« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-30

ー東京08R ((01))(05)(04)

ー東京09R ((13))(04)(10)(08)

OP東京10R (13)(16)(10)(06)

GI東京11R (07)(06)(10)(08)

ー東京12R 【12】(04)(11)(14)

ー阪神09R 【08】(07)(09)

ー阪神10R ((04))(11)(06)

OP阪神11R (14)(07)(11)(02)

ー新潟09R ((17))((09))(08)

ー新潟10R 【15】(13)(08)

OP新潟11R (09)(11)(01)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-29

10/29&10/30の買い方は以下の通り

東京:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

阪神:条件戦=単勝 OP以上=ワイド

新潟:条件戦=単勝 OP以上=ワイド


ー東京09R ((11))(10)(09)(15)

ー東京10R ((12))(05)(10)

G東京11R (04)(03)(01)(02)

OP阪神09R (04)(01)(06)

ー阪神10R ((02))(04)(13)(12)

G阪神11R (06)(17)(07)(04)

ー新潟09R 【13】(10)(01)

ー新潟10R 【17】(01)(14)

ー新潟11R ((12))(04)(02)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-23

ー東京09R 【09】(05)(01)

ー東京10R 【08】(10)(09)

OP東京11R (05)(12)(11)

ー阪神08R ((07))(05)(04)

ー阪神09R ((03))((11))(12)(04)

ー阪神10R ((04))((09))((07))

GI阪神11R (14)(11)(17)(01)

ー阪神12R ((08))(02)(05)

ー新潟09R ((15))(03)(01)

ー新潟10R ((02))((14))(07)

OP新潟11R (03)(12)(14)(08)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-22

10/22&10/23の買い方は以下の通り。

東京:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド

新潟:条件戦=単勝 OP以上=ワイド


OP東京09R (08)(06)(02)

ー東京10R ((06))(02)(11)(04)

G東京11R (10)(14)(05)

ー阪神09R ((08))(01)(02)(04)

ー阪神10R ((03))(09)(10)

OP阪神11R (15)(06)(08)

ー新潟09R 【09】(05)(15)

ー新潟10R ((10))(05)(04)

ー新潟11R ((04))((13))(02)(11)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-16

JG東京09R (05)(02)(08)(12)

ー東京10R ((12))(03)(01)(13)

OP東京11R (04)(02)(07)

ー東京12R ((01))(02)(12)(18)

OP阪神09R (05)(07)(03)(02)

ー阪神10R 【01】(07)(03)

GI阪神11R (07)(09)(08)(10)

ー阪神12R ((05))(07)(01)(03)

ー新潟09R ((09))(08)(10)(06)

ー新潟10R ((04))((05))(09)(13)

OP新潟11R (11)(08)(03)(18)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-15

ー東京09R ((03))(07)(08)

ー東京10R 【18】(07)(05)

G東京11R (05)(01)(04)(02)

ー阪神09R ((02))(05)(03)(06)

ー阪神10R 【04】(05)(03)

OP阪神11R (11)(06)(08)

ー新潟09R 【12】(08)(13)

ー新潟10R ((06))((18))(04)

ー新潟11R ((08))(07)(01)

【1か月遅れ】鑑賞映画レビュー 2022年8月分 2/2

ウラギリ(☆☆)
カネの話は人間関係を崩壊させるだけだから、
よほど金銭的にも精神的にも余裕のある人じゃない限り、
特に「お金貸して」なんて言っちゃダメだね。
言われた方も、「貸すぐらいならあげる」感覚で出さないと…。
でも、今作の本質はそこじゃないし、
借りた方も貸した方も正直どうでもいいぐらい
醜悪な「ウラギリ」が、ラストで展開される。
そんな話にしちゃうの、ちょっとひどくない?

