2005 ウイングランツ))ので、
 勝ち切るのは難しいという意味での評価落ち。
 3番手の①も昇級初戦だが、いちおう過去にOP経験(2019セントライト記念)がある。
 斤量次第では本命視のケースもあったが、
 ハンデキャッパーからの評価がビミョーだったので3番手止まり。
 鞍上との相性との相性は良いので、頑張りに期待。

京都09R つばき賞(3歳1勝クラス 芝中 ①点)
  ◎ ⑥マートルフィールド
  ○ ⑧マンオブスピリット
  ▲ ③ジュンライトボルト
  △ ④チェスナットドレス

京都10R 河原町S(4上3勝クラス D短 1点)
  ◎ ③ヒルノサルバドール
  ○ ⑬アスターソード
  ▲ ②スマートアルタイル
  △ ⑧マイネルオスカル

京都11R 京都牝馬S(4上GⅢ 芝短)
  ◎ ⑰サウンドキアラ
  ○ ⑭ドナウデルタ
  ▲ ①アルーシャ
 最内と大外の馬がポイント同点。
 普通なら最内を本命視するところだが、
 最終週の8週目ということもあり、馬場内側の荒れが心配。
 それだけでなく、重賞勝ちまで突き抜けてる⑰と、
 OP勝ちという、このレースとしては中途半端な実績の差の問題。
 本命の⑰は、斤量差があるとはいえ牡馬相手に前走の重賞を勝ち切っており、
 京都コース5勝という実績も後押しする。
 そして、①を差し置いて対抗に押すのは、これも外枠の⑭。
 ようやく良血開花といった感じで、条件戦を3連勝でOP昇級。
 芝1400m4勝の実績が後押しする。
 とはいえ①も、芝1400m3勝の実績や、鞍上は侮れないので、
 馬場さえうまく捌ければ逆転も充分と見る。

小倉10R 早鞆特別(4上2勝クラス D中 ①点)
  ◎ ⑨レッドシルヴァーナ
  ○ ⑭ドルチェリア
  ▲ ⑤アシャカリブラ

小倉11R 帆柱山特別(4上2勝クラス 芝短 1点)
  ◎ ①スズカフェラリー
  ○ ⑫ケイアイサクソニー
  ▲ ④コンパウンダー

小倉12R 八代特別(4上1勝クラス 芝短 ①点)
  ◎ ⑭メイショウナスカ
  ○ ②スターライトキス
  ▲ ④グリニッチヴィレジ

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