【１週遅れ】「新･中央競馬予想戦記｣2023年第２開催を振り返って

①第２開催各日の結果
　(1)1/29の結果
　　５勝(白嶺Ｓ､白梅賞､伊賀Ｓ､平尾台特別､周防灘特別)　５敗
　　　回収率　50.9%
　(2)1/30の結果
　　３勝(セントポーリア賞､美濃Ｓ､刈谷特別)
　　１分(節分Ｓ)　５敗
　　　回収率　49.2%
　(3)2/5の結果
　　３勝(春菜賞､テレビ山梨杯､トリトンＳ)　６敗
　　　回収率　27.5%
　(4)2/6の結果
　　４勝(銀蹄Ｓ､瀬戸Ｓ､きさらぎ賞､由布院特別)
　　１分(ゆりかもめ賞)　４敗
　　　回収率　78.9%
 　(5)2/11の結果
　　５勝(箱根特別､洛陽Ｓ､唐戸特別､大濠特別､和布刈特別)
　　２分(クイーンＣ、須磨特別)　２敗
　　　回収率　137.7％
　(6)2/12の結果
　　２勝(バレンタインＳ､京都記念)
　　１分(共同通信杯)　６敗
　　　回収率　109.6％
　(7)2/18の結果
　　６勝(金蹄Ｓ､つばき賞､播磨Ｓ､京都牝馬Ｓ､秋吉台特別、皿倉山特別)
　　１分(ダイヤモンドＳ)　２敗
　　　回収率　100.7％
　(8)2/19の結果
　　３勝(フェブラリーＳ､大島特別､川西特別)
　　１分(大和Ｓ)　６敗
　　　回収率　46.2％
　　　年間回収率　79.6％
　　　通算回収率　70.4％

②第２開催の振り返り
　(1)２勝クラスが好成績
　　(18戦通算　122.9％)
　(2)重賞は､レース数の多いＧⅢの伸びが悪い
　　(全体:11戦99.4%　ＧⅢ:９戦73.9%　ＧⅡ:１戦390.0%　ＧⅠ:１戦156.7%)
　(3)ダート戦は短距離(1600ｍ以下)が良かった
　　(全体:24戦93.1%　短:13戦101.3%　中長:11戦78.2%)
　(4)小倉が足引っ張った
　　(25戦通算　34.3%)
　(5)オープン戦も投資金額に対してイマイチ…
　　(12戦通算　47.8%)

③第２開催の総括
　開催回収率は74.3%で、いまいち伸びず。
　まぁ、コレで年間が80%割れしてしまったわけだが、
　まだ始まったばかりなので、変動が大きいのは仕方ない。
　普段取れてる小倉の数字が伸びてないのは痛いが、
　阪神が良さげ(２週のみだが回収141.2％)なので、
　今後の伸びに期待したいところ。

④3/4＆3/5の買い方は、諸事情により3/4発表とします。