連鎖(☆☆☆☆)
「流浪の月」的な作品と言えなくもないが、
主人公の男性(今作ではソック)が抱える闇はある意味今作の方が大きい。
「正義」とは、結局のところ個々人の価値観の一部でしかないし、
今作では「先入観」も相当な悪さをする。
丁寧に聞き取りをすれば解決できたかもしれない事件だが、
「ソックは知的障害があるからまともに答えられるわけがない」
「ウンジは虚言癖があるから信用できない」といった
先入観を刷り込まれているせいで、
みんなまともに取り合おうとしない。
そのうち、周りの正義だけが暴走して、
ソックやウンジはだんだんと追い詰められていってしまう。
いろいろと考えさせられる作品。

バイオレンスアクション(☆)
「アライブフーン」のところで書いたように、
邦画とガンアクションは基本的に相性が悪い。
なぜなら、今作のように「玩具感丸出し」の「カルい」映画になってしまうから。
とはいえ、「ガンパウダー・ミルクシェイク」の例もあるように、
「ナチュラルパワーの差を埋める道具としての銃器」としては、
確かにそれなりに機能してるので、
ちゃんと扱えていればな、劣化「ガンパウダー・ミルクシェイク」ぐらいまでは
行けたかな、とも思うが、それにしたって公開タイミングが悪い。
あと、後述もするが、日本で「殺し屋稼業」が成立すると思ってるヤツらって、
正直どうだろうと思う。

戦争と女の顔(☆☆☆)
ある意味では、こんな優しい映画が作れるロシアという国が、
隣国に対して大人げない侵略をしているという事実。
作中の女性たちも、戦場で苦しい経験をしてきたであろうに、
それを現代においてまた引き起こそうとしている、
あるいはもう起きてしまっているのである。
「文化」や「芸術」には強い力が、なるほど有るのかもしれない。
しかし、それに感化されない人間というのも、また間違いなく存在するわけである。
まぁ、そういう意味では戦後生まれのプーチンにとっての
「戦後」は終わってないのかもしれないし、
「次の大戦」が起こらない限り「戦後」は終わらないのかもしれない。
人類の英知は、その悲しい連鎖を止めるすべを持たないのだろうか。

アウシュヴィッツのチャンピオン(☆☆☆☆)
あの「アウシュヴィッツ」で生き残ったというのだから、
それだけでも奇跡的なのに、
その前後のストーリーも含めて、まさに波乱万丈な人生を送った、
ある実在のボクサーの物語。
こういう、わかりやすいエンタテインメントって大事よねぇ。
しかも、ファイトマネーがわりに食料や医薬を手に入れ、
勝ち続けるその姿は、なるほど他の囚人にとっても希望の光となったに違いない。
ラストで語られる、生還後の人生も素晴らしく、
見事に良き人生を勝ち取ったと言ってもいいだろう。
もちろん、場所が場所なので、悲しい別れもあったが、
明日は我が身と思いながらも必死で生きる姿は、やはり素晴らしい。

超伝合体 ゴッドヒコザ(☆☆)
あの河崎実が、新たなる金脈を発見したようである。
「地産地消ムービー」とでも言うべきか、
河崎氏が長年身に着けてきた特撮技術で、
一つの街をフォーカスして作品を作る。
北海道民なら大泉洋も出演した「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」に
近いノリを見出すこともできそうだが、
そこはさすが河崎氏、一枚上手である。
まず、特撮技術がいちおうちゃんとしてる。
そして、ちゃんと社会風刺も入れ込んでくる。
ただ、それらが社会に訴求するかというと…、なのではあるのだが…。
まぁ「地元密着演歌」だって、そうそうドカンとは売れないわけだから、
こういうものだと割り切って、
好きな人は観ればいい、ぐらいの評価に落ち着くわけだが…。

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡(☆☆☆)
考古学者から紀行文学者となったブルース・チャトウィン。
作品に触れたことはないが、
ある意味憧れの生き方ではある。
Google等で簡単に何でも調べられるようになったこの時代においても、
やはり本当の自分の感想は、自分で現地に行ってみないとわからないものである。
彼は、考古学者らしくそこからさらに2段も3段も掘り下げて、
「ソングライン」というアボリジニ研究の大著なんかも書き上げている。
そんな彼と親交のあった、ヴェルナー・ヘルツォーク監督を通してではあるが、
そういう面白い人物の人生に触れることができる。
そして、観たらきっと旅したくなる作品。

