「新・中央競馬予想戦記」 2020-12-27
12/19の結果
2勝(ターコイズS、北摂特別) 1分(ひいらぎ賞) 6敗
回収率 41.0%
12/20の結果
3勝(香取特別、ベテルギウスS、尾張特別) 4敗
回収率 56.8%
年間回収率 68.7%
通算回収率 71.5%
むしろ年間回収率が下がってきてる、という厳しい状況。
目標(年間80%)を達成しようと思ったら、
今週だけで3万円ぐらいプラスを出さないといけないので、
まぁいつもの買い方じゃあ無理だよね、って話。
かといって、付け焼刃で買い方を変えても、
まあうまく行かないのは今までも経験してることなので、
「予想で穴っぽいのが拾えて、それがちゃんと着を拾ってくれる」
のを座して待つしかないわけですが…。
中山08R グッドラックハンデキャップ(3上2勝クラス 芝長 3点)
◎ ⑯ディアスティマ
○ ①エヴァーガーデン
▲ ⑦ライル
中山09R ベストウィッシュC(3上2勝クラス D中 1点)
◎ ⑥キャノンバローズ
○ ⑮シークレットアイズ
▲ ⑩チェリートリトン
中山10R フェアウェルS(3上3勝クラス D短 1点)
◎ ⑫カミノコ
○ ②スナークスター
▲ ③ニシノホライズン
中山11R 有馬記念(3上GⅠ 芝長)
◎ ⑫オーソリティ
○ ⑩カレンブーケドール
▲ ⑨クロノジェネシス
個々の競馬場の特徴があって、改めて競馬の難しさを実感させられる。
いちばん汎用性のある距離は「東京芝2400m」だとは思うが、
例えば有馬記念だと同じ中山で行われる「皐月賞」の距離「中山芝2000m」の
実績を持つ馬が健闘している(まぁ、今回のメンバーの中ではまり関係なんだけど)。
そもそも、この「中山芝2500m」というのがけっこう特殊な距離で、
オープン競走では他に日経賞(GⅡ)ぐらいしかないし、
その日経賞も今やドバイとの兼ね合いや、
春天の特殊性もあり、位置づけが非常にビミョー。
しかも、コース自体がトリッキー。
そのうえ今年は、「超強いところ」が軒並みJCで今年は打ち止めにしてしまい、
メンバー構成もなんかビミョー。
馬券的には妙味たっぷりな一方、本命不在で難度がさらに上がった印象。
そこで、本命&対抗は、東京芝2400mで実績のある非GⅠ馬を推す。
中でも本命の⑫は、グラスワンダー的なローテーションでこの舞台を迎えた。
故障明けでいきなり迎えた対古馬戦でいきなり勝って見せ、実力を示した。
2走ボケが心配ではあるが、有馬記念で実績のあるステイゴールドの孫。
秋競馬での消耗度も低く、②がかつて3歳時にいきなり勝ったようなマネを
この馬が再現する可能性は充分と見る。
対抗には、「有馬男」池添騎手を倉上に迎え、悲願のGⅠ制覇に挑む⑩。
昨年のJCで2着するなど、東京芝2400mでの実績もあり、
今年もあの3頭に次ぐ4着。鞍上の一押しで逆転も充分と見る。
3番手には、今年宝塚記念を勝った⑨。
先のグラスワンダーもそうだが、グランプリ同士の連関性もあるし、
秋天ではアーモンドアイにコンマ1秒差まで迫っている。あとは距離かな…。
この3頭の枠連と、サイン馬券的に馬番⑤⑥⑦の「コロナ3連複」の1点だけ遊んでみる。
中山12R ハッピーエンドC(3上2勝クラス 芝短 1点)
◎ ③ヴェルスパー
○ ⑤コスモアンジュ
▲ ⑫アルピニズム
阪神09R 春待月賞(3上2勝クラス 芝短 1点)
◎ ⑦チュウワノキセキ
○ ②キャッチミーアップ
▲ ⑧ニシノアップルパイ
阪神10R フォーチュンC(3上3勝クラス D中 2点)
◎ ⑪カフジキング
○ ⑥テオレーマ
▲ ①ギャラクシーソウル
△ ⑬ペガサス
阪神11R ギャラクシーS(3上OP D短)
◎ ⑫メイショウテンスイ(近走成績充実)
○ ⑯スマートセラヴィー(連勝機)
▲ ⑨デザートストーム(鞍上戻って)
阪神12R ファイナルS(3上3勝クラス 芝短 1点)
◎ ①ガゼボ
○ ⑨レノーア
▲ ⑫メモリーコロネット
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