「新・中央競馬予想戦記」2022年間総括
~凡例~
UP=通算回収率が前年比1%超上昇
STAY=通算回収率が前年比±1%以内変化
DOWN=通算回収率が前年比1%超下降
①年齢、距離、馬場別(カッコ内は通算の数字)
(1)年齢別
・2歳限定戦 54戦67.3%(1030戦81.4%) STAY
・3歳限定戦 92戦66.8%(1868戦65.4%) STAY
・3歳以上戦 477戦58.7%(8931戦71.1%) STAY
・4歳以上戦 308戦90.0%(5041戦78.5%) STAY
(2)馬場・距離別
・芝戦全体 628戦72.0%(12186戦73.0%) STAY
・芝短距離(1000~1600) 282戦60.5%(5712戦72.3%) STAY
・芝中距離(1700~2200) 269戦80.3%(5127戦75.3%) STAY
・芝長距離(2300~3600) 70戦91.9%(1347戦67.5%) UP
・D戦全体 293戦67.8%(4661戦68.2%) STAY
・D短距離(1000~1600) 133戦71.2%(2128戦69.8%) STAY
・D中長距離(1700以上) 160戦44.6%(2533戦66.8%) STAY
良く言えば「今までの傾向通り」、悪く言えば「大勢に影響なし」な2022年。
3000円ぐらいの馬券1本2本出したぐらいでは、
もう動きが出ないぐらい統計取ってるってことなんでしょうけど…。
②条件別(カッコ内は通算の数字)
(1)1勝クラス 146戦78.2%(3833戦75.6%) STAY
(2)2勝クラス 292戦73.4%(5525戦74.3%) STAY
(3)3勝クラス 213戦66.0%(3073戦70.0%) STAY
(4)オープン戦 142戦53.8%(2212戦64.6%) STAY
(5)重賞全体 139戦82.5%(2471戦72.8%) STAY
・GⅢ 73戦55.6%(1319戦73.6%) DOWN
・GⅡ 40戦138.9%(692戦78.9%) UP
・GⅠ 26戦77.6%(460戦62.1%) UP
1年間ギリギリまで戦えた大きな要因が、GⅡの好調ぶり。
他の重賞とかもこのぐらい取れたら、楽勝なんだろうけどね…。
③競馬場別(通算のみ、カッコ内は昨年までの数字。比較はカッコ内の数字とのもの)
(1)中山競馬場 2110戦70.7%(1972戦70.9%) STAY
(2)東京競馬場 2308戦70.0%(2158戦70.3%) STAY
(3)阪神競馬場 2246戦70.3%(2064戦69.7%) STAY
(4)福島競馬場 967戦67.8(906戦68.5%) STAY
(5)新潟競馬場 1362戦68.4(1282戦69.8%) DOWN
(6)中京競馬場 1391戦65.4%(1248戦65.6%) STAY
(7)小倉競馬場 1058戦77.9%(963戦79.2%) DOWN
(8)函館競馬場 654戦79.6%(617戦78.8%) STAY
(9)札幌競馬場 737戦79.8%(691戦80.2%) STAY
(京都競馬場は開催が無かったので割愛)
新潟や小倉のダウンよりも、開催数が増えてるのに回収が全然追いついてない
中京の痛み方の方が心配。
やはり基本的に左回りがあまり良くない。何がいけないんだろうか…。
④年間総括
結局フツーにやって、フツーに負けた2022年。
しかも、ギリギリのところで競り負けて目標達成できず。
勝負弱いねぇ、どうも。
2023年から負担重量の見直しもあり、影響は未知数。
当面は増量分そのままでやっていこうと思うが…。
⑤2023年の目標
年間回収率70%。
当面、斤量面の様子を見ながら…。
あとは、4月末復活の京都がどう出るか…。
まずは、この数字をしっかり達成していきたいです。
« 「新・中央競馬予想戦記」 2023-01-22 | トップページ | 「新・中央競馬予想戦記」2023年第1開催を振り返って »
「競馬予想」カテゴリの記事
- 「新・中央競馬予想戦記」 2023-03-26(2023.03.26)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2023-03-25(2023.03.25)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2023-03-19(2023.03.19)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2023-03-18(2023.03.18)
- 「新・中央競馬予想戦記」 2023-03-12(2023.03.12)
« 「新・中央競馬予想戦記」 2023-01-22 | トップページ | 「新・中央競馬予想戦記」2023年第1開催を振り返って »
コメント