クリーチャー・デザイナーズ(☆☆☆☆)
「超伝合体 ゴッドヒコザ」もそうだが、
空想世界やSF世界を描くに当たって、特撮技術は必要不可欠なものである。
「ゴッドヒコザ」では、もちろん着ぐるみが使用されているが、
他にもミニチュアモデルや、
一部分だけを成功に作ったもの、
動かし方にしてもコマ撮りやワイヤーアクションなど、
CG全盛と言われる時代においても多岐にわたる。
もちろん、「ジュラシックパーク」以降のCG技術の進化によって、
メインストリームから若干外されてる感があるのは否めない。
しかし、まったく不要になったわけではなく、
「フィルムかデジタルか」の論争のように
風合いを残すために両方使ったり、
その濃淡は制作側の思い一つのようである。
一方、CG技術のそれほど進んでいない日本では、
「ゴッドヒコザ」や「平成(以降)ライダー」シリーズのように、
着ぐるみが主でCGが従みたいな作品がまだまだ多い。
どのあたりまでを主戦場として見るか、というところも、
その辺りの選択を左右してくるんだろうが、
やはりどうにも野心が無いというか、なぁ…。

プアン/友だちと呼ばせて(☆☆☆)
「マッハ!」以降、ワシも少しずつ注目するようになったタイの映画だが、
「女神の継承」といい、今作といい、
最近輸入される作品のバリエーションが増えてきた印象。
展開の仕方が香港映画っぽく見えるのは、ワシだけか?
今作は、ワシがあまり得意としていない恋愛絡みの作品だが、
タイトル通り旧交を温める(だけでもないんだが)作品でもある。
画作りが特徴的な作品でもある。

NOPE/ノープ(☆☆☆☆)
ワシ的には「ウルトラQ」的な作品に映った。
この監督さんは、雰囲気作りがとにかくうまい。
「アス」もそうだったが、今作も全体に漂う雰囲気はとにかく不穏。
何が起こっても不思議じゃないけど、何が起こるのかワクワクするワシもいる。
予告編の出し方とかとも関連してくるのだろうが、
魅力の見せ方がやはりうまいのだろう。
「ウルトラQ」を引き合いに出したように、
その気になれば日本でも作れそうな感じを受けるんだが、
「クリーチャー・デザイナーズ」のところでも書いたように、
興行側がどのくらいまでを対象にしてるのかで、
こういう作品を作るのか作らないのか、っていうのが決まっちゃうからねぇ…。
テレビ界もそうだけど、内輪ネタだけじゃぁこの国も縮小再生産しか
なくなっちゃうんじゃないかねぇ…。

インフル病みのペトロフ家(☆)
コレはねぇ…、内容も構成も複雑すぎたなぁ…。
鑑賞してから1か月も寝かせてしまったので、
もうあんまり説明もできないんだよねぇ。
ただ、見返して理解を深めようっていう気にもならないし…。

アキラとあきら(☆☆☆☆)
打って変わって、構成のうまさが光る作品。
もちろん、「話が出来過ぎ」とか
「キャスティングで話の展開が予想できてしまう」とか、
邦画の悪いところが出てきてはいるだが、
こういう痛快な話はたまに摂取しておかないとね…。

グリーンバレット(☆☆)
キャラクターの造形とかは今っぽいが、内容が、ねぇ…。
9月分でレビューする「ブレット・トレイン」もそうだが、
日本で殺し屋稼業が成立するとは、やはりどうしても思えないんだよねぇ。
逆に、今こそ「ザ・ハングマン」的な社会的制裁的な方法論の方が、
リアリティがあるような気がするんだけど…。
だいたい、殺し屋用の合宿所とか、
あんな武器庫みたいなもんをこっそり作れるほど、
この国は簡単に火器取引ができる国じゃないと思うんだけど…。
そういう意味では、やはりフィクションで描かれるこの国の警察機構は、
どうにも「おまぬけさん」が多い気がするんだが…。
あと、やっぱり銃の扱いに違和感がありまくり。

