「新・中央競馬予想戦記」2021年第2開催を振り返って
①第2開催各日の成績
(1)1/30の結果
3勝(天竜川特別、牛若丸ジャンプS、有田特別) 1分(白富士S) 6敗
回収率 82.1%
(2)1/31の結果
2勝(セントポーリア賞、節分S) 7敗
回収率 15.9%
(3)2/6の結果
1勝(角島特別) 1分(春菜賞) 7敗
回収率 17.4%
(4)2/7の結果
2勝(きさらぎ賞、平尾台特別) 1分(関門橋S) 6敗
回収率 46.2%
(5)2/13の結果
5勝(箱根特別、洛陽S、唐戸特別、和布刈特別、大濠特別) 4敗
回収率 129.3%
(6)2/14の結果
3勝(初音S、加古川S、京都記念) 6敗
回収率 41.9%
(7)2/20の結果
5勝(ダイヤモンドS、つばき賞、八幡特別、皿倉山特別、紫川特別) 4敗
回収率 88.9%
(8)2/21の結果
1勝(斑鳩S) 9敗
回収率 7.5%
年間回収率 39.6%
通算回収率 71.1%
②第2開催の振り返り
(1)芝戦は珍しく長距離が良かった。たぶんダイヤモンドSのおかげ。
(全体:52戦58.6% 短:26戦40.4% 中:21戦64.6% 長:5戦127.0%)
(2)2週だけだが阪神コースが良かった。コレは次開催につながる。
(12戦通算 100.4%)
(3)3歳限定戦が相変わらずよろしくない。これから本格化するのに…
(16戦通算 31.5%)
(4)3勝クラス(旧1600万下)が特によろしくなかった
(17戦通算 16.8%)
(5)東京コースも相変わらず数字が伸びてこない
(25戦通算 36.8%)
③第2開催の総括
重賞がようやく取れたり、単日プラスの日がようやく出たりと、
最悪の時期は脱した感はあるが、
まだまだとても良い状態とは言えない。
とはいえ、調子の悪い東京が中山(こっちも第1開催は良くなかったんだけど)に
変わり、阪神はまだ2週しか終わってないがいいスタートが切れた。
上昇のきっかけになってくれるといいんだが…。
④2/27&2/28の買い方
中山:条件戦=複勝 OP以上=枠連
阪神:条件戦=複勝 OP以上=枠連
小倉:条件戦=複勝 OP以上=枠連
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