義足のボクサー GensanPunch(☆☆☆☆)
義足ゆえにJBCからプロライセンスが下りなかったため、
フィリピンでプロボクサーになった日本人をモデルにした、
フィリピンの映画作品。
日本では名前しか見ることができない「HBO」がバックアップする作品。
フィリピンでボクシングといえば、やはりパッキャオが有名だが、
今作を見る限り毎週のようにボクシングの試合がどの辺の公園とかで
行われてる印象で、裾野の広さを感じる。
そして、あまり良くないと考えられる「八百長」の扱い。
今作では、主人公に内緒でトレーナーが対戦相手に
カネを積んで「負けてくれるように」頼むシーンがある。
試合後、それがバレてトレーナーは主人公になじられるわけだが、
トレーナーが八百長を持ち掛けたのは、
「怪我せずプロライセンスを無事に取れるようにするため」
であると説明する
(日本人らしい気風の主人公は、
「俺は正々堂々と勝ってプロライセンスを勝ち取りたかったのに…」
と言ってトレーナーを突き放すんだが…)。
相撲界も「八百長撲滅」を謳ってからずいぶんとケガ人が増えている印象がある。
純粋にスポーツとして考えた場合、
当然「八百長」は許されるものではないが、
一方で、もともと「真剣勝負」の語源から考えると、
敗北はややもすれば死を意味するし、
死なないまでも再起不能に追い込まれるケースは少なくないだろう。
それを考えれば、特に興行的側面の強い大相撲なんかは、
「八百長」にそこまで目くじらを立てることも無かったのでは…、
とも思うのだが、存外そう見てない人が多いのかな、やっぱり…。
主人公の生きざまともども、いろいろと興味深い作品。

【1か月遅れ】鑑賞映画レビュー 2022年8月分 1/2

実は28本も観ていた8月。
後でまとめて書こう…、なんて思ってたら、
すっかり延び延びになってしまい…。
書ける時に書き溜めておかないと、だねぇ…。
数が多いので2分割で。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(☆☆)
やっぱり、スタッフの名前とかに釣られて観るとロクなことが無い。
とにかく下品。
「シティーハンター」は「週刊少年ジャンプ」内でも
大発明と言える「エロいけどエロくない」を体現した作品だが、
フランス映画界でもどうやらそうだったらしい。
かといって、完全にダメじゃないところがまた…。
日本でこういう感じの作品やろうと思ったら…、
多分企画も通らないと思うけど、
通ったとしてもクッソつまんないのが出来てくるんだろうなぁ…。

ジュラシックワールド 新たなる支配者(☆☆☆)
最後だからと思って観てきたが、
今までなんで観に行ってなかったのかすっかり思い出してしまった。
結局このシリーズって、「キングコング」シリーズとかと同じく、
恐竜とかを見世物にしたら制御できなくなって…、
っていうだけの作品。
このシリーズは、早くから遺伝子操作とかの話をしてたから、
今作では巨大イナゴとかが世界中の食糧を食い尽くす、
みたいな展開もあるんだけど、
それって遠からず人間がやってしまう可能性だってあるわけだし…。
欧米人は、やっぱり「自然派支配するもの、あるいは支配できるもの」と
考えてるようだが、日本人はアイヌとかもそうだけど、
「自然のご機嫌を伺い、折り合っていくもの」と考えてるので、
こういう作品世界には本当のところなじめないと思うんだよねぇ。

アプローズ、アプローズ!(☆☆☆☆)
崖っぷち役者と服役者が、
演劇を通じて自分たちの居場所を模索する、という
スウェーデンの実話を基にしたフランス映画。
「バッドマン」に比べたらすごくお上品な作品
(そもそも比べるな、という話もあるが…)。
与えられた場所に居場所をなかなか見つけられない彼らが取り組む演劇が、
存在意義を問う不条理劇の「ゴドーを待ちながら」というのが、
また興味深いわけだが…(まぁ、ワシは「ゴドーを待ちながら」観たことないですが)。
ラストは…、まぁそうだよね、と言えなくも無いが、
実際服役者のその後はわかっていない。
矯正教育という意味で言えば、この手法は失敗だったと言わざるを無いが、
北欧ではまた異なるアプローチの刑務所もあるので、
相変わらず模索しているということなのだろう。
対する日本は…、いろいろ硬直的だからねぇ…。

教育と愛国(☆☆☆)
主に「道徳教科書」と「歴史教科書」の問題を取り上げているが、
レビューを書き損ねてる間にこの辺に関わりのありそうな問題が
起こってしまってるので、今作に関してはわりと一般的な話だけ。
「道徳教育」に関しては、森友問題ともに「愛国心」教育の扱いで
ディベートやりたがらない(というか、論争の状況そのものに日本人が耐えられないのだが)
日本人からすると、「価値観の押し付け」につながりかねない
(実際、戦前の「修身」では価値観の押し付けになってしまったのだが…)。
「歴史教育」についても、結局戦前や戦中の描写に問題が出てしまったことが原因なのだが、
そもそも以前から現場では「腫れ物」扱いで、
それ以前の期間をまったり授業して戦中の授業は教わってないと、
少なくとも昭和50年生まれのワシは記憶している。
今年観に行った「松代大本営」で起きた事などを見ても、
教科書の内容が事実を少なからず歪曲していることが見て取れるわけだが、
「道徳教育」と繋げて見ても「戦前回帰」と捉えられても仕方ない面はある。
そもそも「教科書検定」自体が「国家による価値観の押し付け」に
繋がる危険性をはらんでいるわけだから、
そこの運用はもっと慎重にならないといけないのに、ねぇ…。

女神の継承(☆☆☆☆)
平凡な「タイ発のホラー映画」とは一概に言えない。
というのも、タイ北部の民族と結びつき、
また「チェイサー」などの監督作があるナ・ホンジンがプロデュースし、
ナ・ホンジンの母国韓国の習俗や、
日本の習俗とも近いものを感じさせてくれるかからだ。
「ムーダン(「聖地X」にも出てくる)」「鬼道」「陰陽道」など、
この辺りが混然一体となっているのがアジアの習俗の本当のところだと思ってるので、
怖いけど興味深い内容だった。
ちょっと大げさに言えば、「ジュラシックワールド」のところでも書いたが、
「人間と自然の対峙」にも通じる。
そういう意味で言えば「貞子DX」ってまた違う意味での逞しさを感じる
(まぁ、観ないけど)。

L.A.コールドケース(☆☆☆)
「白塗りしてないジョニー・デップ出演作」はやはり当たらない、
というか、ジャーナリスト(フォレスト・ウィテカー)と元刑事(ジョニー・デップ)という、
捜査権限の無い2人がいくら事件をほじくり返したところで、
公権力に握り潰される新事実しか掘り起こせないわけだから、
ラストに爽快感を求めるのにはそもそも無理がある。
そういうわけで、基本的には過程の緊張感を楽しむ作品。
「MINAMATA」のジョニー・デップもそうだったが、
本来こういう影のある人間をうまく演じるだけの演技力がある俳優。
離婚騒動でよりイロモノ感が出てしまってるのが気がかりではあるが、
「白塗りしてない」ジョニー・デップ、キライじゃないですよ。

長崎の郵便配達(☆☆☆)
今作で一番びっくりしたのは、
「ローマの休日」にモデルとなる人物がいたんだぁ、という点。
その人は、ピーター・タウンゼント。
大戦中は英国空軍のパイロットをやっていて、
当時の英国王ジョージ6世によって侍従武官に任じられた時に、
マーガレット王女(先ごろ亡くなられたエリザベス2世の妹)に見初められたが、
当時既婚者でのちに離婚したピーターを王室に入れるわけにはいかなかったようで、破局。
この辺りのエピソードや、ピーターがジャーナリストをやっていたことから、
「ローマの休日」のモデルとなったのだろう。
で、そのジャーナリスト時代に長崎を訪れ、
被爆者の谷口稜曄(タニグチスミテル)氏を取材し、のちに小説を出版する。
今作は、ピーターの娘と今作の監督である川瀬美香女史との出会いによって生まれた映画。
内容的にはロード―ムービー的で、
「長崎に行ってみたいな」という気持ちにこそなるが、
原爆に関するメッセージ、という意味ではヒロシマ系の生々しいのとは違って、
かなりマイルドな感じ。
「家族の物語」として観るのが正解か。

1640日の家族(☆☆☆☆)
コレも実話系のフランス映画。
今作のの監督さんは、今作で言うと実子の方の立場で
今作のようなシチュエーションを経験したんだそうで、
現在40半ばの方だそうなので、
フランスの里親制度は多様化の歴史を歩んできたことがうかがえる。
受け入れ側からすると「悲しい別離の話」としてもっとフレームアップもできるんだろうが、
今作の主役はある意味「里子」の方であり、
フランス国家としては「実親の元に戻る」ことがやはり究極の目標なのだろう。
そういう意味では、今作の里親は「やりすぎた」と見ることができるし、
多様な視点が用意されている今作はゼイタクな作品ともいえる。
気持ちいい映画ではないが、興味深い作品ではある。

GレコⅤ(☆☆☆)
いよいよ大団円。
月や金星圏まで巻き込んだ大戦争(?)のクライマックスが、
結局一騎打ち、というのが富野作品らしいと言えばらしいのだが、
終わり方含めて「小ぢんまり」とした印象を受けてしまうのは、
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズや「銀河英雄伝説」を通った後だからかも。
ネアカな作品で観た後の爽快感はあるのだが、
今作以降の世界が抱える現実は、正直観たくないかも…。

アライブフーン(☆☆☆)
CGにカネかけられないんだったら、
カメラ台数をゼイタクに使って、画像処理は最低限にして、
本物志向で撮った方が成功するのでは、と思わせる作品。
ただ、ツッコミどころは少なくない。
実際、Eスポーツ出身のレーサーも実在するので、
今作の視点自体はそこまで新しくもないのだが、
ヘタにCG使うぐらいなら実写化はあきらめて「アニメ映画」にするか、
今作のように徹底的にリアル志向に走った方が
(単にわしがダマされてるだけかもしれないが)、
日本映画は面白そうな気はする。
そういう意味では、やはり日本映画に銃器は似合わない。
リアルに扱える人間が少なすぎるから。

こどもかいぎ(☆☆☆)
「教育と愛国」のアンサームービーになりうるかもしれない作品。
「議論という状況に耐えられない日本人」が生まれる原因の一つは、
そもそも「自分の意見を言う機会を与えられずに大人になった」からとも言えるので、
今作の取り組みのように幼少期から「とにかく自分語りする機会を作る」のは、
議論慣れするという意味で意味がありそうではある。
もちろん、今作で扱うのは保育園児なので、いろいろと拙い面はあるが、
実際に見る大人たちの議論はもっと醜いので、可愛げがある分ましと言えるかも。
「戦わないための戦い」に備えるうえで、今作は間違いなく一助となるだろう。

炎のデス・ポリス(☆☆☆)
ザ・B級アクション映画だが、痛快な展開で気持ちいい。
主役の新米女性警官が、地の利を生かして
クセモノたちと渡り合うんだから、面白くないわけがないんだが、
あまりにもB級臭が強すぎて、薦めにくいかな。

野球部に花束を(☆☆☆)
キャラが濃いな、と思ったら、マンガ原作(月刊少年チャンピオン)だったのね。
先輩部員が「小沢仁志」に見えちゃうのは、Vシネの観過ぎでは…?
里崎さんの豆知識も悪くないが、
今作では某地上波番組の「メンドクセー奴」高島政宏が輝きまくってる。
高島兄弟って、いつからこんなクセモノばっかり
(弟さんは「ちむどんどん」ではそれなりに常識人の役だったみたいだが)
演じるようになっちゃったんだろうかねぇ…。
内容は、昔の体育会系部活あるあるなんだけど…、
「昔の」って片づけられるんだろうか、ホントのところ…。

ファイナルアカウント 第三帝国最後の証言(☆☆☆)
「教育と愛国」で、戦前回帰的な考え方が日本に戻りつつあると感じたが、
ナチスのお膝元だったドイツにもそういう傾向があるようで…。
そういう意味では、やはり「幼少時からの教育」の効果というのは
絶大なものなのだと改めて実感させられる。
もちろん、いいメを見てきた一方、戦後鬱屈した日々を送ってきた事への
揺り返しみたいなものもあるんだろう。
世界情勢は100年前に戻りつつある。
その時、戦前の教育を抱えたままの彼らは、
社会の中で責任ある立場であることが少なくないだろうが、
いかに向き合い、いかに立ち回るのだろうか…。

【1週遅れ】「新・中央競馬予想戦記」2022年第9開催を振り返って

①第9開催各日の結果
 (1)9/10の結果
  2勝(汐留特別、紫苑S、日進特別) 3敗
   回収率 80.0%
 (2)9/11の結果
  3勝(白井特別、長久手特別、浜松S) 3敗
   回収率 43.9%
 (3)9/17の結果
  2勝(松戸特別、大府特別) 5敗
   回収率 41.2%
 (4)9/18の結果
  1勝(納屋橋S) 5敗
   回収率 10.0%
 (5)9/19の結果
  4勝(シンボリクリスエスC、金山特別、ジェンティルドンナC、
   JRAアニバーサリーS) 1分(セントライト記念) 1敗
   回収率 137.5%
 (6)9/24の結果
  7戦7敗なので、回収率0.0%
 (7)9/25の結果
  6戦6敗なので、回収率0.0%
 (8)10/1の結果
  1勝(芙蓉S) 5敗
   回収率 86.9%
 (9)10/2の結果
  7戦7敗なので、回収率0.0%

②第9開催の振り返り
 (1)数字的に一番良かったのは、D中長距離。一方D短距離は…
  (全体:17戦53.3% 短:8戦20.0% 中長:9戦84.7%)
 (2)条件別では2勝クラス(旧1000万下)が一番まとも…
  (19戦通算 71.0%)
 (3)芝戦は、短距離&長距離がさんざん…
  (全体:38戦38.4% 短:18戦10.8% 中:19戦61.2% 長:1戦0.0%)
 (4)レース当たりの投資金額が多いOP戦や重賞も低調…
  (OP:10戦29.0%)
  (重賞全体:10戦26.7% GⅢ:4戦45.0% GⅡ:5戦19.6% GⅠ:1戦0.0%)
 (5)そもそも、中京競馬場がダメダメ…
  (28戦通算 28.5%)

③第9開催の総括
 秋競馬の立ち上がりはサイアク…。
 ボウズの日が1/3もあっちゃ、数字なんて伸びるわけがない。
 9/25の中山や、10/2の中京なんかは、
 印を打った馬が全く馬券に絡まないありさま…。
 1月&2月の貯金でまだ年間回収率70%を死守してはいるが、
 こんな調子では早晩そのラインも割ってしまうことだろう。
 その前に反転攻勢に出なければ、だが…。

④10/15&10/16の買い方
 東京:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
 阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド(秋華賞は変更の場合有)
 新潟:条件戦=複勝 OP以上=枠連

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-10

ー東京09R ((14))(09)(05)(10)

ー東京10R ((04))(09)(01)(08)

OP東京11R (16)(09)(12)

ー阪神08R ((05))(03)(01)

ー阪神10R ((04))(12)(07)

G阪神11R (02)(05)(01)(04)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-09

ー東京09R ((11))(05)(03)

ー東京10R ((06))((08))(07)(03)

G東京11R (02)(04)(05)(03)

ー阪神08R 【05】(01)(07)

ー阪神10R ((03))(12)(15)

OP阪神11R (09)(05)(10)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-08

また前開催の総括はないまま開催変わり。

北海道の冬の到来は早いので、

今のうちにいろいろやっておきたい、

ってやってるうちに、ブログの更新が

どんどん遅れてます…。

10/08〜10/10の買い方は以下の通り。

東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連

阪神:条件戦=複勝 OP以上=ワイド


ー東京09R 【12】(05)(02)

ー東京10R ((16))(01)(07)(10)

G東京11R (05)(04)(02)

ー阪神09R 【02】(04)(13)

ー阪神10R 【09】(14)(02)(15)

OP阪神11R (02)(11)(07)(16)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-02

ー中山09R ((05))(04)(03)(06)

ー中山10R ((12))(05)(02)(03)

GI中山11R (13)(12)(06)(09)

ー中山12R ((10))(06)(15)

ー中京09R 【10】(07)(03)

ー中京10R ((02))(07)(12)(03)

OP中京11R (07)(05)(01)

「新・中央競馬予想戦記」 2022-10-01

10/1&10/2の買い方は以下の通り。

中山:条件戦=単勝 OP以上=枠連

中京:条件戦=単勝 OP以上=馬連


OP中山09R (04)(02)(01)

ー中山10R ((13))(08)(10)(05)

ー中山11R ((16))(08)(06)

ー中京09R ((01))(03)(05)

ー中京10R 【03】(04)(13)(01)

G中京11R (02)(09)(06)(12)

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